口コミ・評判23件
新規投稿- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2013/03/20
- 遊びに関してはアクティビティ系が豊富です。私は海が大好きでしたので良くビーチに出かけていました。サーフィンはもちろん、ロッククライミングやトレッキング、動物園や水族館もあります。マノア校のあるオアフ島にはハナウマベイという保護区に指定されているとても綺麗な湾があり、運が良ければウミガメと泳いだりすることができます。ナイトライフに関して言えば、クラブなどもありますので基本的にどのような人でも楽しめるとは思いますが、遊園地等の娯楽施設はありません。 ハワイにはオアフ島だけでなく他の島も観光地として有名で、これらの島に行くのも良いと思います。私の場合はマウイ島とハワイ島に行きました。マウイ島はオアフ島に比べて人も少なく、その分静かで綺麗なビーチがたくさんあります。また、ラハイナという港町は凄く雰囲気が良いのでお勧めです。キラウエア火山で有名なハワイ島は大自然の宝庫です。砂の黒いブラックサンドビーチを始め、海底から数えた高さが世界一、雲を突き抜けるマウナケア山の山頂で満点の星空を見たのは今でも忘れられません。マカデミアナッツの工場もあるので、ハワイの魅力がぎゅっと詰まった島と言えます。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2013/03/20
- 私は当時の専攻が観光学だったので、世界トップレベルの観光学を学べるという点でハワイ大学を留学先に選びました。学部はTravel Industry Managementに在籍し、教授陣は観光産業で活躍された方も多く、卒業生の多くがワイキキなどの観光地でトップレベルのホテルや航空会社で活躍しています。アメリカでは学部のレベルが大学によって異なる為、観光学において世界でも有名なハワイ大学にはアメリカ本土からも数多くの学生が編入しており、そのレベルは折り紙付きです。 授業では主にアウトプットが多かったように思います。グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション等英語を使って自分の考えを主張する場面が多々あります。成績評価にもparticipationの比重も少なくなく、積極的に授業に参加する姿勢が求められます(この為予習は確実に消化し、授業前に疑問点、自分の主張等をまとめておくことはマストです)。 授業の一環で一流ホテルなどのマネージャーにインタビューする機会などもあり、観光学を勉強する方にとっては貴重な機会に恵まれています。
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2009年8月~2010年5月)2013/03/20
- 留学前の準備としては主にTOEFL学習に力を入れていました。 TOEFLはリスニング、文法、リーディングの項目別にスコアが出るので自分の弱点が一発で分かる非常に便利なテストです。私の場合は文法の点数は悪くなかったので、スコアに波のあるリーディング、苦手なリスニングに絞って学習していました。学習方法としてはアルク社が出している項目別の教材を購入し、繰り返しやるというものです。英語学習において、色々な教材に手を出すよりも少ない教材を何度もやり込んだ方が成果は出やすいように思います。 また、学習の進め方としては ①通常通り読む(聞く)②意味の分らない単語が出てきたらチェック(リスニングの場合は後にスクリプトで確認)③②で出てきた単語の意味、発音を調べて分らない単語を全て潰す④文意把握を念頭に置いてひたすら精読(聞く)+αで音読 以上のサイクルで進めると効果的に思いました。
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