口コミ・評判20件
新規投稿- 教室4.0
- 元在校生(通学期間:2015年3月~2015年4月)2018/03/20
- 良い雰囲気で英語を学べたので行ってよかったと思う。また留学する機会があったり留学しようとしている人がいたら進めてあげたいと思った。トロントはいい街だったので将来住みたいと思った。Ginger先生ありがとう。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- 多文化な環境で、日本人が少なく、ダウンタウンから離れているため集中して勉強できる大学です。学生数が多いマンモス学校でもあり、人材が非常に豊富。文系や芸術学部に強く、キャンパスが非常に広いためスポーツ施設も充実しています。 最初から日本人が少ないので、厳しい環境に自分を置いて英語をなる早で習得したい向上心の高い人にぴったりだと思います。返還不要の奨学金の類(多くは少額ですが…)もたくさんあるので、調べる価値はあります。 学生のほとんどが自腹で学費を払っているため、日本の学校よりもずっと真剣に勉強に励んでいます。また、将来何をしたいか具体的なビジョンがある人が多いと感じました。授業以外にもサークルなどが多く、さまざまな出身・人種・宗教の人たちと切磋琢磨できる素晴らしい環境でした。
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- 教室5.0
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- カナダというと寒いというイメージですが、カナダの住居環境のいいところの一つは、暖房がしっかりしているということ!建物内で寒くて上着が脱げないなんてこともなく、屋内ではとても快適かつ身軽に授業が受けられました。 教室もほとんどは掃除が行き届いていて、照明も明るく、また通路や廊下も広くとってあるので障害者の人たちにも比較的良心的なデザインだと思いました。また、多くの建物内にはエレベーターもあり、教室にたどり着くまでのアクセスも良かったです。 キャンパスが広いので教室も広く、かつ空調もちゃんとしていて、不便を感じたことは全くありませんでした。建設時にコンクリ打ちっぱなしが流行っていたようで若干殺風景な建物もありますが、基本的に整った良い教室が多いです。
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- 物価4.5
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- 物価は基本的なものに関しては日本より若干低いかと思いますが、例えば文房具とか100円ショップで売っているような便利グッズや、スーパーのお惣菜的なものはバリエーションがあまりないので、その点では慣れるまで少し時間がかかります。また、物価がそれほど高くなくても留学生は円高・円安に左右されるのがつらいところです。 お酒、たばこは日本よりずっと高いです。たばこを吸う人であれば今から禁煙しておくことをおススメします。また、輸入された日本の食品もびっくりするほど高いので、どこでもあるような食品で適当な料理ができるようにしておくのがベストかと思います。多文化である分ベジタリアン料理とか宗教に合わせた食材などは豊富でした。
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- コストパフォーマンス5.0
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- この大学だけでなく、カナダの大学の経験およびコストパフォーマンスを左右するのは積極性だと思います。ただ授業に出るだけではなく、教授や講師と話すこと。隣の同級生に話しかけること。課外活動やサークルに積極的に参加するだけで、得られるものは学費の何倍にもなります。 私はサークルに参加してイベントの企画などをして、学部も全く違う学生たちや教授と交流することで非常に意義のある学生生活になったと思います。学費も日本で私立に通うよりは安く済み、教科書は高いですがその後何年も使える貴重な資料ばかりでした。また、米国留学をやめてこちらに転校してきた人も多く見かけたので、何倍もかかる米国留学よりカナダ留学の方がずっとコストパフォーマンスが高いと思います。
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- 遊び3.5
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- 遊びに重点を置くのであればダウンタウンにある学校に通った方がいいかと思います。アクセスがそれほど良くないこともありますが、基本的にカナダの大学は入学は簡単で卒業が難しく、日本の真逆ともいえます。 金曜日に飲みに行く程度の遊びはありましたが、寮にいる人はどうしてもキャンパスにとどまりがちになります。寮では料理をしたりみんなで集まったりしたりして楽しんでいたようなので、パーッと遊ぶというよりはもうちょっと田舎のお楽しみのイメージで合っているかと思います。 ダウンタウンまで出れば話は別で、ジャズも聞けるし酒も飲めるし、チャイナタウンで美味しい食事を安く食べることもなんでもできます。お金に余裕があれば学校とダウンタウンの間ぐらいに住むのも悪くないと思います。
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- 食堂3.5
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- キャンパス内、バスロータリーのすぐ前に広めのフードコートがあり、店も座る場所もたくさんあるので非常に便利です。ただ入っているテナントはファストフードが多く、ヘルシー志向の人だと選択肢が少なくなってしまうかも。 ただ、フードコート以外の建物内にもカフェテリアなどがあるので、良いところをいくつか見つけて回るようにすれば問題ないと感じました。もちろん持ち込みもできますし、暖かい時期には外の芝の上で食べている人たちもたくさんいます。授業中はコーヒーを持ち込んで講義を聞く人も多いです(基本的にカナダ人は異常なほどコーヒーを飲みます)。 生徒数が多い分、小さい大学よりはかなり恵まれている食環境かなとは思いました。
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- 交通3.5
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- バスで最寄駅へ行くため、やや時間はかかりましたが本数が多いため、苦にはなりませんでした。ダウンタウンから地下鉄+バスで通うのは割と楽かと思いますが、キャンパスより北からバス(場合によってはバス+バス)で通うのは少し大変かもしれません。もともとトロント在住の友人らは車で通学している人も多く、学生寮に住んでいる人も多かったです。勉強に集中するという意味では、気軽にキャンパスの外に出づらいのでいいかもしれません(笑)。クラブに行きたいとか、飲みに行きたいとかになると、30分ぐらいかけてダウンタウンまで行かないといけませんので、結果としてあんまりお酒を飲まないキャンパスライフになり、当時はちょっと物足りませんでしたが今ではよいことだったと思います。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2001年9月~2005年6月)2016/02/17
- そもそもトロントは世界一多文化な街と言われているので、国際色については申し分ありません。アジア・ヨーロッパ各国から留学生が集まっていて、もちろん移民2世も多いです。ここで会えない出身国の人はあまりいないのではないでしょうか。 日本人は通常の学部ではほとんど会いませんでした。英語で生活したい人にはぴったりだと思います。 学生数が非常に多く、結果として留学生も多数いるため、サポート体制がしっかりしているだけでなく、学校側の外国人に対する対応も手馴れているものでした。人種差別を受けることもありませんでしたし、外国人だからといって特別扱いされることもなく、個人的には非常に快適で楽しい留学生活が送れました。
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