口コミ・評判18件

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  • takekurak
    日本
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    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/16
    ビジネススクールは一般的に社会人経験を積んだうえで留学します。そのため、家族で留学するケースも多く、私も妻と2歳の息子を連れての留学でした。以下、英会話を勉強した妻のコメントです。 「LAは日本人コミュニティが根付いているため、日系スーパーから本屋、カラオケ屋、レンタルビデオショップ、美容院まで何でも揃っているので、日本語だけで生活しようと思えばできてしまいます。 まわりにも日本人が多いので(私が把握しているだけでも同じマンションに10家族が住んでいます)、どうしても英語が苦手!という奥様でもLAであればストレスなく暮らせるでしょう。 しかし、「折角アメリカで2年間過ごすのですから多少は英会話をレベルアップさせたい」と思う方には、色々な種類の英会話教室が無数にあります。 例えば、LA市が運営するアダルトスクールには無料の英会話クラスがあり、レベルも細かく分かれているため、ご自分のレベルに合ったコースを選択することが出来ます。無料とあって1クラス当たりの人数が多くなってしまうのは仕方ないのですが、評判のいい先生もいるようです。 また、UCLAの関係者であれば、UCLAのキャンパス内で行われているECP(English Conversation Program)をとることが出来ます。こちらは1クラス当たり10名程度の少人数制なので、クラスメート全員とすぐに仲良くなれます。クラスの後には一緒にランチをしたり、先生がご自宅のBBQパーティに招いてくださることもありました。 ECPの先生はボランティアなので、仕事をリタイアされた年齢の方が多いですが、元教師等、教育関係の仕事をされていた方も多く、教える技術については全く問題ないと思います。 さらに、このコースは、1quarter(8週)のうち7割以上出席すると、tuitionの7割がキャッシュバックされるので、実質$15程度/quarterで受けられるという点も見逃せない利点です。私はいろいろなスクールを試した結果、このECPに落ちつきました。 中には赤ちゃんがいるために英会話を諦めようとしている方もいらっしゃるかもしれませんが、近くの教会で初心者向けの無料英会話レッスンがあるようですし、託児施設を併設している教室もあるそうなので、その気になればいくらでも勉強できる環境はあると思います。」

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  • takekurak
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/16
    UCLA Andersonでは、ゴルフ、テニスも存分に満喫できる環境が整っています。 ■ゴルフ 日本ではなかなか始めにくいゴルフですが、LAでは一般的なスポーツの一つとして、1年中楽しむことが出来ます。ゴルフはしたことが無いけど興味のある方にはぜひお薦めです。UCLAのリクエーションセンターでも格安のゴルフレッスンがありますし、どのゴルフ場でも個人・グループレッスンを受け付けています。 車で30分程の所にゴルフ場が無数にあり、そのほとんどが何と$20程度で回れます。日本ではこんな環境は絶対にありません。いやになるまでプレーできます。また、LAより東、車で2時間半のPalm Springという高級リゾート地には素晴らしいゴルフ場が多数あります。Andersonでもゴルフは盛んで、週末になるとクラスメートとコースへ出る人が沢山います。そういう私も金曜は同級生とゴルフです。 ■テニス テニスコートはたいていの公園にセットでついていて、ほとんどが無料で使えます。私の家から歩いて5分の公園にも8面のテニスコートがあり、ふらっと行って空いているコートで存分にテニスが楽しめます。 また、UCLAにもメルセデスカップが開催される本格的なテニスコートをはじめ、無数のテニスコートがあり、アンダーソン学生は無料で使えます。東京で2時間1万円払ってテニスをしていたのは一体なんだったんでしょうか? 毎週土曜の夜にはテニス仲間と一緒に練習試合を楽しんでいるほか、秋にLA市が開催するテニス団体戦に仲間とともに参戦しています。こうした活動を通じて新たな出会いがあり、こちらでの生活がより広がっています。 と、こんな感じで、アンダーソンでは爽やかな青空のもと、年間を通じて様々なスポーツを楽しむことができます。受験勉強で疲れた体を癒すとともに、サラリーマン生活でなまった体を鍛え直すにも最適な環境です!

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/16
    LAに位置するUCLA AndersonならではのSurf&Snowな一面についてご紹介しましょう。 ■サーフィン 冬は水がちょっと冷たいですが、基本的には1年中楽しめます。初心者から上級者まで幅広く満足できるポイントが車で30分~2時間くらいのところに数多くあります。AndersonにはThe Black & Scholes Surf Clubという学生クラブがあり、毎週金曜日の朝はManhattan Beach付近でメンバーが集まりサーフィンしています。 また、このクラブが主催するSan Onofre Surf Tripというのもあります。学校から約2時間南に下ったSan Onofreというビーチへ行って思いっきりサーフィンを楽しむという企画が各クォーター1回開催されます。キャンプも含めて行くメンバーもいて、金曜日から日曜日の夕方までずっとビーチで学校の仲間とサーフィンというのも結構楽しいです。 また、初心者のためにわざわざ地元のサーフスクールを招いてレッスンもしてくれたりして、本当に誰でも楽しい時が過ごせる企画です。是非一度参加してみると良いかと思います。 ■スキー LAでスキー?と思われるでしょうが、車で2時間ちょっと走ると雪山です。私は先輩から聞いていたので、ブーツと板をわざわざ日本から持ってきました。一番手頃なのはBig Bear Lake周辺で、いくつかスキー場があります。 今年の1月に家族で行ってみましたが駐車場まではノーマルタイヤでOKで、ちゃんとスキーが楽しめます。渋滞の中、数時間かけて頑張って行く日本での日帰りスキーを思えば、信じられないほどのお気楽さです。当時3歳の長男も初めてのそり遊びに大興奮でした。 また、AndersonのチャリティークラブのイベントでカナダのWhistler、カリフォルニアのLake Tahoe等へのスキートリップがあります。中でもウィスラーへのスキートリップは毎年200名近くのアンダーソン学生&家族が参加する一大イベントです。毎晩場所を変えて行われる貸切パーティは異様な盛り上がりを見せます。

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/09
    UCLA は自称(公称になりつつある)MBA配偶者人気ランキングNo.1です。その理由は...毎日抜けるような青い空、無数の公園・テニスコート・ゴルフコース、日本と変わらない安全性、Universal Studio、 Disney Land、Knotsberry Farm等の数多くのテーマパークやSanta Monica, Malibu, Marina Del Rey といった観光名所、ちょっと足を延ばせばLas Vegas, San Francisco, Caribbean Sea等など。  奥様だけでなく、皆さん自身もMBAプログラムでの過酷なワークロードを別にすれば生活を思い切りエンジョイできる環境が整っています。また、特にお子様がいる方には、遊び場・安全性・日本語可の医者の多さを含めて、これ以上の環境は世界中探してもまずないでしょう。  勉強そして生活の環境共に非常に満足度の高い学校です。因みにビジネスウィークの「卒業後の満足度」は全米第1位です。その結果に裏打ちされているように、簡単に言えば「来てよかった!!」と思わせる学校です。万が一、他校と迷っている方がいらっしゃったら、今からでも遅くはありません。是非、一度Anderson Schoolを訪問して下さい。その迷いがあっと言う間に過去のものとなることでしょう。

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/09
    留学もしくは豊富な海外生活経験のある方々は例外として、日本人は一般的に英会話の苦手な国民と言われています。LAにきてからも、南米やヨーロッパ出身の人々があたかもネイティブスピーカーのようになんの障害もなくコミュニケーションをする一方、我々だけ何が話題になっているのかすら解らない、といったことが出てくるでしょう。しかし、一年後そして卒業時にどれだけ米国人と互角に英語で会話ができるかが重要なPointです。  我がAnderson Schoolでは、「これでもか」と言いたくなる程の無数のグループワークで、否が応でも学校にいる月曜から木曜日、及びその他グループの集合日には英語でのコミュニケーションを余儀なくされます。ここでありがたいのは、学生が全員フレンドリーだから例え英会話能力が低くても、一生懸命我々の主張を最後まで聞いてくれます。学校内で日本語を話せる機会も少ないので、コミュニケーション能力を高める絶好の機会です。 またパーティーをこよなく愛する当校にでは、そのパーティーでフレンドリーなアメリカ人達が積極的に話しをしてきますので、自然と勉強外の話題についても会話のチャンスを得ることができます。  正直申しまして、最初は大変だと思います。 自分の気持ちを十分に表現できないということは、皆様のように大学でも会社でもリーダーシップを発揮されてきた方々には、相当なフラストレーションの元になることでしょう。ただ、そのフラストレーションをあまり感じなくなってくるのが非常に早いのも当校の特長です。秋学期が終わる頃には、恐らく自分でも驚く程、英会話能力が上達している事でしょう。

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    教室4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/09
    西海岸の雄であるUCLAのビジネススクールは1935年に設立されました。1995年に実業家のアンダーソン氏を中心とした寄付により新校舎が建設されて、現在の”Anderson School”に改名しています。2003年秋学期より、従来の”The Anderson School at UCLA”からUCLAブランドを前面に出した”UCLA Anderson School of Management”という呼称に改め、併せてロゴも変更されました。学生数は1学年約330人程度で、他一流校に比較して少なく、少数精鋭の環境でチームワークを軸に全てが回る、独特のフレンドリーなカルチャーをもつ名門校です。 1995年に完成した現校舎は、全ての教室・図書館・休憩室・オフィスの全席にEthernetアクセス用のポートが設置され、その総数は約2500個にのぼります。また、構内・カフェテリア等には無線LANも整備されています。講義は授業前に徹底的に準備されたPowerPointを中心に進められ、また我々の発表もPowerPoint等を駆使した、ユニークな発表が必要とされ、卒業後のビジネス、特にプレゼンテーションのスキルアップに大きく貢献することでしょう。  受験中殆どのApplicantは、各学校のソフト面にはしっかりと着目しますが、意外と施設などのハード面の環境を軽視しがちです。しかし、実際に学生をしてみると、ハード面の重要性に気がつきます。やっぱり、ソフトであれハードであれ、環境は重要です。広大な敷地に赤レンガ調で統一された建物が整然と並ぶ美しいUCLAキャンパスの中でも、アンダーソンの校舎は最も新しく、美しい校舎のひとつです。

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/09
    アンダーソンの教授陣のレベルは数あるビジネススクールでもトップランクです。中でもアンダーソンは伝統的にFinance, General Management、Entertainmentの分野に強く、全米そして世界各国の幅広い分野で活躍中のビジネスリーダー達がこの洗練されたプログラムと協調的なカルチャーに魅力を感じてAndersonにきます。Academic分野でFinanceとGeneral Managementを強みとしてもつTop Schoolは他にも存在しますが、Entertainmentまでも武器としてもっている学校は世界どこに行っても殆どないと言えます。  そして、もう一つ他校にない大きな特長は何と言ってもEntrepreneurship分野での充実したプログラムでょう。 日本でも、ビジネス分野全てにおいてパラダイムシフトが起こりつつあり、従来の大企業エリートコース至上主義が徐々に崩れはじめているのは皆さんご存知の通りです。ここアンダーソンでは、"できる奴はアントレを"の合い言葉があるといっても過言ではない程、起業家精神を持った優秀な学生が全米そして世界各地から集っていて、嫌がおうでもアントレ精神をかきたてられます。  授業で起業家に関するケースが多く取り上げられていることも魅力的な点ですが、Business Week誌で全米第1位に評されたEntrepreneurship のProf. William Cockrum等に代表される層の厚い教授陣によってその真髄を学びとることができるのが最高です。 更に、学生の中にも既に会社を2つ3つ持っている人や、卒業後すぐに事業を興そうとしている人も多くいて、彼らから受ける刺激は大きな財産となります。日本人MBA候補生の大半が大企業出身の方が占める中で、このアントレ環境は、自分のやってきたビジネスを見つめ直して、将来の展望を開く絶好の機会を与えてくれます。

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  • takekurak
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    元在校生(通学期間:2003年9月~2005年6月)2014/11/09
    UCLA Anderson School of Managementには、我々がつい想像しがちな「あいつを蹴落としても、俺がのし上がる」というタイプの生徒は、殆どいません。情報を一人で抱え込むといったこともなく、特に試験前にPC間を飛び交った情報量の多さに、「日本の大学と似ているな」とほっとする一方、その情報一つ一つに「この情報はこういう風な特長があり、こういう風に使ってくれ」とコメントを加えて送ってくれる彼らの協力的な態度や優しさをみて、自分も少しでも貢献したい、と自然と思うような学校です。  また、前述したグループワークでも、言葉の障害を抱える留学生(特に日本人)に、「大丈夫か? 」と何度も聞いてくれる彼らと接して、アメリカ人の見方を変える方もいらっしゃるでしょう。「結局日本人で固まって生活していたので、英語が全くだめ、むしろコンプレックスが強くなった」なんてことも聞きますが、当校はそういった類の話とは無縁です。 もちろん、コントリビューション というのは相互にすることが前提ですから、我々もどうしたら貢献できるかを日夜考えて、実行しているわけですが、その努力が輪を広げるといった好循環を生んでいるのも事実です。

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