口コミ・評判5件
新規投稿- カリキュラム、教材5.0
- 在校生(通学期間:2011年8月~2011年8月)2016/01/30
- 北京外国語大学に夏の間、短期留学していました。授業は午前中で終わり、昼食をとった後は自由だったので、よく観光していました。3週間の短い期間でしたが、2人の先生にお世話になりました。先生によってオール中国語で授業を進める先生もいれば、わりと英語を交えて話される先生、難しい語彙は英語で説明してくれる先生もいました。中国は朝が早く、8時から授業が始まりました。朝が苦手なので、慣れるまで大変でした!授業は北京外国語大学独自の教科書を使って進められました。学生のレベルによって、一番最初の第一課から始めるクラスもあれば、そうでないクラスもあるようです。私たちの場合は、第4課か第5課くらいから始めました。私が参加したのは日本の大学からのプログラムだったので、クラスもみんな同じ大学からの人たちでしたが、周りには、ヨーロッパや韓国からの留学生も多かったです。私は英語専攻だったので、中国語だけの生活に疲れ切ってしまっっときがあり、英語が恋しくて、英語で会話をしていたドイツ人の人たちに思い切って声を掛けた時もありました。また、日本にいきたいという韓国人と知り合って、中国語と英語で意思疎通を図った時もありました。
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- 学生寮5.0
- 在校生(通学期間:2011年8月~2011年8月)2016/01/30
- 北京外国語大学に、大学の短期留学で勉強していたものです。大学内の留学生寮国交楼と北京外国語大学の門の向かいにある北外宾馆に住んでいました。国交楼は北京外大の中でも一番きれいで設備がしっかりしている寮らしいです。一人部屋で、シャワー、トイレ、洗面台、ベッド、エアコン、机、クローゼット、それからテレビや冷蔵庫があります。インターネットは有線で、たしか一か月100元で接続可能でした。私は七階に住んでいましたが、エレベーターがあったので、移動も楽でした。各階に一か所ずつ、ランドリーがありました。使うにはトップアップ式のカードを購入する必要がありました。国交楼の中にもいくつかキッチンがあるようでしたが、ほとんどの人は自炊していなかったようです。部屋の鍵はオートロックで、何度か締め出されてしまいましたが、服务员がいつも優しくしてくれました。受付の人も、留学生慣れしているようで、何度も分かるまでゆっくり中国語を話してくれました。みんな英語ができるので、ヨーロッパの人はみんな英語で受付していました。なぜか日本人は中国語がわかると思われるのか、英語ができないと思われるのか、中国語で対応されました。鍵を忘れたのも、ハプニングがあり受付に行くのも、ランドリーのカードを購入するのも良い中国語の勉強になりました。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年1月)2016/01/19
- 最初に行われるテストによって、クラスが振り分けられるため、自分に合ったレベルで中国語を学ぶことが出来ます。 ライティング・リーディングとスピーキング・リスニングのクラスに分かれており、どちらも同じクラスのメンバーで受けるため、お互いの絆が深くなります。 カリキュラムの一環として、旅行があり(自由参加) ツアーガイドさんが中国語で解説をするなど普段体験出来ないことができるので とてもお勧めです。
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