大学留学しますが授業についていけるか心配です。
来年の1月くらいからアメリカの大学に留学を考えています。
そろそろ準備しなくてはいけないのに、アメリカの大学の授業、特に「ディスカッション」や「プレゼン」についていけるか不安でしょうがありません。
日本の大学にいたときですらゼミのディスカッションはほんとに苦手で、ほとんど発言できずに終わっていました。たまに発言しても、クラスがシーンとなったり、話が続かなかったり・・。
あがり症で人前で話すことがかなり苦手です。
苦手だからこそがんばろうという気持ちもありますが、最近は不安が勝って、やっぱり留学を考え直そうかとすら思えます。
私と似たような状況だった方はいますでしょうか。
授業についていけず挫折する方もいると聞きますがどうでしょうか。
体験談、アドバイス等ございましたらうかがいたいです。
回答一覧
- 滞在者 Mnmiwa1620そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。私もあがり症で顔がすぐ赤くなって話せなくなるし息がつまって声にならないことが普通でしたが、アメリカで授業をうけたら周りが気にしてないから自分も気にしなくなると思います。間違えも先生が留学生ならと特別扱いしてくれる先生とそうじゃない先生がいますが、いちいち気にしない事です。発言することが成績に反映する教科もありますから間違えを恐れずにぶつかっていくことが打破の鍵だとおもいます。分からなかったところ直したらいいところは良く出来てる生徒と友達になって教えてもらったり先生に聞きにいくと顔と名前を覚えてもらって面倒見てくれることもありますよ。初めから上手く行くことはありませんから、とにかく自分らしく自分を信じて頑張ってみてください。
- 滞在者 dinosaur27ご質問ありがとうございます。
ついつい応援してしまいたくなるような文章でほっこりしてしまいました笑
でもご本人にとっては大きな問題ですもんね。できる限りお応え致しますが、私のSNSも公開しています。ぜひ直接ご連絡ください。いつでも大歓迎です。
さて、ディスカッションやプレゼンですが、私もあまり得意ではありませんでした。日本語ではあまり苦にならないのですが、英語という語学の壁がなかなか立ちはだかるものですね笑
ただし、そこで得た答えは、海外は質問すること・助けあうことを全く苦にしない、ということです。日本の文化として、どうも自分自身で何事も解決しようとしてしまうんですよね。自分で100%理解しないといけない、相手に迷惑をかけたくない 等。でも向こうでは、「◯◯貸して?」「◯◯忘れた、持ってる?」「あれどういう意味?」「全然理解できんかってんけどどういうことやったん?」「あれやっといてや」なんてことがしょっちゅうです。プレゼンもディスカッションも分からないことを恥ずかしがらずにどんどんオープンになって聞いていく。あがり症なのも自信がないのも、分からないことがあるからです。分からないことが何もなければ実はあまりあがらないんですよね。私が今あなたのこれまでについて質問をしたらあがるでしょうか?どんな学校にいっていてどんな友達がいて、どんなことをしてきたのか、きっと緊張することなく言えると思います。そんな小さなことを繰り返していくうちに、きっと初めにもっていた不安は最後には吹き飛んでいると思います。
話し方にコツはもちろんありますが、結論は「不安がる必要なし」です笑 せっかくの機会ですから、何事も楽しくいきましょう!先ほども申した通り、直接の連絡は大歓迎です。いつでもお気軽にご連絡ください。
留学応援しています!頑張って下さい! - 元滞在者 yasuyuki_sakai_b言葉を話す能力だけあってもプレゼンテーションができるわけではありません。自分の中に話したい事があって、それを伝えたいという欲求が沸き起こってくれば、ディスカッションやプレゼンテーションも苦にならなくなると思います。伝えたいことが伝わっているかどうか、相手の顔色をうかがいながら話すのがコミュニケーションであり、何度でも質問して、別の表現で話して、もがき続けるものだと思います。第二言語として英語を使うとはそういうことだと思います。私が留学したコースはセミナー形式のクラスが多く、私も最初は物怖じして、来てはいけないところに来てしまったみたいだ、と弱気になっていました。でも自分の経験に基づく話をすると多くの場合は興味を持って聞いてくれました。課題発表では、本をしっかり読み込み、リサーチをしっかりして、自分の中に話したいことが固まってくるまでやるのです。パワーポイントを使ったプレゼンテーションは、伝えたいことを直球でぶつけることだと思いました。典型的な日本人の発表は、1枚のスライドに非常に多くの文字を書き、それをただ読むだけというものですが、自分が伝えたいことの論理を解きほぐし、1ページ1トピックで語りかけていく。スライドは脇役で話をするのは自分。そういう発表が心を掴むということは、他の人たちの見本を見れば分かってきます。留学が決まって、実際に出発するまでの間は、不安ばかりがふくらんで苦しい時期でした。めげないでください。動き出せば何とかなります。悩んでいる暇なんて無くなります。それでいいんです。