口コミ・評判8件
新規投稿- 設備4.0
- 元在校生(通学期間:2009年1月~2012年9月)2016/01/02
- 舞台照明を勉強しましたが、最低限のものはそろっています。図面わ引くためのベクターワークス、3Dシミュレーションソフト。数は少ないですが、ムービングライトとその操作卓。賛否両論あると思いますが、大切なことはデザインの基礎をしっかり学ぶことだと思います。高級機材は社会に出てからいくらでも触る機会があります。基礎を学ぶには十分な機材量だと思います。
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- 講師4.5
- 元在校生(通学期間:2009年1月~2012年5月)2016/01/02
- 日本の大学卒業後、大学院進学で渡米しました。演劇学科でしたが少人数制で、先生との距離はとても近かったです。厳しい一面もありましたが、照明の先生は現役の照明デザイナーで、夏休みにはインターンとしてアシスタントをやりながら実際のデザインプロセスを学びました。
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- 総合コメント5.0
- 元在校生(通学期間:2008年1月~2009年12月)2014/11/28
- 短期大学を卒業し、編入しました。私がアメリカにいたころは、70単位まで編入単位として認められるため、金額が安い、短期大学でできるだけ多くの単位を取得し、編入しました。 短大にいる時も、1セメスター1クラス3単位のクラスを取っていました。その時にかなりキャンパスの雰囲気を気に入り、編入を決めました。 私の専攻は言語学でした。教授も皆、優しく教えてくれます。オフィスアワーに分からないところを聞きに行っても優しく教えてくれます。専門以外の授業の作文を提出する際も、添削してくれる部門もあります。しかも無料です。 校内には、パンダエキスプレスや、スターバックスがあり食べるところも困りません。期末や、中間テストの際は、図書館も24時間オープンしており、コーヒーも飲み放題、パジャマを着て皆で泊まり込みで頑張ろうという雰囲気で、私は好きでした。 キャンパスには住んだ事がありませんが、自転車で10分程度の所に住んでいました。キャンパスの近くはロングビーチでも閑静な住宅街なので安心です。アパートの値段は少し高いです。 気候も良いですし、校内の雰囲気もとてもよく、楽しく学生生活を送る事ができました。UCよりも学費も安いですし、お勧めです。
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- 治安、安全5.0
- 元在校生(通学期間:1996年9月~2001年7月)2014/11/21
- もう10年以上前の話ですが、前半2年を学生寮、後半の3年弱を近くのトーランスという日本人街で暮らしました。 まず、学生寮は大学の敷地内にあることもあり、文句無しで安全でした。 部屋はルームメイトもいるし、周りの部屋が騒がしいので勉強は基本寮から歩いて15〜20分の図書館でしてましたが、閉館(確か12時)後に歩いて帰っても全く危険はなかったし、敷地内の駐車場や外の広場で夜中に日本人同士で話し込んでても身の危険を感じたことは一度もありませんでした。 ルームメイトも黒人さん最初はちょっと構えましたが、礼儀正しい人で、2年間良い関係で過ごせました。 寮生活時は車も無かったので、たまの週末にバスでショッピングモールやダウンタウンへ出かけたけど、夜8時〜9時とかにちゃんと帰ってたので、トラブルは一度も無かったです。 大学生活の後半は車を手にして寮も出て、日本人街で友人とルームシェア生活をしましたが、その時は隣近所は普通にアメリカ人家族でも、いつも誰かの友達が家に出入りするためろくに鍵もかけない生活でも安全でした。 家以外でも、居酒屋でバイトしてたので、ほぼ毎日大学の後から深夜1時頃まで働いて、なんならそのまま飲んで帰るという生活だったけど、生活圏内をちゃんと守っていたので危険は無かったです。 ただ、何度かやむを得ずに行ってはいけないと言われるような治安の悪い地域(トーランスからすぐ隣の町とか)をバイト先のメキシカンを送るために遅い時間に通った時などに、明らかな銃声を聞いたことも2〜3回あります。 一番怖かったのは、飲んだ帰りの深夜から朝方にかけて、警察に止められて運転してた先輩が飲酒運転で連行され、当然自分も運転できないので危険な地域を歩いて一時間以上かけて、帰った時です。幸い何もなく、今ではそれも良い思い出です。 結論、場所的にも日本人(というか外国人)は特に珍しくもない扱いをされるので、ある程度危険には近寄らないようにして、自分自身が堂々と生活をしていれば全く怖がることはありません。安心して自分の子供にも勧められる環境です。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2002年9月~2005年6月)2014/11/20
- 大学自体はBusinessが強いと聞いています。Business専攻の学生がよく言っていたので、外からの評価ではありませんので、本当にそうなのかはわかりません。ただ、Cal State Univ.全体では、ランキングは常にTopです。UC(Univ. of Cal)には適わないですが、UCの不人気なところよりずっといいと思います。CalStateは教育大学なので、Professorの研究につき合わされる様なことは全くありません。質問をすればかなり丁寧に答えて貰えますし、OfficeHourも毎週あるので、自分次第ですが、勉強面では恵まれていると思います。 私はBusiness Admin/Accountancyを専攻しました。専攻的に、やはりアジア人が強いです。Businessの中でもMarketingやManagementはアメリカ人が多いです。アメリカに残るのであればAccountancyは有利だと思います。(アメリカ人が出来ることは、他の国の人に募集はかからないので) Accountancyは日本で勉強したことはありませんでしたが、かなり勉強に時間を割いたので、なんとか授業にもついていけましたし、それなりの成績も取ることが出来ました。
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- 学生寮2.5
- 元在校生(通学期間:2002年9月~2005年6月)2014/11/17
- 2002年7月~2004年6月まで学生寮に居ました。入寮前にアンケート用紙を送るようになっていて、希望をなるべく聞いてくれるようです。私は25歳で2nd Bachelorを取りに行っていたので、10代で入学する方とは印象は多少違うと思います。 大きく3つに分かれていて、International House(多国籍留学生+アメリカ国籍)、VeryQuietBuilding(夜もほぼParty無し)、QuietBuilding(部屋での勉強はほぼ無理、夜もうるさい、ほぼ白人)。部屋の構成は、二人部屋x3がひとつのunitで、バストイレを共有します。部屋のドアはほぼ開けっ放し。最初の1年はQuietBuildingに居て、白人の18歳の女の子と同室でした。高卒の大学生活に憧れを持った女の子とは合うわけもなく、ほとんどしゃべりませんでした。半年で部屋をチェンジし、もう少し落ちついたRoommateになりましたが、ビル全体がうるさかった為、勉強はほぼLibraryで遅くまでしていました。2年目はInternationalHouseに半年、VeryQuietBuildingに半年いました。両方とも快適でしたね。穏やかな生徒が多く、InternationalBuildingは留学生が多いので、話もしやすかった。VeryQuietBuildingは気の合うアメリカ人のRoomyが居たので、彼女と同室の希望を出しました。 LongBeachは私の居たときは caucasian(白人)率が高く、結構racismが強いので、嫌な思いも沢山しました。かなり砕けた話し方が出来ないと、話してくれないので、普通にしゃべれるぐらいでは溶け込めない気がします。VeryQuietBuildingやInternationalHouseでは、そんなことはありませんでした。
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