Reviews2件

新規投稿
  • naokol
    Japan
    0人が「参考になった」と評価
    Curriculum5.0
    Former student(2001/6~2003/6)Feb 24, 2024
    キャンパスはユニオンスクエアーの近くに点在している。 日本人、韓国人が多いせいか、教授陣も留学生になれている。 英語の上達は個人によるものが多い。日本人だけとつるめば、あまり上達はしないと思う。先生は一流の人が多いが、たまにハズレの先生もいる。学生生活は大変忙しく、甘く見ているとかなり痛い点数をつけられる。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • naokih_s61
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Curriculum5.0
    Current student(2017/8~2019/5)Apr 16, 2018
    様々な分野や校風の元、2010年に私の所属する学科である、Trans-disciplinary Design(超-学問デザイン)プログラム(通称TransD)が開設されました。当学科では、商品そのものの機能・質感を設計する”プロダクトデザイン”ではなく、顧客が得られる目に見えない経験を設計する”サービスデザイン”の手法を主に扱っています。 更に、研究対象はビジネスというよりは、様々な分野や文化にまたがる社会的課題を対象にし、時には社会システム全体の変革を促すコンセプトを生み出すことを目的としています。 少しわかりづらいかと思いますので、面白かったプロジェクトを例として紹介します。地球温暖化による海面上昇へのニューヨーカーの意識を喚起するために、2度温度上昇があった際に水没しうるエリアに”もうすぐあなたはこれが必要です!(You will need this soon!)”と書かれた浮き輪を各所に設置し、街ゆく人々を視覚的にギョッとさせました。更に、その浮き輪にURLを記載し、具体的に水没する地区が視覚的にわかるサイトに誘導し、非常に広いエリアが水没することを痛感させられる仕掛けとなっています。 その他にも、終末医療における患者と医者のコミュニケーションの改善を図るプロジェクト、食糧危機時代にあたってバクテリア食を開発するプロジェクトなどなど、分野を超えてアプローチすべき課題にチャレンジをしています。 このため、TransDの学生は、1学年17名と少数ですが、バックグラウンドは非常に多様です。半数はデザイナー(これも、グラフィックデザイナー、UXデザイナー、メディアアーティストと多様)ですが、残り半数は、脳科学、哲学、数学、植物学とデザインのバックグラウンドを有していません。更に、国籍は、半数はアメリカ人(これも、人種・出身州が多様)ですが、半数は南米各国、ヨーロッパ、エジプト、中国、インド、台湾、そして日本(筆者1人)と世界中から集まっています。

    この口コミは参考になりましたか? URL

口コミを投稿する

  1. 1Select posting target
  2. 2Select relationship
  3. 3Write review
For which School do you write a review?
Write a review of country or state or city
Please select a school that you are studying currently or studied before.

Parsons The New School for Designに対して...

口コミを投稿する
または

Parsons The New School for Designに対して...

質問を投稿する