口コミ・評判5件
新規投稿- 食堂4.5
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/01/31
- 食堂はメインのカフェテリアが一つ、レストランが一つ、軽食が取れるバーが一つ、そして学校のメインエントランス近くにスターバックスが入っていました。食堂はキャンパス内にある寮に住んでいる生徒も利用しているため、メインのカフェテリアは、朝から夜までオープンしていて、テーブル席も広々としていて多かった印象があります。ベジタリアンの人でも安心して食べられるメニューもそろっていて、量も日本人にしてみたら十分すぎるくらいの量です。館内で食べるだけでなく、テイクアウトにしてもらうこともできるので(ドギーバッグに入れてくれます)、天気のいい日は食事を買って、リージェンツパークでランチをしたりしていました。また、軽食が取れるようになっているバーはもちろんアルコールも販売してあります。毎週、このバーではイベントが行われていて、たくさんの生徒と交流することができるのでいい刺激になっていました。学校内のスタバはとても便利で、授業の前にコーヒーやラテを買って、授業に参加している人が私のクラスにはとても多かったです。冬の寒い日などはあったかい飲み物は重宝します。総合的に見て私が一番よく利用していたのはメインの食堂とスタバでした。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 物価2.5
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/01/30
- リージェンツ大学は、ロンドンでも中心部の方にあるため、周辺の物価はイギリスの中でも高い方です。私が滞在していた時は、ポンドが170〜190を行き来していたため、日本の物価に比べて約2倍くらいの物価でした。スーパーに行っても、日本だとこのくらいの値段なのに、こんなに高いんだ、と思うことや、外食に行けば目を見張るくらい高く感じてしまうことも多かったです。いちいち日本円で計算しないように心がけて生活していくうちに、だんだんとロンドンでの物価の感覚がつかめてきましたが、着いたばかりの頃は物を買うのにためらってしまう感じでした。物価ばかりはどうしようもないので、やっぱり慣れていくに越したことはないですが、外食ではなくスーパーの食材で自炊をしたり、スーパーも比較的安価なものを取り扱っているスーパーを選んだり(スーパーにもランクがあるので)することで、節約することは十分に可能です。さらに日本食の材料を買ったり、日本食を食べようとすると、とても高く付くので、日本の食材や、日本食レストランはちょっとした贅沢でした。また、中心部なので、家賃が他に比べて高めです。Zone1から遠ければ遠いほど家賃も下がっていきます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 自然環境4.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/01/30
- リージェンツ大学の最寄り駅はベーカーストリート駅で、ロンドンでも非常に中心部に近く、観光スポットが密集している場所です。海外からの観光客もとても多く、ショッピング街もあり、非常に交通量は多いエリアだと言えます。ですが、リージェンツ大学はリージェンツパークというとても広い国立公園の中にあるため、学校自体は緑で囲まれており、森の中のように静かで全然騒がしくありません。校庭の裏には川が流れていて、たくさんの鳥がいたり、近くには国が管理している広いバラ園もあり、バラが咲く時期はとても綺麗です。天気が良く暖かい日は、校庭に出てランチをしたり、散歩をしながら話したり、日光を浴びながら読書をしたりしている人もたくさんいました。リスや鳥、綺麗な花や木など、自然いっぱいに囲まれた環境です。この公園の広さはざっと計算して東京ドーム40個分だそうで、端から端まで歩くのにはとても時間がかかるほどの広さです。中にはハリーポッターの撮影地として有名になったロンドン動物園や、シェイクスピアの劇が見られる野外劇場などもあり、公園内だけでも十分に楽しむことができます。また四季折々で花や葉の色が変わったりと、ロンドンですが季節も楽しむことができました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/01/30
- ロンドンで生まれ育った生徒はもちろんですが、イギリス各地から大学進学のためロンドンに来た生徒もたくさんいました。私の周りにもイギリスの北の方、スコットランドから来た生徒や、南の方のブライトンから来ていた生徒など、イギリス各地の話を聞くことができてとても興味深かったです。また、リージェンツ大学にはアメリカにある大学(セントルイスにあるウェブスター大学)のロンドンキャンパスもあるため、アメリカから留学に来ている生徒もとても多いです。アメリカ英語からイギリス英語(イギリスの各地の訛り)も含めて様々な英語を聞くことができたのはとても有意義でした。その他ロンドンはもともと移民が多い年なので、バックグラウンドが違う生徒がとても多くいました。アジア圏の生徒や、南アメリカから来ている生徒など国際色は豊かで、日本の大学とは全く違う環境に身を置くことができます。総合的に一番多いのはイギリスを含めて、ヨーロッパ圏から留学に来ている生徒だと感じました。クラスメイトにも、チェコ、フランス、フィンランド、スペイン、イタリアなど私を含め様々な国からの留学生がいました。日本人の割合はとても少なく、キャンパス内で日本人を見かけることは本当に少なかったです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/01/29
- 大学の設備はとても充実していました。学内ほとんどの教室にスクリーン設備があり、プレゼンテーションや音響効果を使った授業を受けることができます。またファッション学科や映画演劇学科があるため、図書館は書籍やビジネス書、専門書以外にも、映画DVDやファッション雑誌が充実しています。ファッション学科の生徒に関しては、ミシンや服の型を借りられる別棟もあり、服の総裁などに集中して作業に取り組むことができます。他にもパソコンを使用する授業を行う教室には、高性能パソコンや映像編集ソフト、画像編集ソフトも揃えられていて、映画撮影用のカメラも学生証があれば借りることができます。ITセンターにはパソコンがたくさんあり、並んだり空きをまったりすることなく、自由にパソコンを使って調べ物をしたり、時間割をチェックしたり、コピーをしたりすることができました。トレーニングジムは広くはありませんが、運動はしっかりと行える程度で、ジムの他にも片面が鏡になっているスタジオ式のクラスルームで、ヨガマットを借りたり、バランスボールを使うこともできます(授業が行われていない時間で、先生の許可が必要ではありますか)。学生生活を快適に行うには十分すぎる設備だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL