UCLA Extension

とてもサポートが充実していて、あらゆる面で助けてくれました。時折クラスが日本の大学よりハードに感じましたが、クラスではグループワークも多く、多くの外国の友人と楽しみながらお互いに高め合いました。留学は自分の可能性を広げる絶好の機会です。

UCLAイクステンションの学生の大半は社会人です。UCLAイクステンションに限りませんが、エクステンションに通う学生は、学んだ知識や技術を活かして仕事に就こうとしている人たちなので一般的に目的意識が高いと思います。何を学ぶかにもよりますが、講師陣は各方面で活躍されている方々が多いため、実務的な知識や業界のネットワーク作りを求めて学んでいる学生も少なくありません。一定の成績を収めると科目ごとにサティフィケーションが授与されます。授業はUCLAのキャンパス内で行われます。

とにかく日本人が多かった。全体的にアジア系が多く、台湾中国の割合が次に多かった印象がある。最近は日本人が減ってきていると聞いた。クラスも上のクラスならば様々な国からきた生徒がいるが、下の方は日本人ばかりであった。

映画、監督専攻でした。先生は、監督、プロデューサー、ライター、映画からＴＶまで幅広い分野から、現役で働いている方が教えてくださいます。自分から質問したり、熱心な生徒には、しっかりアドバイスもいただけます。また、先生のセットにおじゃましたり、お手伝いに行ったりなど、現地の現場にも参加する機会もありました。

UCLAの語学学校は、講師のレベルが高く少ない時間で多くのことを教えてもらえます。また、日常で疑問に感じたフレーズ等もすぐに答えて頂けます。講師の方は最低でもマスターをもっており、教えることに熟知されています。

先生がすばらしいです！ エンターテイメントにあふれ、知識も幅広く、かつ専門的なことも深く知っている。いろいろな質問に丁寧に答えてくれます。先生の質でいうなら、UCLAが一番ですね。ほかの語学学校は微妙でした。

治安について 　アメリカの治安は気にされる方がほとんどだと思います。実際、わたしが帰国して１週間後にわたしもなんどと行っていたハリウッドのメインストリートで銃殺事件があったと、テレビで拝見しました。やはり、銃を持つ国だし日本よりも心の安心が得られにくいので、留学にいくときはたとえ短期留学でもいく先の治安は口コミ等でチェックしていってください！ 　UCLA のある地区は学生街なので、とても治安は良いです！銃声等１度も、当たり前ですが耳にしませんでしたし、周りで危ない思いをした話も聞かなかったです。ただ油断は禁物ですがね！ 　わたしは１度旅行帰りで寮につくのが夜の11時を過ぎてしまうことがありました。同部屋のルームメートにとても心配をかけてしまったのですが、日本でもそんな時間に女子大生が歩いてたら怖いですがアメリカで知らない土地なので尚更、内心怖くてなにもないことを祈り、小走りに急いで帰途につきました。どこでも同じですが、遅くまでスポーツの練習をしていて騒いでいる学生はいましたが絡んでくることもなかったので、走って帰ったので無事でした(笑)！ 　UCLA の隣街はビバリーヒルズで高級街なこともあって比較的治安はよいです。ただ、週末に人通りの多いところに行かれる時は注意してくださいね！

学校でふつう経験できないような体験談を書きます！ 　まずは、サッカーの交流試合で有名な選手が来ていました。レアルマドリードのクリスチャンロナウドが来ていました！私はサッカーに無頓着でぜんぜん知らなかったのですがものすごい人がサッカー場の近くに集まっていたので何があるの？と聞くともうすぐロナウド選手たちが来るとのことで何時間もまえから待っている人でごった返していました！サインをもらおうと準備している人やメッセージの看板を持っている人、写真の準備をしている人もいました。私はちょうど、選手たちがバスから降りてくるところを見ることができました！一瞬でしたがそんな有名な人に学校で出会えるなんてびっくりでした～！試合自体は関係者や事前になにか登録かお金を払ったか、権利者のみが見れる形で見れないようにシャットアウトされていました。試合後にもファンサービスがあったみたいでそれまで待ってる人も多くてすごい黄色い歓声が当分響いていました。 　その他は学校内で映画の撮影シーンに出会いました。朝の人通りの少ないときに、大きなカメラが回っていて学校シーンの撮影をおこなっていました。 　また、学校内のチャペルでWedding をあげている方もいました。ほんとにきれいな学校で色もレンガ色のオレンジに統一されていてふつうにいても写真ばっかり撮りたくなるような風景なので、結婚式やwedding のphoto　wedding をされる方もいるのも納得できるかんじでした。 　以上、すてきな学校の一部紹介でした。

医療について 　UCLA には有名なUCLA Medical Centerがあります。とっても大きな総合病院です。わたしたち留学生は着いた日のオリエンテーションで保険証のような分厚めの小さな紙をもらいます。もししんどくなったとか、緊急で病院に行くようができたときは、その保険証を使うと病院に行くことができます。このUCLA Medical center は、かの有名なマイケル・ジャクソンが亡くなるまえ、最初に搬送された病院らしいです。とゆうのも、彼はビバリーヒルズに住んでいたと言われ、ビバリーヒルズからUCLA のある地域は隣近所になるので、その辺りで大きな総合病院とゆうことで、最初に搬送されたそうです。ちょっと余談になりましたが、大きな総合病院なので何かあったときには安心できます。 　また、Pharmacy=薬局がほんとにたくさん点在しています。私も実は何度も利用しました。学校と寮の行き帰りの往復で毎日一時間弱歩き、またそこそこに坂があったり、寮につく最後はどこを通っても階段が待っているので疲れた足に最後の階段がきついです。それに、たまに？よく?誤作動で非常ベルが寮内で時間構わず寝ている夜中なんかにもなって、起こされます！そしたら住んでる七階から外まで非常階段を使って登りおりしないとダメです。そうゆうこともあって、慣れないうちは、座る立つが厳しくなるほどに膝の調子が悪くなりました。怖くなって実家に相談の電話をしたり病院にいくことも考えましたが、まずは薬局で膝を温めるサポーターをかってしのぎました。そうするうちになおったので病院にはお世話にならずにすみました。 　病院も薬局もあるので困ることはなさそうです。

学校はとても、広くて中心部に校舎がありそのまわりには芝生が広がっています。有名なUCLA の建物のあるところには噴水もあります。寮からその、噴水のあるメインな建物を抜けて準備をする校舎までいくのに30分くらい歩きます。芝生が広がっていて、のどかな景色ですよ。さすがに、日本人は見ませんでしたが、外国人のかたは芝生で寝転んでお昼寝してる人もけっこういました。自然観はんぱなかったです。 　そして、びっくりしたのが、リスがたくさんいることです！初めてあんなにも近距離でリスを見ました。ゴミ箱でガサガサ音がしてなにかな？と思ったら中からリスが急に出てきたりしてびっくりします。ケチャップがすきみたいで、ケチャップをゴミ箱からあさってマヨラーみたいにケチャップをたべてました。ほんとにあとちょっとでさわれそうになるくらいのとこまで寄ってきますが、触ることはできませんでした。足とかもほんとリアルとゆうか３本の足指がにょきっとしてて可愛いのかちょっと怖いかんじもしました。歩いてたら急に横切るように走って通ってくるリスに驚かせられることも、多いです。 　その他は、学校付近も木々が多くて雰囲気がすごく落ち着くかんじです。カナダとかに比べて自然観よわいイメージでしたが、適度な自然観があって良かったです。