口コミ・評判20件
新規投稿- 設備4.5
- 在校生(通学期間:2015年9月~2018年6月)2016/08/03
- 大きな図書館が3つあり、ひとつは去年の秋から開始した新しい建物。 24時間空いており、シャワー室、カフェも併設されているICはいつも生徒でいっぱい。特にレポート期間やテスト期間は満席になる事が多いが、新しいDiamondも広く綺麗でカフェがある。Western Bankという古い図書館には文系の本があり、とても静かなスペースで勉強ができる。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2007年9月~2009年6月)2016/01/21
- イギリスでも有数の親日大学かもしれません。 大学を選ぶ際には見落としていたのですが、シェフィールドはヨーロッパ有数の日本研究の拠点です。標準的な日本語の学習にとどまらず、古文、マイノリティ、社会、政治様々な観点から日本を学ぶ”Japanese Studies”が学位としてあります。その影響で図書館でも日本語書籍のセクションが広く取られており、マニアックな蔵書にうなることも。 Japanese Studiesを専攻する学生たちと日本人留学生を中心にしたサークルJapan Societyがあります。日本人ばかりとつるむ必要ありませんが、いきなりアウェーな環境に飛び込む前の準備にはちょうどいいかもしれません。
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- 課外活動5.0
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年7月)2014/11/24
- 私はクラブ活動は、japan society, zumba society, Amnesty international society, politics societyに所属していました。他にも非常に多くのソサエティが存在しています。ボランティア活動も活発で、私は学外のASSISTという難民支援団体でイベント企画等に参加していました。 シェフィールドには幅広い国籍の生徒がいるため、彼らと仲良くなり頻繁に食事や日帰り旅行をしたり、長期休暇にはスカンジナビアとスペインの旅行にいきました。 Sheffield 大学は学生からの評判が一番なことにも表れている様に、Student UnionでのアクティビティやとくにInternational studentのためのアクティビティやサービスが充実しています。毎週木曜日にはOne world cafeというお茶会のようなものも開かれており、友達を作る絶好のチャンスでした。毎学期に一度スチューデントユニオンで行われるイベントをまとめた冊子も配られ、友達と色々なアクティビティに参加できました。そういった面でも、シェフィールドの生徒評価が全英1位と言う所は侮れないなと思います。 楽しい学生生活を送れることは間違いなしだと思います。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年7月)2014/11/24
- 授業は1年に120creditが条件で、交換留学生は基本的にどの学部の授業も取れます。(Politicsは交換留学生に向けて開かれている授業に制限があります。) 人気の授業は渡航前の事前登録で埋まってしまうのでしっかり考えて登録することが肝心です。120creditとありますが、政治学科の授業は基本的に1科目20単位なので通年で6つしか取れない計算になります。各授業週50分の講義とセミナーが一回ずつで少し物足りないきもしますが、その分セミナーに向けたリーディングやエッセイの準備に忙しくなると思います。 日本で文献を読んで予習をするというスタイルはあまりなく、日本のゼミでかされるよりも多い量を毎科目化されるため、初めてとる授業等では特に追いつくのに苦労しました。2学期は1学期の反省から文献の読み込みやゼミの準備を入念にしたためセミナーでの発言回数も増え、教授からも目をかけてもらうことができました。 勉強量は授業以外に1日3時間くらい読んでいたと思います。膨大な量の文献を読んでこないとセミナーについて行けませんし、教授によっては非常に厳しくチェックをすることもあるので、最初は途方に暮れることもありましたが文献を読むスピードが次第に上がっていくことが実感できました。
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