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  • tokumarusai
    日本
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    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2003年3月~2004年3月)2014/11/21
    まずはじめに、入学しクラス編成があります。そのためのレベルを確認するために中国語の学力試験があります。それに基づきそれぞれの中国語レベルに合ったクラス編成をされます。学力試験は当然に繁体字をベースに行われるため、日本で勉強をして来ている場合は通常は簡体字なので、違和感を覚えるのではないかと思います。ちなみに私が入学した当時は試験はマークシートでしたので、手書きではないため繁体字の記入はありません。そのためこの点については入学してからじっくりと勉強をすることでカバーをすることが出来ます。入学試験を終えるとクラス分けをされ、晴れてカリキュラムがスタートする訳なのですが、もし中国語が初級者であれば、台湾特有の「ボボモフォ」を勉強することを激しくお勧めします。と言いますのは、まず「ボボモフォ」を勉強することで、正確な発音を身に着けることができるかと思います。それは中国大陸式の「ピンイン」と違い、いわゆる日本語の平仮名のように、音をひとつづつ細かく分かれたものでひとつの漢字の音を表記することができるからです。そのため、ピンインよりも簡単に、また正確に音を発音することが出来るのです。ですので、もし中国語が初級者であれば是非とも「ボポモフォ」を利用しての中国語の学習をスタートすることをお勧めします。またこの「ボポモフォ」は台灣独自のものでもありますので、せっかく台湾で中国語を学習するのであれば、この方式で学習を進めるのも中国大陸では出来ない事なのでいいのではないかと思います。 また教材は「視聽話語」という教材を使います。台湾で学習をする場合はどこのがっこうでもこの教材を使っているようです。 当然この教材にもボポモフォは記載されています。 やはり台湾に居るのであればボポモフォは出来る方がいいですね。

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