グリーン・リバー・コミュニティカレッジ

私が在学していた当時は教室によりとても大きな差がありました。 新しくてとても綺麗な教室もあれば、古くて暖房がなかなかきかない教室があったりと、ギャップは大きかったと思います。しかし、昨年末に訪問したところ、新しい建物がいくつかできており、そのようなことは減ったのではないかと思いました。 まず、私が体験したよくない教室に関して書かせていただきます。 特に苦労したのが体育の授業でした。私はジョギングのクラスをとっていましたが、講義もありました。その講義が行われる教室の机がとても古くて使いにくかったです。机というよりも、椅子についている小さな板を自分の前にパタンと倒して使用するようなもので、教科書とノートを同時に並べるのは困難なサイズでした。 しかし、非常に素敵な教室もありました。それはコーラスと演劇の教室でした。 コーラスは丸くなっている建物で椅子を丸く並べて座り、他の授業からの気分転換になるような授業でした。それは教室の形も影響していたのかもしれません。 また、演劇の授業は本当の舞台で練習をしました。演技をしない間は観客席に座り、他の人の演技を見ていました。 私は受講しませんでしたが、陶芸の授業などもあり、それぞれの専用の教室があったようです。

グリーン・リバー・コミュニティ・カレッジはとても手入れがされている大学だと思います。本当に森の中のトレイル（散歩道）や駐車場から建物の中までとてもきれいに管理されていたと思います。私自身、外回りの整備のアルバイトをしていました。広い駐車場に落ち葉が落ちていたら、ブロワーという風を出す機械で吹き飛ばしてきれいにします。もちろん、小道も全部このようにきれいにしていました。季節によりますが、芝生も1週間に１回以上の頻度で芝刈りしていました。手で、細かいところまで雑草を抜くこともし、花壇の手入れもかなり力をいれていました。私の記憶では夏に数回だったと思いますが外に配置してあるごみ箱自体も何度か洗い本当に隅々まで管理が届いていたようにおもいます。ごみ拾いも頻繁にしており、喫煙所回りにもあまり吸殻は落ちていなかったと思います。カレッジ内の車道や歩道のラインや横断歩道も毎年塗り直していたので、ほぼ１年通してきれいだったと思います。 これが私達の設備スタッフの誇りでもありました。 教室や体育館、そして食堂も汚いと感じたことは私は一度もありません。 設備のスタッフの休憩室までもとてもきれいに管理されていました。 本当に手入れというところでは満点だと思います。

私は４年生大学に編入するためのような勉強、Associate in Businessを専攻していました。 まず、カリキュラムですが、とても良いと思います。 私はESL（言語学校）へ行かず、大学へ入ってしまったため、英語力がとても乏しい状態で入学していました。入学する際に英語や数学のテストを受けてどの授業レベルから始めるか大学が決めてくれます。そのため、英語レベルは私は少し下のところから始めました。それでも同じクラスにアメリカ人がいたので驚きました。このように自分にあった授業から始められるのがとてもよかったと思います。 また、それぞれの授業もとてもきっちりとカリキュラムが組まれており、初めにどのように進んでいくというのを説明してくださったので、予習もしやすかったです。 教材については、教科書とウェブでの勉強というのがメインでした。 教科書はとても高価なものが多いので、中古のものを買ったり、友人から借りたりしていました。また、ウェブ教材で宿題がでる教科もありました。ウェブ教材はとても理解に役立つものだったので、宿題のためだけでなく自分の理解のために何度も使用していました。 また、数学に関しては数学センター（Math　Learning　Center）という部屋があり、そこでは数学が得意な学生がチューターとしていてくれて、宿題など理解しにくいところなどを教えてくれる場所がありました。図書館にもスペイン語などの言語やサイエンスなどのチューターがいました。 最近では日本の大学でも似たようなシステムがあるのかもしれないので、想像しやすいのではないかと思います。

私はこの短期大学でAssociate in Businessといういわゆる４年生大学のビジネス専攻へ編入するための勉強をしていました。さまざまな授業を受講しましたが、基本的に先生たちはアメリカ人・留学生を問わず積極的な学生には親切でした。私は英語を聞き取ることもはじめはできないレベルで短期大学の授業を受けてしまったので、ほぼ授業先生に助けを求めていました。中には冷たい先生もいましたが、大体の先生が親切に指導をしてくださいました。日本の大学にも先生のオフィスアワーという先生に自由に質問に行ける時間があると思いますが、この短期大学にもありました。メールで予約をしておくとさらに親切に教えてくださっていたような気がします。とても親切な先生の場合だと、私に特別にチューターをつけてくださったり、私にあった宿題を別に出してくださる方もいらっしゃいました。おかげで、成績優秀賞を獲得することもできました。 ただ、留学生には難しい先生もいるので、先生（授業）選びはとても大切です。 アメリカには先生を評価するウェブサイトがあるので、そこで確認するのもよいと思います。また、留学生の知り合いから情報を集めたり、留学生センターのようなところのアドバイザーに相談するのもよいと思います。

今回はアカデミックじゃなくて、greenriverの中にある語学学校、通称IESLのカリキュラムのレベル4！について投稿したいと思います。 語学学校は、レベル1からレベル5まであります。学期ごとにひとつのレベルがあがれて、すごく優秀な人は飛び級もできるそうです。私は英検２級を持ってるくらいのレベルだったのですがレベル4から入ることができました。やった内容はまず１限目が文法で、２限目がwritingとreadingで、writingは、エッセイの書き方などを学びました。私が、レベル4で一番学んだなと思うのがエッセイの書き方ど、全然日本でする作文や論文とは書き方が違うので、いろいろ知れて楽しかったです。一方readingは、すごく大変でした。二日やそこらで五ページくらい読まないといけなくて、高校などで全然長文を真面目にしてこなかった私にとってはすごくつらい授業でした。でも、最後の方は前に比べてしっかり読めるようになったかなと思います。最後３限目がlisteningとspeakingで、listeningは日本でするのと同じ感じで、speakingはおもにプレゼンです。お題が先生から決められていてそれにそってグループプレゼンだったり一人だったりと、色々しました！

学校の雰囲気は、私は結構好きです！人によってはつまらないって思う人もいて、greenriverの近くにあるもうひとつのcommunity collegeのhighlineというところに編入する人もいますが、greenriverは、たくさんのアクティビティもありますし、日本に興味を持ってくれてる人も沢山いると思います 。学校の雰囲気としては、アメリカって感じではないかなと私は思います。なぜかというと本当に留学生が多いからです。 ワシントン州の中で一番留学生がおおいcommunity collegeだそうです。 なので、国際色豊かっていうのがこの学校の雰囲気です。 私は友達から聞く前までは何も感じなかったのですが、community collegeは、四年制の大学に比べて学費がすごく安いので、そういうちょっと貧困層もいるよね~。といわれて、たしかにな~とおもいました。 学生が多いのもありますが、車椅子に乗ってる方や片腕がない方などを、何人か見かけたことはあります。 そんなことで偏見などはしませんが 気にする人は気にするポイントなのかな？ とおもいました。 でも、私はすごく気に入ってますし ほとんどの人は大好きになる大学だとおもいます！

私が初めてアメリカに来て思ったことはなんか、高くない？っていうことでした。普通にボトルのジュースなどが2ドル超えますし、水なんかでも意外と高くてジュースより高かったりします。 お菓子はおっきいポテチとかあってやっぱりアメリカだな~なんて思いますが普通に5ドルくらいしますしなんか、買うのためらっちゃいますよね。 ただこれは安い！って思ったのがハーゲンダッツのアイスです！普通に大きい箱を買っても安い時なら二つで6ドルとかですし、めっちゃくちゃお得感があります。 ハーゲンダッツだけでなく、アイスは基本的に安いですし、野菜もやすいです！ キャベツやレタスは日本なら100円なんかで買えませんがこっちなら1ドルることがほとんどです。ただ、日本と違って汚かったり農薬をバンバン使ってるんだろうな~と思って、オーガニックのを買ったら結構高くなったりします。 後はこっちのレストランはすごく高いと思います。東京くらいの物価かな？一回ご飯を食べたら10ドルは軽く超えます！ 日本のお米もこっちで買えますが7キロでだいたい23ドルくらいです。でも安いところなら12ドルくらいで買えるのでそんなに日本と変わらないんじゃないかなと思います！日本のお米こっちでも食べれますよ~

私は今学生のためのアパートに住んでいますが。そこのアパートでよく噂によると事件が起こるみたいです。夜にその郵便を取りに行ったりしたら、黒人の人に殴られて財布の中身を盗まれたりとか、性的な暴力をされた人もいるそうです。時間的には本当に深夜に起こるみたいなので、深夜に歩かないことが自分の身を守る方法だと思います。 昼は特に何も事件はありませんが、この前にシアトルで起きた射撃事件の犯人がgreenriverに潜伏しているのでは？て言う噂がたち、学校から緊急のメールが届きました。一件田舎で、すごい何もないような街ですが何かと事件が起きていて少し怖い時もあります。でも基本的には夜に歩かないとか、1人であるかないなど、最低限の自分でできる身の守り方をしていれば安全に過ごせると私は思います。 あ、後はバスの中でスマホなどを触っていたらやはり狙われやすくなってしまうので、バスの中では極力見ないことをおすすめします。図書館などでは特に何も盗まれたことはありませんが、友達はトイレに行っている間にサングラスを盗まれたそうです。 どこにいてる時も気を抜かず過ごすのは大変ですが、貴重品や、盗まれたくないものは身につけておくことをおすすめします。

greenriverの周りには、学生のためのアパートやシェアハウスがたくさんあります。学生のためのアパートで有名なのがgentry walkというところと、pasaphinoという二つです。どちらもそんなに高くはなく二つ部屋がありリビングダイニングがあって1100ドルとかです！ただ電気代水道代は別々です。 二人で住めば５万円超えてしまいますが、結構留学生は一人がリビングに住み、三人で住んだりすることが多いです。 私の知り合いで6人で住んでる人もいます（笑） 一つ一つ部屋は大きいですし、洗面所も2つあるのですごく快適です。もちろん、ルームメイト次第で住み心地も変わってくるとは思いますが、私のルームメイトはもともと仲良くて一緒に住むことになったのですごく毎日が楽しいです。一緒に夜ご飯をつくったり、よなよな恋の話をしたりなどなど。。ただ私が気に入らないのは、上の階の人がとてもうるさいコトです。やはりアパートなので騒音は気になります。また、いろんな人がアパートでパーティを開くので夜中まで本当にうるさいことは良くあります。、でも、アパートにジムや、プールなどもついてるので私はすごくおすすめです。

はじめのクオーターに私は学生寮に住んでいました。部屋はものすごく狭いです！小さいベットがひとつと机とタンスがあってそれだけでギュウギュウって感じでした。一つの寮に４部屋あっていろんな国の人が住んでいます。寮自体は結構南陵もあって、学生寮に住んでいる人たちが集まるラウンジという場所なんかもあります。 一つの寮に2つシャワーとトイレ洗面台があり、そこらへんで不便はしたことはありましんでした。ただ、やはりいろんな国の人が集まりますし、汚くなることが多いです。、そこは私はとても気になって早く出たいなと思っていました。でも、寮は学校に近いのでいつでも帰りますし、帰るのにバスの時間を気にすることもないですし友達と夜遅くまで遊ぶことができてとても楽しかったです。寮自体はせまいですし、汚いことが多いのであまりいいところではありませんが、あ、後家賃が高いので、あまりずっと住むのには良くないなとは思いますが、 はじめのクオーターは住んでたら友達と仲良くなりやすいんじゃないかなと思います！寮に住んで買わなければいけないものは基本的にありません！食器などはほんの少しだけ買いましたがほとんどなんでも、もとからついてあります！