口コミ・評判10件
新規投稿- 学校の雰囲気
- 留学検討者2024/01/21
- ハイデルベルク大学から入学許可を貰うには、どの程度の日本の大学に在籍していたら問題ないでしょうか? ドイツ語未学習の状態ですが、一年弱ドイツ語がある環境でドイツ語の習得に専念すれば、問題なく講義内容を習得してディスカッションを交わしてGPA4.0を目指すことは可能でしょうか? ハイデルベルク大学、フンボルト大学ベルリン、ベルリン自由大、ミュンヘン大はそれぞれ学校の雰囲気が全く異なるという印象を持っているのですが、それぞれの大学の印象に近い大学を教え頂けますでしょうか? また、全体として落ち着いていて、気難しくなく、人格が整っていて、仲間想いの学校をこの中から選ぶとどこの大学になりますでしょうか? その他に、日本人である事を意識する事なく、大学コミュニティに馴染めるような大学をこの中から選ぶとどこの大学になりますでしょうか? ベルリンは退廃的で鬱憤としており、治安が悪いと聞きますが、大学コミュニティ内は学識ある裕福な人間が多いのでしょうか? ベルリン自由大学に英語で受講できる北米研究学科が収められていますが、かなりこじんまりとした研究室だとお見受けしますが、教授との人間関係などコネクションなどはどのようなものなのでしょうか? その他に、何か知っておいたほうがよいとお考えになられる事を教えて頂けると幸いです。 御回答頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2006年4月~2007年5月)2020/04/18
- 留学生の中で一番多いのは韓国人でしたが、日本人もその次くらいに多かったように思います。ただ、ヨーロッパや中東、アフリカからの留学生もまんべんなくおり、全体的にはバランスが取れていたように感じます。先生も一定の水準であったと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 治安、安全4.0
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年3月)2016/01/13
- 【総論】 私が滞在していた2012~2013年時点では、ハイデルベルク市内で身の危険を感じたことは一度もなく、比較的安全な町であると感じた。 また、ほかの留学生から危険な目にあったという情報を聞くことも少なかったです。 【日中】 ハイデルベルクは学生都市のため、住民の多くは大学関係者や生徒です。また観光都市でもあるため 地域として治安に気をつけているという印象を受けました。 しかし当然自転車はロックをして保管しておくなど、各自がしっかりと防犯対策をとっていたので 無防備でいるのは危険だと思います。 また、町の郊外には比較的貧しい方が暮らす地域もあり、ハイデルベルクのどこにいても安心というわけではないと思います。 【夜】 学生都市というだけあって、夜に酔っぱらって騒ぐ学生は少なくありません。 危険とは限りませんが、酔っぱらった学生に声をかけられることはありました。 しかしイベントの日など、多くの学生が飲酒すると思われる日には警察が町中をパトロールしています。 また、これは非常に画期的で私も何度もお世話になりましたが、金曜日や土曜日は深夜4時近くまで各トラム駅へ走るバスが出ており、夜遅くなっても学生寮へ安全に帰ることができます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 学生寮3.5
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年2月)2016/01/13
- 【総論】 一口に学生寮といっても、ハイデルベルク市内には複数学生寮が存在し寮に善し悪しがあるため、判断は難しいです。 しかし清潔さ・広さなどの面で、同じ日本人留学生から不満を聞くことは少なかったです。 【広さ・家具】 多くの場合2DKないしは4DKの部屋をルームシェアすることが多く 一人部屋になる可能性は低いです。 自室は最低でも8畳近くあり、ベッドや勉強机、棚などは備え付けられているため 自分で家具を買いそろえる必要は無いです。 なお、キッチン・トイレ・シャワーは共有の可能性が高く、浴槽のある寮は少ないです。 【家賃】 寮によって異なるが、200ユーロ前後が多かった印象です。 【隣人】 二人部屋の場合、男女が同じ部屋にならないよう配慮されていましたが、4人では男女共用のところもありました。 また、日本人同士で同じ寮になるかどうかはわからず、基本的に隣人を選ぶことはできないため隣人の件で悩みのある留学生はいました。 (大学側に直談判することで部屋の変更が出来る場合もあります。) 【そのほか】 自室に洗濯機が無いところも多く、寮のどこかに共用の洗濯機が数台置いてあり使用することがあります。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年3月)2016/01/13
- 【総論】 街の規模は小さいですが、ネッカー川やハイデルベルク城など観光地も多く、お店も多いことから遊びについては非常に満足していました。 【例】 1.ネッカー川 夏場にはネッカー川沿いの芝生でピクニックやスポーツをする方が多くいました。また日焼けをするために芝生で横になっている方も多く見かけました。 2.ハイデルベルク城 観光地でもハイデルベルク城は、友人が来た際に案内できる良い観光スポットですし、その山の上へはハイキングコースがあり 山の頂上からはハイデルベルクのきれいな町並みを望むことができます。 3.酒場 ハイデルベルクはドイツ屈指の学生都市ということで、居酒屋も非常にたくさんあります。 食堂で安くお酒を飲んだり、おしゃれなお店で良いワインを頼んだり、様々な楽しみ方があります。 4.周辺観光地 ハイデルベルクはドイツ南部に位置していますが、一大観光であるライン川も遠くないですし、 フランクフルトやシュツットガルトといった大都市へのアクセスも良いので、ハイデルベルクに飽きた場合はそちらで過ごすこともできます。 5.スポーツ 大学都市のため、若い方で形成されるスポーツグループがたくさんあり、それに属すことで様々なスポーツに参加することができます。 (私はバレーボールに参加しており、語学暮らす以外での友人も作ることができて非常に良い経験となりました。)
この口コミは参考になりましたか? URL
- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年3月)2016/01/13
- 【総論】 昼ごはんは食堂で安く食べれるためおおむね満足でした。 朝晩についてはスーパーで買う必要がありますが、町中にトラムが走っているため 買い物で不便を感じることはありませんでした。 【アクセス】 上述の通り、町中にトラムが走っており、買い物に不便はありませんでした。 【金額】 日本に比べると、全般的に安いです。 特に野菜やワイン・チーズなどは日本と比べて非常に安かった印象です。 月の食費は食堂を含めても2万円程度だったと記憶しています。 【品揃え】 日本と比べて、特に肉・チーズ・ワインの種類が多くまた安かったのが印象的でした。(お酒が進みます・・・) 肉・チーズ・魚は種類とグラムを指定して袋に包んでもらうことが多かったです。 しかし魚の種類・売り場は非常に少なく、週に一度しか新鮮な魚が来ないなど物足りなかったです。 なお、ハイデルベルクの中心部に「タイガー&ドラゴン」というアジア食屋さんがあり うどん・めんつゆ・とんかつソース・味噌など日本でしか売ってなさそうなものがたくさん手に入ります。 また、水について、ハイデルベルクの水はカルキを比較的多く含んでいるため、ミネラルウォーターを買う方が多いです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 食堂3.5
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年3月)2016/01/13
- 【総論】 ドイツの大学の食堂ランキングで優勝したことがあるなど、ドイツ国内では非常に美味しいと評判のようですが、日本人留学生の間ではそこまで公表ではありませんでした。 【メニュー】 バイキング形式で、以下のようなメニューがありました。 食事:サラダ一式・フライドポテト・カツレツ・ラザニア・焼いた肉・スープ・デザート・パン・ジュース) 飲物:コーラ・オレンジジュースなど一般的なもの 及び様々なビール・ワイン・カクテル 【金額】 食事:グラム単位で料金が設定されている。(22歳男性がおなか一杯分盛っても場合2.5ユーロ程) 飲物:ビール(0.8L で1.8ユーロなど安い!) オレンジジュース(1.5ユーロ) 【アクセス】 ハイデルベルク市内に3つあり、どこも授業棟から徒歩圏内でした。 【そのほか】 ①生徒の憩いの場 食堂としてだけでなく、勉強会を実施したり、おしゃべりをしたり場として広く使われていました。 留学中寂しい時も、「とりあえず食堂に行けば誰かに会える」という場だったので非常に心強かったです。 (もちろん飲み会の場でもありました。) ②イベント 時折、クラブパーティが開かれたり、サッカーの試合が放送されたりします。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 講師4.5
- 元在校生(通学期間:2012年4月~2013年3月)2016/01/13
- 【総論】 ドイツ語B2~C1(中級~上級)コースを受講したが、どの講師も非常に親切でわかりやすく授業してくれました。 また、参加者の意欲も高く、効果的に語学力を向上することができたと思います。 【講師】 男性・女性の比率は同じくらい、年齢は40台以降が多いと感じました。また、どの講師も、質問に関してわかりやすい回答をくれたました。 そのほか、毎回出欠確認をし、2回以上休んだ場合は単位をもらえないなど、単位に関してはしっかりと関している印象を持ちました。 【参加者】 授業の参加人数は15人程度で、出身国の比率はアジアや欧米に偏ることなく均等でした。 (主な出身国は、アメリカ・イタリア・フランス・台湾・中国・ベトナムなど) 【授業内容】 講師→生徒への一方通行の授業ではなく、隣の方と協力する作業などをふんだんに取り込み、 飽きさせない授業でした。 また、語学力向上をメイン目標にしつつ、ドイツ文学やドイツ美術の授業もあり、様々なドイツ語を学ぶことができました。(ドイツ美術の授業では、隣町の美術館へ出かけて授業をしていただいたのが記憶に残っています。) 【単位】 上記にも書きましたが、出欠に関しては比較的厳しい講師が多かったため、欠席が多いと単位獲得が難しい可能性が高いです。
この口コミは参考になりましたか? URL