Basic information
Edit- Country
- Germany
- City
- Köln
- School name
- University of Cologne
- Universität zu Köln
- ケルン大学
- University of Koeln
- Type of the school
- University/College
- Graduate school
- Form of the school
- Public
- Establish year
- 1388年
- Number of students -
- Ratio of male and female between students
- -
- Percentage of nationalities between students
- -
- Number of teachers
- -
- Number of staffs
- -
- Number of classes
- -
- Available languages
- -
- Affiliated/accredited organizations
- -
- Facilities
- -
- Degree
- -
- Phone number
- +49 221 4701705
- Website
- http://www.uni-koeln.de/
Rankings
rank | Source | |
---|---|---|
#201~300 | Academic Ranking of World Universities | Academic Ranking of World Universities (ARWU)(2016) |
University of Cologneの相対評価
- N/A
Reviews
Write a review- Traffic4.5
- Former student(2009/4~2010/3)Jan 29, 2016
- 今回は、ケルン大学まわりの交通について紹介したい。ケルン大学は、ケルン市の中心街から少し外れたところにあるとはいえ、例えば、ケルン中央駅から約20分ほどである。この際に主に使用するのが、シュラッセバーンという路面電車である。あるいは、バスも走っている。ドイツの大きい都市では、日本のJR、私鉄のようないわゆる電車ではなく、都市内の移動では、路面電車、地下鉄、バスの使用が一般的である。いわゆる電車は、都市間の少し遠い移動の際に使用する。ケルン大学の最寄駅は、医学部は異なるが、Universität(ウニヴァジテート)かDasselstr.(ダッセルシュトラッセ)である。両者とも、シュトラッセバーンの9番の路線が通っているが、後者の駅にはさらに、レギオナルバーン、つまりいわゆる電車の路線も通っている。ここからは、ケルン中央駅はもちろんボン中央駅まで一本で行くことができる。9番の路線は、飲み屋などが多くあるツーピッヒャープラッツ駅や、最も開けておりケルンの中心とも言えるノイマルクト駅にも直通しており(前者は3分、後者も8分程度)、買い物や食事をする際に便利に利用できる。もし一人暮らしをするなら9番の沿線に住むことをおすすめする。以上のように、ケルン大学の立地はかなり便利だと思われる。
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- Shopping, Restaurant4.0
- Former student(2009/4~2010/3)Jan 29, 2016
- 以前に紹介したように、ケルン大学には学食(メンザ)があり、それほど価格も高くないことから、飲食はそこで済ませればいいよう思われるが、いかんせんおいしくなくすぐに飽きてしまうことだろう。しかし、だからといって、メンザ以外で食事しようとすると、ドイツでは外食は割高なので一度で10ユーロ以上の出費となってしまい、普通の留学生とってはかなり痛い状況である。そこで、自宅での自炊がおそらく週間になると思われる。一般的に簡単に食べられるものは、パンとおかず(チーズ、ハム、野菜など)のセットである。ライ麦のパンなどはパサパサしているが、ブロートヒェンという丸パンはかなり日本人の口に合うはずである。このパンをよく食べていた。パン屋(べカライ)は朝早くから空いており便利である(土日はやっていない場合があるので、金曜日などに週末の分を購入しておく必要がある。これは、パン以外にも当てはまる)。また、最近では、ドイツのスーパーでも、カップヌードルなどのグロバール展開している日本の商品を購入することができるし、アジア食材屋に行けば、醤油などの日本の調味料や食材を買うことができる。ケルンの場合、どうしても欲しい日本のものがあれば、デュッセルドルフまで行けば大抵のものは手に入る。そうした調味料や食材を使い、日本風の料理をすることも可能であり、たまには簡素なドイツ料理から解放されるのもリフレッシュになる。
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- Student dormitory3.0
- Former student(2009/4~2010/3)Jan 29, 2016
- 以前に紹介したように、学生寮の多くがボーンゲマインシャフトという形態を取っている。ボーンゲマインシャフトとは、複数の学生が共同に住む居住スタイルであるが、ルームシェアとは異なり、各人が自分の部屋を持ち、キッチン、リビング、洗面所を共有するスタイルであり、その意味では、シェアハウスに近く、個人の空間がかなり守られている。共用部分に関する家財道具(掃除機など家電やオーブンなど設備など)は、大学から支給される費用で購入する場合が多い。ただし、消耗品は、使用したい個人が購入する。印象的だったものが、トイレットペーパーである。これも個人の所有であり、トイレに備え付けのトイレットペーパーは置かれていない。毎回部屋から持って行くのである。こうした居住スタイルのため、住んでいるメンバーによって居住スペースの雰囲気は大きく違ってくる。掃除やゴミ捨ての当番は交代制であるが、整理整頓ができる人がいないと、共用部分はかなり汚くなるし、きれい好きがいれば、いつもきれいに保たれる。ただし、こまかな掃除道具などは消耗品扱いで、掃除したい人が購入しなければならない。個人的には、神経質な人が損する住居スタイルである思われる。気になる人は、一人部屋を選ぶか、学生寮以外で一人暮らしすることをお勧めするが、ケルンではその場合にはお金がかなりかかることになる。
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- Student dormitory4.0
- Former student(2009/4~2010/3)Jan 29, 2016
- これは、学生寮に限った話ではないが、留学生はかなり長期(例えば、帰省や休暇の旅行など)で家を空けることがある。日本であれば、基本的にそのあいだの家賃は払うことになるが、ドイツでは、学生のみならず社会人も含めて、そうした長期不在のあいだに自分の家をまた貸しすることが一般的に容認されている。これを、ツヴィッシェンミーテと言い、それを斡旋するインターネットサイトも存在する(http://www.studenten-wg.de/K%F6ln,zwischenmiete.html)。家を空ける人も、短期で住みたい人も、このシステムを使うのが経済的であろう。とくに、留学生にとっては、留学が本格的に始まるまえに、格安でその都市にするチャンスが得られるため、とてもいい慣習であると思われる。最近では、サイト以外に、FacebookやTwitterなどのSNSを使って知り合いに募集をかける場合もある。私の場合も、仕事の都合でしばしばドイツに滞在するが、友人が部屋を空ける時には、部屋を利用させてもらっている。ただし、個人同士の契約なので、いろいろなトラブルが生じることもしばしばであり、メリットだけというわけではない。ドイツ人の多くは、契約に厳格なので、契約に違反しなければ、大抵の場合大丈夫であるが。
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- Staff4.0
- Former student(2009/4~2010/3)Jan 29, 2016
- ドイツに着くと、まずは決められた期間中に日本でいう学事に行きいろいろな指示を受けることになる。学事といっても日本の大学のように大きな受付があるわけではなく、事前の書類で行かねばならないオフィス(建物の一室である場合が多い)が指示される。おそらく、留学生用の学事であり、以降、相談事や用務がある場合、その場所で対応してもらうことが多いと思われる。最初に訪れた際には、到着の連絡をし、そこから学生生活に必要な指示を受ける。私の場合は、語学コースのレヴェルわけテストの日時場所、健康保険の案内、銀行口座の開講の案内、学生寮の使用案内、受け入れパーティの案内などを受けた。対応してくれる人は、いつも留学生を相手にしているのか、言葉が通じないことに慣れており、ゆっくりと対応してくれる。ケルン大学は日本からの留学生も多いので、わからない単語などはウェブの独和辞書を見せながら教えてくれ、かなり親切であったように記憶している。同じ時期に留学した学生は、寮の移動などでも相談に乗ってもらったようで、ドイツにしてはとても丁寧な対応をしてくれているように思われる(個人としての対応はともかく、おおやけでのドイツ人の対応は簡素な場合が多い)。
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質問者 kawagoehiromu慶応義塾大学経済学部のプログラムにケルン大学の修士を取れるものがあります。自分でもいろいろと調べたのですが、ケルン大学で学ぶ経済学、周りの生徒のレベル、ま... [続きを見る]
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