口コミ・評判10件
新規投稿- コストパフォーマンス3.5
- 在校生(通学期間:2016年1月~2017年4月)2016/09/15
- フランクフルトの家賃相場は高いです。 市外に出たところでなければ、一人暮らしのアパートの契約すら断られることも非常に多いです。 なので、仕事や結婚などの都合でフランクフルトに住まれるかたには安く時間をかけて勉強するには悪くない環境だと思います。 ちなみに、B1、B2、C1など中級以上のコースは1過程に3ヶ月かかります。短期留学で文法など3ヶ月未満でザッと学びたいかたにはオススメしません。
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- 恋愛3.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/16
- 友人関係:絶対的に女性の方が多いと思います。私の経験上では、クラスの60~70%は女性です。女性の方はすぐに友達ができると思います。また男性であってもきちんと話をすれば女性と一緒に食事や遊びに出かけることはできると思います。ただし、別項でも述べましたが、ドイツ語初学者の場合、ドイツ語での会話ができないので、英語が求められます。レベルは問わないにしてもたいていの人は英語が話せますので、英語ができないと友人を作るのはかなり厳しいのではないのかと思います。 恋愛事情:残念ながら学校内での恋愛は今のところ聞いたことはないです。ただし可能性としてはあるのではないでしょうか。やはりドイツ語学びに来ているので、ドイツ語話せるパートナーを探す傾向になるのではないかと思います。ただし、ドイツ留学だけではく、同じ母国同士での恋愛は可能性としてあるのではないかと思います。 タンデムパートナー:別名ランゲージエクスチェンジと呼ばれるシステムで、日本人の場合、通常であれば日本語を学びたいドイツ人とパートナーを組んで、互いの言語学習の向上に役立てるシステムです。学校の掲示板にはたえずタンデムパートナーの情報が掲載されています。ひょっとするとそのタンデムパートナーから恋愛に発展するかも(?)しれません。
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- 食堂3.5
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/16
- 学校の受付を過ぎた奥にカフェテリアが用意されています。丸テーブルがいくつか並んでいて昼食の混雑時でも特に困ることがないだけの数がおかれています。また、外にもテーブルがいくつか置かれているので、天気のいい日はクラスメイトと外で食べても良いかもしれません。 昼食時の12時半になるとカフェの受付がオープンし、日替わりランチが3ユーロで食べられます。ポテトやソーセージを使ったドイツ料理からコメを使ったアジア料理までバラエティに富んでます。量は特に多いとは思いませんが、少なくもないです。たいていはメインメニューに加えてサラダや果物がついていることが多いです。 また、受付の近くにウォーターサーバーがあるので、いつでも無料で飲むことができます。ただし夕食を提供しているのかは確認をしたことがないので分かりません。夜間の授業も開講されているので、もしかすると軽食程度のサービスは提供している可能性はあります。 また、カフェテリアの机で勉強することも可能なので、授業前や授業後に勉強をすることも可能です。Free Wi-Fiも完備されていますので、パソコンを持ち込みながら勉強をすることが可能です。ただしインターネットスピードはそこまで早くないので注意が必要です。
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- 学校の雰囲気4.5
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- ①施設の雰囲気:外部も内部もきれいで、トレイも掃除が行き届いていて不快な思いをしたことはない。ただし、午後になると掃除をしていないので汚れているかも(筆者は午前中の授業を取っているので午後の事情は分かりかねます)。 ②生徒の雰囲気:ヨーロッパ出身者はドイツ語を学んでドイツで暮らしたいと思っている人が多いので、真面目に勉強をしている人が多いかと思います。もちろん中には勉強をしない生徒もいますが、日本人より積極性があるので、分からなくても授業で発言はします。あと初学者は当然ドイツ語での会話はできないので、第2言語の英語がコミュニケーションとして、共通言語になります。ですので初学者であればあるほどコミュニケーション手段として英語は必要になるかと思います。正直なところを言えば、初学者の場合、英語ができなければ友達を作るのはかなり難しいかと思います。そうすると日本人と固まってしまう可能性が大でそうなると語学向上の妨げになるのは間違いないです。韓国人同士で固まってずっと韓国語を話しているグループに遭遇したことがあります。そのような人は総じてドイツ語は上手くないです。 ただし、生徒の話す英語のレベルはそこまで高くないので、そこまで高い水準の英語は求められませんので心配はしなくてもよいと思います。
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- 交通4.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- 最寄駅:Rödelheim(レーデルハイム) 駅からの距離:徒歩5分 Rödelheimはフランクフルト中央駅(Frankfurt Hbf)に15分ほどで行けるアクセスの良い駅です。S-Bahn(Sバーン)と呼ばれる路線上にあり、10分から15分に1本の間隔で電車が走ります。 ◆Rödelheimからの主要駅として 1 Frankfurt Messe(10分ほど):定期的に開催される見本市の最寄駅 2 Frankfurt Hbf・フランクフルト中央駅(15分ほど):フランクフルトの玄関口であり、様々な路線あり地下鉄のU-Bahn(Uバーン)、バス、トラムに乗り換えることが可能です。また、当駅からフランクフルト国際空港にも行けます。 3 Konstablerwache/hauptwache :フランクフルト有数(唯一?)のショッピングセンター街であり、レストランやファッション関連の店が立ち並んでいます。ここに行けば、大概のものが手に入ります。駅周辺には日本食レストランが複数あり、日本食が恋しくなったらこちらを訪れることができます。ただし、駅構内(特にトイレの近くには)には物乞いが物乞いが多いので、注意して下さい。
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- スタッフの対応3.5
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- スタッフの対応として、基本的に丁寧に説明をしてくれます。ただしスタッフによってかなり言っていることが異なるので、注意が必要です。 例えば、クラスを変更したいと申し出て、あるスタッフからは変更できないと言われるが、別のスタッフに尋ねると即変更可能というのは日常茶飯事です。ただし、これはこの語学学校だけの話ではなくてドイツ全体に言えること(逆に言えば、日本はスタッフ間のサービスについて統一性が有り過ぎるだけとも言えます)なので、このような生活スタイルには慣れることが必要かと思います。 ちなみに、ホームページ上に日本語のサイトが用意されているので日本語での対応を期待をするかもしれませんが、日本語対応をしているスタッフはいません。ただし、英語はどのスタッフも対応可能です。こちらの要望をきちんと説明し伝えれば真摯に対応してくれるスタッフがほとんどです。オフィスアワーは9時-18時となっていますが、学校自体はその前や後でも空いているので、スタッフと話をすることは可能です。ただし、勤務時間外かもしれないので、露骨に嫌がられる可能性が有りますのでその場合は、後日改めて尋ねるのがいいと思います。 ********************************************** ドイツ語レベル:A1,A2,B1,B2,C1,C2の六段階でクラス分け 受講クラス:A1とA2(週5日、3時間/日、途中で30分の休憩あり)
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- 国際色、日本人比率4.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- クラスの人数に関しては、登録定員いっぱいの17人の場合が多いです。生徒の出身国はヨーロッパが多く、スペイン、イタリア、スイス、ルーマニア、セルビア、ブルガリア、ロシアなどです。次いで、アジアでは中国、韓国、台湾、ベトナム、インドネシア、インドなどです。南米から何人か来ています。韓国人以外は第二言語として、英語を話せることがほとんどです。ドイツ語学習の動機としては、ドイツ語学んでドイツで働きたいという人がかなり多いです。特にヨーロッパ出身の場合、ドイツだけがEUで景気がいいので、仕事を求めてドイツに集まってくるようです。何度もそういった理由を持つ生徒を見かけることになると思います。 また、日本人比率としては、今まで受けたクラスでは一人もいませんでした。ただ、学校内に何人か日本人らしき人は見かけたことはあります。ネット上や近所の評判ではかなり日本人が多いと聞いていましたが、かなり実際はかなり少ないと思います。ただ、これも時期によっては大量の日本人がやってくることがあるそうです(近所の評判談)。 ************************************************** ドイツ語レベル:A1,A2,B1,B2,C1,C2の六段階でクラス分け 受講クラス:A1とA2(週5日、3時間/日、途中で30分の休憩あり)
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- カリキュラム、教材4.5
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- 下記の時間割に基づいて一か月単位でクラスが編成され、月末にクラスが一旦解散し、来月にクラスが再び編成されます。そして新しいクラスに出席することになります。月の中ごろに来月も授業を継続するか授業中に質問されますので、「はい(Ja)」と言えば、そのまま自動的に来月も出席することができます。たいていは教師もクラスメートも持越しになりますので、次の月には新しいクラスになると言えども、若干の新しいクラスメートが入るだけで劇的に変わる訳ではないです。 教材に関しては、A1~B2までは語学学校オリジナルのテキストを購入し、授業で使用することになります。一冊25-30ユーロほどだったかと思います。ただし、講師によっては、教科書を全く使わない場合があり、その場合は購入をして損をした気がします。90分はかなり長く感じるかもしれませんが、全員が理解するようにかなりゆっくり説明をしますので、90分は長くはないです。 ただ、たまにゆっくり過ぎて退屈になる場合があるので、その際はクラスやレベルを変更するのもいいかもしれません。 ******************************************** ドイツ語レベル:A1,A2,B1,B2,C1,C2の六段階でクラス分け 受講クラス:A1とA2(週5日、3時間/日、途中で30分の休憩あり)
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- 講師4.0
- 在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
- 90分×2つで、基本的には2つの授業は別の講師で、もちろん、教師によって授業の当たり外れがあるが、講師2人のうち一人が合わなかったとしても、もう一人が良ければ問題ないかと思います。二人とも悪ければ、受付で別の授業に切り替えることも可能です。全くドイツ語初学者でA1から始めても、講師はその点を理解して、授業を構成しているのでその点は安心しても良いと思います。基本的に教育熱心な先生が多く、身振りやパソコンを使って写真を見せるなど、きっちり説明してくれます。ほとんどの先生がドイツ語以外に英語、スペイン語、ロシア語などを話せるため、ドイツ語での説明が理解できない場合、そのような言語で質問をし、説明を受けることが可能です。 ただし、講師に関してはかなり当たり外れがあるので、合わないと思ったら変更するのも一案です。特に初学者の場合はドイツ語の基礎をどのような先生に習うのかがかなり重要なので、黒板に字をあまり書かない先生や教科書をあまり使わないで独自の教材を使おうとする先生には注意が必要かと思います。 ******************************************** ドイツ語レベル:A1,A2,B1,B2,C1,C2の六段階でクラス分け 受講クラス:A1とA2(週5日、3時間/日、途中で30分の休憩あり)
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