Reviews6件
新規投稿- Overall Comments
- OtherOct 8, 2017
- 2010年に日本の大学より編入しBachelor of Arts の社会学と犯罪学を専攻しました。日本の大学の単位が認められたので本来3年のコースを2年で2011年に卒業できました。現地生徒や多くの留学生と共に多くの科目を勉強しました。3年のコースのうち1年目を免除されたのですが基本的に1年生は必須科目が3−4科目ありました。勉強量は日本よりだいぶ忙しいです。Yoshikyは2年次の科目から履修しましたが、科目の形式はチュートリアルとよばれる少数グループのディスカッションクラスとレクチャーがありました。毎週の課題リーディングが最低でも1科目40−50ページと多く準備が大変であり、忙しい週には読みきれないままで授業が??という時もありました。2年次に専攻を決め3年次にさらに詳しくセオリーについて研究したりするパターンでした。課題は主にエッセイでした。平均して2500−3000語程度の課題がでます。 メルボルン大学では3年間を通じて必須科目を含めた24科目パスできれば卒業できます。 講師陣は世界からのエキスパートが多く犯罪学では多くの著名な教授から学ぶことができました。またネットワークが広く深く、様々な経験やインターンシップなどの経験もできます。 学費に関しては他のビクトリアの大学に比べると少し割高ですが、数万円程度の違いであればメルボルン大学をおすすめします。 現在は大学学部を卒業して6年経ちますが、2015年より大学院でMaster of Education を専攻しています。この分野もまた学んでいるものがより実践的で多くの習った内容が仕事でも使えています。
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- Curriculum4.5
- Former student(2016/7~2017/6)Jul 13, 2017
- 1年間交換留学でBachelor of Artsに在籍、Art Historyを専攻していました。授業の仕組みは基本的には1semester(学期)に4subject(教科)で、それぞれのsubjectがlecture(全体講義)とtutorial(10~15人程度でlectureに関してのディスカッション)から構成されています。Art Historyの授業に関しては、基本90分のlectureと60分のtutorialという形式で、それぞれのsubjectに対し10~30ページの文章が2,3個づつ課題として毎週出されていました。また内容的にも全てを網羅する一貫したテキストがないので、毎週のテーマに沿った内容の文章を本や論文、インターネットから引用する形でした。subjectによってテキストがあるものもありますが、基本的にテキスト自体が高く(50~60ドルほど)、また課題がPDFで配られるのみの場合もあるのでPC、もしくはiPadなどのタブレットでテキストを読むのがおすすめです。授業のレベルとしてはハイレベルで毎週の予習をこなしてやっとついていけるくらいでした。また予習の段階で自分の考えをある程度まとめておくと授業でもスムーズについていけると思います。 他にも教養科目のようなBredthというsubjectもあり、少し変わったものなどもありました。私はそこからワインに関するsubjectを取り、ワインの歴史を学んだり実際にテイスティングやレストランでの課外学習などもありとても楽しくそして深く学ぶことが出来ました。
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- Teacher4.5
- Current student(2017/2~2018/12)Jun 8, 2017
- Lectures are well taught by experienced professors. Studyload is quite heavy but the knowledge gained in class are definitely beneficial.
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- Student dormitory3.0
- Former student(2011/7~2013/8)Feb 22, 2016
- 大学のエントランスの向かいにある大学院生用の寮に半年ほど在住していました。食事つき(味は正直それほど良くない)だが家賃は少し高め。月50ドルほど上乗せすると、シャワーつきの個室にアップグレードできます。
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- Student dormitory3.5
- Current student(2015/2~2017/12)Jan 23, 2016
- 2015年にメルボルン大学の学生寮University Collegeで過ごしました。 ここを選んだ理由はみどりがたくさんあって外観、内装が綺麗なこと人数が他の量に比べて少なくはないが多くもないこと1年目の生徒でも広い部屋がもらえることUnlimited Internetがあることと一番の決め手はopen dayの時に一緒に回ってくれた生徒さんがとても親切だったことでした。 ここのスタッフはみんなとても優しく私が病気にかかった時もスタッフに事情を話せばすぐ病院を予約してくれて大事に至らなかったですしいつもご飯をよそってくれた方もいつも面白い話をして盛り上げてくれました。 夕食後にある授業(tutorial)もとても良かったです。大学の授業よりも人数が少なく先生として教える大学院の生徒さんは同じ寮に住んでいるので距離も近く親身になって教えてくれました。 友達も独り暮らししている子達よりたくさんできてみんなでクラブに行くみたいなのも楽しかったです。 ただ生活費が高く大体週700AUDで大学が休みの期間は寮が閉まってしまうのでstayすることができないです(stayするなら100AUD/day)。
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- Curriculum4.0
- Current student(2015/2~2017/12)Jan 23, 2016
- 2015年からこちらに通っています。学部はBachelor of Commerceです。入学当初から学科(major)を決めなくてもよく1年目は学部のなかのいろいろな授業を取ることができます。学科を決めてからでも他の学科にしたければ変えることも可能です(その際その変えた学科に必要な教科を取らないといけないこともありますが)。Breadthという他の学部の教科が取れるシステムもあります。 授業の形式としては講堂で先生が舞台に立ち授業を受ける形式のlecture(だいたい1時間から2時間教科による)と大学院の学生がlectureでの内容をもっと詳しく教えるtutorial(1時間)があります。他には質問のある生徒が大学院の学生に質問しに行くconsultationというのが参加自由ですがあります。なので分からないところがあればconsultationに行けば答えてくれます。試験やレポート提出日が近づくと混みますがそれ以外はガラガラです。 私の学部はレポートの提出などが重なって非常に忙しい時期とそうでない時期があります。大体1教科1学期(12週間)で3つ、4つの提出物があります。忙しい時期は寝るのも惜しいほどですがそうでない時期は自分の趣味などやりたいことに時間を当てることができます。
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