口コミ・評判14件
新規投稿- 学生寮4.0
- 在校生(通学期間:2023年9月~2024年7月)2023/10/07
- 自強十舎はキャンパスの中心部から見て山の上にあり、部屋に着くまでに徒歩で20分程度かかります。但し、山下キャンパスの中心部にある行政大楼からバスに乗ることができ、その場合は10分以内で着きます。バスの本数は、平日昼間については5分に1本程度ですが、平日夜や休日には大幅にバスの本数が減り、雨が降っているときなど、満員で1~2本ほど待たなければならないことも多いです。 部屋自体は綺麗で快適です。十舎の1階部分にコンビニが、十舎の目の前にある九舎の地下に食堂と生協のようなお店があり、一通りの生活を過ごすことができます。但し、祝日休日などは食堂がほぼ閉まるので、注意が必要です。
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- 講師5.0
- 在校生(通学期間:2016年8月~2017年6月)2016/11/08
- 華語教文中心はどのクラスも素晴らしい教員が揃っています。国内でも語学は台湾大学に続くと言われているため、力を入れているのだろうと思います。友達のような感覚で日常生活で使う単語を学ぶことができるのでとても役立っています。
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- 学生寮3.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年6月)2016/01/20
- 私は、大学内にある学生寮に住んでいます。私の住んでいる寮(自強9舎)は、山の上にあるため、大学の門から寮までは、20分ほど歩くか、大学内を走っているバス(1ドル)を利用しています。寮は、セメスターごとに料金を支払うシステムとなっています。水道代、電気代等々はすべて料金に含まれています。私の寮は4人部屋で、前学期は、韓国人、オーストラリア人、そして台湾人のルームメイトと暮らしました。部屋には、机、椅子、引き出し、クローゼット、ベッド(マットレスのみ有り)などの必要最小限の家具は備え付けられています。エアコンは、カードを差し込むことで(購入の必要あり)使用できます。扇風機もあります。また、Wi-Fiも使用可能ですが、部屋の位置によっては電波の弱い場所もあります。したがって、電波の比較的強い共同の休憩室や、勉強室で使用する人が多く見受けられます。共同のトイレ、洗濯機、乾燥機、シャワールームもあり、シャワールームは個室が多く並んでいます。洗剤やシャンプーやボディーソープなどは自分で購入する必要があります。寮の中には、売店や食堂、近くにはコンビニもあるので、生活必需品は揃えやすいです。寮の近くで揃いにくいものも、山を下りて、大学の門を抜ければ、多く様々な店があるので、モノの心配は特にしなくても大丈夫です。
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- カリキュラム、教材4.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2016年6月)2016/01/20
- 台湾の国立政治大学の授業カリキュラムについて報告します。本大学の授業では、基本的に日本の大学の、大教室を使って大人数で一斉に行われる授業は無く、少人数制のものが一般的です。私は中国語を学習する授業と、英語のアカデミックな授業の2種類の授業を履修しています。クラスによって差もありますが、中国語の授業は、最大でも13人〜14人ほどで、更に人数の少ないクラスは、6〜7人体制で行われています。英語の授業では、最大でも40人ほどで、一人ひとりにきめ細かい指導がなされ、そして一人ひとりが発言しやすい環境が整っています。特に、中国語の授業では先生から発言を求められることが多いです。 その他、日本の大学での授業と比較して課題が多いように感じます。前学期では、毎週の小テストに向けて、単語の定義を文章ごと暗記したり、英語でのレポートも多く課せられました。 教材についてですが、中国語の授業では、自分のレベルに合った教科書を購入することが可能です。販売は、大学内で行われます。授業が始まる前に、初心者を除いてレベル分けテストがあるので、自分のレベルを知ることができます。英語の授業では、私の場合、指定された教材をインターネットでダウンロードして使ったり、用意する教材は特になく、先生がパワーポイントを使用して授業が行われるものなど、様々あります。
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- その他レジデンス3.0
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2016/01/06
- 政治大学に在籍中は寮とアパートに住んでいました。結論からいうとアパートの方が全然いいです。私が住んでいたアパートは7500NTだったのですが友人曰くこれはかなりの安いそうです。アパートの場合政治大学付近でみんな大体8000-10,000NT払うみたいです。ただし、寮のきれいな部屋が8000NTということを考えれば寮ではなく、キャンパス外に住む方がよほどいいと思います。私の家の場合インターネットは込みで、家には冷蔵庫と洗濯機がついていました。ただし電気代や水道代を支払う必要があり、それぞれ合わせて500NTぐらい払っていた気がします。結果的にいうと一か月に8000NTほど払っていました。学校の周りスーパーもあり(最近庶民的スーパーのwelcome から高級スーパーに変わった)台北101付近にアクセスするのも便利ですし何かと便利です。タクシーも深夜に台北101から山の上の寮まで行くと300NTかかるのが学校付近であれば200NTぐらいで大丈夫だったりします。一つ注意したいのがアパートを探す、或は契約に関して現地の台湾人と同行してもらうのがいいです。アパートのオーナーの多くは中国語しか喋れません。 方法としてはまずはインターネットで気に入った部屋を見つけて台湾人の知り合いに手伝ってもらって大家さんに直接電話をかけすぐに訪問、その後気に入ればその日に契約という感じです。中国語になりますが下記サイトから部屋を探すことができます。 http://rent.591.com.tw/
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- 学生寮2.5
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2016/01/06
- 政治大学の学生寮に関して書きます。大学生は基本的に政治大学キャンパス内の山の上にある学生寮に入ることになります。部屋は4人部屋で、自分のプライバシーはないと考えた方がいいです。(自分は大学院生だっため実際に住んではいないものの大学生の部屋の内部を見た時そういう印象を受けた)一応山の上にコンビニや雑貨屋さんみたいなのはあります。食堂もありますが食堂の食事ははっきり言っておいしいとは言えません。教室までは歩くかバスを使うことになりますが、これが片道で10-15分ぐらいとられるので毎回時間を無駄にしているなと感じたのを覚えています。さて、大学院生の寮ですがこれも山の絵にあります。一番の違いは部屋がきれいで二人部屋ということです。もちろんカーテン等はないので基本的には一つの空間を本当に二人で共有する形です。学期初めにその学期4-5月分の寮の費用を払うのですが月々にして大体8000NTぐらいしたのを覚えています。ネットはありますが有線なのでmacbook airとか持っているとインターネットの契約が必要になるかと思います。キャンパスへのアクセスがいいのは確かですが正直勧めません。8000NTであれば後1000-2000NT (3000-7000円ぐらい)払って近場で絶対部屋がとれると思います。 http://oic.nccu.edu.tw/files/11-1000-277.php?Lang=en
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- 講師3.0
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2015年6月)2016/01/06
- NCCU IMBAの教授(講師)に関してお話しをします。カリキュラムのところと少し重複しますが授業は全て英語で行われるため教授は英語が喋られることが必須です。教授陣はみんなアメリカの大学で修士や博士をとっている人たちなので基本的には英語が聞き取れない、或は英語のアクセントがきついなんてことはありません。日本人よりよっぽど英語ができます。カリキュラムの部分でも触れましたが必修科目の教授に関していうと、私は個人的に財務とマクロ経済の教授以外はあまり好きではなかったです。(もちろん人によってはそれ以外の教授が好きという人はいました)必修科目と同じくらいElective のクラスをとることになるのですがこれもいいクラスとそうでないクラスの差が激しかったのを覚えています。ここでいくつかelectiveからおすすめのクラスを列挙するとすれば consumer behavior, investment, Practical new product development at marketing, special topics on profit modelsぐらいじゃないでしょうか。Venture Capitalist & Entrepreneurship のクラスに関しては教授の話自体はそこまで大したことないですが教授が台北のエンゼル投資家の一人なのでもし自分で起業したいという人は知り合いになっておいて損はないはずです。カリキュラムに関しても教授に関しても一番いいのは一つ上の学年の学生に話を聞くか、新学期の最初の一週間はシステム上クラスを動かせるのでその時に色々なクラスに行ってみて教授の教え方等を観察するのがいいと思います。 http://imba.nccu.edu.tw/en/Academics/Concentrations (選択科目のクラス)
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