口コミ・評判7件

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  • beafjacky
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気5.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/30
    学校自体がuniversityなのですが、正直そんなに大きな大学というわけではなく、コミュニテイーカレッジの大きさとも言い切れる大きさなので、大学はものすごくアットホームです。気がつけば、いろんな行先や大学のクラスで友人やクラスメイトと会うことになります。 なのでアメリカの友人と仲良くなりやすい気が私もします(気がつけばいつの間にか友達になってたなんてこともあります)。 また、教室の人数もそんなに多くないため先生も1人1人しっかり丁寧に教えてくれるイメージがあります。 特に留学生にとって少人数というのは本当に助かります。私は以前いた大学では200人規模のクラスがありわからないところを質問でクラスの時間に聞くのは気が引けたのですが、少人数であれば先生の方から理解しているかどうか聞いてくれることもありますし、周りのクラスメイトも留学生の存在を理解してくれるので質問がしやすいです。 授業のフォローアップに関しても先生1人に対しての人数が少ないので、質問に行けることも多いですし、授業後にいろいろ話を伺うことも可能です。 ちなみに街にはこの大学が一番大きな組織?会社?なので、スポーツの試合などがあると、街をあげて応援します。 特にアメフトで近くの街との試合があるとホームスタンドは基本満員で大歓声に包まれながら、選手と観客一丸になって戦います。 この雰囲気がアメリカの町の、大学の雰囲気なんだなと感じます。 これは留学して絶対に感じるべきポイントかと思います。

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  • beafjacky
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応5.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/30
    ここで実際にあった経験を1つ書きたいと思います。 私はこの大学に入る7−8月に、大学のとある専攻にあるプログラムに”1年後に”入るためにいろんな大学にメールを送り連絡を取っていたのですが、圧倒的にどの大学も連絡が返ってこないことが多かったです(全部で20通近く送ってます)。 ただこの大学のディレクターからすぐ返事が返ってきて、大学が始める3週間ほどまえにも関わらず、”1年後ではなくこの秋から入ることも可能”という返事が返ってきました(ちなみにプログラムの出願、転入はもう3−4月には終わってます)。 私はその時はアメリカで車で1−2時間で行ける場所に住んでいたこともあって、すぐに大学に向かいプログラムの担当の教員の方、インターナショナルオフィスと掛け合って、その当時所属していた大学院のオフィスとも掛け合って、3週間で大学のトランスファーを敢行し、見事に転入することができました。 これは日本の状況でいうと、A大学のB学部2年の夏休みにC大学のD学部に転校したいと、ふと思い立って、B大学のD学部の学部の責任者に秋学期始まる3週間前に連絡とって、責任者が「おっけー」って言ったのでその秋学期からC大学のD学部の2年生から転入するということを意味します。 本当にびっくりしました。もちろん転入もすごい!と思う方もいるかもしれませんが、始まる3週間前に許可を出す大学もすごいと思いませんか? 大学によりトップの権限で大きく動くところ、自由が利くところ、いろいろあります。 この大学はとても自由が利くという意味ではすごく対応をよくしていただきました。 もちろんTOEFLのスコア、プログラムに入るためのprerequisitesなどベースの部分は最低限必要とはなってきます。 大学選びの時に入学/転入の対応というのはすごく大事ですが、私はこの大学のその対応は素晴らしいと思います。

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  • beafjacky
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    交通1.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
    車以外の移動手段はありません。徒歩という手段もありますが、留学生にとって危険が多いことは間違いありません。(特に夜間は街灯も少なく危ないです) 自転車は使えますが危ないですし、使うこと前提で作られてる道もないので、歩道や横断歩道すらない場合もあります。なので、車道か人の家の芝生かになるのですが、車道は車のスピードが速く、ドライバーも未熟、交差点で赤信号右折可能、など危険がいっぱいで、芝生はスティッカーと言われるくっつき虫の強化版が生えていて、踏んだ瞬間にパンクの原因になります。 なので大学以外に行きたい、移動手段が欲しいのであれば車は必須です。 近くのスーパーにいくことすら、車なしでは無理です。 また 空港から大学への移動手段も友人に迎えに来てもらうか、タクシーで行ける距離ではありません。空港から車で1時間半の距離です。 ちなみに電車ももちろんありませんし、バスですらないです。 都心部からの移動手段は本当に皆無になります。 ちなみに車に関しては免許は国際免許ではいけません。3週間以上滞在でアメリカの免許が必要になります。免許取得は3000円くらいで簡単に取れるので、すぐに取りましょう。(身分証明書がわりにもなります。)

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  • beafjacky
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮2.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
    古い、汚い、シャワーの出が悪い、虫が多い、、、言い出すとキリがないです。特に虫は蜘蛛とコウロギが山ほど出ます。場所によってはテントウムシも大量発生します。 虫は覚悟してください。 シャワーに関しても、日本と違って温かい水が常時出るものでもありません。タンクに貯めた温水が出るので、ルームメイトが使った後すぐだとお湯がうまく出ない時もあります。 ただし、どこの大学の寮に入っても似たり寄ったりです。 大学の寮はホテルではないので... 注意しときたいのは、アルコールとタバコは厳禁です。あくまでも大学内です。 またルームメイトがいることしっかりと理解してください。 日本と違い、寮はルームシェアが一般的です。 一つの部屋の2つのベットなんて当たり前です。 もちろんトイレも風呂も共有です。 ルームメイトによって暮らしの質も変わると思います。 ちなみに私は日本が大好きなオタクな大学生にたまたま当たって、うまくいっている?とおもいます。 聞いた話によると、真夜中に大音量の音楽、ダンスが普通だったり、シャワー時間が長く、トイレが使えないなどいろんな不満がある時もあるので、しっかりコミュニケーションは必要だと思います。 居ごこちは正直良くないですが、大学内ということで通学には便利です。

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  • beafjacky
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂2.5
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
    基本、ピザ、ハンバーガー、フライドポテト、サンドウィッチ等のこってりしたものしか基本ありません。 大学にはミールプランがあり週に10回、14回、20回と選び、セメスター始めに購入できます。(寮生は必ず購入が必要) 食事ができる場所は2箇所あり、食堂とフードコートのようなところがあります。 食堂はビュッフェ形式の食べ放題、フードコートは3つの店がコンビニのような店舗の中に入り込んでいる形であります。 食堂では基本アメリカンの食事しか出てきません。前述したようにフライドポテト、ハンバーガー、ホットドッグ、フライ系、スパゲッティー、ピザ、タコスなど。 ただし、味は日本のより美味しいです。というのも肉の厚さが日本の比ではありませんし、何枚でも肉をハンバーガーに挟めます。野菜も好きに入れ放題です。 タコスも自分好みにに作れます。これがかなり美味しいんです。 ピザに関しても、自分でトッピングをして焼くことができ、自分好みのプチピザが焼けます。これも美味しい。ワッフルも焼けますし。 ドリンクもドリンクバーがあり飲み放題。ソフトクリームもあります。 これがミールプラン使用なしだと10ドルです。 また食堂では魚もたまに出てきますが、基本はフライで、魚自体もナマズなど癖の強い魚が多いです。 フードコートはバーガーの店、パパジョーンズ(ピザなど)、コーヒーショップ、サンドイッチの店があり、現金/カードかミールトランスファーというのを使い、ミールプランでもたべれるものがあります。 食堂で飽きたり、時間がないときはこっちもオススメです。 食事は期待しないほうがいいです。(太ります)

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  • beafjacky
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
    私を含めて2名しか日本人がおらず、もう1人も今年卒業予定です。 英語能力はつくはずです。 大学の規模自体がそんなに大きな学校でないので外国人の比率は高い気がします。 East Central Universityは正直いうと、国際色や留学生に対しては対応や、宣伝、奨学金などはあまり力を入れていない大学な気がします。 なので、学生自体も少し偏りがあります。 主にアジアだとネパール、中国人の比率が多く、その他だとベネズエラ、メキシコ、カナダ、コロンビアが多い気がします。 ネパールの割合が特に多い気がします。(よくグループをつくって食事や図書館にいる) 逆にいえば日本人はマイノリティなので、日本語なんて使うこともないですし、なんでAdaにきたの?なんて聞かれることが多々有ります。 そのおかげで、英語を使うしかない環境で過ごすことで、英語力は間違いなくつきますし、外国(特にアメリカ)の友人は多くできると思います。 ちなみにほとんどの留学生が奨学金(州内の学費になる)を得て通っています。(これがあるために少し貧困である地域の学生も来ていたりもする) 基本的には外国人差別なんてないですし、過ごしやすいかと思います。

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  • beafjacky
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス5.0
    在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
    Non resident waiver があり留学生でも州内の学生と同様の学費で大学に通えるため、学費だけだと日本の国立大学と同様かそれ以下の授業料で大学に通うことができる。(ただし条件として25歳以下の学生は大学の寮に住むこととGPA2.35/4以上の条件を満たすことがひつようです。) 州立大学のため、もともと安いのですがこのおかげでセメスターでいうと40万から60万くらい得しています。詳しい数字はセメスター2500ドルくらいです(insurance, housing, mealを除く) 寮に住む場合はそれにセメスター2000ドル、ミールプランは1500ドル、だいたいかかります。 オフキャンパスの場合、ルームシェアをすれば月200ドルや300ドルでも可能です。 私は1セメスター目は寮に住むことができず、オフキャンパスの家に一人で住んでいました。(庭付き、洗濯機乾燥機付き、倉庫付き、でかいキッチンあり) ちなみにその時の家賃が500ドル、水道、電気、ガスが100ドル前後でした。 これでも日本の市街地に住むよりもだいぶ安いことがわかります。 アメリカの田舎町にアパートなんて概念はあまりないです。一軒家にルームシェアでみんなで家賃と諸経費を支払うのが普通です。(逆にアパートになるとコストがかなり跳ね上がったりもします) 1年目は寮でそこでルームメイトを探し、その後その友人たちとシェアするというのがかなり一般的です。 コストはこのように抑えるとかなりいい暮らしができるはずです!

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