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  • berrychan
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Cafeteria4.5
    Current student(2012/8~2016/5)Jan 25, 2016
    ほとんどの学部生寮に食堂があり、自分の住んでいる寮に限らずにどこでも食べにいくことができます(Private Certified Housingなどは例外)。食べ放題形式の食堂で、たいてい朝食、昼食、夕食の時間帯に加え、場所によっては午後や夜遅くに開いている食堂もあります。値段的には外で食べるよりも高めです。寮に住んでいる人は食事のプランを買わなければいけません。私の住んでいたPARはStir fryという野菜と肉をソースと炒めたものをご飯や麺の上に乗せて食べる料理が人気でした。自分で具とソースを選べるので、自分のお気に入りの組み合わせを見つけることができます。ピザやハンバーガー、フライなどは定番です。ステーキも時々出ますが、乾燥していてパサパサしていることが多いです。たまにサーモンが出る時もあり人気です。食堂のほとんどが週に一回あるテーマにそった食事を提供します。例えば、ISRでは毎週水曜日にアジア料理(中華、韓国など)がでます。かき氷があったり、あん饅があったりと個人的にはお気に入りです。寮の食事は全体的にはあまりクオリティーは高くないと言えます。また、同じ料理が何回も出てくるので一年も経てば飽きてしまいます。なるべく食堂を利用せずに自炊や外食をした方が、安くておいしい料理が食べられるでしょう。

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  • berrychan
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Student dormitory4.0
    Current student(2012/8~2016/5)Jan 25, 2016
    学部に入学する一年生全員寮に入らなければいけません。たまに入りたくない人がいますが、アパートに住みつつ寮費も払わなければいけないため、とても高くなります。イリノイ大学に入学するのが決まったのちに、希望する寮を申し込みます。私の時は第3希望まで書くことができました。その際、Living-Learning Communityという寮に入りたい時はエッセーを書かなければなりませんでした。Living-Learning Communityでは似たような興味を持った人が一緒の寮に住み、様々な活動を共に行います。私はPennsylvania Residence Hall (PAR)のGlobal Crossroadsというコミュニティーに2年間住みました。そこでは異文化交流が主な目的で、アメリカ人の学生と留学生が盛んに交流するイベントが多かったです。一番良かったのは、他の寮と違ってGlobal Crossroadsに滞在すると、休暇中は無料で滞在することができたり、無料のシカゴ旅行一泊二日があったりしたことです。シカゴでは博物館やミュージカルに行って、良いホテルに泊まることができました。逆にPARの悪いところは、エアコンがないため9月くらいはとても暑くなります。また、工学系や理系の学部の建物からは歩いて20分から30分くらいとかなり遠くにありました。それでも、PARのGlobal Crossroads は世界中に友達を作りたい留学生にはおすすめです。

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  • rose1225xyq
    Japan
    2人が「参考になった」と評価
    Extracurricular activity4.5
    Current student(2015/8~2016/5)Jan 22, 2016
    イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校は生徒の人数が多く(4万人)、その分課外活動も活発に行われています。正規に登録されているものから、まだ始まったばかりで個人的に活動している部活、サークルまでさまざまあります。やりたいことがあり、それが世界的に知名度のあるものであれば大体はそれをやっている団体があると言っていいと思います。 また、留学生として他の現地生と交流を深めたいということであれば、国際交流をやっている団体も多いですし、英語や日本語、中国語などそれぞれの言語で交流出来る機会が設けられています。それは学生が自らやっているものもあれば、学部が提供しているものもあるので選択肢はかなり広いと思います。 活動への参加ですが、アメリカでは自主性が求められるので登録しただけでそのサークルが面倒を見てくれるわけではなく、自分から参加していかないとおいていかれることも多々あります。その分、積極性や自主性を磨けるので日本とはまた違った能力を身に着けられるいい環境だと思います。半期活動に参加していれば、その次の学期からは運営にも携われるなど、変化も大きく様々なことにチャレンジできる点が刺激的です。 学業とはまた違ったかたちで学生生活を充実させたいのであれば、イリノイ大学はとてもいい選択肢の一つだと思います。

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  • sohcahcum21
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Shopping, Restaurant3.0
    Former student(2009/8~2010/5)Jan 16, 2016
    キャンパス内の食堂を除けば、食べるところは主にGreen Streetという通り沿いに多く集まっています。レストランの入れ替わりが激しいので私が滞在していた09年頃のお店はもうあまり残っていないかもしれません。よく利用していたのはライライボウという中華料理屋です。大勢で食べに行く時によく使っていました。インドカレーを出す店も人気店でした。寿司や照り焼きなど日本料理を出すお店も一部ありましたが、味付けがよくありませんでした。Antonio´s Pizzaという店は店員の対応こそ悪かったと記憶していますが、味は良かったです。少し離れた郊外にはKamakuraという日本食料理屋もありました。ここはオーナーが日本人であることもあり、すき焼きなど懐かしい味を楽しむことができました。Amtrakの駅の近くにはConfuciousというアジア料理のレストランもありました。少し高めで、そこで出される寿司も例外なくアメリカナイズドされたものでしたが、味は悪くなかったです。 食料を自分で買って寮やアパートで調理することもできます。そのときはCounty Marketというスーパーをよく利用していました。私の住んでいたPARという寮からはバスで20分ほど。County Marketの近くにはAmkoというアジアの食材が売っている小さなスーパーもありました。

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  • sohcahcum21
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Traffic4.0
    Former student(2009/8~2010/5)Jan 16, 2016
    イリノイ大学アーバナシャンペーン校はシカゴからバスで3時間ほど南に下ったところにあり、少し大げさに言えばまわりがトウモロコシ畑に囲まれているような隔離された環境です。シカゴから学校に行くまでの交通は大きく分けて電車とバスがあります。電車はAmtrakという貨物列車を長距離列車用に改造したものが走っており、電車での長旅が好きな人にとっては乗り心地がよかったです。ただ片道たいてい100ドル前後するうえ、途中で諸処の事情に寄り頻繁に停車するので、到着時間が正確ではありません。バスは様々な種類があります。小型のIllini Shuttleは値段は安めですが早く予約しないとすぐ埋まります。Grey Houndは全米でよく使われているバスで、値段も片道40から60ドルくらいで買えます。 次にキャンパス内での交通です。キャンパスは広大なのでバスで移動することが多いです。学生証を提示すればタダで乗れます。経路はさまざまで、たいてい1、2回乗り換えれば行きたいところにはいけます。寮からは大方どこの教室に行くのも乗り換えなしで行けるよう経路が組まれており、日常生活で特に不便を感じることはありませんでした。少なくとも私が滞在していた09年ごろは深夜1時過ぎまでバスが走っていました。 私はもったいなかったので使いませんでしたが、キャンパス内では自転車で移動する人もたくさんいました。駐輪スペースはいたるところにあるのでとくに不便ではなさそうです。ただ鍵をきっちりかけるなど盗難にはあわないよう気をつけたほうがいいでしょう。

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  • sohcahcum21
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Cafeteria2.0
    Former student(2009/8~2010/5)Jan 16, 2016
    私の住んでいたPARという寮には食堂もありました。ただ昼と夜はいつも混んでいました。食堂に入るには学生証を入り口に立っている係りの人に見せなくてはならないシステムでした。混んでいる時は入るためだけに10〜15分ほど並ばなくてはいけませんでした。 贅沢は言ってはいけないのかもしれませんが、食事はそれほど美味しくありませんでした。ステーキは焼きすぎで固く、パスタはそもそも麺が美味しくありませんでした。ピザは食べる時にはすでに冷めていることが多かったです。他にもサラダやスクランブルエッグ、チョリソーなどがありました。朝は数種類のシリアル、グラノーラ、自分で焼くことができるワッフルがありました。フルーツはいちごやブルーベリー、桃が多かったですがどれもあまり美味しくありませんでした。その他はケーキ、ヨーグルト、ゼリーなどがありました。飲み物はアメリカらしくコーラ、スプライト、ルートビア、各種フルーツジュースなどジャンキーなものがほとんどでした。あっさりとしたお茶が飲みたい私は大変苦労しました。 寮によって食堂で出される食事の味が違うことはよく知られており、私がいた頃はFARという寮の食べ物が美味しいと評判でした。

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  • sohcahcum21
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Student dormitory3.5
    Former student(2009/8~2010/5)Jan 16, 2016
    学部1〜2年生が多く住んでいるPARという寮に入りました。寮はものすごく綺麗というわけではありませんでしたが必要最低限の管理は行き届いている印象でした。ただシャワーとトイレは質素なものでした。シャワーはシャワーヘッドが動かせないものが多く少しだけ不便でした。トイレも個室の鍵がかからないものがいくつかありました。 各階に机と椅子が置いてあるコミュニティラウンジがあり、部屋にいるのがつまらない時はそこで友人と談笑したりするのが好きでした。勉強に集中したい時は別として、部屋にいる時は基本的に鍵をかけずドアを開けっ放しにし、友人がいつでも覗きに来れるようにしていました。コミュニティラウンジと廊下、トイレ、シャワーは毎日係りの人が掃除をしに来てくれるので特段汚いというところはありませんでした。イリノイの冬は大変厳しいですが、建物の中は暖房が効きすぎているくらいで半袖のTシャツでも大丈夫なくらいでした。シャワーを浴びたあとも湯冷めすることは全くありませんでした。 鍵はもう一人のルームメイトとシェアするので、貴重品が心配な人はきちんと管理することをお勧めします。性格面や生活態度面でルームメイトと折り合わない場合は変えてもらうことができます。

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  • sohcahcum21
    Japan
    2人が「参考になった」と評価
    Equipment4.0
    Former student(2009/8~2010/5)Jan 16, 2016
    校舎は歴史ある外観の建物がおおく、ギリシャ建築様の大きな柱が特徴のAuditoriumは特に綺麗でした。様々なイベントを実施しているIlliniUnionは大きなソファがたくさん設置してあり、落ち着いて本が読める場所です。グランドピアノも置いてあり、誰でも好きな時に弾ける環境でした。Grainger Libraryは吹き抜けの構造が美しい図書館で、机や椅子は複数人で座るものも個人で使えるブースも広々としたものが用意されていたので、深夜まで集中してよく勉強できました。授業でよく利用していたGrgory Hallはメディアの世界で貢献したイリノイ大学関係者の銅像がたくさん並んでおり、学問の歴史を感じさせる校舎でした。古い建物でしたが地下の教室にはAppleのMacが生徒の人数分揃った部屋があり、College of Mediaの学生はそこで授業をしたり宿題をしたりできます。ただキャンパスが広大でいくつもの古い校舎があるので、常にどこかしらの建物が改修工事中でした。College of Businessはガラス張りの校舎がとにかく綺麗で、著名人を集めて講演会などをやるにはうってつけの場所でした。大学がお金をかけている様子が伺えました。

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  • rose1225xyq
    Japan
    2人が「参考になった」と評価
    Student dormitory4.0
    Current student(2015/8~2016/5)Jan 14, 2016
    イリノイ大学アーバナ・シャーンペーン校には生徒が43000人ほどいるとされ、とても規模の大きな学校です。そのため、全員が寮に入れるわけではなく、多くの人は自分でアパートをシェアして暮らしています。しかし、新入生、または1年目の留学生は大学が運営している寮に入らなければならず、学部生は主にISR、PAR・FAR、Ikenberryの中から選ぶことになります。共通点としては多少の違いはあるけれどもどの寮にも食堂があることです。購入必須のミールプランを使って利用しますが、足りなくなった場合はクレジットカードで利用することもできます。それぞれの寮に小さいながら図書館も付いており、そこでCD・DVDを借りることもでき、大変便利です。違いとしては立地の差が大きいと思います。専攻にもよりますが、一般的にはISRが一番中心に近く、便利だといえるでしょう。代わりにその他二つの寮(特にPAR)は食堂の料理が美味しいとされています。Ikenberryは最近新しい宿舎が建てられており、綺麗なコミュニティに生まれ変わっているところです。また、先ほども書いたように専攻によって便利な立地も変わりますので、例えばISRならエンジニアリングの学生が多く、PAR・FARなら農業専攻が多いといえるでしょう。 大学構内をバスが走っているのでどこに住んでも校舎までのアクセスに困ることはないと思います。専攻や部屋割りで決めるといいと思います。 最後に一つ、それぞれの寮でその寮にしかないプログラムを持っている場合が多くあります。例えば、PARなら国際交流のプログラム、FARなら理系女子のためのプログラムでフィールドトリップに参加する機会もあります。 これらの要素を踏まえて決めるといいでしょう。どの寮でもいい経験が積めると思います。

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  • berrychan
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Curriculum5.0
    Current student(2012/8~2016/5)Dec 29, 2015
    イリノイ大学のカリキュラムは自由度が高いと思います。自分の専攻の教科だけではなく、Free Electives といって、好きな教科を取って単位とみなされます。私の物理のカリキュラムの場合は15−35単位がFree Electivesです。1教科はだいたい3から4単位が多いです。物理のカリキュラムでは、卒業までに物理のクラス15個と、数学を5個、化学を1個、コンピュータ科学を1個必須で受けなければいけません。しかし、1年間で平均8−10個のクラスを受けるため、4年間大学にいる場合、必須教科は決して負担ではありません。これは他の専攻でも似たような状況みたいです。みな、もっと必須ではない専攻分野のクラスを受けたり、副専攻(物理専攻の場合は数学やコンピュータ科学など)を選んだり、好きなクラスを受けたりしています。私の知り合いの中では、言語のクラスを受けるのが人気です。他にも、アイススケートやダンス、フラワーアレンジメントのクラスも受けることができます。あとは、大学在籍中に留学をして、現地での単位を認めてもらう場合もあります。特に、専攻によってはカリキュラムで留学が必須のものもあります。まとめると、イリノイ大学は自分の専攻にかかわらず、学びたいことが自由に学べる大学だと思います。

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