口コミ・評判19件
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- 友人が在学経験者2017/05/19
- ケルズの書を保管する大きな図書館が学内にあり、友人が在学していたので無料で見学することができました。開放的な大学で、観光客も多く来ていました。 在学生も勉強、スポーツ共に充実させることができそうな素敵な場所でした。
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- 物価4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/29
- 学校内の食堂はやや高めでしたが、一部の寮にあったコンビニでは野菜や畜産品が比較的安く売られていたので、自炊すれば食費をそれなりに抑える事ができました。中にはあまりお得ではない食べ物もありましたが、バスに乗って街に出て買うよりは時間の節約になる事もあり、まだ許せる範囲です。日によって特売品があるので、定期的に店頭配布されるチラシのチェックはしておいて損はないです。日用品も同じくそこそこの値段で売っていました。ただ、物によっては街の一ユーロショップやLidlなどの方が安いので、出かけた際にまとめ買いする事がおすすめです。近所にはTESCOもあり、うまく使い分ければ大損をする事はまずありません。(レートにもよりますが)。食パンは異常に安いです!助かります。 学校内には本屋もありますが、教科書であれば中古品を買える(売れる)店があるので、覗いてみるといいかもしれません。ただ、人気がある本は手に入れにくいですし、元所有者の希望でやたら高い本もあるので、必ずしもお得とは限りません。私は全てAmazon.UKで必要な本を購入しました。講師によってはネット上に資料を載せてくれるため、買う必要がない事も多いです。図書館で借りられる本も多く、個人的にコピーをとる事もできるので、ケースバイケースだと思います。 ちなみに学校のお土産品の価格例としては、UCDロゴ入りフード付トレーナーが20ユーロ、ジャージーが48.5ユーロ、ペンが12.99ユーロでした。
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- ホームステイ4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/27
- 私はアイルランドでホームステイをしなかったので経験談は書けないのですが、UCDに通っていた友人にホームステイをしていた人がいたので聞いた限りで簡単に紹介します。 友人は各国の留学生を一気に数人引き受けてくれるようなホストの家に暮らしていました。夫婦とその子供と別の留学生と一軒家に暮らしていて、他の留学生は短期留学だったりして何度か入れ替わったそうです。様々な国から来た留学生と飲食を共にし、国際的だという印象を持ちました。基本的に朝はキッチンにあるものを自由に食べ(大抵シリアル系)、夜は作ってくれたもの(ポテト率高め)を食べていたようです。イギリスやアイルランドらしい素朴な食事が嫌な人は、ホームステイ先によってはだんだん飽きてくるかもしれません。外食する際や帰りが夜遅くなる際には連絡をしていました。彼は最初から寮に入るつもりはなく、留学を控えて自分でホストを探したと言っていました。ちなみに学校へはバスで通っていました。滞在費は寮とあまり変わらないと言っていましたが、食事がついているだけではなくホストや他の留学生との交流があったのでお得に感じたそうです。 また、中国人の友人もホームステイをしていましたが、その人も食事には飽きがくると言っていました。しかし、ホストはとてもいい人と言っていたので、基本的にUCD周辺のホームステイに心配はないと思われます。
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- スタッフの対応3.5
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/26
- 私は今日本で通っている大学の交換留学生としてUCDに入学を申請したのですが、その後の対応は決して迅速なものではなく、少し不安になりました。また、学校についての資料を受け取ったはいいものの、黒白の数枚のハンドアウトだけだったので正直「これだけでいいのか?」と思ってしまいました。その資料には各寮の名前や場所、学長挨拶、大学の簡単な説明などが掲載されていましたが、シンプルな内容なので知りたい事は自分でホームページを参考にして調べました。また、留学前にはサイトからログインするマイページから寮や寮の部屋や履修コースを選択しなければならないのですが、マイページの設定の説明がわかりにくく、とまどいました。何度か生徒からクレームが来たらしく、メールで登録の仕方などを詳しく紹介し直してくれた事もありました。 さらに、寮費を払う時に何故かクレジットカードが使えず困ってしまいました。メールでスタッフに問い合わせたところ、別の払い方を提案してくれたので助かりましたが、その後も同じような事があって現地で直接残りの寮費を払った事もありました。スタッフによるとサイトに問題があったらしいのですが、いまいち原因がわからず、心細くなった事を覚えています。彼らにとっては些細な事かもしれませんが、お金に関する事にシビアな私としてはもう少しハッキリしてほしかったです。基本的に何かトラブルがあったら適当な対応が返ってくるため、本当に困っているなら真面目オーラ全開で挑んだ方がいいと思います。逆に言えば、どんなミスをしても軽く受け流してくれる優しさがあるともいえます。 ちなみに、寮に荷物が届いた場合には管理事務所に預けられ、部屋に預かっている事を告げる紙切れがきます。それを受け取ったら自分で事務所に取りに行き、学生証を見せて受け取ります。 他にも、何かわからない事があればスタッフに相談すれば親身になって聞いてくれます。ただし、忙しい時には放置される事もしばしば・・・。そういう時には出直した方がいいかもしれません。
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- 学校の雰囲気5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/25
- 学校の雰囲気は、全体的にとても良いです。 校舎:一つ一つの校舎がユニークなデザインで造られていてオシャレです。高さが全て低めなので圧迫感がなく、校舎同士の間隔があいているので開放感があり、空がよく見えます。日本で都会のど真ん中にあるような窮屈な学校に通っている人にとってはかなり新鮮なはずです。また、校舎内の清潔感や施設設備も問題なく、快適です。 敷地内全体:広々としていて、自然も多くて、安全で、気持ちがいいです。 寮周辺:安全です。たまに夜になるとダンスクラブやパブに繰り出す人や帰ってきた人でにぎわいます。日中はコンビニ前などに学生がたむろっています。長期休暇中は実家に帰る学生が多く、留学生くらいしか残らないのでとても静かになり寂しいです。寮生の中には毎週末に実家に帰っている人もいました。 休み時間:校舎やその周辺は移動する学生でごったがえします。校舎内のフリースペースでは学生たちがわいわい軽食を食べたりおしゃべりしたり遊んだりしています。 サークル:サークル活動が盛んで、新入生歓迎の時期には様々なイベントが開催されていました。校舎の中や外にはサークルや各種イベントの張り紙がたくさん貼ってあります。生徒は皆勉強にも遊びにも全力で、活気があります。
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- 食堂4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/24
- 軽食をとれる小さな食堂ならだいたい各建物内にあり、気軽に座って食べる事ができました。 ただし、校内の食事の値段は決して安くはありませんから、寮生の私は時々しか利用しませんでした。一番大きな食堂は主に留学生が集う建物の二階にあり、広々としたスペースで自由に買って食べる事ができます。ここは私が滞在中にリニューアルしたため、今現在もキレイなはずです。一面に広がる窓からは外が見え、何か食べながら、あるいは飲みながら、一人または友人とちょっとした息抜きに使えます。食事メニューはいくつかバリエーションがあり、味も悪くはありません。気になったらまず試してみるといいと思います。 また、図書館下にはクレープ屋があり、私はここでヌテラというヘーゼルナッツチョコペーストとクレープのコラボにすっかりはまってしまいました。ちなみに日本でもヌテラは売っています(割高ですが)。 それから、寮の下にあるコンビニの手作りピザもおすすめです。一枚一枚オーダーに合わせてトッピングして焼いてくれるので、少し時間はかかりますが焼きたてを食べられました。トッピングにはチーズやミートボールやトマトやパイナップルがあり、色々試してみるといいと思います。ホットドッグ風のサンドもおすすめです。私は特にツナが好きでした。
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- 交通3.5
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/24
- ダブリン市内からの交通は決していいとは言えません。バスで20分ほどかかります。しかも日本と違って時刻表どおりにいくとは限らないので、タイミングを逃すと待ちぼうけなんて事もあります。特にダブリン市内から学校に向かうバスは何度か時間になっても来ない事があり、そのへんは大目に見なければなりません。また、バスは二階建てなのですが、運転が荒いため2階に上がる際は早めに移動して席につかないとよろけてしまいます。バスは定期券のような物があるので何回も使う場合には買っておくと便利です。ただし、買ったから期間中無限に乗れるというわけではなく、回数が決まっているので注意しなければなりません。私は日本の電車の定期券と同じ感覚で使っていて、回数制だという事に気づかずあっという間に使いきってしまった事がありました。もったいなかったです。他の手段にはタクシーがありますが、やや割高になります。 空港はダブリン市内よりさらに北にあり、UCDから遠ざかるので、空港へのアクセスもあまり良くありません。オンラインで予約できるシャトルバスに乗れば直接行けますが、お金と時間が多少かかります。シャトルバスのバス停は正門前にあり、普通のバス停は敷地内にあります。
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- 遊び4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年5月)2014/11/24
- UCDは広大な敷地があるのでアウトドアスポーツが好きな人には適していると思います。野球はポピュラーではありませんが、芝生があるのでその上でやるスポーツはたいていできます。また、ジムやフットボールコートもありますから自ら汗を流したりチームを応援したりする楽しみもあります。 また、学校にはたくさんのサークルがあるので好きなサークルに入って仲間と学んだり遊んだりする事もできます。同じ寮生であれば互の部屋に行き来して遊ぶ事もできますから気楽です。 ただ、ショッピングやちょっとオシャレなランチとなればバスで街の方へ出る必要があります。UCD内周辺は住宅街なのであまり遊びには適していません。街には色々な商業施設があるだけではなく、博物館や美術館や歴史的建造物などの観光名所がところどころに見られ、さらに緑豊かな公園やカラオケもあります。お酒が好きな人はパブで一杯やるのもいいかもしれません。 観光ついでに自然を満喫したいという人は、街や学校からバスであらゆるスポットにいく事もできます。ダブリン近郊にも見所は多々ありますし、少し離れた地域に宿泊あるいは日帰りツアーでいくのも有りです。ツアーは観光案内所などで見つける事もできますし、学校が留学生用に開催するものもあります。
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