口コミ・評判2件
新規投稿- 学校の雰囲気
- 親族が在学経験者2018/02/06
- 全体的に留学生に優しい環境だと思います。特に英語に自信のない人におすすめです。基本授業のほかに2科目の選択科目があり、本人の希望にあわせてスポーツ系とか料理など勉強することができるのもメリットですね。
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- 学校の雰囲気4.0
- 元在校生(通学期間:2014年6月~2016年4月)2017/03/08
- 学校は5学年全部合わせて1500人ぐらいでした。ひと学年に30名程度のクラスが10クラスあり、クラスや学年によっても雰囲気が違います。 私のいた学年は、とてもフレンドリーでHelloと一言笑顔で挨拶できれば、すぐに仲良くなれました。ただ、学校全体の生徒数が多いのと留学生も多いので、留学生だから特別扱いをされたり、声をかけてもらったりすることはほとんどなく、自分から行かないといけません。 学校に入学した後、英語力テスト(成績には関係ない)を受け、どの授業をうけるか学校の先生・スタッフさんと相談します。そこで、英語力が低いと一つ下の学年に入ったり、英語ができない子用のコースに約3ヶ月程はいったりします。十分な英語力があると判断されれば、すぐに現地の子と同じクラスに入れます。 英語の授業はESOLといって留学生のみの少人数(5〜10名)クラスで受けるので、丁寧に基礎から応用まで個々のレベルにあった教え方をしてくれます。その他の授業は、自分の好きな教科を選択し、現地の子と全く同じ環境で勉強をします。 ランチタイムや自由時間に、同じ国同士や留学生同士で固まってしまう子をよく見かけました。ただ、現地の子に混じって”NZの学生ライフ”を送っている方もいたので、そこは自分次第だと思います。 year9~year12までは制服の着用が必須で、最終学年のyear13は私服登校でした。校則はゆるい方でしたが、派手に制服の改造や規定外のパーカーなどを着用していると注意されます。 学校でのイベントも定期的にあり、マフティーデイと呼ばれる全学年私服登校の日(テーマがあることが多い。例えば、RED、や、パジャマなど)があったり、運動会のようなゆる〜いスポーツ大会、各部活や演劇・美術などの芸術クラスの発表会など。 学期終わりの日は、校庭付近にいろいろなお店が出て(屋台みたいな)、お昼休みがパーティみたいになります。ポップコーンや綿あめなどが購入できたり、水を含ませたスポンジを学校の先生に投げたり、バルーンの中にはいってサッカーをしたりもできます。 学校自体の立地が、図書館やモール(映画館などもはいっている比較的おおきめ)、プール付きジムなどの近くのため、放課後友達と遊びやすいです。 全体的に人が多いので、たくさんの出会いがあります! 先生方も相談には親身に乗ってくれました。
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