口コミ・評判41件

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    日用雑貨などは街中にあるCountdownというスーパーでみんな買います。 中心街には二ヶ所あって、Victoria Streetにあるのは行きやすいですが小さいです。ハーバーの近くにあるCountdownは24時間営業で品揃えもいいので私はフラットメイト達とよくそこで食料品などをまとめ買いしていました。日本食なども少ないですが売っています。アジア系の調味料や野菜などは中国系のスーパーで買うと安いです。お勧めはK RoadにあるLim Chhorというところ。同じ場所にあるフードコートのChar Quay Teowというシンガポールの麺料理はめちゃくちゃオイリーですが美味しいです。 よく大学生が食べるのはQueen Streetにある$5のケバブ(ラップかご飯か選べます)やウェンディーズの$5ハンバーガーセット、Subwayの$5セット、そしてDomino's pizzaの$5ピザです。(多分オークランドでは$5が外食の最安値?) 日本のカレーが食べたくなったらYu Curryというカレー専門店で$5のカレーが食べれます。おすすめです。 大学と同じ通りにあるお店だとSt. Pierre'sという寿司屋さん(寿司といっても巻き寿司かサーモンの握りしかないですが)、スターバックス、サブウェイぐらいでしょうか。授業の合間にささっといける場所はあまりないですね。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    インターナショナルオフィスは図書館の前にあります。 ここにお世話になるのは年の始め。学生ビザの申請の時です。 学期が始まる2週間前まではそこまで混雑していないんですが、始まってからの混み方は本当に恐ろしいくらいでした。 オフィスの外に学生の長蛇の列があり、自分の番号が呼ばれるまでずっと待ち続けなくてはなりません。 もう少しスタッフの数を増やせばいいのにな・・・といつも思いますがオフィス自体がそこまで大きくはないのでしょうがないですね。 でも大学から学生ビザの申請ができるのは本当に素晴らしいことです。個人で申請しようとすると東京のニュージーランド大使館まで行かなくてはいけないですし、お金ももっとかかります。 大学を通せば、簡単なフォームに記入すればオッケーです。しかし、一番最初は健康診断と犯罪履歴書も提出しなくてはならないのでそこは要注意です。 実際のインターナショナルスタッフさん達の対応は・・・うーん。愛想がすごくいいとは言えませんね。(中には優しい方もいましたが。) 年に一度しかオフィスに行かなかったですし、一番ストレスがたまる忙しい時期だったのでしょうがないでしょう。 学生ビザ申請ラッシュ時以外ならみなさんもっとリラックスしていると思います。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    他の世界の大都市に比べると治安は良い方ですが、やはりニュージーランド最大の都市なのでそれなりに危ないところもあります。去年は女性が街中で撃たれる事件も。 私の知り合いの女の子が夜大学からの帰り道で男2人に殴りかかられてバッグを盗まれそうになった事もありました。彼女は無事でしたが、そういう事はよくある様です。暗くなってからは、短い距離でもなるべく1人では出歩かない様にしてください。大学の中央の通り Symonds Streetは街灯がありますがそれでも怖いです。夜遅くまで図書館などで勉強した後は友達と一緒に歩いて帰るのが一番いいです。 オークランドはホームレスの数も多くて、大通りの路上にも沢山人が寝ています。前を通り過ぎる時にお金をくれと言われたり何か大きな声で言われたりする事もありますが、あまり気にせずに歩けば大丈夫です。 めったにない事かもしれませんが、私が友達から買い取ったスマホが実は盗難品だったという事件もありました。その友達はTrade Me(ニュージーランドのオークションサイト)から買ったらしく、その売主が黒だったみたいです。警察にスマホを返さなくてはならなく、お金ももちろん返ってきませんでした。(涙) ニュージーランドだからといってあまり気を抜いていると痛い目にあいますね…

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    大学だけではなく、街全体的にアジア人が多いです。普通に歩いていても白人よりアジア系の人の割合のほうが多いのでは?大学もやはりアジアからの留学生が圧倒的に多く、中国、韓国、ベトナム、台湾など様々な国から来ています。 それに比べて日本人はほとんど見かけません。JAM(日本語クラブ)に来る日本人の子達はほとんどELAというオークランド大学で経営している語学学校の生徒でした。オークランド大学に留学生としてきている日本人はみんな早稲田・慶應・上智大学などから1年か半年の交換留学で来ている人ばかり。昔日本の本屋さんでみた「海外大学への留学本」にもなぜかオークランド大学だけ載っておらず。大学から個人でオークランド大学へ留学するというのはなかなか難しいのでしょうか?(私は高校からニュージーランドだったので入学は簡単でした) 大学内で日本人の友達を作るのは難しいと思いますが、街へ出るとワーホリで来ている方や語学学校生が沢山います。 他はアメリカ、ドイツ、フランスなど各国から来ていますがアジアからの留学生と比べたら少数です。留学生向けのインターナショナルクラブというものもあるので、そこの集会にいけば色々な国の人と出会うことができます。

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  • サバ子
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス3.5
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    学生寮やホームステイ以外では街中にあるアパートを借りる選択があります。1年目に寮に住んでいた生徒でも2年目以降からは自分で新しく住む場所を探さなくてはなりません。オークランドの家賃は高いのでほとんどの人が大きいアパートを数人でシェアして借ります。郊外に出れば安いアパートやフラットは沢山ありますが、その分バスで通わなくてはいけないし時間がかかります。 私は大学から徒歩5分のところにあるアパートに2・3年目に住んでいました。ボロな割には高めの家賃(1人1週間$170)だったのですが、大学から近いのでまぁしょうがない…といった感じ。リビングとキッチンが中心にあって、その他バスルームが2つと個室が5つあるフラットでした。寮の時もそうでしたがコインランドリーは地下一階にあります。 フラットメイトが見つからない場合などはTrade Meというニュージーランドのオークションサイトから、もしくはNZ Daisukiという日本人向けのサイトから探す事ができます。英語が上達したいと思うならなるべく日本人とは一緒に住まないほうが良いと思いますが、やはり違う国の人と住むとカルチャーショックなどがあるので、そこはバランスよく慎重に決めるといいですね。

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  • サバ子
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    課外活動4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    オークランド大学には200以上のクラブ(サークル)があります。学期初めの2週間ほどの間、大学内で色々なクラブがテントをたてて、学生達を勧誘します。スポーツ系だとスキークラブやバトミントンクラブ、ダイビングクラブなどもあります。音楽系だとオークランド大学公式のGlee Clubがあったりもします(私もドラマ"Glee"が大好きだったので試しに行ってみたらとても楽しかったです。歌唱力が全然無いので途中で辞めましたが…)。中でも一番人気だったのがMeat Clubでした。会費($10くらい)を払えば定期的に行われるバーベキューでお肉が食べ放題。 JAMという日本語クラブもあり、毎週金曜の夜に日本人と現地の生徒が大学で集まって英語や日本語で会話をする場所です。現地の友達も作れるし、英語の上達にもつながると思うのでオススメです。 大学の中にはジムもあります。一般の生徒だと会費が一年で$306、一月だと$86です。寮に住んでいる生徒なら会費は免除されます。会員になると、ジムの器具でワークアウトし放題、そして色々なグループワークアウト教室に通えます。人気なのはZumba(ダンスワークアウト)やクロスフィット、ヨガなどです。私も週3でZumbaやヨガに通っていました。レッスン受け放題と考えると$300でも安いと思います。

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  • サバ子
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    教材は学部によってもですが、学科によっても揃えなくてはならないものが全く異なってきます。学期が始まる前に大学の中にある本屋さんに置いてあるブックリストのパンフレットを見て、自分の学科で必要なものを揃える必要があります。 私の場合フランス語(Stage2,3)とスペイン語(Stage1,2)の教材はよく子供用英会話教室で使う様なCD付きのカラフルな教科書で、値段も$50くらいでそこまで高くはありませんでした。しかし同じフランス語でも、Stage1(入門)用の教科書は辞書の様なとてつもなく大きいものでした。お値段も$100以上でびっくり。 CommerceやEngineeringなどの教科の場合もっと高い教科書が沢山ありました。 そんなに高価な教科書を全部買うなんて不可能なので、みんな図書館で借りたり、Short Loanという3時間だけ借りれる小さな図書館でスキャンしたりしていました。 これとは対照的に、TESOL(英語教授法)の授業などでは先生がブックレットなどを用意してくれて、生徒達は何も買わなくていいという場合もあります。 大学の本屋さんよりも安く買える送料無料のBook Depositoryというサイトがあるのですが、届くまで1、2週間かかるので時間に余裕がある場合利用するといいです。 講義中には手書きでノートをとる生徒もいましたが、パソコンやタブレットを持ってきてタイピングする生徒が多かったと思います。私はペンで書かないと覚えられないタイプでしたが、自分の好みに合わせて色々試してみると良いと思います。

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  • サバ子
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/23
    まず入学時に学部を選び、数ある学科の中からMajor(専攻)を一つとMinor(副専攻)を一つ選びます。Minorの学科はMajorの学科よりも取らなくてはならない単位が少ないです。もしくはDouble Major(二重専攻)として、メインの専攻を二学科選べます。Double Majorを選んだ場合にはMinorを選ぶ時より少し単位を多く取らなくてはなりません。 私はBachelor of Arts(文学部)の中でDouble MajorとしてFrench(フランス語学)とTESOL(英語教授法)を選びました。入学時にはTESOLでは無くスペイン語学を専攻としていましたが、私の様に途中で変えることも可能です。 高校時代から習っている語学を専攻する場合入学時にネットから簡単な語学力テストを受け、その後に講師とインタビューを行ってから自分に一番あったレベルのクラスに入る事ができます。Stage1,2,3とあり、Stageごとにも前半と後半で2レベルあります。 私はYear8(中学1年生)からクライストチャーチの高校でフランス語を習っていたので、Stage2の後半のクラスに入る事ができました。スペイン語はStage1の初めからでした。クラスにもよると思いますが、私のクラスはあまり専攻している生徒が少なかったのかいつも少人数でチュートリアル的な感覚の授業でした。 一番生徒数が多い学部はやはりCommerce(商業学部)です。私の友達もほとんどの子がCommerceの何かしらをMajorにしていたと思います。 日本では分かりませんが、ニュージーランドだとArts(文学部)に入っていると馬鹿にされることが多かったです。ただの冗談程度でしたが、やはり一番就職がしづらい学部として見られているようです。それでもやはり自分が一番勉強したいものを選ぶのが大切だと思うので、専攻を決める時は周りに流されずに!

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  • サバ子
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    学生寮4.5
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/19
    学生寮に住みたい生徒は11〜12月頃に大学のホームページから申し込みをします。 1年生専用の寮は5棟、その他にも学生用アパートが7棟あります。寮にもよりますがどこも徒歩で大学まで通える距離にあります。 寮に申し込む時には、志望の寮を2、3棟選び、自分の成績表や自己紹介、趣味、アレルギーはあるかなど書きます。学生数が多いので、申し込んだ人全員が入れるとは限りません。私は運良く建てられたばかりのUniversity Hallに1年の時入る事ができました。 University Hallは、地下1階にコインランドリーと音楽室、Ground Floorに食堂、1Fには学習スペースとゲームルーム、2Fから14Fまでが学生の部屋で、フロアごとにCommon Roomというラウンジがあります。小さい冷蔵庫とシンクがあって、シャワーやトイレも2箇所ずつあります。そしてRA(Residential Assistant)という係りの2年生のまとめ役が各フロアに1人ずついます。私はまたまた運良く14F、しかも角部屋が当たり、窓から見える景色が素晴らしかったです。 寮に入った最初の2週間ほどはOrientation Weeksといって、フロアごとにチームになり、色んなアクティビティーをします。その中で一番のイベントはみんなとのClubbing(ナイトクラブに行く事)です。 正直に言うと、お酒が飲めない人だと寮生活は結構大変だと思います。お酒が飲めない学生用のフロアもありますが、その他の階の場合フロアメイト達との距離を縮める一番のチャンスがみんなで呑む時です。「あんまりお酒好きじゃ無いし…クラブとかうるさすぎて嫌…」という人も、少しだけでもいいのでみんなに混じってワイワイしてみるといいと思います。お酒を飲んでリラックスした状態で語り合うと自然と距離は縮まります。 食事は、すべてブュッフェ形式で、朝はトーストやヨーグルト、昼や夜はお米がでたりホットドッグだったり色々でした。年の初めの方は豪華だったのに一年の終わりに近づくにつれグレードダウン。値段がそれなりに高かったので少し残念です。 今振り返ると、1年目は寮に入って本当に良かったと思います。色んな人と出会えるし、周りにいつも人がいるので寂しくもないのでホームシックにもなりづらいかと。お友達をたくさん作りたい方には本当にオススメです!

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  • サバ子
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2012年2月~2014年11月)2016/01/12
    大学生の遊びといえば夜遊びです。ニュージーランドで一番大きい都市なので、それなりにクラブやバーも充実しています。大学1年目で学生寮に住んでいると、毎週末みんなでクラブに出かけるのが習慣になります。外で飲むと高くなるので、節約したい学生は出かける前に事前に買っておいた安い酒を沢山飲んで、でろんでろんの状態で街に繰り出してクラブで朝まで踊り明かします。週末の夜中に街中を歩くと、クラブに向かう途中のテンションがかなり高い学生だらけです。街によって違うと思うのですが、オークランドだと水曜日の夜がStudent Nightで、クラブで学生向けのイベントがあったり、お酒の学生割引があったりします。平日だろうがなんだろうがお構い無しです。若いって良いですね。 2・3年生くらいになってくるとクラブで踊り明かす気力も体力も無くなっているので、友達数人とゆっくりバーやパブでビールやカクテルを何杯か飲みながら語り明かすのが多くなると思います。 昼間の遊びだと、ショッピングだったり、カフェ巡りが多いですね。 バスに少し乗っていけるRainbow's Endという遊園地もあります。アトラクションも期待以上でなかなか楽しかったです。 日本に比べると遊べる場所は限られますが、それなりにエンジョイできますよ!

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