既婚者(子供なし)でロンドンへ留学された方はいらっしゃいますでしょうか?
または、夫婦で留学の経験があり、大変だった事などがあれば教えて頂きたいと思います。
回答一覧
- 留学・観光業関係者当校では教師宅ホームステイを紹介しており、英語の先生のお宅に滞在し、個人レッスンも受けられるプログラムです。これまでにも既婚者の単独渡航も受け入れておりますし、ご夫婦で参加された方もいらっしゃいます。ロンドンの先生はZone1-3の中心部ではなく、Zone 4-6の閑静な住宅街にお住まいですので、ロンドン市内でも落ち着いて滞在できるでしょう。市街地へのアクセスは地下鉄で25-30分程度ですので、不便はありません。
また、当校のありますカンタベリーは『イギリスの庭』の愛称のケント州にあります。あらゆる年代の方々に人気もあり、ご夫婦留学や親子留学も受けております。
ロンドンへもハイスピードトレインで58分と交通の便もよいところです。
ご夫婦留学の場合、ホームステイや宿泊施設が重要になると思います。当校ではツインルーム、ダブルルーム(en-suite)の学生寮もありますし、ホームステイファミリーの中にもご夫婦を受けられるご家庭もございます。ぜひご参考下さい。
鶴貝 - 元滞在者 tonakai旧アブログのライターのTonakaiです。まさに私の記事やインタビュー(今はRYUGAKUというサイトになっています)を読んでいただければと思います。
ポイントをかいつまんで言うと、配偶者ビザで渡航するとイギリスはアメリカと違って、配偶者も勤労や大学での勉強ができることです。アメリカだと、そうしたければ配偶者も世帯主ビザを取らなければならなくなります(必ず日本で手続きしなければならないと聞きました)。
大変だったことは、やはり海外引っ越しと、自分の英語力が弱かったことです。家事との両立も大変でしたが2年目からは主人が週1〜2回料理してくれるようになり、だいぶ助かりました。
また、主人がフルタイム2年コースのMBA留学だったので修士論文を書くカリキュラムではなく、どちらかというと1年目の方がきつく、私は化学だったので実験と修士論文があり、最後の方がきつかったことです。主人が会社からの派遣のため、主人の卒業式のあった7月末にはイギリスを出なければならず、そこで実験を打ち切り、帰国してから修士論文を執筆し続けました。引っ越しと重なり非常に大変でした。私は10月始まりで2年間パートタイム(1年間フルタイムコースを分割した)です。
世帯主(大抵はご主人です)が私費留学か社費留学かで、妻の苦労は少し変わります。私費だと一時的に大きな出費があるので、妻の方がそれをストレスに感じやすいです。また、リーマンショックのあとですし、有名校出身であろうと就職活動は大変厳しいものと覚悟なさった方がいいです。
社費留学は留学直前にならないと渡航できず、卒業式の翌日には帰国させられる、卒業後の転勤配属先が全く見通しが立たないなど(会社による)、留学に失敗すると(留年、中退)費用全額を会社に弁償しなければならず、推薦状を書いた上司の経歴まで傷がつくなどのプレッシャーがあります。経験から申しますと、このプレッシャーはものすごく大きいです。
奥さんが一時休職してついていけるケースはまれで、普通ご主人の転勤や留学に奥さんがついていくとなると、奥さんのキャリアはズタズタです。
そこを逆手にとって自分もイギリスで留学にチャレンジするうち、新たな分野への世界が開いてきました。在学中にとった資格で帰国後の仕事も見つかりましたし、主人よりも私の人生の方が大きく動いた感じがします。 - 留学・観光業関係者こんにちは。
日本人の方ではありませんが、当校にご夫婦で勉強されていた方はいらっしゃいました。
語学学校の立場から回答させていただくと、もしご夫婦で英語のレベルが違うと片方が午前中のクラス、もう片方が午後のクラスとなるなど授業時間がご夫婦であわないという可能性も出てくるかと思います。
その他、滞在場所などは事前に夫婦で滞在する旨を伝えていればダブルやツインのお部屋をご用意することも可能なので、まずは学校に問い合わせてみるのがいいかと思います。
もし、当校に興味があれば、お気軽にご連絡下さいね。 - 留学・観光業関係者こんにちは。ボーンマスの語学学校、ETCインターナショナルカレッジでございます。
当校にもご夫婦で留学にいらっしゃっている方が何組かおりました。ほとんどの場合、ホームステイで同室をご希望されますから、ホームステイをご案内をしておりますが、いくつか選択肢もあるかと思いますので、ご相談されるといいかと思います。
素敵な留学となるといいですね!! - 滞在者 退会ユーザーイギリスで大学に行っていませんが、ドイツで大学に行っていた時には、子供なしで夫婦で短期留学をしている人がいました。必ずしも専攻分野が同じでない場合、留学の次期が合わない事があったり、夫婦片方のみが研究滞在となった場合、日本で就業していたパートナーが休職して同伴する等、個人の事情によって、様々なパターンがあります。個人の事情に一番あったやり方を選択するのがベストと思います。