口コミ・評判23件

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  • takuma313
    日本
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    講師4.0
    元在校生(通学期間:2010年2月~2014年4月)2016/01/12
    カンタベリー大学やNZ大学全般に、生徒と先生との距離感はとても近いです。 先生に声を掛けるときも、ジョン!とか下の名前を呼び捨てで、日本のように何々さんに当たるMR.やMRs等はつけないです。これも生徒との距離を近くさせ、何でも聞きやすい環境づくりの一環のようでした。先生はとても意欲的で、とても親切でした。特に海外の生徒と地元の生徒を同等に扱ってくれていました。海外の生徒の英語も皆完璧とは言えません。聞きにくそうなときも多いそうですが、いやな顔一つせず最期まで分かるまで聞いてくれました。よく講義の後に質問に行きます。そこで先生も熱くなりスイッチが入ったことも多々あり、そんな時は今から私のオフィスにおいで、そこで話しましょうと何とフレンドリー!しかも途中でコーヒーを二人で買って、オフィスで飲みながら個別講義みたいなことまでしてくれました。人にもよりますが、ほとんどの先生はフレンドリーです。 私の大学では元裁判官が講師として働いていて、法律の講義を教えていました。かなりレベルの高い先生が多かったです。そのため、質問も多岐にわたる場合が多く、授業中でも勉強内容と平行して面白い事例や自身が判断を下した例を挙げたりしていました。授業中冗談を言ったりと生徒が飽きないようにする先生が多かった気がします。 先生の印象はとてもよかったです。

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  • takuma313
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2010年2月~2014年4月)2016/01/11
    カンタベリー大学は南島にあるクライストチャーチの大学です。生徒数は1万~2万人ほどです。NZ大学全般に言えることですが、多種多様な人種が在学するとてもマルチカルチャーな環境があるのが特徴的です。私がいた大学の海外勢では中国人が一番多く、その次にサウジアラビア人が多かったです。(ただ今は少なくなっているみたいです) 海外の生徒ではアジア人が他の海外勢と比べると多かったです。中国人を始め、韓国人、タイ人、日本人などです。気になる日本人の数ですが、圧倒的に少なかったと思います。私が在学中知り合った日本人は15人いたかどうかです。私は会計学科にいたのですが、私のほかに1人か2人いたかいないかぐらいでした。日本人にとって結構アウェーな感じがするかもしれませんが、これが結構いい環境だったりするかもしれません。日本人が少ないことで、日本語を話す機会があまりないので、語学力がアップしやすいです。私自身、入学してから2年目にして始めて自分以外の日本人と知り合いました。なので、生活のすべてが英語でした。たまに、日本人同士で英語で話していて、お互い会話の中で日本人だと気づくときが結構ありました!!そのまま英語で話し続けるべき??それとも日本語に切り替えたほうが?敬語はどうしようなどなど。日本人と会って逆にめんどくさくなってしまう時が最初は多かったくらいです。笑) 日本人が多いところで、もしかしたら他の日本人の人に頼ってしまうなど不安な方はこういった日本人が少ない大学を選んだほうが自分の成長の近道かもしれませんね!

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  • kaori_okubo_779
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:1999年2月~2002年12月)2014/11/16
    Feninist StudiesがGender Studiesと名称が変わるころに学びました。 100レベルで取った社会学はじめ、人種も宗教も背景も違う先生方に学べて視野が広がりました。 特に、性別にかかわること、イスラムへの知識など日本では得られなかったことを学ぶことができました。

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