口コミ・評判18件

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  • 退会ユーザー
    日本
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    学校の雰囲気3.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年7月)2014/11/17
    授業、勉強面についてお話します。 まず、勉強はかなりキツイです。理系の人は日本でもキツイと思いますが、それがその量でスピード2倍で言語が英語になったと考えてください。まず、日本の大学で半期でやる内容を1quarterでやるため、スピードが単純に倍です。また、英語の授業をしっかり理解するには予習が必要なため、毎回一授業あたり数十ページは教科書を読まなくてはなりませんでした。もちろん時々宿題も出ます。また、日本のような学科の繋がりはほとんどなく(特にアメリカでは学部1、2年のうちは学科自体まだしっかり決まっていない)、学生はほとんど寮の仲間でつるみます。そのため、寮に住めない留学生は授業で友達が作りづらく、つらいです。ですが一授業で最低一人は友達をつくるのが重要です。僕は、積極的に自分から話しかけ、宿題などの情報共有をしたり、テスト前に図書館(テスト前は24時くらいまでやってる)で一緒に勉強したりしていました。また、授業でわからないことがあれば、授業後に先生に直接聞いたり(だいたい授業後で学生の列ができます)、オフィスアワーを利用し、先生に質問しに行って顔を覚えてもらうのは、成績アップのため必ずやっておいた方がいいです。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    設備3.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年7月)2014/11/16
    UCDavis、またその周辺環境についてお話したいと思います。 デービスは非常に田舎で、町には大学関係者以外住んでいないのではないかというくらい、大学以外何もありません。ですが、大学を出てすぐ北側にはuniversity mallというちっちゃなショッピングモール(グローサリーストア、服屋、レストラン、雑貨屋がある)があったり、東側にはdown town(本屋、レストラン、服屋、雑貨屋何でもアリ)があり、そこそこ栄えています。大学内のbookstoreには、本以外に服やぬいぐるみなどのucdavisグッズ、お菓子、化粧品などあらゆるものが売っています。大学内には他に、スターバックスコーヒーや、カフェ、大きい食堂が二つ、屋台、購買が存在し、食べ物には困りませんでした。down townにはオーソドックスなハンバーガー屋さんから、中華、韓国、日本料理屋もあり、アメリカンな食事に飽きたときはたまにそこで食事をしていました。服は、学校のパーカーを着たり、down townにあるGAPか、university mallにあるforever21で購入していました。あと、僕が頻繁に利用したのは学内のジムです。学生証があればタダですごい量の筋トレ機器が利用でき、卓球やバドミントンまでできました。是非利用してみてください。

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  • 退会ユーザー
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年7月)2014/11/16
    UCDavisは理系に強い大学で、特に獣医、農学、生物学が有名です。僕自身、理系出身で、むこうでは研究室に所属して毎日研究を行っていました。そこで、僕からは日本の研究室と、アメリカ(UCDavis)の研究室の違いについてお話したいと思います。 一つ目は、毎日のコアタイムというか、実験時間について。僕が所属する日本の研究室は朝から深夜まで実験を行う、いわゆるブラック研究室です。一方、アメリカでは短時間集中型で、深夜に残ってる人はほとんどいません。どちらが効率がいいのかは、正直よくわかりませんが、それでもアメリカの研究室は、小さいながら目標を年4報と掲げていました。まあvitroの実験ということもあるかもしれませんが、素直に驚きました。 二つ目は、メンバー構成についてです。アメリカでは研究室所属のタイミングに、明確な決まりがないらしく、学部一年生から所属も出来ちゃうらしいです。そのため僕がいた研究室でも、多くの学部生が実験してて、思いのほかアットホームな感じでした。 最後は、研究費について。UCDavisはとにかく大きく、これは膨大にある学科、研究科ごとに独立した建物が建っているからというのもあります。僕の研究室がある建物も、機器類はほんとに充実してて、これが金額の差か、と思ったのを覚えています。理系の人しか伝わらないかもですが、チップ詰めなんて業者がやってくれるし、ウエスタンのゲルも市販品をつかってました。こういうところで時間を節約しているのかもしれません。金で時間を買うとは、まさにこのことですね。

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  • yaycom
    日本
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    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
    四大まで来ると、出身や文化の違いにあまり気をまわさなくなってきました。 (比率)を知りたければ、HPに掲載されているはずです(アジア人〇〇%、ヒスパニッ・・など)。 生徒数も2万人いるので、ふだんの生活から国際色の強さを見極めるのは厳しいですが、Vetや農業系専攻は白人(アメリカ人)、ITや経済系専攻はアジア人(特に韓国人や中国人)が多かったような気がします。あくまで目測で気のせいかもしれません。 カリフォルニア州自体が人種の多様性がある州ですので、比較的各キャンパスもその地域の人種比率とかわらないと思われます。UC系列を幾つか周ったのですが、私の私見では UCB  人種のるつぼ 日本人は当時400名~くらいいたと聞いています UCLA アジア人比率が急速に優勢になってきている UCSD 行ったことがありません UCD 特にめだった国際色はなかったような・・ 日本人は当時100名程度 UCSB 白人がめだちます UCI  あきらかにアジア人が中心的 UCR ヒスパニックやアラビア系が目立ちました ちょっとBlackJokeになってしまいますが、ちまたでは UCLA=University of Coucation Less Asian UCI=Universityi of Immitrants と言われていました。 白人が大多数だったUCLAもアジア人のあまたのよさに負けて、アジア人優勢の状態になっている、UCIはUCでは一番新しい学校ですが 近郊には少々お金持ちのアジア人移民が多く その子息が通っているため 移民の大学 などと ひにくられていたようです(大学の質を問うものではありません)。 私が思うに、その学校の得意な専攻科目によっても 人種比率がかわってきているように感じました。 UCIはIT系でアジア人 UCLAはビジネス+IT系でアジア人やその他の有色人種  UCBはビジネスで何処の国の人でも、またアメリカ全土から来ている UCDは農獣医でやや白人系 UCSBは海洋学やサイエンス系でCA地元の子息(白人) いったイメージです(あくまで勝手な推測です)。 ちなみに学校の経営状態によって留学生を増やしたりすることもあるそうです。 入学する際は、国際色によって自分の生活も変わってくることでしょう。

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  • yaycom
    日本
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    交通2.5
    元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
    SFから車でおよそ2時間~。ひたすらフリーウェイを東へ走ります。途中おもだった都市もなく、往来は週末にたまに行けるかどうかという環境です。 また、デービスには駅があり オークランド方面とナパ方面へ汽車が走っています。 確か数時間に数本というペースだったと記憶します。 あまりスピードを出さないため、そこそこ時間がかかるようです。また、乗り継いでいけばSanJoseや、Reno, シエラ山脈をこえRENO、そのさきはずっとUSを横断できるようにつながっています。電車のたびも のんびりとしていて楽しいですよ。 市内は、基本的に学校><家間は 大学のコミュニティーバスが利用できます。安い定期代で乗り放題ですので、買物などにも利用されています。 また市のバスもありますので、おもだった場所に行く時は利用出来ます。行き先が多数あるので、時刻表は要チェックです。 キャンパスは市内中央部にあり、狭い村です。学生のほとんどが自転車を所有していて、学生の足となっています。 端から端へ走っても1時間かからなかったような記憶がありますので、十分なのだと思います。 タクシーなどは見たことがありません(おそらく走っているのでしょうが)。呼べば来るらしいので、深夜など足がない時は使われると良いでしょう(結構早い時間にバスも終るので)。 SF空港へは、そのほかに サクラメントの空港から小型機が飛んでいます。 帰国の際などに利用することが出来ますね。 余裕があるのでしたら、車は持っておいたほうが良いでしょう。他の投稿でもコメントしましたが デービス市はなにもエンターテイメント的なものがないので(あの有名な歌が聞こえてきそうな、、、〇〇ねぇ、〇〇ねぇ、おまわり一日具ーるぐる♪ おらこんな村~♪ べこ買うだ~♪ 笑)、日ごろの学業のストレス発散などでどこかへ行きたい時には必要になってきます。また、例えば日本からの郵便物を郵便局へ取りに行くと、帰りのバスを1時間近くまたないといけなくなったりと、、、、ひどい目にあったりもします。 車が無ければお出かけの際は出来れば人(友人など)をつかまえて一緒に乗せてもらうようにしましょう。留学生の雰囲気をかもしだしていれば、善意で乗せてくれる学生もいたりします。おたがい、小さな町です。助け合いです。恥じず、遠慮せず どんどん人を頼りましょう。
    UCDコミュートバス
    自転車通学
    AMトラック
    乗り合いタクシー
    Airline

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  • yaycom
    日本
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    遊び1.5
    元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/14
    正直まったくありません(笑) デービス市内には 娯楽設備 というものは無いに等しいと思っておいてください。 生徒の間ではやっているのがクロスワードパズルだったりと、、いうことで大体どの程度することがないかご想像がつくことと思います。 遊びといえば基本的に、カリフォルニアらしく しかもデービスの校風らしく 自然とたわむれる ことが多かったと思います。  例としては、近場であれば、ロッククライミングやサイクリング。 ただし、まわりが田園で何処までいっても田園です (笑) あまり行き過ぎると家もお店もなにもなくなるので、危険です。 ナイトライフもありません。夜になると市内が真っ暗になりお店は開いていません(ファーストフードでさえ早く閉まります)。 居酒屋なんて期待しないでください。 あえて、一軒クラブがあるのですが 正直田舎のしょぼいバーみたいなものです。ただ、そこしかないので週末などは結構な人が訪れていました。 そんな中でよくあるのがホームパーティー。各アパートなどで、お酒も食事も自作になります。  生徒は週末暇になるので、必ずどこかでパーティーが開かれています。踊りたければ、ホームパーティーで音楽を派手にながして騒ぐ!最終的に近所から通報され解散 (苦笑) ノーザンカリフォルニアの学生全体にいえることですが、すこし足を伸ばせばよいところはたくさん在ります。おいしいワインを嗜めるNAPA。雄大な自然を楽しめるヨセミテ国立公園。冬にはスキーをしにLakeTahoeへ。カジノで有名なReno。 海側へ行けばSF,少し足をのばしてSantaCruzやモントレー。 アメリカの大自然と野生の動物達に遭遇するチャンスはたくさんあります。 これらも、学生で かつ一定の期間滞在しなければ経験の出来ないことですので 少し時間をつくって訪れてみると良いでしょう。 どうしても楽しいナイトライフや映画鑑賞、飲み会などを期待するならば やはりSFまで出かけなければなりません(サクラメントは近いですが、永田町のような町でなにもありません)。車でもここ1-2時間かかりますので、その覚悟で! 友人などをSFに作って、泊めてもらってカラオケなどを一晩堪能するのもリフレッシュにはります。 デービスへ入学された際は ないものから楽しみを見つけ出す という楽しみ方を模索してみてください

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  • yaycom
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/13
    コミュニティーカレッジより編入しました。専攻は経済学でしたが、会計学を取得したかったので、他のUC系列校で単位を取って大学に認めてもらうことが出来ました。編入は当時比較的厳しい方だったと思います。成績GPA3.4~3.6以上はもちろんですが、エッセイに重点を置いているようです。   ご存知の通りUCDはカレッジランキングなどでいつも上位に位置していて、教授やカリキュラムには定評があるようです。特に、(UCBの農獣医学部として設立)年配の方には良い大学というイメージが強いようです。 全体からみて、農業、獣医関連の生徒数が圧倒的に多いようで、私の周りでは獣医系の専攻が多く見られました。 USの中部などから来る学生も多く、またカリフォルニア独特のデモクラッツな雰囲気も感じられました。 経済学を専攻していても、地球環境などからの視点のサブジェクトなどが多く、ただし学術的な側面だけでなく、実際の経験などをベースに講義をされる教授も多く、とても為になりました。  他のUC系列を見て比べて、授業内容もより学術的で、優秀な生徒さんも多かったように思います(他が悪いという意味ではありません)。ただしビジネスや経済学関連のカリキュラム数は多くはありません。 その代わりと言ってはなんですが、授業内容もブロードすぎず詳細すぎず納得の行く物でした。 キャンパスは広く、次の教室が端から端のときなどは、駆け足で間に合うか間に合わないか という面白い経験もありました。   スチューデントサポートサービスの方も年配の方が多く、手厚くしていただくこともありました。   全体として、小さな町で(誘惑が少ない)勉学にいそしむには良い環境かと思います。 生徒の大多数が市内に居住している事もあって、環境が守られているのかもしれません。 他のUC大学にも言えることかもしれませんが、社会にでても常に使用する、使える授業が多く とても満足しています。

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  • yaycom
    日本
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    物価3.0
    元在校生(通学期間:1998年9月~2001年6月)2014/11/13
    デービス市はカリフォルニアの中でも、キャンパス村と格付けされた地域になります。 UCDの生徒およそ2万人で経済がまわっているといっても過言ではないそうです。 その為物価は若干高めになっています。  食料品や家賃がその例です。 もちろん他の大都市とくらべれば比較的安めといえるでしょう。 特に、学生が利用するアパートやシェアドハウスは3万強から提供されています(通常4~5万円平均でシェア、一人だとその倍と考えて置けばよいかと思います)。 光熱費はSFなどとほぼ変わらないと思いますが、夏は灼熱、冬は極寒になるためACなど頻繁に使用すると高い光熱費を支払うことになりかねません。  食料品は若干高め。スーパーの数も少なく、そのためにモノポリー的に値段が高いという噂です。キャンパスのカフェなども他都市とかわらないと思います。レストラン等も平均的なカリフォルニアの料金で、またその件数も多くはありません。トレンド最先端ショップなども無いに等しいので、気分転換にレストランやバー、ショッピングなどいきたいときは、都市部に出たほうが同じ金額で楽しめると思います。  もともと農村だったデービス市、こじんまりとしたアットホームな雰囲気の中でいろいろな情報も共有できますので、学生とのコミュニケーションの中でコストを抑えて生活することも可能です。 学校が提供しているバスコミュート、セカンドハンドショップなど。また、服装も市内で生活をしているとスエット上下でも十分な環境です。また市内が狭いので、ほとんどの学生は自転車で移動しています。アメリカのチャイナと呼ばれています (笑)。  生徒のグループ(特に寮など)では、どの寮が光熱費を抑えているか などの競争(ゲーム的)もあったようで、生活も遊びもお金を使わない自然になじんだ生活 をモットーとした雰囲気が流れています。

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