口コミ・評判8件
新規投稿- 治安、安全4.0
- 在校生(通学期間:2016年3月~2016年11月)2016/04/04
- とても安全です。周りは森に囲まれているため、特に治安面で困ることはないかと思います。夜1人で出歩くのは怖いかもしれませんが、基本的には治安はよいとおもいます。女の子でも安心して住むことができる場所だと思います。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 在校生(通学期間:2014年6月~2016年11月)2015/02/16
- グリフィス大学はオーストラリア人以外にもアジアやロシア、ヨーロッパ、サウジアラビアなど海外からの留学生が多く、たくさんの人種が交わっている大学だと感じます。 学部にも寄ると思いますが、Hotel Managementコースはアジア人(日本人も含め中国人や韓国人)が6~7割を占めていると聞きますが、私のBachelor of Public Relation & Communication は日本人やアジア人の割合が低いように感じます。その為グループワークでもオーストラリア人に囲まれる事も多々あります。彼らの多くはとても日本の事を好いていてくれたり、興味を持ってくれたりと、とてもフレンドリーに接してくれます。 またグリフィス大学の良い点はQibt というグリフィス大学付属の専門学校があり、主にグリフィス大学の1年生次に取る授業を取ることが出来ます。その為このQibtを6か月、または1年(好きな方を選べます)で卒業したらグリフィス大学の2年生になることが出来るのです。Qibtにはオーストラリア以外からの留学生しかおず、最初から直接グリフィス大学に入るよりも少し気が楽だと思います。 他にもEnglish Help と言って、自分で書いたエッセイや課題の文法、またプレゼンテーションの練習などを見てくれるという留学生にはとてもありがたいサポートもあります。前もって予約をすれば誰でも無料でアカデミックイングリッシュの先生から課題をチェックしてもらうことが出来ます。(一人45分) このような点からグリフィス大学は国際色豊かで留学生に優しいサポートが多い大学だと感じました。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 在校生(通学期間:2013年7月~2016年7月)2015/02/05
- グリフィス大学は留学生がとても多く、オーストラリア人の学生も留学生慣れしている人が多いということから、とても話しかけやすい雰囲気となっています。 中国、韓国、ロシア、ブラジル、ドイツ、中東など様々な場所から留学生が来ており、生徒だけでなくチューターもオーストラリア国外出身の人がとても多くなっています。 そのため、グループワークの時でもとても輪に入りやすいですし、テスト勉強の時も一緒に協力しあって勉強する機会がとても多くなっています。 ゴールドコーストキャンパスに在籍している日本人留学生は約20人〜30人ほどで他の国からの留学生の数に比べると比較的少なくなっています。 僕はBachelor of International Businessというコースを専攻していますが そのコースにはアジア人はほとんどおらず、日本人は僕を含め3人しかいません。 なのでそういった留学生が多いにも関わらず日本人は少ないという環境なので 確実に英語力アップを狙っている人にはおすすめの大学であると思います。
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- 講師4.0
- 元在校生(通学期間:2007年2月~2009年12月)2014/11/27
- 先生はクチャラー(その科目の主任みたいな人)とチューター(少人数クラスで課題などを出す人)の2種類に分かれます。レクチャラーは比較的、経験を積んだ先生で、教師以外にも実際に一般企業で働いている、もしくは働いた経験がある人も多かったです。私の場合は、専攻がマーケティングだったのですが、先生がコンサルタントとしてある企業のプロジェクトに参加した時の話なども交えて聞けて、授業内容も理解しやすかったです。 一方チューターは、グリフィス大学の研究生として勉強しながら教えている人も何人かいました。レクチャラーに比べて若いし、研究資料をバックパックに詰めて持ち歩いているので、学生と区別がつかないような先生もいました・・・笑 親切な先生が多いので、課題の進捗具合をみてくれたり、ヒントを与えてくれたりして、学生ひとりひとりが授業の内容を理解できるよう、支援してくれました。 留学生が多い大学ですが、先生もオーストラリア人だけでなく、多国から移住してきた方が結構いました。英語が母国語でない先生もいましたが、もちろん英語力に問題はなく、教え方も上手だったので、勉強に影響が出ることは特にないと思います。母国語のアクセントが強い先生もいるので、聞き慣れるまで大変かもしれませんが。
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- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2007年2月~2009年12月)2014/11/26
- 選ぶ学部によって日本人の比率がかなり違っていました。留学生に人気の観光学系の学部は、かなり日本人が多かったです。私が専攻していたマーケティングには、私含め日本人は、ゴールドコーストキャンパスで2人でした。キャンパス全体の日本人比率はそこまで多くなかったと思います。校内を歩いていて、1日に数名みかける程度でした。それよりは、韓国や中国など、他国のアジア系留学生の方が多かったかなと思います。 ゴールドコーストよりブリスベンキャンパスの方が、日本人学生の数は多いとブリスベンキャンパスにいた友人が言っていました。英語力を高めたい、いろんな国の人と交流したいと考えているならば、学部選びには気をつけた方がいいかと思います。 日本人以外にも、韓国や中国、中東、南米からの留学が多かった印象があります。ヨーロッパやアメリカ、カナダからの留学生も一部いました。中には、政府から支援金をもらって留学していて、かなりモチベーションが高い人たちもいたので、オーストラリア人だけでなく、そういう人たちとも交流することでいい刺激になりました。先生もオーストラリア人だけでなく、様々な国の出身の方がいたので、国際色は豊かだったと思います。
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- 学生寮3.0
- 在校生(通学期間:2013年3月~2015年7月)2014/11/04
- グリフィス大学ネイサンキャンパスの大学寮は大きく分けて3種類。 1:大学生用フラット・自炊(8人/1フラット) 通称 BK 2:大学生用フラット・食事付き(8人/1フラット)ブロックによって通称が違います(キナバ、バラクラ、ギラウィン) 3:大学院生用フラット・自炊(4人/1フラット)通称:カーナボン 全て机、ベッド、本棚、クローゼット、カーテンなど一通り揃った個室があり、キッチン、シャワートイレをシェアする形です。言わずもがな食事つきは家賃が自炊タイプよりもあがります。(院生フラットも然り) ちなみに別途は装備されていますが、シーツや枕、布団は別途購入です。 多くの学生は中古品を学生同士で譲ってもらったり、近くのターゲットやビックW と言ったホームセンターで$15程度でそろえる場合が多いようです。 毎週木曜日に掃除担当が割り当てられ、寮長のチェックに落ちると$150の罰金となります。 寮生限定のパーティーやイベントなどもあり人に会うのは事欠かない環境だと思います。 大学寮はどのフラットに割り振られるかが最大の運で、 いいフラットメートにめぐり合った場合は最高に楽しく、学校へも道路を挟んで徒歩1分なので交通費を考えたらかなり妥当な家賃だと思います。 ただしいくつか「パーティーフラット」と呼ばれる連日パーティーをするフラットにあたってしまうと騒音などに悩まされる寮生も多いようです。こういったフラットは主に大学生寮に多く、特に一番年齢層が低い学生用のブロック(キナバ)に多いように感じます。 逆に院生寮は大学生寮エリアからは少し離れた場所にあり、皆修士や博士課程で忙しいためかかなり静かです。 電気や水道代も込みで、洗濯機、乾燥機も完備されている為便利さではかなりよいほうだと思います。 買い物は(ネイサンは丘の上にあるのですが)丘を下ると徒歩30分ほどでアジアンスーパー、もう少し離れた場所に業務用スーパーがあります。バスで8分の場所にガーデンシティーという大きなショッピングモールがありそこで買い物をする学生が多いです。毎週土曜日は寮生の為にロッカリーマーケットという市場とガーデンシティに無料送迎バンサービスがあります。 最初の居住先として寮を選んで、慣れたらシェアハウスに移る子も多いです。 学校のセキュリティも近いので安心面は高いかもしれません。
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