口コミ・評判3件
新規投稿- カリキュラム、教材3.5
- 在校生(通学期間:2017年9月~2018年5月)2018/03/15
- カリキュラムについて。 ☆長所 ●カリキュラム自体は、英語の四技能全てを満遍なく鍛えやすいつくり ●毎週覚える単語数が30語弱なので、個人的には丁度良かった ●基本的な英語学習クラスの他に、自分の特化したい分野(英語試験対策、リスニングなどの英語のある分野の強化、ビジネス用などの応用英語など)の講座を受けることが可能 ●フリータイムが多い ●コンピュータを使った自習の時間がある→因みに英語の記事、動画などを見てもよいし、宿題をしてもよい ☆短所 ●6週間のユニットが終わるたびにユニットテストがあるが、合格点は低いので、実質エスカレーター式にクラスが上がる→人によってはついていけない可能性が出て来る ●学期休みの時期に被ったユニットは、休み明けに学ぶことが出来ない→学期中に自習しないと確実に出遅れてしまう ●授業開始、終了時間が曜日によって異なる
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2002年7月~2002年8月)2014/11/03
- 1ヶ月の短期留学で滞在しました。クラスはプレースメントテストの結果によってレベル別に2つの教室に分かれていて、決まったテキストはなく、先生が小説やエッセイ・歌の歌詞(U2)などから教材を取って読解などしていきました。文法の講義はそれほど多くなく、実践的な感じがしました。学生からのリクエストで、英文レジュメの書き方を学んで実際に作成したり、テーマを決めて各自のエピソードなどを発言したり、ショートスピーチなども行って、特に英文レジュメの基礎は後々役に立ちました。 インテンシブコースでなかったためか、宿題はそれほど多くなく、午後2時頃に解散となった後は、ダブリンの街の散策や観光、パブに集まって過ごしたりする時間がありました。 「アイルランドに英語留学した」とよその英語圏の人に話すと笑われたりするのですがーー確かにアイルランド人の先生の中にはなまりの強い先生もいらっしゃいましたが(busを「ブス」と発音したり語末のtの音が強くて「ch/sh」に近かったりします)ーー、文法などはネイティブですし、特にEFは世界各国に拠点のあるグローバル英語学校ですので、特に修得する英語の質を心配する必要はないと思います。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2002年7月~2002年8月)2014/11/03
- アイルランドには、イギリスよりも安い英語学習の場として、ヨーロッパ各国からサマーバケーションを兼ねて来る人が多いようで、クラスメートには20-30代のスペイン人・イタリア人・ドイツ人・フランス人が多く在籍して、ブラジル・ハンガリー・ポーランドなどから来ている人もおり、国際色は非常に豊かでした。アジア人は私を含めて3人だけ(他に日本人と韓国人が一人ずつ)でしたが、皆外国の同じ学校に来ている仲間としてお互いを尊重しながら過ごせたので、また英語に関してもペラペラな人ばかりではなかったので、それほど気負わずに彼らと親しくなることが出来ました。 英語の学習を助けあったり、お互いの文化や言葉なども少しずつ教え合ったり、また一緒にパブや観光に出かけたりして、アイルランドだけでない学びと刺激がありました。ヨーロッパの人は自分の意見や主張を発言することにも慣れているし、先生にも要望があれば遠慮せずに伝えていたみたいです。文化の違いやステレオタイプはあるなと感じた瞬間もありますが、差別的な態度は感じませんでした。 個人的に大学1年で彼らと出会ったことは、その後スペイン語や韓国のことなどを学ぶきっかけにもなり、人生において大きな影響を受けました。今でも何人かとFacebookで繋がっていて、いつの日かの再会を夢見ています。
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