ランゲージ・アクロス・ボーダーズ・メルボルン校

キャンパスはメルボルンの中心地に位置しており、アットホームでフレンドリーな雰囲気と、質の高い授業を提供しています。コースは、 一般英語、IELTS対策、ビジネス英語、進学英語とバラエティも豊富です。 またFusionには日本人スタッフが常駐しておりますので、しっかりとしたサポートが受けられるのも魅力。 その他ワーキングホリデービザでこられる方を対象とした、有給リゾートインターンシップやビジネスインターンシップも提供されています。 その他オプショナルクラスとして、会話のクラス・履歴書作成アドバイス・ジョブクラブ・課外授業など無料で受けれるクラスや、その他発音矯正集中コースもございます。 イブニングは、IELTS対策コースと一般英語コースがあり、IELTS対策コースは入学制限が出るくらい人気です。

授業は毎週月曜日から木曜までの週4日で毎週水曜日はhomeworkクラブが授業後1時間、木曜日はconversationクラブが授業後1時間、金曜日に発音クラスが3時間ありました。homework クラブは最近新設されたオプショナルクラスでreeding,writting,grammarの3部門に分かれており、生徒がその中から自分が学びたいとこを選び講師に質問を出来るクラスです。その際プリントコピーをもらい自習しつつわからないとこがあれば随時質問という形なので、講師がずっとつきっきりで教えることはありません。また課外アクティビティーも充実しておりグレートオーシャンロードへのツアーやワイン工場のツアーなど安い値段で行くことが出来ます。ハロウィンの時には仮装してきた生徒たちが集まり誰が一番クオリティーが高いか決めあったり、単純に勉強だけではないというのがこの学校の魅力だと感じました。他にも様々なアクティビティーがあるので勉強しつつイベントやオプショナルクラス、他クラスとの友だちを作りたい方にはおススメです。 自分の場合は5週ごとにある大きなテストの後担任の講師の方と他のクラスメイトと一緒にst kildaでBBQしたりボタニックガーデンでピクニックしたりと楽しい時間を過ごしました。こういった授業以外でも交流の場があるのは魅力的ですね。

9月から12月までの12週間通っていました。クラス分けテストの後　intermediate のコースに決まりました。日本からオーストラリアに来た当初は環境や文化勿論言語も違い最初はただただ生活していくのでいっぱいいっぱいでした。自分の発音も悪くなかなか友人も出来ず英語の授業についていくので必死で体重も5ｋｇほど落ちかなりやつれていました笑。そんな姿をみて講師の方から授業中に積極的に話を振ってきてくれたり、話を聞いて適切なアドバイスをしてくださって本当に助けになりました。また留学生同士意思疎通が完璧にできるほどでもないためクラスメイト同士仲がいいわけでもなく、どこも同じ国の人とばかり固まっているという状況でした。でも講師の方がなんとか留学生同士仲良くなる機会作りをしようと働きかけてくれ授業中に様々な工夫をした授業をしてくれました。具体的にはグループごとに分けての共同作業やあるトピックについて少人数で話し合うなど。当時自信を無くしていた自分にとっていいリハビリになりました。リスニングを扱う週の授業では授業中に流れてきた歌詞をそれぞれ推測しあったり、何に関するテーマなのか議論しあったり、日本では決して体験することが出来ない貴重な経験をさせてもらいました。自信をくださった講師陣のかたに本当に感謝です。