口コミ・評判39件
新規投稿- 学生寮4.5
- 在校生(通学期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/21
- 私はワシントン大学留学中は大学内の学生寮に滞在しました。ただし、入寮できる日が9月後半で、オリエンテーション等のために私がアメリカに入国するのが9月前半だったため、学校が手配してくれるホームステイを短期でも利用しました。 私のホームステイ先はベルビューにあり、とても暖かい素敵な家族(アメリカ人のホストファザー、パキスタンから越してきたホストマザー、当時10歳の女の子でした)で本当によくしてもらいました。滞在が終わってからもThanksgivingに招待してもらったり、クリスマス休暇期間の大学寮が閉まってしまう期間も泊めてもらったりしました。ホストファミリーとは今でも付き合いがあります。 学校が始まってからは、キャンパス内にあるマクマホンという寮に滞在しました。2人部屋で、現地の学生がルームメイトで、とても貴重な体験になりました。部屋の中にキッチンはありませんが、エイトという食堂が地下に併設されているので、食事をしに外出する必要なはく、とても便利な寮でした。洗濯機、乾燥機があるWashing Roomも地下にあります。大きい寮なのでたまにすべての洗濯機が使用されていて、待たなくてはいけない時もありましたが、ほとんどはスムーズでした。
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- ホームステイ4.5
- 在校生(通学期間:2014年9月~2015年6月)2014/11/20
- 2014年の9月からワシントン大学に留学しています!ホームステイについて投稿したいと思います。 ホームステイ先は、大学を通してABODE Homestayというところに決めてもらいました。私のホストはシアトル西部のマグノリアという地区に住んでいます。大学までは徒歩20分バス30分とほぼ一時間もかかるのですが、自然が豊かで治安も良い住宅街です。毎日の通学は大変ですがダウンタウンまではバスで20分ほどで出ることができるので気に入っています。家族はヨーロッパ系アメリカ人で、父母姉弟にネコ2匹です。食事については、アメリカのジャンクな食生活を期待していたものの、意外とヘルシー志向でした(おかずが豆腐とブロッコリーだけだった時は驚きました。)。また、主食を米にすることも多いです。しかしこちらで食べることのできるご飯はいわゆるインディカ米(タイ米?)であることが多いです。最初のうちはホームシックになってしまっていましたが、家族は皆優しく接してくれるので今はとても楽しく生活することができています。また、僕は英語を話すのが苦手でしたが、ファミリーがしっかりと向き合ってコミュニケーションをとってくれるおかげで自信もつき少しずつ英語力が上がっている実感があります。ワシントン大学への留学を考えている方は、もちろん寮も良いですがホームステイも有力な選択肢となりうると思います。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/14
- 私はワシントン大学に付属されている語学学校(IEP)に通っていました。クラスは学期が始める前に行われるテスト(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)によってレベル分けされます。そのレベルの中でも、いくつかの授業が自分で選択できるシステムになっていました。私は以前に他の語学学校にも通ったことがあるのですが、ワシントン大学の語学学校はもっとアカデミックな授業内容で、宿題はもちろん、プレゼンテーションやプロジェクトが多かったです。生徒も大学や大学院進学を目標としている人が多かったので、クラス全体のモチベーションがとても高く、刺激的でした。先生たちの教え方もとてよく、毎回の授業で学ぶことがたくさんありました。成績のつけ方も先生によっては厳しく、テストだけでなく、授業中の発言やグーループワークも重視されると思います。また、1番上のレベルに達すると、ワシントン大学での授業も受けることができます。私はアメリカでの大学院進学も考えていたので、アカデミックスタイルの授業を語学学校で受けることができてよかったと思います。プレゼンテーションの仕方や、リサーチペーパーの書き方も学ぶことができ、後の大学院進学にとても役に立ちました。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/14
- 私はワシントン大学に付属されている語学学校(IEP)に通っていました。クラスは学期が始める前に行われるテスト(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)によってレベル分けされます。そのレベルの中でも、いくつかの授業が自分で選択できるシステムになっていました。私は以前に他の語学学校にも通ったことがあるのですが、ワシントン大学の語学学校はもっとアカデミックな授業内容で、宿題はもちろん、プレゼンテーションやプロジェクトが多かったです。生徒も大学や大学院進学を目標としている人が多かったので、クラス全体のモチベーションがとても高く、刺激的でした。先生たちの教え方もとてよく、毎回の授業で学ぶことがたくさんありました。成績のつけ方も先生によっては厳しく、テストだけでなく、授業中の発言やグーループワークも重視されると思います。また、1番上のレベルに達すると、ワシントン大学での授業も受けることができます。私はアメリカでの大学院進学も考えていたので、アカデミックスタイルの授業を語学学校で受けることができてよかったと思います。プレゼンテーションの仕方や、リサーチペーパーの書き方も学ぶことができ、後の大学院進学にとても役に立ちました。
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- 買い物、飲食5.0
- 元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/14
- ワシントン大学の周辺(U District)にはレストラン、カフェ、本屋さんなど、いろいろなお店があって、大学の町のようになっています。特に大学から1本道路を挟んだ通りAve(みんなこの通りをアブと呼んでします。)にはスターバックスやバブルティー、個人経営のおしゃれなカフェがあって、クラスの前や合間によく勉強しに通っていました。バブルティーのお店は夜中までやっているので、試験前になるとたくさんの学生がバブルティーを飲みながら遅くまで勉強していました。Aveにはいろいろなレストランも充実しています。韓国料理、タイ料理、中国料理、インド料理、なかでも私はベトナム料理のヌードル、Phoにはまってよく食べに行っていました。値段もリーズナブルで、お昼や夕飯時になると、学生でいつもにぎわっていました。Aveにはワシントン大学の本屋さんもあって、そこで教科書や学校で必要なものを買うことができます。ワシントン大学のグッツもたくさん売っていたり、雑貨屋さんやカフェも入っていて、とても充実している本屋さんです。また、大学周辺にはアパートやシェアハウスがあり、多くの学生が住んでいます。家賃もダウンタウンや他のエリアと比べると比較的安いと思います。私も留学中、大学の近くに住んでいたのですが、学校に近く、ダウンタウンにもバスで20分くらいだったので、とても住みやすかったです。
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- 学校の雰囲気5.0
- 元在校生(通学期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/13
- 私はワシントン大学に付属されている語学学校IEP (Intensive English Program)に1年間語学留学をしました。シアトルを選んだ理由は、アルバイト先のスターバックスの店長が過去にシアトルに住んでいた経験があって、とてもすてきな町だと聞いたからと、私がスターバックスが大好きなので、シアトルにあるスターバックスの本社を見てみたいという理由でした。ワシントン大学はキャンパスがとても広く、学生数も多かったです。学生もアジア系の比率が多いことに最初驚きました。キャンパスがとても広いので、まだどこに何があるのか慣れていない頃は、授業の合間の移動はよく走って次のクラスに行っていたのを覚えています。自転車やスケートボードでキャンパス内を移動している学生をよく見かけました。四季によって、キャンパスの雰囲気が変わるのもワシントン大学の見所だと思います。夏はキャンパス内にある噴水越しにマウントレーニア(ワシントン州にあるとても大きな山)が見ることができたり、春には中庭にある桜が満開になり、たくさんの人が桜を見ながらピクニックをして楽しみます。図書館もいくつかあって、そのなかの1つは24時間あいています。試験前には多くの学生が朝まで勉強していました。NightRideという学校のシャトルバスもあり、家まで送ってくれます。私は他の大学での留学経験もありますが、ワシントン大学の施設やキャンパスが今でも1番だと思います!
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/04
- 数ある提携大学の中からワシントン大学を選んだ理由は、立地(都会過ぎず田舎過ぎず)、大学の規模、魅力的なキャンパスライフ、学生寮が充実していたこと、学べる科目の自由度等です。交換留学生は、自分の日本での専攻にかかわらず(医療系等専門ではないものに関しては)基本的には好きなクラスを履修することができました。せっかくアメリカに滞在しているのだから、色々な授業を取って視野を広げたいと思ったからです。 また、TOEFLの標準点数を上回っていれば、英語クラスから始める必要はなく、最初のセメスターから現地の学生と同じ授業を取ることができることも魅力的でした。もともとスポーツも好きだったので、スポーツが盛んなこと等も本大学を選ぶ1つの理由になりました。 オレゴン州ポートランドにある、ルイス&クラークをはじめ、リベラルアーツの大学と比較して悩みましたが、様々なバックグラウンドを持ったより多くの人たちに会えることから、規模の大きい総合大学を選択しました。 実際に留学してみて、他の大学に留学した友人たちの話も聞きましたが、どこの大学も一長一短あると思います。ある人には合う大学はある人には合わなかったりもよくある話です。これだけははずせない条件等に優先順位をつけて、留学先を選んで決定することをお勧めします。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2005年9月~2006年6月)2014/11/01
- 授業のスケジュールですが、日本の大学と類似しており、自分の興味のある授業を登録することができます。登録した授業をキャンセル、変更できる期間が設けられていて、最初の授業に参加してみて、期待しているもの、思っているものと違ったと思う場合は、他のクラスに変更したり、キャンセルすることもできます。 授業のカリキュラム(文系科目)に関して、アメリカの大学は予習復習が大変と聞くと思いますが、基本的にはその通りで、授業は課題の教科書を読んできたことを前提として進みます。ディスカッション等で進むクラスも多かったです。 教室は最前列の席もしっかり埋まり、日本の大学よりも、個々の学生の「学ぶ」という意識が強いように感じました。 留学の始めの頃は、授業の日までに課題のページが読み切れずに、不安に思うこともありましたが、ネイティブの学生でも読みきれていない(2日で100ページ以上でることもよくあります)時があることを知り、気持ちが楽になりました。基本的にすべてのクラスにミッドターム試験とファイナル試験があり、300番台や400番台のレベルの高いクラスになると筆記試験が多かったのも特徴的です。1クラスの人数はクラスによって違いましたが、講義式のもので100-200人くらい、ディスカッションの小クラスで10-20人くらいでした。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2005年9月~2006年6月)2014/11/01
- 2005年から2006年まで日本の大学からの交換留学生として滞在しました。治安もよく、大変すごしやすい街ということもあり、日本の他大学からの留学生も多く、日本人の留学生もたくさんいました。他にも、韓国、中国、タイ、及びドイツ、スウェーデン、マセドニア、アイスランド、イタリア等からの交換留学生もたくさんいて、国際色豊かなキャンパスでした。多種多様なバックグラウンドをもった人たちと友達になり、非常に刺激的な1年でした。 寮に住んでいる学生が多いですが、大学周辺のビレッジに住んでいる人もたくさんいます。課題が多いこともあり、平日は夜遅くまで開いているキャンパス内の図書館で勉強をしている学生が多いですが、週末になると、決まってどこかの家でホームパーティが開かれています。 ワシントン大学のキャンパスはアメリカの大学の中でも美しい大学として有名です。特に春はキャンパス内に桜が咲き誇り、庭で課題をやる学生たちやピクニックをする学生たちであふれます。大学近くにはAveと呼ばれる学生街があり、コストパフォーマンスのいいお店、レストランやバーが集まっています。ブックストアも充実していて、様々な大学グッツが販売されています。カレッジスポーツも人気で、アメフトをはじめ、バスケットボール、バレーボール等のホームゲームの日はキャンパス内も盛り上がります。
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