口コミ・評判41件
新規投稿- 遊び3.5
- 元在校生(通学期間:2007年3月~2011年12月)2016/01/11
- ニュージーランドといえば、のアクティビティを知りたい方もいるかもしれませんが、ここはあくまでオークランド大の口コミなので大学近辺のことを書こうと思います。 まず、飲み屋は結構あります。映画によく出てきそうなバーやナイトクラブ、あと日本人系列の居酒屋も数件あります。金曜土曜の夜は酔っ払いが町を徘徊するカオスな光景を目の当たりにすることができます。自分はあまりお酒を飲まない、という人も一回覗きにいってみるのはいかがでしょうか。おすすめはQueen Stを下った先の船が止まっている辺りです(適当でごめんなさい)。あの辺りはオシャレなクラブが固まっていて、週末は大変盛り上がります。逆に週末でなければ人通りもが少なく、夜景もきれいで散歩コースにおすすめです。 飲み以外であれば、Wellesley Stを下ったあたりにある映画館が暇つぶしによかったです。私が在学していた頃は地下にカフェと本屋があり、お茶しながら雑誌を読んだりといった事ができたのですが、2014年に覗きにいったらなんと両方とも無くなっていました。代わりにミニゴルフなどが新しくできたようです。ゲーセンも一応ありますが、置いているゲームはプレステ時代の古いもので大したことありません。 あとは、少し歩きますがニューマーケットの方に向かえばDomain Parkという緑豊かな広い公園があり、ここも散歩に適しています。ニューマーケットにも店が色々あるので、Queen Stに飽きた人は足を運んでみてもいいでしょう。主にアパレル系の店が多かった気がします。 あとはカラオケ。韓国人経営の店ですが、日本の曲も以外とあります。部屋代で払うので大人数で行ったほうが得です。中国人経営もありますが、高かったですね。日本人経営のカラオケはなぜかありませんでした。 色々と書きましたが、日本の都会に慣れてる人だと退屈かもしれません。ダラダラと暇な時間を楽しめるかどうかがNZで楽しくやれるかどうかのカギかもしれません。
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- 食堂5.0
- 元在校生(通学期間:2007年3月~2010年12月)2016/01/11
- 2010年に卒業をしましたが、2014年末にも一回遊びに行きましたので割と新しい情報ではないかと思います。 オークランド大学近辺には食事ができる場所が複数あります。まず、大学の敷地内にフードコートがあり、そこではインド料理・中華料理・カフェ、一応寿司屋もあります。Sushi of Japanという店チェーン店ですが、どうやらオーナーは韓国人の様です。でもサーモン寿司は結構おいしかった気がします。個人的に一番おすすめなのはインドカレー屋ですが、私が在学中も半年に一度50cずつ値上げをしていましたので、いまいくらなのかはわかりません。生徒が落としたおかずを食べて丸々太ったかわいいスズメがたくさんいるのも、一つ見どころではないでしょうか? また、大学から出てすぐのSymonds St沿いにも複数カフェや、韓国料理や、あとSubwayもあります。Queen Stまでもすぐなので、そちらまで下りれば選択肢は更に増えるかと思います。 当時貧乏学生だった私が一番よく使っていた場所を紹介しますと、Queen StのJB-Hifi やWendy'sがある向かい側あたりに、階段を降りて入っていくフードコートがあります。あまりきれいではないのですが、どの店の料理も安くて結構な量なんですね。そこで$8くらいの料理をお持ち帰りで買って、2食に分けて食べるということをよくやっていました。
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- 講師4.0
- 元在校生(通学期間:2007年3月~2010年12月)2016/01/10
- 私は2010年まで留学していました。講師陣ですが年配の教授クラスもいれば、30代の若手まで幅広く在籍していました。コースごとに用意されているTutoringのクラスにいたっては、まだ20代の大学院生から教えられるケースもあります。ニュージーランドでは、例えばキャリアアップのために、年配になってから大学に入学する生徒さんも多いので、先生よりも生徒の方が年齢が上のケースというのも多々あり、やり辛そうにされている若い先生もいましたね笑 授業の質は先生によって大きく左右されてしまいますが、ただ「若いからこの先生は駄目だ」とか「ベテランの先生だから授業がわかりやすい」とは限りませんでした。その辺は友人に聞いてみるか、もしくはネット上の口コミなども参考にするといいかもしれません。 授業では、積極的に発言をする生徒が先生に気に入られる傾向はあるかもしれません。また、わからない点があったら授業後、もしくは空いた時間に先生のオフィスまで聞きにいくと大抵の先生は丁寧に教えてくれます。 「でもあまり英語喋れないし」と思われる方もいるかもしれませんが、オークランド大学はそもそも留学生が多いので、先生方も英語が流暢でない生徒に慣れています。言葉が上手く通じなくても一生懸命な姿勢を見せればちゃんと協力してくれる先生は多かった印象です。これも人によるかもしれませんが。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2007年3月~2010年12月)2016/01/09
- オークランド大学に4年間通っていました。ニュージーランドというのは元々移民が多い国ですので、オークランド大学も国際色豊かな環境でした。 現地人に加え、お隣から来たオーストラリア人・アメリカ人・イギリス人など英語圏の国から来ている生徒はもちろんですが、ロシア人・ドイツ人・イラク人・イラン人・インド人・マレーシア人・タイ人・・・などなど、パッと思い返しただけでもこれくらい色々な国から来ていました。 ちなみに上記は全員友人です。が、別に私が友人作りを必死にがんばったわけではありません。ニュージーランドの大学では(学部や授業にもよりますが)グループワークやディスカッションなどを多く取り入れています。一緒に課題に取り組む仲間が自然にでき、そこから友人関係に発展することが多かったのです。そういう意味では、違う国の人々と知り合い、共に学習していく事を目的としている方にとっては夢の様な環境なのではないでしょうか? 日本人もそれなりにいますが、この様な環境なので別に関わらなくても楽しい大学生活を送ることは可能です。むしろ、一旦関わってしまうと、色々と人間関係がややこしくなる事も多いので(上下関係、ドロドロな人間関係など)私はあまりお勧めしていません。何より、日常の中で英語を喋る必要性が減ってしまうので。 また、授業以外にも大学に存在する"クラブ"(日本でいうところのサークル)に入れば、より知り合いの範囲も増えるのではないかと思います。日本に興味がある外国人が集まるサークルも1つありますのでよかったら顔を出してみてください。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/18
- 今回は留学に持っていって意外と便利だったものを紹介します。 1.和柄のはがき・便箋 ニュージーランドの人々はプレゼントを渡すとき一言書かれたカードを添えることが一般的です。留学の際必ずお世話になった方へ感謝の気持ちを伝える時(お別れのとき)や、誕生日などのイベントが訪れることになると思います。その際、日本の和柄のカードを贈ると大変喜ばれます(特に富士山が人気でした)。10枚前後多目的の和柄カードを持っていくことをお勧めします。 2.予備のイヤホン 私はイヤホンの使用頻度が高かったため日本でもよくコードが切れて使えなくなってしまっていました。ニュージーランドでは電化製品の値段が高く、クオリティの高くない商品でもそこそこの値段で販売しているので軽くてかさばらないものであれば(イヤホンや充電器)予備を持っていくと安心です。 3.パスポートサイズの証明写真 現地に着いた直後さまざまなIDを作るために証明写真を要求されることがあります。(学生証や警察署で発行してくれる成人証明IDなど)ニュージーランドには日本と同じような証明写真の機械がなく、カメラマンに撮ってもらう必要があるため時間もお金もかかってしまいます。そのため、あらかじめ1シート分ほど証明写真を持っていくとスムーズに申し込みができるのでお勧めです。(写真の背景色は白が無難。中国人の友達は赤色の背景で拒否されていました。)
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- ホームステイ5.0
- 在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/05
- ニュージーランドで現地のホストファミリーは「ビジネス」、ただの副業の一種で国際交流わ望んでいるわけではないというマイナスイメージも持たれていました。 私の実感としてはあながちこのイメージは間違ってないと思います。ニュージーランドは留学大国でこの国の経済は多くの外国人留学生によって支えられていると言っても過言ではないでしょう。毎年大勢のホームステイ希望者がやってくるのにそれをビジネスチャンスにするのは至極当然なことだと思うのです。 しかし間違ってはならないのは稼ぐことは決して悪いことではないということです。私の周りの留学生はホストファミリーが自分を受け入れているのはお金のためなんだと悲観的になり、ホストファミリーの行動をマイナスに捉えがちになってしまい良好な関係が築けなかった人もいます。 しかし多くのホストファミリーは留学生をお金の面だけで判断しているわけではありません。人との出会いを大切にし、学生のニュージーランドでの留学生活を安心でより楽しいものにしてあげたいというまごころがある人々が圧倒的に多いです。なぜなら自分の家庭によその子しかも外国人を迎え入れ、さらにその子達の安全面への責任を負うことは並大抵な仕事ではないからです。 せっかく外国の方の生活や価値観を学びたいと考えてホームステイを選択しているのにホストファミリーに嫌悪感を抱き交流を避けるなんてもったいないです。出来るだけホストファミリーの考え方も尊重し、自己の考えも主張することによってお互いが心地よい関係を探って行けることが望ましいと思います。(もちろんご飯を出してくれないなど明らかにおかしいと思ったら周りの人に相談を)
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- 治安、安全4.5
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/01
- オークランド大学、その周辺の治安は日本と同レベルと考えていいと思います。警戒しすぎる必要はないが、油断してはならない程度です。 オークランドには東京などと比べると人の数が本当に少ないです。そのためか穏やかな時間が流れていて犯罪とかけ離れた場所であると錯覚してしまう時もあります。例えば夜道の街灯は少なめで暗いのですが人とすれ違うことが稀で、恐怖を感じることがあまりありません。人々もフレンドリーなのですれ違う際は知り合いでなくても軽く挨拶を交わすこともあります。(最初はナンパかと思い身構えてしまいましたが…) しかし穏やかな都市だからといって油断は大敵です。例えば私の友人はシティの図書館で勉強していた際に荷物を置きっぱなしにしてお手洗いにたったところ、パソコンやお財布を置き引きされてしまいました。貴重品は常に携帯しておくという基本のことを怠ってはなりません。 特に私が油断しがちと感じたのはスマートフォン類です。スマホ(特にiPhone)をいじりながらの歩行はスリに遭うリスクも高いそうです。 海外で荷物を盗まれてしまうとパスポートの再申請や慣れない英語での警察とのやり取りなど負担がとても大きくなってしまうので避けることのできるトラブルは未然に防止することが大切です。
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- 遊び4.0
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/11/28
- 私は春学期オークランド大学付属の語学学校に通っていました(ELA)。授業は週に5回行われ、午前組と午後組とに別れます。 午前授業組だと授業が午前中にしかないので、午後の時間を存分に遊びに当てることができます。フリーの午後の時間の主な過ごし方は大きく分けて3通りあります。 第一に学校に残るという過ごし方です。語学学校といえど課題は毎日欠かさず出ます。それをラウンジで友人と助け合ってこなしたり、自力で頑張ったりして消化します。またパソコンルームに映画のDVDなどが多数用意されているのでそれを観て英語力を磨く生徒も大勢いました。 第二に学校のあるシティ(オークランドの中心)でのんびり過ごす方法です。お買い物をしたり、おいしいものを食べに行ったり…。海が近かったので私はよくダウンタウン(海辺)までいき、寝そべることのできるベンチで課題図書を読んだりしていました。大きい公園も近くに2ヶ所ほどあるのでそこの芝生でごろごろする人も多かったです。木に登って読書・お昼寝タイムをとる人もいます! 第三に車で少し遠出をして、日帰り旅行を楽しむ過ごし方です。短期留学はもちろん、1年間の留学でも月日はあっという間に過ぎてしまいます。時間があるうちに近場にある観光スポットは巡っておくといいでしょう。ニュージーランドは交通の便が日本に比べると良くないので車での移動がおすすめです。 留学の目的は勉強かもしれませんが、出来る範囲で遊んで様々な土地を訪れたり色んな人と出会ったりすることでさらに充実した留学生活が送れると思います。特に限られた時間である留学中は時間を有効に使うことを心がけましよう。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年12月)2014/11/28
- 特に印象に残った授業について、前コメントの続きです。 3.中国の歴史について! これが一番、問題でした。。。 日本の大学で古代中国史を専攻していたため、NZでも中国史は必修。 なのですが、古代中国史はないんです! 渋々唯二ぐらいで存在していた毛沢東時代の授業を選択。 これがクセモノでしてねー・・・ 中国人の名前は、(考えてみれば当たり前ですが)中国語読みのピンイン表記なわけです。 毛沢東ぐらいであればマオツォトンと言われてもわかるのですが 蒋介石のすでにアウト(^^; ただ、蒋介石ぐらいメジャーなら英和辞書に載っているのですが それよりマイナー(と言っても漢字見ればわかる人)だと もう、全然わかりません。 うんうん唸りながら記述を読解して、あれ、もしかしてこの人って・・・・と思ったらそうだった、というのが何十回あったことか!! 今思えば、先生に出てくる人の漢字表記を先に聞いておけば良かったな、と思います(^^; ほーんと、大変だった!! 4.合唱の授業 これはもう完全に趣味ですが(笑)合唱の授業も1コマだけ取っていました。 特に音楽堂でやるわけでもなく、ちょっと傾斜のついた教室にピアノを運び入れて、という感じで。 言葉だけでないコミュニケーションは非常に有意義でした。 発声の方法で「ド、ドレド、ドレミレド」と音階を一つずつ増やすものがあったのですが それを「One, Two, Three」で・・・その後、母国語の数字でやってみよう!となった際 隣で歌っていたロシアの子が悲鳴! 聞くと、ロシア語の数字は一つ一つがすごーく長いんです 笑。 「こんな早口言葉歌えない!!」とのことで 笑。 本当に楽しい授業でした。 今思いだして、素敵な思いでばかりです。
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