口コミ・評判17件

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  • 退会ユーザー
    日本
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    学校の雰囲気3.5
    元在校生(通学期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
    私が特に印象的だと思ったのは、現地学生たちがとても活発にまた積極的に学生活動ををしていたことです。私は2月から3月までと、ちょうど大学の夏休み期間中だったのですが、3月に入ると現地学生たちの休み明けということでキャンパスのいたるところで現地学生による様々なイベントが行われていました。スポーツを楽しめるようなイベント、学生による様々なパフォーマンス、服や電化製品、文房具などを販売するマーケットなど、すべて学生主体というのが驚きです。私はマーケットで、大学ロゴ入りのパーカーとスポーツウェアを買いましたし(少し高かったですが満足です)、他にも楽しめるイベントが盛りだくさんでした。 また、大学が自然豊かでしっかりと整備もされていて静かなので学習環境も良かったのも印象的でした。2月から3月といえば、ニュージーランドでは夏真っ盛りという頃で結構教室のドアも開け放してありましたが、外の音もほとんど気になりませんでした。 ただ少し不満だったことろもあります。大学のキャンパスはとても広く施設なども充実していますが、その分移動が大変です。これは個人談ですが、私が参加したクラスで何度か教室が変更になったことがありました。Pathways College内での変更ならまだしも、そこから遠くの、道路をさらに越えたところの教室だったのです。 以上少し不満もありましたが、全体的にとても綺麗で勉強には最適かと思います。

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  • Rainbowchaser
    日本
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    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2002年3月~2002年11月)2014/11/20
    その時期によってかなり変わると思いますが、私が留学していた時期は日本人はとても少なかったです。大学付属の語学学校ではスウェーデン、デンマークや、チリ、中国、韓国、台湾、タイからきているこがクラスメートでした。中国は多少割合的に多くて、中国語で会話をしたりしていると、先生に「Speak English!!」とよくいわれていました。  いろいろな文化を学ぶことができて面白かったです。留学を終えてから各国へその友人を訪ねて遊びにいきました。また、やはり信頼できるのは日本人で、彼女とはとても共通点が多く親友になりました。留学を終えた10年たった今でも、よく連絡を取り合っています。  大学では、寮に滞在していたので、外国人に接する機会は多いように思いますが、寮の中では、半分ぐらいが外国人だったように記憶しています。オーストラリア人、インド人、ドイツ人、スウェーデン人、カナダ人、アメリカ人、中国人、台湾人、韓国人、アイランド系、マレーシア人などいました。International Studentのためのオリエンテーションがあり、文化についてや大学でのサポートについての説明がはじめにあったように記憶しています。ここでも、文化についていろいろと違いを話せたのは面白かったです。

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  • bashiko
    日本
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    総合コメント3.5
    元在校生(通学期間:2008年7月~2008年9月)2014/11/19
    私が留学したのは高校2年生のときでした。高校の3ヶ月のプログラムで、毎年10人ほど参加しています。平日は大学付属の語学学校に通い、休日はプログラムに含まれているイベントや観光を楽しんだり、ホストファミリーとゆっくり過ごしていました。オリエンテーションがある時期にプレイスメントテストがあり、その結果でクラスが決まります。私が入ったクラスは15人程度で、韓国人、中国人、香港人、サウジアラビア人、ソロモン人など、Waikato大学でゆくゆく学部生として勉強するためにそのコースをとっている人が大半でした。授業はもちろん、休み時間や放課後にお互いの国や家族のことを話したり、スポーツをしたりして、日本では会ったことのない国の人と友達になることができました。様々な国の人と一緒に授業を受けて思ったのは、テストの結果をもとに分けられたので英語力は同じぐらいのレベルのはずなのに、私を含めた日本人はspeaking力が劣っているということです。周りは、文法はあまり気にせず、とにかくしゃべる!でした。私は文法は自信はあったけど、口にするのに時間がかかる。という感じでした。日本では机の上だけの英語でしたが、やっぱり言葉となので人と使わないと意味がないということで、私も積極的に話すようにしていました。コースの最後にはspeakingも含めたテストがあり、緊張して受けたのを覚えています。ホストファミリーは大学側が探してくれていて、到着した日からお世話になりました。ほとんどの人がバスで通学していましたが、私のステイ先は大学の割と近くにあり、30分毎日歩いて通っていました。とても寒かったのを覚えています。大学で驚いたことは、コーヒーやココアが無料で提供されていて、授業中にも自由に飲めることです。ですので、みんなマイカップをもってきて、休み時間に注ぎにいっていました。スポーツや、文化交流のイベントがよく開催されていて、語学学校の生徒だけではなく、学部生とも交流する機会がありました。留学生へのサポートもしっかりしていて、安全な地域でした。英語が好きという理由だけでこのプログラムに参加しましたが、うまく会話が出来なかったり、寂しくなると、「なんのためにこんな離れたところまできたんだろう」と思うこともありましたが、ホストに支えられながら、日本の家族から離れての生活、とても良い経験ができた3ヶ月でした。

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  • kumarin
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年2月)2014/11/18
    授業コースは、毎週月曜日からスタート出来る”アカデミック”コースと、3カ月人の入れ替えが無い”ジェネラル”コースがありました。 アカデミックはどちらかと言うと短期の方向けで、授業もグラマーとボキャブラリーをメインに、教科書やプリント等々を使用しながら授業は進められて行きます。私の先生がされていたのは、2人ペアで新しい単元での新出単語を使って、物語を作って発表するというものでした。これは同じカテゴリーにまとめる事の出来ない単語ばかりを使ってしなければならないので、アイデアも必要ですし、新出単語を全部使って作るので、印象にも残るので単語を覚える良い方法だなと思いました。 毎週月曜に新しいクラスメイトが入って来たり、抜けたりするので、あまり落ち着かないクラスといえばそうなります。 ジェネラスコースは、クラス分けの採点がアカデミックよりも厳しく、比較的アカデミックのクラスレベルよりも低いレベルからスタートする事が多いと思われます。その代わり、リーディング、ボキャブラリー、グラマーと網羅してくれるので、受講後はかなり英語が上達したように思えました。 特に、毎週1回お題が出されるのでそれについてエッセイを書かされます。これがかなりライティングとグラマーの上達につながりました。というのも、書いた後、先生が全てチェックし、間違え箇所にチェックが入って返されます。それを再度何が違うのかを自分で考えながら書きなおしをします。それをチェックして貰い、再度間違え箇所をチェックされます(この時は答えが書かれています)。エッセイが返却されたら、今度はそれをタイピングして提出します。 これが、かなり大変ですが自分の欠点が全て分かるので、後々自分が英語を使う際に意識して使う様になるので、受けて良かったなと思いました。

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  • kumarin
    日本
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    講師4.0
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年2月)2014/11/14
    大学付属の語学学校なのですが、午前と午後別々の先生に持ってもらいます。 どちらの先生も私達留学生が苦手としている文法やカテゴリー等々を熟知されているプロフェッショナルな先生達ばかりなので、授業中もよく私達生徒の様子や反応をよく見ながら授業を進めていってくださるので、少しでも”分からないな”という様な表情をしているとすぐに確認をしてくださいます。 この留学が初めてだった私にとって、先生に質問する事がとても恥ずかしかったので、先生側から聞いてくださる事がとても有りがたく思いました。 もちろん、こちら側から質問するのは全くもって問題無しなので、『初めての留学で不安』『知らない人ばかりで・・・』『こんなの聞いたらおかしいかな?』と思う事なく聞く事が出来ます。むしろ他の国の生徒は積極的に質問をしているので、その流れになれたら恥ずかしがる事なく質問できました。 生徒からの質問に対しても適切に答えてくださるのはもちろんの事、内容とクラスのレベル等々に合わせてプラスアルファーの内容だって教えてくださる事もあるので、とても良い勉強になります。 勉強以外にも、文化や習慣等々分からない事を気軽に聞ける、とても良い先生方ばかりなのでとても助かりました。

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  • Rainbowchaser
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2002年3月~2002年11月)2014/11/11
    半期のみ受講しました。 日本で経営学部でしたので、マーケティング、PR、旅行学、をとりました。 予想はしてましたが、かなりハードで、毎回の事前に読んで行く読み物の量が半端なく多くて大変でした。 マーケティングのクラスではグループワークがあり、それは面白かったです。基本的には、講義をうける形でした。 テストや、課題も大変で、日本では考えられないぐらい勉強しました。 図書館にもよく行きましたし、まわりの学生もよく勉強していたと思います。 テストも課題もなんとか無事にパスできて、その単位を日本の大学の単位に変換できたので、日本の大学を休学して留学してきたけれど、結果的に卒業は半年伸ばしただけですみました。 語学力があれば、もっと積極的にディスカッションにも参加できたと思いますが、聞いてるだけでも十分に学ぶことは多かったです。 レポートを出さないといけないことがありましたが、たしか英語のチェックをしてくれるサービスがあったように記憶してます。私は同じ寮の友人にお願いしかなり助けてもらいました。 現地の大学生と一緒に授業を受けるのはかなり大変でしたが、確実に能力は伸びましたし、いい経験になりました。

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  • Rainbowchaser
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    ホームステイ5.0
    元在校生(通学期間:2001年3月~2002年11月)2014/11/11
    はじめの3ヶ月は大学付属の語学学校に入ったので、大学が斡旋してくれたホストファミリーの家に滞在しました。 典型的なニュージーランドの家族で留学生の受け入れにもなれていました。 小さな子どもがいたので、賑やかでしたし、普通の家庭の様子がわかり、よかったです。 家庭によって違うかもしれませんが、長い休みの時には、旅行にも連れて行ってくれましたし、普段の土日は子ども達と遊んだりしました。 食べ物は基本は朝はシリアル。昼はサンドウィッチとフルーツ。夜はマッシュドポテトと肉、湯で野菜。たまにFish and chips。あとご飯に肉とグレイビーソースがかかったもの。この繰り返しで、あまりレパートリーは少なかったです。夕飯の後にサパーといってビスケットと紅茶をいつも飲んでました。 シャワーは、朝か夜かどちらか。バスタブはありましたが、使いませんでした。家によっては、お湯を制限されてるところもあったようですが、私が滞在した家は大丈夫でした。 洗濯物はホストマザーが洗ってくれてました。 当時まだ小学生、中学生だった子供たちも今では大学生。今でもFBなどで繋がっていられるのはとても嬉しいです。いつかまた再会したいです。

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