回答一覧
- 留学・観光業関係者 Canada1学校での授業内容についてですね。
日本の英会話学校では、授業時間が少ないため、会話中心でゆっくりなスピードで
授業が行われるのが大きな特徴です。
そのため、英語力を伸ばすためには、学校の授業だけでは不十分で、
如何にして学校以外の時間で英語を勉強できるかどうかが
重要なポイントとなってきます。
海外のESLでは、週に20~30時間ほどのレッスンを受けるのが一般的です。
これだけ長時間の勉強をしますので、学校のレッスンだけを消化することに
集中してもらうだけでも、それなりに英語力の向上が期待できます。
授業内容も厳しめとなっていますので、短期間で集中して英語力を伸ばすことができます。
時間や予算が許す限りは、海外のESLで勉強するのが効率的です。 - 留学・観光業関係者こんにちは。
ご質問していただきましたように、学校の授業内容に関しましては日本での教育機関にもよりますが(大学、語学学校、高校、中学、小学校など)、カナダでの留学生向けの ESL (English as a Second Language) には大きく分けて2つに分かれます。1つは大学付属の語学学校でもう1つは、プライペートの語学学校です。
カナダのエリアにもよりますが、基本的に大学付属語学学校では、大学進学を前提にしている生徒向けですので、アカデミックに力を入れ特に文法・読解力などを重視しているところが多いようです。プライペートの語学学校は、カナダでもコンペティションがあるため、どの学校も語学を教えるだけではなく、文化活動やアクティビティも盛んです。また、スタッフのサポートも充実している学校が多く見られます。
日本とカナダの授業内容の大きな違いは、カナダでは『語学を学ぶ』ということはテストのためにするのではありません。もちろん、定期的なテストはありますが、これは自分がどこまで理解できているかという判断基準にするもので、『語学を学ぶ』=『語学を活用する』=『英語・フランス語で生活する』というように、生活につなげていく授業です。また、自己を表現することも大切という文化ですので、プレゼンテーション・スキルやコミュニケーション・スキルをつける練習もたくさんします。
これに伴い、やはりどうしても日本の授業は、文法に重点を置きすぎて会話をする機会がなかったり、テスト向けの勉強になってしまう傾向があるのではないでしょうか。ただ、これがいけないわけではなく、やはりカナダにいらしている日本人の生徒さんは、このおかげで文法はとても強いというケースがほとんどです。
語学とは、『ツール(道具)』です。日本人が箸でご飯を食べ、西洋人がナイフとフォークで食べるように、カナダでは英語・フランス語で生活をし、日本では日本語を使います。その場所に行って、学ぶメリットはとても大きいと思います。 - 留学・観光業関係者海外でESLを受講することの大きなメリットとして、その日に覚えた事を、学校内外で、体験として使えることだと自分自身信じています。語学力はアウトプットすることが非常に大切です。なので、海外生活の全体の中に、ESLがあると踏まえることが良いのではないでしょうか。ご回答になっていれば幸いです。
- 滞在者 guestカナダのBC州の高校に通っているものです。
ESLの授業内容は本当にそれぞれの学校によって変わってきます。
ESLは特定の教科書がないので本当にそれぞれの学校によって変わりますし、私の学校なんて半年ごとに全く変わったりします、、☺︎
私はすでに1度ESLを取っているので今はもう取っていないのですが、前回の学期のESL(私がいた時期)はとにかくプレゼンテーション、プレゼンテーション、プレゼンテーション、、週に一度は必ずありました!最初の方は簡単な自己紹介のプレゼンで最後の方は時事問題や環境問題など、幅広くしてました。そうなるとおそらくかなり日本の学校との違いがはっきりでますが、今学期のESLはプリント中心にやっているみたいで、文法や単語のプリント、先生が印刷してきたショートストーリーを読んだりreading、writingが中心みたいです。となると、あまり日本の学校と変わりはないのかな、、?
でも今学期でも全くプレゼンをやらないことはないみたいです。回数は減るけど確実にやると言っていたので、大きく違うことはやっぱりプレゼンが多いことですかね。
凄く緊張するし、たまに休みたくなる時もありましたけど笑 今はやってて良かったかなと思えます。笑
留学考えていらっしゃるんでしたら頑張ってください☺︎