口コミ・評判18件

新規投稿
  • 退会ユーザー
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2016年2月~2016年11月)2018/02/28
    日本の大学の交換留学で一年間大学に在籍をしていました。総合的に、アカデミックな面、その他の面においてもかなり手厚いサポートをうけられました。日本人率は、交換留学生が数十名大学に在籍しており、付属の語学学校では在籍学生の大多数が日本人だと聞きました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/19
    ウーロンゴン大学の国際色と日本人の比率についての体験をシェアさせていただきます。私は教育学修士で学んできましたが、国際色は非常に豊かであったと思います。世界各地から様々人種の方たちが通われて、そんな方達と肩を並べて勉強していました。教育学修士に関しては、日本人は多い部類に入るのではないかと思います。どのセメスターも基本的にクラスに5~10人の日本人がいました。クラスの人数は、授業によりますが、およそ20~35人ほどです。他の学部は、その学部やコースによってはまちまちのようです。ウーロンゴン大学の下部組織である語学学校に関しては、コースとクラスによって大きく日本人の比率が変わります。主に話す能力を重視するESと呼ばれるコースにでは年中多くの日本人が学んでいます。しかし、基本的にModuleやETSと呼ばれる大学や大学院への進学のためのコースでは、日本人の比率が圧倒的に少ないです。そして、語学学校の1つの風潮としては、中国人の学生の数が圧倒的に多いということです。私の知っている1クラス20名のETSのクラスでは、15名が中国人ということがありました。また、ESのクラスででも20名中12名が中国人ということもありました。そういう意味では、日本人の生徒の数はコースによって少ないのかもしれませんが、語学学校の方は国際色豊かとは言えないのかもしれません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通3.0
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    ウーロンゴン大学の交通の面について述べたいと思います。学校までの主な手段は、バスか電車とバスの乗り継ぎになると思います。最寄りの駅からは歩いて20分程かかるので、あまり歩いている人は見たことがありません。更に最寄りの駅からは「ブルーバス」という無料の大学と駅を往復する無料のバスが動いているので、電車を使って学校に行く人は、最寄り駅まで電車で来ると、そのバスを使って学校に行けます。価格は片道でおよそ360円から540円といったところです。ウーロンゴンの外から学校に行く人は、電車の他に有料のバスを使って学校へ行くことができます。価格は、場所にもよりますが、およそ片道で240円から420円ほどであると思います。そして、ウーロンゴンの中、もしくはその近くに住んでいればフリーシャトルというバスを利用できるかと思います。ウーロンゴン近辺を回る無料のバスがあり、そのバスは学校にも行きますので、私の知る多くの学生はフリーバスが通る区間に住むことを好みます。なぜなら、時間帯にはよりますが、電車が1時間に1本に対し、フリーバスは10分から15分に1本の割合で動いているからです。ですので、もし大学の交通の便を考慮されるのであれば、フリーバスを使って学校に行くことが最も時間的に無駄のない方法であると思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応3.0
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    ウーロンゴン大学のスタッフの対応について述べたいと思います。よい点は、柔軟性があるように感じられたということです。私は何度か緊急で話をしたいことがあったので、アポを取らずに、飛び込みでスタッフと話をしに行ったことがあるのですが、全て受け入れていただけました。また、それぞれのスタッフが経験談を語ってくれるなど、多くの情報を与えてくれたので、私が抱えていた問題に対して、色々な面から考えて、最善と思われる方法を取ることができました。逆に、改善点もいくつか見当たりました。始めに私が思ったことは、大雑把すぎるということです。この日までに返事を出すと言いながら、遅れたことが何度もありました。また、最悪の場合、忘れていたと言って、放置されていたこともあります。ですので、解決策として、重大な内容であれば、しつこいぐらいに何度も催促のメールをする、もしくは直接催促に伺うというのが一番の方法であると思います。次に思ったことは、冷たく対応されたことがありました。アポなしで行った場合は、それもやむなしであると思います。しかし、アポをしっかりと取り、正規で伺った場合でも、対応が冷たかったり、よくなかったということもありました。スタッフによる差は仕方ないことであったとしても、差がありすぎるように感じました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    ウーロンゴン大学の食堂についての情報を述べたいと思います。食堂ですが、基本的に多くの学生でよく賑わっております。なぜなら、冬休みや夏休みなどの、大学が休みの期間も、語学学校の学生が食堂を利用するため、クリスマスとお正月以外は常に学生がたくさんいるという状況になります。その影響で、学生が密集するお昼休みの時間に行くと並んで待たなければいけない状況があるので、可能であれば、お昼休み以外の混んでない時間帯に行くことをお勧めします。また、店舗の数ですが、私の知る限りでは、大きな食堂には7店舗が、小さな食堂には3店舗が入っていると思われます。その店舗の種類も多種多様で、例としては、サブウェイのようなファストフード店からインドカレーのようなインターナショナルな店まで存在しています。ですので、私の体験ですが、あきるということは一切ありませんでした。まだまだ食べたことのないメニューがたくさん残っています。気になる価格の方ですが、日本の大学と違い、財布に優しいということは全くありません。1食につき8ドルから12ドルは覚悟しておいた方がよいと思われます。もし飲み物も買った場合、+3ドルぐらいになります。この理由から、私が食堂でよく見ていた光景は、多くの学生たちが自分でお弁当と飲み物を持参して、食堂で食べると言う形でありました。お金のことを考慮すれば、この形が最も賢い選択肢であるのかもしれません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    ウーロンゴン大学の雰囲気についてお伝えしていきたいと思います。私が最初に思い浮かぶことは、自然豊かで親しみを持ちやすいということです。校内の至る所に木が生えていて、更にボタニックガーデンという大きな庭園が校内にあります。その庭園では、天気が良い日は学生たちだけでなく、近隣の住人たちもピクニックにやってきます。私がピクニックに庭園へ行った時は、多くの人にやさしく声をかけてもらえました。雰囲気がにぎやかであるなと感じることもあります。なぜなら、様々な国から来ている人たちがいるからです。校内を歩いていると、英語だけでなく、色々な言語が飛び交っています。英語と日本語以外は何を話しているのか全く分かりませんが、とにかく活気に溢れているように感じられます。また、にぎやかに感じるもう1つの理由として、校内でのスポーツが非常に盛んです。校内には、テニスのコートや、バレーや卓球ができる体育館などがあります。そして、学生たちは無料で利用できるので、時期によっては予約の取り合いとなってしまうほどです。運動場や体育館の横を通ると、その活気を肌で感じることができます。しかし対照的に、テスト期間はびっくりするぐらい静かになります。メリハリがしっかりしているのであると私は思っています。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    教室3.5
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    ウーロンゴン大学の教室についての情報と体験談をシェアしたいと思います。まず、教室の外部についてです。ウーロンゴン大学の校舎は非常に大きいです。私はこちらに来た当初は、行きたい教室になかなかたどりつけず、よく道に迷っていました。後ほど気づいたのですが、校内の所々に看板や矢印などがおいてあるので、それに従って歩けば、道に迷うことは少ないと思います。校内がどれぐらい大きいかを表す指標の1つは号棟の数であると思います。私の知る限り、最低でも67号棟まであります。私が日本で通っていた大学は10号棟ほどしかなかったので、それを考えると相当の大きさであることが分かると思います。教室の数も相当な数であると思います。次に教室の内部についてです。様々なタイプの教室があります。しかし、その中でも私の印象に残っている教室は、日本人学生の中で「プレハブ小屋」と呼ばれていた教室です。その教室は、コンピューターを置いておらず、パワーポイントスライドも使えず、気温が高いのにも関わらず、クーラーや扇風機なども設置されておらず、つまり、非常に原始的な教室でした。対照的に、設備が非常に充実している教室もたくさんありました。どこの教室で授業を受けられるかというのは、運にかかっているとおもわれるので、私はセメスターごとに、よい設備の教室が私の履修している科目の教室に当たるように願っていました。「プレハブ小屋」のような教室はあまりなく、設備が整った部屋の方が多いので、そこまで心配することではないと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    もうすぐ卒業でありますが、私の在学しているウーロンゴン大学の教育学修士(Master of Education)についてのカリキュラムと教材について述べていきたいと思います。カリキュラムに関しては、日本とそれほど大きな差はないように感じられました。決められた数の単位を、決められた科目の中からセメスターごとに履修して習得し、卒業単位がたまったら卒業できるという、いたってシンプルな形式となっています。1つ興味深かった点は通信で科目を履修できる制度です。他の学部は知りませんが、教育学修士の科目は日本にいながらでも、インターネットを使って科目を履修することができます。次に教材ついてです。まず日本と大きく違うと思った点は、教科書の価格が高いと感じられました。私が買った本は、日本円換算で、1冊につきおよそ5000円から12000円でした。そして、基本的に1科目につき2つの教科書がいるので、お財布に痛かったです。私は1セメスターで4科目を履修していたので、教科書だけでおよそ50000円に近い出費をしていました。しかし、運がよければ、古本屋さんで売れたり、新しく入ってきた学生が売って欲しいと交渉してきたりしてきたことがあったので、私は合計すると半分ぐらいのお金が返ってきました。もし出費をおさえたいのであれば、該当科目を先に履修された先輩に聞いてみるか、古本屋が大学の校内にあるので、そちらに行かれることをお勧めします。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • shota6154
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    在校生(通学期間:2014年2月~2014年12月)2014/11/18
    私はウーロンゴン大学の教育学修士課程(Master of Education)で学んでいましたので、そこで指導を受けていた講師について私の体験を述べさせていただきたいと思います。まず始めに、講師たちは誰もが例外なく親切であったという点です。私がどのような質問をしても、ただその質問に答えるだけでなく、「この論文やこの本が更に理解を深めてくれるよ。」などと言うアドバイスをいただいていました。また、親切なだけではなく非常に友好的で、とても話しをしやすいという点もすばらしかった点であると思います。コーヒーやお茶などをごちそうしてくださる講師もいらっしゃいました。次に指導についてですが、指導に関してもよかったと思います。1人1人の講師が個性を持っており、様々なタイプの講師の指導を受けることができました。しかし、1つ残念であったことは、よく授業が所定の時間よりもはやく切り上げられてしまっていたことです。日本や海外の関わらず、大学ではよくある話なのかもしれませんが、時間いっぱいまで、授業を続けて欲しいと考えていました。私の見た限り、講師の年齢層は若手から中堅が多くいたように感じられたので、これから先、講師の知名度だけでなく、指導技術も上がっていくものと考えられます。講師という面では高い評価をできると私は思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • kazu0418
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス4.5
    在校生(通学期間:2014年3月~2015年2月)2014/11/14
    アメリカ、カナダと比べ、短期間で修了できるという点に優れる。志望段階で同じく短期間で終えられるイギリスと迷ったが、最終的にオーストラリアに決めた理由はCourse Workで終えられる大学院が多いということである。イギリスの場合2学期制であるが、1学期は授業を履修、2学期目は修論を担当教授と相談しながら書くという形式がとられる。一方オーストラリアは1・2学期共に授業を履修、エッセイなどの課題を提出、修論は書いても書かなくとも良い、というCourse Workという形式で修了できる大学院が多い。既に研究テーマが決まっていてそれに関してだけ勉強したいという方はイギリスが良いが、その分野について広く勉強したいという方はオーストラリアの制度のほうが向いていると思われる。また、1年間の時期が3月〜2月であるので、日本の学期と時期が近いために1年間休職してMEd(MA)TESOLを履修したいという方にも時期的に修了し易いと思う。そして特にこのUniversity of Wollongongの場合オンライン履修制度が充実しているため、現地で4ヶ月勉強して残りは日本でオンラインで、のようにフレキシブルに履修することができる。オンラインのみで学位がとれるかは分からないので要問い合わせではあるが、できるだけコストを抑えて、でも教育・学生の質が高いところで勉強したいという方におすすめの大学である。

    この口コミは参考になりましたか? URL

口コミを投稿する

  1. 1投稿先を選択
  2. 2関係性を選択
  3. 3口コミを書く
どの学校について口コミを書きますか?
留学エージェントの口コミを書く国・州・都市の口コミを書く
「いま在学している」「以前に留学した」など、あなたのよく知っている学校を選んでください

ウーロンゴン大学に対して...

口コミを投稿する
または

ウーロンゴン大学に対して...

質問を投稿する