Reviews36件

新規投稿
  • Gobruins
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Other Residence3.5
    Former student(2006/9~2007/7)Nov 16, 2014
    アメリカでは学生が(働きだしても結婚するまでは)ルームシェアをすることが普通です。働きだしてからのルームシェアは、キッチンとリビングは共有だけれど、個室はそれぞれにあり、バスルームもその個室についている、ということがほとんどです。学生のときのルームシェアは、部屋自体をシェアしたりバスルームをシェアすることも多いです。寮になると、10畳ほどの空間にベッドと机が二つということも。ルームメイトを探すための方法は、コミュニティーの掲示板やオンラインウェブサイトがよく使われます。UCLA housingというウェブサイトで登録が出来ました。性別はもちろん、きれい好きかどうか、どんな性格か、パーティーが家でするのを許可するかなど、お互いに居心地よく過ごすために自分にあったルームメイトを探すことが出来ます。共同生活は、恋人を呼ぶ呼ばないや、食器を洗う洗わないだったり、バスルームの使い方が汚いや、些細なことでもめることは実際多いです。友達同士で住み始めたのにけんか・・ということもありますが、食事をシェアしたり、笑って一緒にテレビを見たり、風邪のときに看病し合ったり、言葉が学べたりとメリットだってあります。気を使いながら上手に生活をしていくことができると、とても楽しい経験になると思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Gobruins
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Atmosphere5.0
    Former student(2006/8~2007/7)Nov 16, 2014
    UCLAは世界水準の大学です。公立大学で世界第2位にランクしているとのこと。私は交換留学で学んで参りました。もう私、本当に余すところなく10ヶ月間を謳歌して参りました。学部数もとても多く、図書館で勉強している学生たちの教科書には、内臓やら、数式や仏陀 やら…、中には化学の分子模型を組み立てているような学生もいたりと本当に多種多様でした。ホワイトボードがある図書館の個室では、スワヒリ語を黒板に書きながら勉強しているアメリカ人がいたりと、本当に多種多様。キャンパスはNorthとSouth(文系と理系)に分かれています。ちなみに理系キャンパスには synapse(シナプス)という名のカフェがありました(笑)  世界のありとあらゆる国からの留学生が来ていて、留学生同士でも仲良くもなったので、それこそ世界中にプチ留学をしたようなものでした。ドイツ、韓国、ニュージーランド、クロアチア、チェコ、タイ、台湾、フランス… 上げればきりがありません。化学専攻のドイツ人留学生(院生)の名言「癌が治せる日はもうそこまで来てるよ。」…どんだけレベル高いことやってるんだ!! と絶句した完全文系の私です。彼は、最近は光るクラゲの化学物質を使って、癌を見つける研究をしてるとかしてないとか…。とにかく周りからのいい刺激が本当にたくさんでした。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Gobruins
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Teacher5.0
    Former student(2006/9~2007/7)Nov 16, 2014
    UCLAは授業の内容も教授も本当に面白い。各学期ごとに教授が生徒から無記名で評価を受ける制度が整っています。しかもそれが生徒用のウェブサイトで公開されています。それを見て次に取る授業を選んだりすることもできますし、教授の授業の水準を高めていくことにも繋がっています。私は、念願の教育学と教育心理学の授業を取りました。教科書は一冊厚さ3センチはあり、値段も1万円を越えます。次の授業までに1章読んできてね、というのが当たり前で、何時間もかけて読むことになります。しかし、教科書の内容がしっかりとデータに基づいて分かりやすく構成されていて、例も多く取り上げられており、大変ためになります。勉強についていけないときでも、留学生が多くいる環境に慣れているアメリカ人のクラスメイトがノートを見せてくれたり試験に出そうなところを教えてくれたりもします(私の場合は、クラスメイトが教員志望で優しかったからかもしれませんが・・・)アジア系アメリカ人のクラスメイトが比較的親切にしてくれた気がします。辞書持込可の授業などもあり、持込可でなくても、英語にまだ自信がない時期には、私は教授に相談して交渉したりすることもありました。いい成績をしっかりと取りたいと願うのであれば、それくらいアグレッシブにいっても良いと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Gobruins
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Atmosphere5.0
    Former student(2006/9~2007/7)Nov 16, 2014
    学生は学ぶことへのモチベーションが高く、キャンパスのベンチや芝生、廊下に座り込んでまで勉強をしている学生がいたりと、学びの環境と雰囲気が整っており、本当にみんな学びに学校に来ているというのが伝わってきました。UCLAの図書館Powel libraryは24時間開いていて(すごいですよね・・・)、パソコンの貸し出しもしています(MacとPCのどちらも)。テスト週間は、深夜をすぎても図書室の自習室が生徒であふれて黙々と勉強しています。試験が終わった日や、金曜日は多くの生徒が町に繰り出して、ガラガラになりますが・・・。友達の家でPartyがかなり頻繁に行われます。パーティーというと大げさな感じがしますが、結局宅飲みでワイワイです。そこでsocializeして人脈をみんな作っていきます。  勉強を頑張るアメリカ人学生と共に、私も自他共に認める、誇り高きNerd(勉強オタク)としてキャンパスを闊歩していました。学ぶのが本気で楽しいと思いました。楽しいから、大変な勉強でも頑張れます。でも遊ぶことも大事!テストが近いのにそれでも友達を遊びたいときは、友達に電話。「heeeey, wanna study with me? 」カフェで一緒に勉強です。キャンパスのあるwestwoodにBoba locaというwifi完備のタピオカのカフェがあり、入り浸っていました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • ericfreddie
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Overall Comments5.0
    Former student(2013/9~2014/6)Oct 22, 2014
    望んで、行動するならすべてが叶えられる場所である。まずはまさにアメリカといったような広大なキャンパスに噴水や芝生があり、寝そべりながら勉強したり単に寝ていたりドラマのようなキャンパスライフを過ごすことができる。 また、図書館も充実していて資料検索には困らないし、勉強スペースも豊富にあるので厳しい学問に身を置きたい場合でもいくらでも勉強することができる。もちろん意欲的な学生も日本とは比較にならないほど存在するので、スタディグループを作ることだってたやすい。 過ごしやすさも全米トップレベルだと思う。冬でも肌寒いくらいなので着込む必要はないし、また暖かい時期でも日本と違い湿気がなくカラッとしているので汗もほとんどかかず快適に過ごせる。寒いのが嫌いなら最高の場所である。 そしてエンターテイメントの面でも素晴らしい。有名なサンタモニカビーチ/ベニスビーチへも簡単にいくことができるし、ハリウッドのクラブやユニバーサルスタジオ、多くの美術館があり等自分の好みに合わせてすべてのエンターテイメントを楽しむことができると思う。足をのばさなくても、大学近くのWestwoodには十分すぎるほどカフェがあるし、買い物ももちろんできるし、バーやレストランが存在していて、さくっと大学帰りに寄ることができた。また生協にはゲームラウンジがあり、PS3とxboxが学生証があれば無料で遊ぶことができるのでゲーム好きも満足することができる。 さらにキャンパスの中心付近に設備の整ったジムがあるので体を鍛えたり、軽い運動をすることも可能である。 最後に、有名人の多さも挙げておく。頻繁に有名人が目撃されている。それはキャンパス内であったり、ジムの中であったり、westwoodのバーであったり、私も9か月間で(個人的には知らなかった人も含めて)3人も有名人に遭遇した。 以上から、自分が叶えたい夢を、行動すればすべて叶えてくれる最高の場所であると思う。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • ericfreddie
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Teacher4.0
    Former student(2013/9~2014/6)Oct 22, 2014
    講師はやはり人それぞれではあるが、全体的に質が高いと感じた。 まずはサポートという側面。自分は留学生として授業の分からなかった部分や、勉強方法の相談などを個人的にしたりしていたが、ほとんどの教授がoffice hour以外の時間でもコンタクトをとることを許してくれたり、またスカイプで質問等に返答してくれることすらあった。また、初めの授業で高度な内容を扱っていると感じ、どうすべきかという相談をした時にも「落とすという選択肢もある」ということすらもアドバイスしてくれて実にしっかり考えてくれているかということを実感した。 次に、授業のわかりやすさ。複数の教授が自分の授業へのフィードバック(大学のシステムで行われるアンケート的なものでなく)を求めていて常に学生にわかりやすい授業を心がけていると感じた。自分は比較的若い教授の授業が多かったので、パワーポイント等が見やすく(普通以上のレベルで)構成されていたが、比較政治学の授業の年配の教授の授業では、文字の羅列と内容を一枚のスライドに詰め込みすぎていたりと、デジタルリテラシーの部分で少し劣っている部分もあった。 授業内容について。これについては完全に個人の感想であり、また取る授業によっても変わってくると思うが、日本の大学と比べると質問が多く、それについても丁寧に回答したりしている分(もちろんいい部分でもあると思うが)進度は遅く、表面的な部分しか勉強できないような授業もいくつかあった。それにたいしてspecial topicの授業では、どれも教授の研究内容のコアの部分であったりして、かなり難解かつ深淵な授業が展開されていた。

    この口コミは参考になりましたか? URL

口コミを投稿する

  1. 1Select posting target
  2. 2Select relationship
  3. 3Write review
For which School do you write a review?
Write a review of country or state or city
Please select a school that you are studying currently or studied before.

University of California, Los Angelesに対して...

口コミを投稿する
または

University of California, Los Angelesに対して...

質問を投稿する