口コミ・評判12件
新規投稿- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/19
- アメリカで勉強することになったら現地での身分証明書を取得することをお勧めします。学生証も場合によっては身分証明書になるみたいですが基本的に学生証には年齢や住所の記載がないためアルコホールの購入時などで使用できないことがあります。パスポートを身分証明書として持参するのも良いですが盗難などにあったときに再取得や警察署に紛失届を出すなど処理が大変です。現地での身分証明書として取得できるものは免許証か身分証明書(ID)になります。免許証は取得していませんので詳しいことは分かりかねますが、取得には車の保険が必要になります。私は、身分証明書を取得しましたのでこちらのお話をさせていただきます。身分証明書の取得にはいくつかの書類が必要です。1、学校からのレター 2、現住所を証明するもの2点 3、SSNからのリジェクトレター 4、I-94 5、I-20 6、小切手 になります。1はインターナショナルアドバイザーへ連絡しレターを発行してもらいます。2は私は学校からの手紙と銀行の手紙を持参しました。3は留学生はSSNが貰えませんがSSNにてその発行できない旨についてのリジェクトレターを発行してもらいます。4はインターネットから取得可能です。いわゆるいつアメリカに入国したかなどの情報です。6は免許証発行所(PenDot)が現金またはカードを受け取っていないからです。あとはインターネット書類を印刷し記入します。PenDotへ行ったら受付でなんの取得かを伝え、一枚の紙をもらいます。うる覚えですが、その紙に取得の手順が書かれていたような気がします。PenDotの人たちは態度が悪かったりする方が多いそうです。場所によっては待ち時間も長いですが、アメリカに来たらまず取得が必要な過程なので取得予定の人などは頑張って下さい。
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- 総合コメント5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/17
- 学生ビザの取得は全部自分で行いました。初めての取得でしたが、多くの情報を無料で得られることができますし、あまり余計なお金を使いたくなかったからです。ビザ取得はどのビザでも言えることですが書類をきちんと用意することだと思います。今回は初めてのビザでしたのでエッセイは書きませんでしたが、年齢やビザ取得回数によってはエッセイを書いたりすると審査にも通りやすくなるそうです。ビザ取得に必要なものはすべてインターネットで確認できます。残高証明書を提示することが義務ずけられていますが、親からの支援でしたので親との関係を証明必要があり、その作業は少し大変だったのを覚えています。私は、関係性を証明するために戸籍謄本を使用しました。戸籍謄本を使うには必ず英訳しなけらばいけません。区役所では英語に翻訳するサービスなどは行っていなく外部に頼むように言われましたが、節約のために自身で行いました。インターネットに翻訳の仕方がありましたので見本通りに翻訳しました。翻訳は間違いがなければ自身で翻訳も可能だそうです。特別必要な証明印なども必要ありません。ビザ面接の際も面接会場は想像していたものよりももっと銀行の窓口に近いものでした。面接自体も1分くらいととても短いものでした。当日は台風直撃の日で大使館から面接中止の連絡が来ていましたが、連絡を確認せずに大使館に行きましたが、運良く、大使館は開いており待ち時間も通常2時間程度のところ5分で終わりました。ビザ取得の準備は難しいと言われているそうですが、実際にやってみるとそんなに難しくもないので自身ですべて準備することも可能だと思いました。
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- 医療、子育て3.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/17
- アメリカの医療費は高額ということは知られています。そのため、学校側から健康保険の購入が必須になっております。日本で購入できるものもありますが、日本のものだと病院側が日本の保険を知らない場合、手続きに時間がかかってしまうそうです。私は、1年目は学校で用意されている健康保険を購入いたしました。健康保険も値段が高額のものも多く、また、保険でカバーされる範囲を必ず知っておくことが大事だと思います。2年目はもっとリーズナブルな保険を購入いたしました。アメリカでは他に歯科保険、目の保険と細かくあります。運悪く、アメリカ入りする数週間前から親知らずが生えてきてしまい、先日、その親知らずを抜く手術をいたしました。歯科保険に加入しましたが、ここの保険はとてもやっかいで保険があるからといってどこの歯医者さんでも使用可能というわけではありません。保険会社により保険が効く歯医者さんはまちまちです。今回の抜歯にあたり3回ほど歯医者さんに行きましたがリストに載っていた歯医者さんにもかかわらず保険を受け付けていないなどといったトラブルが続きました。保険会社に直接電話して保険会社が歯医者さんに連絡して保険を受け付けてもらいましたが実際に抜歯を受けるまで1ヶ月近くかかってしましました。アメリカでの親知らずの抜歯は全身麻酔で全部いっぺんに抜くのが主流らしく実際に受けましたが、とても楽でした。全身麻酔でしたので手術の記憶は一切ありませんし、時間も45分程度と早いです。術後も痛みは全くなくここで親知らずを処置して良かったと思います。値段は保険なしで約30万ほどで保険が利いても日本の数倍しますので(病院によります)、金銭面で考えると歯科治療はすべて日本で済ませたほうがいいと思います。
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- 自然環境4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/15
- アメリカはとても緑豊かな国だと思います。特にフィラデルフィアは米国で5番目の都市ではありますが、少しセンターシティを離れると緑が沢山あります。春夏秋冬もはっきりしており日本と同様様々季節を楽しむことができます。季節ごとにイベントも多く開催されております。東京以外のことはあまりわかりませんが、夏は比較的過ごしやすかったように思います。日本のようにジメジメした感じはそんなにしなかったです。緑が多いせいか風の流れも心地よくとても過ごしやすかったです。また、春から夏にかけて多くのアメリカの人たちは自分の家の前でガーデニングをするので様々な種類の植物を見ることができます。秋になると、街全体で紅葉を見ることができます。家の近くには大きな公園があり、そこでも紅葉を楽しむことができます。大きな公園ですので野生の動物に出会うこともあるそうです。リスや鹿、タヌキなどを見ることができます。また、アメリカの人々は健康思考の方が多いので川沿いにジョギングやサイクリングをする方が多く見受けられます。冬はその年によって様々のようですが、去年は大雪の年になり交通網に乱れが多く出たのを覚えています。冬は東京と比べるととても寒ように感じました。雪かきも毎日のようにやっていましたので、東京では経験のできない良い体験ができました。
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- カリキュラム、教材4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/15
- AIPHではファッションマーケティングをメジャーとしているのでこちらをメインにお話しさせていただきます。マーケティングは色彩、ビジネスオーナー、ビジュアル、ビジネスマネージメント等といったビジネスをメインとして勉強をします。また、マーケティング科の生徒は学校が開催するファッションショーをも手がける授業があります。ファッションショーといってもとても規模の大きいもので高級ホテルを貸し切って開催する場合もあり、やりがいのあるものだと思います。ニューヨーク校のファッションショーとなると有名デザイナー達も学生の作品を見に訪れるそうです。フィラデルフィアは美術館も多く、歴史のクラスによっては課外授業も多いです。また、課外授業の一環でニューヨークにある日本でもおなじみのラルフローレンの本社やアナスイの本社へ出向き実際にデザイナーとお話しすることもあり非常に貴重な経験をすることが出来ます。 アメリカの授業といえばプレゼンテーションです。AIPHは基本的に学期末に各自プレゼンテーションを準備し発表します。日本人には馴染みの少ないもので、毎回緊張しますが避けては通れないものです。また、この最後のプレゼンテーションを発表しないと単位がもらえない場合が多いです。実際、アメリカの人たちと話してみるとみんなプレゼンテーションは苦手だそうです。学期の始めは課題もあまり多くなく時間に余裕がありますが、学期末になるとレポートやプレゼンテーションの準備等で忙しくなります。ほぼ、すべてのクラスでレポートの提出、プレゼンテーションの発表があるので時間管理はとても重要になってくると感じました。あるクラスでは何十ページものレポートにプラス、そのレポートについてプレゼンテーションをしたときはプレゼンテーションの練習にあまり時間を当てられず苦労しました。プレゼンテーションの発表時にはただ原稿を読むのではなく、聞き手の目を見て発表するのが基本なのですが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。ですが、回を重ねるにつれ緊張も和らぎ、発表にも余裕が出てくると感じました。日本の大学ではなかなか経験することが少ない貴重な経験が出来たと思います。
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- その他レジデンス5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/14
- 学生寮には住んだことがないので分かる範囲でご説明しますがルームシェアをしているのでそちらをメインにご説明します。 AIPHは学校の直ぐ近く、センターシティの真ん中に学生寮を所有しています。1年生と2年生とでは寮の場所も変わってきますが、料金も場所から考えると安価です。作りはアパートメントのようになっておりキッチンは大きく、バスルームなどはプライベートになっているようです(ホームページ参照)。24時間セキュリティもしっかりしており安全面も高いと思います。やはり、寮住みの利点としてはやはり友達がすぐに出来るという点だと思います。AIPHは日本の大学のようにクラスにより学生もバラバラなので友達作りにはすごく苦労しています。 ルームシェアですが、アメリカではルームシェアをする方が多いようです。私は、友人に探してもらい安価で安全な所を探せたのですが、ルームシェアをする場合は一緒に住んでいるルームメイトが重要だと思います。キッチンやシャワーは共有になっているので相手への配慮が必要です。特に朝は、みんな準備で忙しいのでシャワーには特に気を使い大変だと感じました。ルームメイトはみなすごくいい人で年齢層も親に近いためかいろいろなものくれます。また、周りは常に英語なので英語力の上達にも良い環境だと思います。
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- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/14
- AIPHへの入学手続きはある程度の英語力があれば自分でできると思いました。留学生専門の入学手続きをサポートしてくれる方がいますので、質問があればすぐに返答もしてくれます。もちろん、英語になりますが。特別に提出が必要なものも多くはありません。アメリカ留学で必須となるTOEFLですが、AIPHにはあるクラスを取ることで免除になるというシステムはなかったと思います。なので、しっかりTOEFLの勉強することが大切です。その他、入学時に必要なものはエッセイと電話面接です。エッセイも特別難しい題材が出るわけでもないです。電話面接も日常会話とほぼ同じですので安心して出来ます。しかし、電話になるので、相手が何と言っているか聞き取るのが大変でした。入学手続きが全て終わり、現地入りした後は学校が始まる前に学力テストがあります。こちらはリーディング、ライティング、数学の3科目でどれも短いものです。ですが、ここで点数が目標点に届かなかった場合は追加でクラスを取る必要がありますので、気をつけて下さい。リーディングやライティングはTOEFLをやっていれば問題と思いますが、数学も基本問題なので簡単です。しかし、数学に至っては出される問題数が極めて少ないので(受けたときは3問でした)1問でも間違えると別途クラスを取る必要があります。別途クラスを取ると追加料金がかかるので、避けたいところです。AIPHは4学期制なので入学式と呼ばれるものはありません。オリエンテーションくらいでしょうか。 AIPHには様々なコンテストがあり規模もすごく大きいので自分の作品を最大限にアピールすることが出来ます。もちろん、それが将来の職業に有利に働きます。アメリカに来て最初は慣れないことが多かったですが、住んで見ればあっという間に時間は過ぎてしまします。アメリカの良い所、日本での良い所を気付くことができるいい経験でもあると思います。
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- コストパフォーマンス3.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/14
- フィアデルフィアの物価は日本に比べるとやや高く感じることが多いです。まずは、学校の学費からお話しさせていただきます。アメリカの学費は私立になると日本と比べるとびっくりするくらい学費が高いです。The Art Instituteは学校のローケーションにより学費は様々でフィラデルフィア校はその中でも高い学費になっています。2015年度より無償の手続き等が必要無い奨学金のようなシステムが導入され今まで自分が取った単位によって奨学金の額が変わってき、単位が多ければ多いほど多くの額がもらえます。今まではインターナショナルスチューデントには500ドル月々奨学金として支給されていましたが、このシステムが導入されてから廃止されました。もちろん、新システムの方がもらえる額は大きいです。 フィラデルフィアの物価ですが、東京から来た身としても高いと感じることが多いです。特に紙製のもの、ティッシュやトイレットペーパー、ノートなどは現地で初めて見たときはびっくりすると思います。手が出ないほど高いというわけではないですが、日本と比べると高いです。その他、文房具も種類が日本に比べると全然ないわりには値段は高めです。食材はスーパーによりけりですがオーガニックスーパーで買い物すると割高です。アメリカの方々は健康志向の方が多いためか人気のスーパーですが毎日ここで買い物するとなると出費が本当に大きくなるので注意です。もっと、割安のスーパーもあるので見比べてみるのがいいかもしれないです。フィラデルフィアにはある特定のものには消費税がつきません。食材(炭酸飲料を除く)や衣類には消費税がかからないところは嬉しいところです。しかし、食材にも上記にあるようかかるものとかからないものがあるようです。 学生には重要なお昼ご飯ですが、ここのランチは場所にもよりますが高いです。食堂があれば便利ですが、AIPHには食堂がないのでお昼は各自で用意します。お昼時になるとフードトッラックと呼ばれる屋台のようなものが町中に現れ、様々なランチを低価格(約5ドル前後)でお腹いっぱい食べることができます。中華料理やケバブなど様々なものがあるので飽きません。近くにセブンイレブンがあるのですが、アメリカのセブンイレブンは現地の人でも衛生面の問題からあまり食べ物(サンドイッチなど)購入しませんのでフードトッラックはすごく便利なものです。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/11
- フィラデルフィアは国際色豊かではありますがアフリカ系アメリカ人が多く見受けられるように思います。学校内でも専門学校であるためか留学生の数は多くはありません。また、日本人は0人です。The Art Instituteが大きい組織であるためインターナショナルスチューデントへのサポートはしかっりしています。学校内ではアフリカ系アメリカ人の割合が多く、また、年齢層も幅広い方々が一緒になって勉強しています。また、アメリカの人々は外国人に見慣れているため英語で聞き取れないことがあったりすると向こうから言い回しを変えてくれたりします。最初のうちはアフリカ系アメリカ人の独特の発音に慣れるまでがすごく大変でしたが、時間が経つにつれ耳も慣れてきます。アジア人も少数いますがほとんど現地生まれのアジア系アメリカ人です。フィラデルフィアには多くの大学、医療系大学がありますのでそちらの方の大学には多くの留学生が見受けられます。有名大学に通っている日本人留学生もいると思うので日本人の友達は作ろうと思えばできると思います。フィラデルフィアで普通に歩いていて日本人に会うことは稀だと思います。差別も全然ないので疎外感やそういたものをあまり感じません。しかし、自分から話していかない限り友達を作るのは難しいと思いました。また、友達を作る時もあまりはっちゃけている友達を作ってしまうと、本人次第ですが成績に響いてきますので気をつけて下さい。
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- 治安、安全4.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/11
- フィラデルフィアある特定の場所を除いては治安はいいほうだと思います。しかし、日本に比べればまだまだ治安が良くはありませんので用心が必要です。センターシティは比較てき安全です。センターシティにはショッピングストーリートがありカジュアルブランドから有名高級ブランドまでいろいろなお店がありショッピングが好きな人には楽しいかもしれません。また、フィラデルフィアはニューヨークまでバスで2時間なので週末など弾丸で行くことも可能です。バスも安いものなら1ドル、快適なバスを選んでも18ドルと比較的安価です。あまり、安すぎるのを選ぶと立ち乗車であったりする場合もあるようなので注意してください。また、フィラデルフィアにあるMacy’sは世界で初めて創業されたデパートメントストアです。こちらもセンターシティの真ん中に位置するので有名ブランドなどが安価で売られている時もあります。センターシティ及び地下鉄や駅などにはホームレスが多々見受けられます。普段は、小銭がない限り無視をしますが、友人の中には殴られたことがある方もいるようです。あまり、用がない限り一人で夜間出歩くのは避けたほうが無難です。フィラデルフィアはアメリカで最初に作られた町でも有名です。多くの歴史的博物館や建造物などアートを学ぶ方々には楽しい場所だと思います。
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