口コミ・評判19件
新規投稿- 学生寮
- 留学予定者2018/06/22
- 学生寮は広さの割に高いので、ハウスシェアをおすすめします! 友人と4、5人のグループを作って、1週間130ポンドくらいで住めます。 学校の周りは何もないので、買い物やお出かけが好きな方はタウン周辺に住んだ方が良いです。
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- 遊び4.5
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/05
- サセックス大学は、ロンドン以外ではかなり遊ぶのに条件のよい場所にあるのではないでしょうか。 まず、ロンドンへの近さ。キャンパス最寄りのFalmer駅からロンドンまでは1時間ちょっと。料金は曜日と時間帯によりけりですが、学割など活用すれば格安です。いくらだったかはっきり思い出せませんが、休日のロンドン地下鉄フリーパス付きで往復15ポンドとかだったような…私はよく夜のクラシックコンサートを日帰りで聴きに行っていました。21時に公演が終了して、ギリギリ充電には間に合いました。とても楽しめました。 そして、ブライトン自体も観光地なので、買い物には困りません。パブやコンサートホールなどもあります。夏はビーチでくつろぐのもいいですね。ただ私はあまりブライトンの街では楽しまなかったので、あまり多くは語れません。 また、Falmerの隣駅のLewesも素敵ですよ。アンティークショップが立ち並ぶ、可愛らしいイギリスの田舎町です。とてもフォトジェニックなので、よく晴れた日にカメラを持ってお散歩に行くことをお勧めします。田舎町と書きましたが、実際は高級住宅地というか、わりと裕福な方々が住んでいるようです。
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- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/05
- 特に何か期待していたわけではありませんが…まず、全体的な印象としては中国の学生が多い。時々、キャンパス内でここは中国かと思うぐらい多い。Under graduateはどうか知りませんか、Post graduateだと本当に中国人比率が高いです。 中国人のフラットメイトに聞いたところ、中国の教育システムが破綻していること、超一流大学(すごい倍率らしい)以外は箔がつかないことから、みんな海外の大学院に行く、というようなことを言っていました。本当かどうかは確かめていません。 日本人比率は専攻によるのではないでしょうか。日本人に人気の開発学関係であれば、クラスメイトに日本人がいることも珍しくないと思います。むしろ日本人留学生のほとんどはこの専攻だと思います。 私の専攻はMA ELT (English Language Teaching) で、30名ほどのクラスメイトの中で日本人はもう一人いました。多くは英語の先生を目指す人のための専攻、ということで、留学生比率は高かったと思います。圧倒的に多いのが中国、そしてフィリピン、インドネシア、クウェートから一人ずつだったと思います。イギリス人は5-6人ぐらいだったような…。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/05
- 私の専攻はMA ELT (English Language Teaching)だったので、このコースについてお話します。 サセックス大学のELT (他校ではTESOLやTEFL/TESLと呼んだりもします)は、職務経験を必要としないコースです。そのためだと思いますが、あまり専門的な選択制のコースに分けられることはなく、前期・後期でそれぞれ基本の一コマ、その他に前期はLanguage Analysis、後期は選択授業を一コマ、という構成でした。 選択授業は先生によりけりでしたが、基本的にどの授業のカリキュラムもよく練られている内容で、とても楽しかったです。 といっても、はじめのうちは海外の大学の授業スタイルに慣れていなかったため、論点ペーパーのようなものを渡され積極的に発言を求められる授業の進め方に最初は戸惑いました。しかし、前期の終わり頃に、ふと論点に対する自分の意見を導き出せるようになっていることに気付き、計算された授業構成にとても感動しました。 不満があるとすれば、自分の努力不足もありますが、一年では短いということ。まともな文章の書き方が身についてきた頃にもう卒論を書かなければいけないので、相応のバックグラウンドがなければやはり2年は必要だと思いました。
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- 講師4.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/05
- 私の専攻はMA ELT (English Language Teaching)でしたので、このコースの講師のことについてお話します。 どこでもそうだと思いますが、色々な講師がいました。よかった授業もあれば、いまいちだったものもあります。特に素敵な講師だと思ったのはCourse ConveinerのAndrewでした。彼の授業は、論点を示し、学生に自分で考えるためのヒントを与えながら、最後には自分なりの考えを導けるようにさせるというものでした。大学院生として在籍した一年の中で、いちばん興味深かったのはコースコンテンツよりもこの彼の授業スタイルだったと言っても過言ではありません。 いまいちだった講師は、何がいまいちだったかというとクラスルームのファシリテーションでした。色々な意見を引き出し、意見を位置づけ、新しい視点を加え…といったことが不得意で、これは学生側の努力も足りないのだと思いますが、授業から持ち帰るものが少なかったです。 以上は私の意見ですが、日本のような一方的に教えられるスタイルの授業を期待していると、また違った意見になると思います。中国人の若いクラスメイトたちも、教えてもらうことを期待していたようで、授業からなにも学べていない、と不満を話していました。
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- 食堂2.0
- 元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/04
- はっきり言って、食堂にはあまり期待しないほうがいいと思います。入学したての頃に何回か利用しましたが、通う気にはなりませんでした…。 唯一まあまあだなと思ったのは、キャンパス内にあるイーストスロープのパブのハンバーガーぐらいでした。 私はオンキャンパスの寮に住んでおり、食事は全て自炊していました。大学院生で、授業は週二回、14:30開始なので、ランチも自分のキッチンで済ませてから向かっていました。5週間のプレセッショナルの時期のみ、朝から夕方までみっちり授業があったので、サンドイッチなど買って済ませていました。 普段料理をしない人もいるかもしれませんが、きっと日本のお米や醤油味噌の味付けが恋しくなると思いますので、学食やテイクアウトだけで乗り切るつもりでは厳しいと思います。頑張って料理をするか、食べさせてくれる日本人の友人を見つけることをお勧めします。 因みに自炊に関してですが、基本的な肉、野菜は日本とあまり変わらないものが手に入り、そこまでメニューに困ることはありません。手に入りやすい野菜はキャベツ、にんじん、じゃがいも、ピーマン、トマト、ネギ、ナスなど。米や日本の調味料は中華食材店や日本食材店で。私はイタリア産の日本米?を買っていて、お値段はあまり日本と変わりませんでした。醤油やみりんなどは日本の倍かそれ以上しますが、買えない値段ではありません。 炊飯器は、お下がりでなければ入手しづらいので、レンジで炊けるプラスチックでできた炊飯器を持って行くと便利ですよ。Amazonなんかで格安で手に入り、現地で捨てて来れます。
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