口コミ・評判7件

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    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2014年11月~2015年2月)2015/06/04
    【受講コースについて:IELTS 6.0保証コース】 概要としましては、入学してから実質2ヶ月半後に実施される本試験に向け授業を受けました。保証コースとは、上記試験のスコアが6.0に満たない場合、授業料無料(生活費除く)で在学期間を延長できるものです。条件として、授業及び模試は全て出席(*1)することが必要です。 *1:最初の1ヶ月のみ、スパルタと呼ばれる早朝及び夜間のクラスの出席も含まれ、朝6時半頃〜夜8時半頃まで授業があります。また、クラシックキャンパスは平日の門限が9時なので、平日は殆ど外出する時間がありませんでした。 【教師陣について】 SMEは、ブリテッシュカウンシル公認の提携校であり、他校と比べ、教師陣のレベルは全体的に高いと評判です。IELTSの4科目(スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング)毎に専門の教師が担当し、教師自身も専門科目の試験を定期的に受け、一定以上のスコアを保持することが求められており、授業の質は保たれています。しかし、時期(*2)によって異なりますが、人気の先生は常に生徒を抱えており、希望の先生の授業が受けられないことも多々あります。 *2:韓国及び日本の大学生が多く、長期休暇期間には大量に生徒が増えます。 加えて、公認校である為、普段授業を行っている教室で、IELTS試験を受けられることも可能で、慣れない土地でも試験に集中できる環境であると思います。 【授業について】 フィリピン留学のメリットそのものかと思いますが、少人数クラス(人数制限は以下の通り)が多く、短時間でスコアアップができる環境です。 スピーキング、ライティング:1対1 リーディング:1対4 リスニング:1対8 【スタッフについて】 全く期待しない方が良いです。トラブルが起きても、権限及び誠意すら無く何も解決しません。また、本社に国際電話をしても、邪険に扱われます。 【その他、設備等について】 ・食堂:大半が韓国料理(?)で、味は期待しないほうが良いです。 ・ジム:市営ジム程度の設備と、室内打ちっ放し(ゴルフ)があります。 ・部屋:ビジネスホテル程度の広さで、シャワー(温水)のみです。 ・自習室:24時間使用可能です。 ・インターネット環境:非常に悪いです。Wi-fiは、自習室及びロビーのみ使用可能ですが、速度はとても遅いです。

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    日本
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    食堂3.0
    元在校生(通学期間:2012年11月~2013年1月)2014/10/26
    食堂でご飯を作っているのはフィリピン人です。しかし、韓国人経営で、生徒のほとんどが韓国人なので、メニューは朝からニンニク入りの味噌汁に、キムチ!とかよくでてきます。韓国料理のレシピを知らないフィリピン人が作る韓国料理なので、美味しくはないです。ただただ辛いだけです笑 韓国人の友達も、『辛い!!!』と言っていました。辛いもの苦手な人用メニューもたまにつくってくれてますが、辛いの苦手な人は、ふりかけやお茶漬けを持参されるのをおすすめします。私は辛いもの大好き、韓国料理大好きですが、それでもさすがに少し飽きましたし、本場の韓国料理の美味しさを知っているので、美味しいとは言えません。友達からお茶漬けやふりかけをよく分けてもらいました。 フィリピン料理は甘いか塩っぱいかのどちらかが多いです。野菜は少なく、米と芋が多いです! 朝はサラダなどフレッシュな野菜やフルーツが食べたい私にはきつかったです。スーパーに買いに行っても、あまり綺麗な生野菜がありません。 野菜不足になり、便秘したことのない私が便秘になりました。 なので、粉末青汁を大量に送ってもらい、どうにか回避しましたが、みなさんも粉末青汁とか、粉末ビタミンCなどを持っていかれることをおすすめします。 近くのショッピングセンターで、いろいろ食料買えますが、粉末青汁とかは買えませんので。 とはいえ、料理をせずに、勉強に集中できるのはやっぱりよかったです。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2012年11月~2013年1月)2014/10/26
    セブシティは、空気が悪いですし、海も透明度は低いです。 ダイビング希望の方は、ミンダナオ島やパラワン諸島へ行かれるのがいいと思います。私も行きたかったのですが、結構お値段がかかるので諦めましたが、ミンダナオ出身の友達が絶対に潜ったほうがいい!と言ってました。 セブシティは治安が良くないですが、観光客の少ない離島などや田舎は、そんなに危ないことはなく、みなさん裸同然で、のんびりとベーシックな暮らしをしていて、日本人を珍しそうに見て笑顔で近寄ってくる好奇心旺盛な子供の笑顔を綺麗な大自然の中で見れたりして、とっても癒されました。 ピストルなどが出回っていない(たぶんマニラとセブ以外ならだいじょうぶだと思います)、あまり観光地化されていない島で旅行されるがおすすめです。 私はボラカイ島と、カモテスアイランドへ行きました。ボラカイは観光地化されていますが、安心して遊べました。欧米人の観光客も多いので、久しぶりにアジア人以外の人を見て新鮮でした笑 ボラカイは、夕日が絶品でした。めちゃくちゃ綺麗でみんな写真を撮っていました。 カモテスアイランドは、海が真っ青で、洞窟の中に水が溜まっていて、途中で泳いだりして、面白かったです。是非、友達を作って一緒にいろんな場所に行ってみてください。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    治安、安全3.0
    元在校生(通学期間:2012年11月~2013年1月)2014/10/26
    『3.0普通』という評価にしましたが、これはごく一般的に、発展途上国に対してのきちんとした認識がある上での『普通』『当然』という印象であり、先進国に旅行気分で行かれる方や、温室育ちタイプの世間知らずな方でしたら、『1.0不満』ということになるでしょう。 ある程度の期間滞在するなら、どこの国でも同じですが、おおまかなその国の歴史や文化、治安、近況、習慣などは把握しておくのが当然です。それゆえでのこの評価・印象であるということをまず念頭においてください。 セブも観光地化されていますが、まだまだ発展途上国です。綺麗に見せているその壁一枚向こうは、トタン屋根が重なるように広がり、ボロボロの服が干され、井戸の水を組み上げている光景です。ストリートチルドレン、ストリートドッグたくさんいます。町を歩けば物乞いされます。腕や足のない人もたくさんいます。親が子供に物乞いさせているパターンも多々あります。タクシーは乗ったらまず全部のドアをロック。信号待ちでストリートチルドレンが勝手にドアを開けてモノを盗っていくからです。名前を忘れてしまったのですが、庶民の足である窓のないワゴン車がバスがわりに走っていて、格安なのですが、観光客がたまにおもしろがって乗るみたいですが、絶対に乗らないように。バスジャックのようなことが頻繁にあります。きれいな白い肌の、フィリピン人より長身の韓国人や日本人はとっても目立ちます。窃盗の標的です。学校の先生でフィリピン人の方でも、そのバスジャックにあい、財布などすべて盗られました。その状況で殺されなかったのでカナリ幸運な方です。ピストルも2万円くらいで購入できるそうです。 とはいえ、ひとりで外を歩かない・タクシーで移動する・危ないと言われているところには絶対に行かない・など、当然のことをしていれば、そんなに怖い場所ではありません。普通です。日本を基準にすると怖い場所ですが、日本は電車で寝てもOKの世界最高の治安なので、逆にそっちのほうが、世界的に見ると『少数派』という認識を持っていれば、理解出来ると思います。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    講師5.0
    元在校生(通学期間:2012年11月~2013年1月)2014/10/26
    講師陣に関しては、ハッキリ言ってピンキリです。 スパルタの授業を担当している先生はもちろんベテラン講師ですが、仕事始めたばかりみたいな若い先生もたまにいます。 しかし、さすがにIELTSに特化しているクラスなので、ある程度先生達のレベルは高いと思います。(卒業生が結果を出さないと、今後の生徒(お客さん)集めやお給料にひびくのでしょうし、皆さんとてもハードワーカーです。) 先生に関しては、すでに在学している日本人の子達と仲良くなって、各先生の特徴など、たくさん情報をもらって、先生をチェンジすることをおすすめします。先生は2週間おきにチェンジできます。とはいえ、先生も何人か生徒を担当しているので、いつでも希望の先生に変えれるわけではありません。先生の担当している生徒が来週卒業、ということになると、その先生が来週から『チェンジできる先生の対象』になります。しかし、人気の先生は競争率が高いので、希望通りにならないこともあります。(ひとりの先生に希望が集中すると抽選になります。)なので、必ずその先生にチェンジできるかとは限りません。 私の場合は、最初は『??』という先生もいましたが、いろいろ情報を集め、ラッキーなことに、希望の先生ばかりにチェンジできたので、とても楽しく、効率よく、有意義に勉強することができました。 しかし、相性もあるので、あまり他人の意見にばかり振り回されずに、自分で一番最初に先生に会った時に感じた印象も大事にしたほうがいいと思います。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2012年11月~2013年1月)2014/10/26
    オーストラリアでの永住権やビジネスビザを目指し、IELTSの取得のためにSMEへ行きました。フィリピンにあるこういった英語学校の8~9割は韓国人経営だと聞きました。韓国では国をあげて英語教育をプッシュされているからです。(韓国で英語の教師の給与は医者クラスらしいです。)それゆえ、ものすごいカリキュラムが組まれています。朝と夜に1時間(か1時間半。忘れました。)ずつ、スパルタ授業、その他はWritingとSpeakingはマンツーマンで1時間半、Readingは4:1、Listeningは6:1で、それぞれ1時間半。この他にも出席してもしなくてもいいクラス(映画を観たり、単語やイディオムを学ぶクラスなど)もあります。なので、一言で言うと、最初の1ヶ月のスパルタ期間(強制的に最初の一ヶ月は朝と夜の1時間半に出席しないといけません。)は朝6時~夜9時まで、英語の勉強です。最初の一ヶ月のスパルタは、英語好きの私でもしんどかったです。これから行く予定の方は、まずは朝方の体にしておくことをおすすめします。しかし、この最初の1ヶ月をすぎると、自分の弱点にフォーカスし、自分のペースで勉強する時間が増える(朝と夜の1時間ずつは強制的にスパルタ授業に充てられていたため)ので、とっても有意義な時間を過ごせました。特にマンツーマン授業を毎日、というのが、毎回自分の弱いところを復習してもらえるので、効率的に勉強して伸ばすことができました。マンツーマン以外のクラスで勉強することはもう考えられなくなりました。

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  • roykim
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2013年8月~2013年9月)2014/10/21
    IELTSを勉強するためにこの学校を選びました。日本人もいましたが、8割くらいが韓国人でした。その次に日本人、台湾人、中国人でした。ここでIELTSを勉強してる方はオーストラリアやニュージーランドに留学を目標にしている人たちでした。 学校の近くには大きくてきれいなショッピングモールがあって、買い物も食事もできました。日本のお菓子もここで買うことができました。 授業はwriting,reading,speaking,listening万遍なく勉強をすることができました。writingは1対1の授業で毎回添削もしてもらえて、とてもよかったです。先生は親切で、IELTSの情報もたくさん知っておられました。学校の中には自習室があって、そこでいつも勉強していました。この自習室は横の人としきりもあって、静かでした。また学校の中に、フィットネスクラブもあってそこで卓球もすることもできました。 またIELTSをセブで受けることができました。学校の近くで受けることができて、IELTSを勉強するのにいい環境だと思います。 治安は決してよいとは思われませんが、短期間で集中的にIELTSを勉強したい方は、たくさん練習ができて効率的に勉強ができる学校だと思います。
    学校の食堂

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