口コミ・評判19件

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  • Joueur_de_cor
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2012年8月~2013年8月)2016/01/04
    Stanmer Courtという名前のオンキャンパスの寮で暮らしていました。大学院生が選べるオンキャンパスの寮としてはベストな選択だったと思います。2012年当時一番新しいのはNorth Fieldという寮でしたが、壁が薄くて隣人の音がうるさいと聞きました。実際に遊びに行ったときも、階段など作りが簡素な印象を受けました。Stanmer Courtは二番目に新しく、設備もしっかりしています。人によっては、日本のように温かくないトイレや、バスタブのない浴室、固いベッドマットレスが気に入らないかもしれませんが、そこはオンキャンパス寮であれば諦めないといけないですね。 いちばん生活の満足度を左右するのは、設備よりもフラットメイトだと思います。アジア人はアジア人で固められる傾向があり、私のフラットメイトも4人が中国人、1人がタイ人でした。インターナショナルな環境を期待していると少しがっかりするかもしれません。わたしのフラットメイトは幸いみんないい子ばかりで楽しかったですが、だらしない子と一緒になると、共有するキッチンや冷蔵庫まわりのことでストレスがたまると思います。特に中国の子の料理は油が飛び跳ねることが多くキッチンが汚れるので、そこは私も多少ストレスでした。ただし週一で清掃の人がしっかり綺麗にしてくれますよ。

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  • sasoemon
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮3.5
    在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2014/11/19
    サセックス大学の学生寮に関してですが、予算に応じてさまざまなレベルの寮があります。イーストスロープ寮というのが一番安く、ルームシェアの場合一週間で50ポンド(一万円以下)であり、フラットシェアでも70ポンドほどです。私が所属していたパークビレッジという寮は二番目に安く、一週間に95ポンドほどで、かなり古く、トイレ、シャワー、キッチン共同でしたが、値段が値段だったので満足していました。その次にパークハウスと言われる寮が安く、質もそこそこ良いです。そして、私が数ある寮を訪ねた中で一番お勧めしたいのが、ブライトヘルムと呼ばれる寮で、5人でひとつのフラットをシェアするシェアハウスのようなものなのですが、値段も週110ポンドくらいと比較的安く、トイレ等は共同ですが、綺麗で、そして洗濯機、乾燥機がタダで使えるという点が一番の売りです!他の寮は洗濯、乾燥に一回当たり最低4ポンドも払わなくてはなりません。そして、お金はかかりますが、ノースフィールド、スワンバラ、スタンマーコートという寮は部屋にトイレ、シャワーが付いていますが、とても高く週に140ポンド以上もかかります。上記が代表的な寮ですが、予算、求める環境等も考慮して決めてください、私は最初まったく寮についてリサーチをしていなかったことを後悔しました。もし知っていたなら必ずブライトヘルムを希望したと思います。このように、後悔しないためにも、寮についてはしっかりと口コミ等を参考に考えてください。

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  • sasoemon
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境4.5
    在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2014/11/19
    サセックス大学はブライトンという海に面した田舎街にあります。ロンドンなどに比べると、お店や交通の便などでは負けますが、私はこの田舎町が大好きです。ロンドンまでも電車で50分ほどとそう遠くはありません。また、ロンドンにも何度か観光にいきましたが、空気汚染がひどく、帰ってくると鼻水が黒くなっていると、私の大学の学生の話題では話題となったこともあります。ブライトンは空気がとても綺麗で、夏になると、ビーチで泳いだり、ビーチバレーを楽しんだりもできます。学校の中にも緑が多く、リス、ウサギ、キツネなどを至るところで見ることができます。一度羊を学内で見たこともあるほどです。暖かい日にはピクニックを学内でしているカップルやグループも多く、特にすこし丘になっているところを登った先から見える絶景はとても素晴らしく、感動しました。また、ブライトンには、セブンシスターズという白亜系チョークからなる、海食崖の世界に誇る絶景があります。どこまでも続く白い壁と青い空のコントラストはまさに神秘的で夕暮れ時に見に行ったときのあの感動は、とても言葉に表すことができません。ロンドンなどの都会での暮らしも便利ですが、自然豊かで空気もおいしい街で勉強したいという方は是非サセックス大学を選らんでください!
    セブン・シスターズ

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  • sasoemon
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動5.0
    在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2014/11/19
    私はバレーボール部とキックボクシングsociety(日本でいうサークル)に所属しています。三年ほどブランクがあったのですが、友達を作るためにはチームスポーツが一番だと思いバレー部に入部しました。この大学のバレー部は昨年全英大会で6位になり、また、プレミアリーグという最上位のリーグに属しており、スポンサーもついていたりと、とてもよい環境でプレーをすることができています。また、前年度の活躍が認められ、私は今年からナショナルリーグでもプレーをさせていただき、sports bursary awardという賞とともに奨学金までいただいています。もし、この口コミを見てくださっている方がスポーツに自信があるなら是非サセックス大学に来てください。上述した奨学金制度だけでなく、しっかりとしたサポート体制があります。また、そこまで本気で部活に打ち込むつもりがないという方もsocietyに入れば、適度に体を動かしたり、友達を作ることができます。 もちろん、スポーツだけではなく、Photo societyやAnime society、各国の文化に触れられるsocietyなど文化的な活動も活発です!!是非サセックス大学で勉強だけでなく、スポーツや文化を通じた国際交流をしてみてください!絆が生まれるはずです。

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  • sasoemon
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2014/11/19
    サセックス大学はとても国際色豊かな大学で、約20%がinternational student(留学生)という大学です。そのため、私は今まで人種的な差別や留学生としての不都合を感じたことはありません。そして、大学側の留学生サポートもしっかりとしており、週一回の交流会(language cafe)や、留学生向けのパーティも多く行われており、また無料の英語クラスや、留学生向けの論文の書き方のクラスなども充実しています。イギリス人がほとんどの大学も、英語を学ぶ上ではとてもいい環境かもしれません。しかし、私はそれ以上に、様々な国籍の人たちと関わって、文化の違いを知ることがとても大切なことだと感じました。日本人比率に関しては、正式な人口は分かりませんが、大学のsociety(サークルのようなもの)にJapanese societyというものがあり、日本人、日本に興味のある外国人の交流サークルで、多い時で約50人ほどが集まります。日本人と過ごし過ぎるのは英語上達の上ではよくありませんが、困った時に力になってくれる日本人の友達がいるととても心強いです。 そして、外国人の友達を作る際には、language partnerという、語学交流を通した友達を作るのもとても有効です。私はこれで、一生もののイギリス人の友達と台湾人の友達ができました。 楽しい留学生活を送りたい方、是非サセックス大学を選んでください。後悔はしませんよ!

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  • Nicole
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    サセックス大学はブライトンという、英国南部のリゾート都市にあります。結構大きな街で、特に何か不自由することはないかと思います。英国はほぼ毎日雨が降るので、ある意味では少し陰気な雰囲気がある中で、ブライトンは非常に明るい雰囲気を持った英国でもレアな街だと思います。なので富裕層の別荘先などでも人気です。長いビーチ沿いにはクラブがたくさんあり、音楽好きな人には良いかもしれません。また市街にも古着屋やレコード屋、雑貨屋などがある地域があり、ロンドンのカムデンタウンのような所もあります。ロンドンから電車で1時間ほどで行けるので、日帰りでロンドンに遊びに行くことも出来ます。 個人的には英国は、北部は特に雨がよく降るということもあり、ジメッとした雰囲気があると思います。もちろん、そういう方が英国らしくて好きと言う方もいると思うので、それはそれで大いに結構なのですが、英国含めてヨーロッパは日本に比べると娯楽は少ないですし、店やパブも11時半には閉まりますので、早い段階で夜は静かになります。その点、街の雰囲気の明るさや、クラブの多さ(クラブは3時くらいまで開いている)などを鑑みると、ブライトンは遊びやすい街だと思います。

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  • Nicole
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    国際色に関しては、英国でもトップクラスの大学と言えるほど外国人が多い大学です。物理学などの理系もノーベル賞受賞者を何名か輩出したりしてるので、定評がある一方で、国際色が豊かなのはIDSという国連が出資しているスクールがこの大学にあるということも一因だと思います。このIDSは開発学の分野では世界的に有名で、ロンドン大学のSOASなどと共に英国でも屈指のスクールでしょう。実際の先生方も国連の職員だったりします。また南アフリカの元大統領もサセックス出身ですし、政治学系の分野では良い学びができるのではないでしょうか。ヨーロッパはもちろん、アジアやアフリカ、アメリカ大陸など、学生の国籍がグローバルなので、グローバルに学生間で交流が持てるのは良い点ではないかと思います。かといってイギリス人に人気がないかと言うとそうでもなく、国内でも人気の大学の一つのようです。ですから当然イギリス人もたくさんいますので、英国文化に触れる機会も当然あるという、ある意味ではバランスの取れた大学ではないでしょうか。日本人に関しては、さほど多くはありませんが、私が在学していた時は10人程度知っていました。同じ学部には他に3名程いました。ですから割合的にはそんなに多くはないかも知れません。

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  • Nicole
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    私は高校卒業後、正規でこの大学に入りました。そもそも英国の大学は少人数制でph.d.の先生がチューターという形を採ってます。講義もありますが、こちらの少人数セミナーが中心で、5人~15人程度のメンバーで順番にプレゼンをさせ、ディベートするといった形です。なので高い語学力とその学部の知識が要求されます。また、2週間に1回はエッセイを提出しなければならず、一本書き上げるのに最低でも7冊は本を読まなければなりません。 学校の組織としては、英国は基本的にスクール制を採っており、私はschool of Asia and African Studiesに所属し、学部が国際関係でした。日本のように学部が縦割りで存在しておらず、学部はありますがスクール横断的に存在してます。ですから同じスクールにも文化人類学部など、関連する学部が複数存在します。 単位に関しては1年で120単位で4つの分野に別れてます。英国は一般教養のない3年制で、卒業するまでに360単位取得することになります。このことからも極めて学業面ではハードだということがわかると思います。しかし単位に関しては日本の大学ほど重視されません。重視されないというか、基本的に360単位取って尚且つ試験にパスしなければ卒業できないので単位を取るのは当たり前で、むしろどれだけの成績が取れるかが社会的に重要です。上からファーストクラス、セカンドクラス(ディビジョン1)、セカンドクラス(ディビジョン2)、サードクラスの順で、これ以下だと卒業できません。卒業時に卒業証明書と成績証明書をもらうのですが、成績証明書には具体的な取得した単位の記載は細かく載っておらず、ザックリ記載して、上述のどの成績のディビジョンかが記載されていることからも、単位より成績重視というような雰囲気があります。ですので卒業して10年経つのですが、何を勉強したか細かく知りたいとか、日本の大学院に行くときに提出する時とかに不便だろうと思います。

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  • ktoriyama
    日本
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    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:1979年9月~1980年6月)2014/11/13
    英国の新大学であるサセックス大学は、留学生の比率が1割を超える、国際的な大学です。構内は緑豊な環境で、図書館も充実し、生協も運営され日常生活にもゆとりがあります。私は1年間の交換留学生として滞在しましたが、実に多くを学ぶ機会に恵まれました。専門はヨーロッパ学部中世美術史で、現地での教会堂見学や美術館訪問などが盛り込まれた授業で、英国人学生との交流もあり、とても勉強になりました。指定図書を1週間に5冊は読む必要があり、先を争い図書館から借りて、寮の自室にこもり読みふけったのを覚えています。各学期に2コースを履修して、年間で6コースに出るのですが、いつも緊張の連続でした。コースはチュートリアルという、少人数制のクラスで、1年生向けのもの以外は、非常に専門的で難しく、良い成績を達成するのは難儀でした。現在、コンピュータ化された同大学で、図書の貸し出しも機械化され、PCでレポート作成も高速化できるようになり、今の学生は幸運だと思います。しかし、その分だけ研究を深めることが可能ですから、より良い学問の追求が求められるでしょう。常に努力が必要です。寮の友達から勉強の方法について、何かと学ぶこともできます。少人数制の男女居住型の寮であるイーストスロープで生活したのですが、いつも3年生の寮生から、卒業試験の重圧について聞かされていました。もちろん勉強だけでは、精神的にまいってしまいますので、遊びも大切です。たまに踊りに行ったり、パーティーでおしゃべりしたり、ブライトンの街に住む教授のお宅にお茶で行ったり、教会の日曜礼拝に出たり、演劇を観たり、何か気分をほぐす時間を作ることが重要だと思いました。また、菜食主義を実践することが、寮生の勧めで、楽しくできて良かったです。もやしを寮で作るとか、オーブンで大きなじゃがいもを夜通し加熱して、朝食にいただくのも共同生活として最高でした。今でも東京で同大学の同窓会があると参加して、思い出話に花を咲かせています。

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