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Nicole

  • 男性
  •  / 1979年生まれ
  •  / 福岡市出身

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口コミ

  • Nicole
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    サセックス大学はブライトンという、英国南部のリゾート都市にあります。結構大きな街で、特に何か不自由することはないかと思います。英国はほぼ毎日雨が降るので、ある意味では少し陰気な雰囲気がある中で、ブライトンは非常に明るい雰囲気を持った英国でもレアな街だと思います。なので富裕層の別荘先などでも人気です。長いビーチ沿いにはクラブがたくさんあり、音楽好きな人には良いかもしれません。また市街にも古着屋やレコード屋、雑貨屋などがある地域があり、ロンドンのカムデンタウンのような所もあります。ロンドンから電車で1時間ほどで行けるので、日帰りでロンドンに遊びに行くことも出来ます。 個人的には英国は、北部は特に雨がよく降るということもあり、ジメッとした雰囲気があると思います。もちろん、そういう方が英国らしくて好きと言う方もいると思うので、それはそれで大いに結構なのですが、英国含めてヨーロッパは日本に比べると娯楽は少ないですし、店やパブも11時半には閉まりますので、早い段階で夜は静かになります。その点、街の雰囲気の明るさや、クラブの多さ(クラブは3時くらいまで開いている)などを鑑みると、ブライトンは遊びやすい街だと思います。

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  • Nicole
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    国際色に関しては、英国でもトップクラスの大学と言えるほど外国人が多い大学です。物理学などの理系もノーベル賞受賞者を何名か輩出したりしてるので、定評がある一方で、国際色が豊かなのはIDSという国連が出資しているスクールがこの大学にあるということも一因だと思います。このIDSは開発学の分野では世界的に有名で、ロンドン大学のSOASなどと共に英国でも屈指のスクールでしょう。実際の先生方も国連の職員だったりします。また南アフリカの元大統領もサセックス出身ですし、政治学系の分野では良い学びができるのではないでしょうか。ヨーロッパはもちろん、アジアやアフリカ、アメリカ大陸など、学生の国籍がグローバルなので、グローバルに学生間で交流が持てるのは良い点ではないかと思います。かといってイギリス人に人気がないかと言うとそうでもなく、国内でも人気の大学の一つのようです。ですから当然イギリス人もたくさんいますので、英国文化に触れる機会も当然あるという、ある意味ではバランスの取れた大学ではないでしょうか。日本人に関しては、さほど多くはありませんが、私が在学していた時は10人程度知っていました。同じ学部には他に3名程いました。ですから割合的にはそんなに多くはないかも知れません。

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  • Nicole
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2000年10月~2003年7月)2014/11/15
    私は高校卒業後、正規でこの大学に入りました。そもそも英国の大学は少人数制でph.d.の先生がチューターという形を採ってます。講義もありますが、こちらの少人数セミナーが中心で、5人~15人程度のメンバーで順番にプレゼンをさせ、ディベートするといった形です。なので高い語学力とその学部の知識が要求されます。また、2週間に1回はエッセイを提出しなければならず、一本書き上げるのに最低でも7冊は本を読まなければなりません。 学校の組織としては、英国は基本的にスクール制を採っており、私はschool of Asia and African Studiesに所属し、学部が国際関係でした。日本のように学部が縦割りで存在しておらず、学部はありますがスクール横断的に存在してます。ですから同じスクールにも文化人類学部など、関連する学部が複数存在します。 単位に関しては1年で120単位で4つの分野に別れてます。英国は一般教養のない3年制で、卒業するまでに360単位取得することになります。このことからも極めて学業面ではハードだということがわかると思います。しかし単位に関しては日本の大学ほど重視されません。重視されないというか、基本的に360単位取って尚且つ試験にパスしなければ卒業できないので単位を取るのは当たり前で、むしろどれだけの成績が取れるかが社会的に重要です。上からファーストクラス、セカンドクラス(ディビジョン1)、セカンドクラス(ディビジョン2)、サードクラスの順で、これ以下だと卒業できません。卒業時に卒業証明書と成績証明書をもらうのですが、成績証明書には具体的な取得した単位の記載は細かく載っておらず、ザックリ記載して、上述のどの成績のディビジョンかが記載されていることからも、単位より成績重視というような雰囲気があります。ですので卒業して10年経つのですが、何を勉強したか細かく知りたいとか、日本の大学院に行くときに提出する時とかに不便だろうと思います。

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質問・相談

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回答

  • Nicole
    イギリスは全国的に雨がよく降ることもあり、どちらかというと雰囲気がどんよりしてます。そんな中でブライトンは国内屈指のリゾート地で、気候も暖かく、垢抜けている点が気に入りました。街も結構大きいので何か不自由することはありません。ロンドンにも電車で1時間程度で行けることもあり、日帰りでロンドンに遊びに行けることも良かったです。
  • Nicole
    イギリス人は、島国根性なのか、あまりフレンドリーに接してくる国民性ではありません。もちろん例外はあり人にもよりますが。。なので語学力がないからとか人見知りだからとか考えずにガンガンこちらからコミュニケーションをとることを意識することをおすすめします。でないと、イギリスには世界中から留学生が来ますので、イギリス人以外の友達ばかりできてしまいます。もちろんそれはそれで良いことですが、イギリスに来てるのだからやはりイギリス人と友達になり、その国のことを知ることは極めて重要だと思います。ですから、日本的な相手に気を遣わせたくないといった気持ちから、コミュニケーションを取らないのではなく、外人になりきるつもりで何でも話す意識でいることが重要だと思います。欧米人は、正直で素直に助けを求めてくる人には自分のことのように接してきたり助けてくれたりします。そこは日本人と少し違います。なので学校などでも、わからないことはわからないと言って回りに助けを求めることです。そうすると逆に向こうは心を開いたりします。
  • Nicole
    西欧諸国の中でも国民性が割りと日本人に近い点が馴染みやすいのではないかと思います。なので悪く言えば、少し排他的なところはあると思いますが、協調性はある国民性だと思います。とは言え、そこは外国なので全く日本と同じというわけではなく、基本は自己主張の文化がベースにあります。なので、そういった違った文化に日本的な要素があり、バランスがとれている点が一番良いのではないかと思います。
  • Nicole
    歴史があるヨーロッパに留学したいと思っていました。歴史があるということは、逆に言うと様々な失敗を繰り返したということも言えるので、そこから来る物事に対する捉え方はある意味では先進的であると言えると思います。例えば、人権や戦争に対する考え方、その他幸福やコミュニティに対する考え方など、ヨーロッパは歴史を通してこれらの概念を練り上げてきました。なので具体的には哲学や社会科学系の分野ではレベルの高い学びが出来ると思いました。
  • Nicole
    国際色が豊かなので、世界中のあらゆる学生と交流が持てることが一番だと思います。国際的な学部やそれに準ずる分野を勉強したい人には最適でしょう。
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