基本情報
編集する- 国
- アメリカ
- 都市
- シカゴ
- 学校名/名称
- IIT Institute of Design
- Illinois Institute of Technology
- イリノイ工科大学
- 学校形態
- 大学
- 大学院
- 設立種類
- 私立
- 創立年
- 1937年
- 学生数 -
- 学生の男女比率
- -
- 学生の国籍割合
- -
- 教員数
- -
- スタッフ数
- -
- クラス数
- -
- 対応言語
- -
- 加盟・認定団体
- -
- 施設
- -
- 取得できる学位
- -
- 電話番号
- +1 312-595-4900
- ウェブサイト
- https://www.id.iit.edu/
口コミ
新規投稿- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年5月)2016/01/12
- Q:どのような判断基準でIDを選んだのか? ビジネスデザインを扱っている学校で絞り込むと候補はあまりないという印象でした。 他にもあるのかもしれませんが、自分が検討した主な学校は以下です。 ・ID ・カーネギーメロン ・Aalt ・(ビジネススクールですが)Rotman 上記候補に対して、ざっくり言うと以下の基準で絞っていきました。 ・デザイン教育にどっぷり集中したい→Rotmanが消える ・Innovation Firmのメッカである米国で学びたい→Aaltが消える ・ビジネスデザインをGeneralist的に広く学びたい→カーネギーメロンが消える(カーネギーメロンはComputer Scienceが強いこともあり、内容はUI/UXに寄っています) 欧州比べて米国がいいのか?という点では、卒業後のプロフェッショナルマーケットで見ると米国の方が圧倒的に市場規模が大きいので、想像するに質は米国の方が高いのではないかと思います。 ただ、比較する上での軸は1つではなく、アプローチという点でいうと、米国が0から1を作ることにフォーカスが行きがちなのに対し、欧州は既にあるもの・コンテキストを尊重しつつ新しいものを作っていくという傾向があるようなので、その点で日本に適用することを考えると欧州での学びのほうが近いかもしれません。 Q:自分はデザインとはほど遠いことをやっているが、デザインスクールに入るまでのキャリアとして強みになるもの、または向かないものなどはあるか。 デザインスクールに限らず、留学以前のキャリアが何かというのは正直あまり関係ないと思います。 筆者も大学では応用物理をやっていて、社会人になったあとは経営コンサルをやっていただけなので、デザインスクール的なバックグラウンドは全くありませんでした。 ただ、デザインスクールというと名前がミスリーディングですが、IDは自分の中ではビジネススクールです。新しいビジネスをいかに生み出すか、ということをひたすらやっているので、ビジネスバックグラウンドから入ってデザイン側に近づいていく、というアプローチは自分のようにありだと思いますし、ビジネスバックグラウンドの人はIDの中ではかなりマイナーなので学校側からすると是非入学して欲しいタイプの学生になるはずです。
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周辺環境・アクセス
- 住所
- 350 N LaSalle St, Chicago, IL 60654 アメリカ合衆国
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