口コミ・評判6件

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  • AYKB
    フランス
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    在校生(通学期間:2012年9月~2018年6月)2018/04/23
    One of the best university in Spain, located in Madrid. It is of relatively easy access from central Madrid and is at a 5minutes ride from Moncloa.

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  • nekosan
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2011年4月~2012年3月)2016/01/26
    大学付属のスペイン語コースには通年コース、3学期制コース、月間コース、夏季インテンシブコース、春季インテンシブコース、等いくつか種類があり、秋に始まる通年コース以外は、それぞれの開始日に合わせて受講開始することができます(例えば、月コースなら毎月初めの月曜日、春学期コースなら4月の初めの月曜日、等)。 ただ、参加するクラスは通年コースがベースになっているので、例えば4月からの春学期コース(3か月間)に通うとすると、初日の授業に行くと、既に周りは仲良しグループができている、という状況になっています。通年コースの学生たちが、10月から一緒に勉強していて仲良くなっている為です。ですので、友達を作りやすい雰囲気は通年コースにしろ学期コースにしろ、10月はじまりを選ぶといいかもしれません。 学生数が非常に多いので、国際色豊かで、だいたいどこの国籍でも数人以上いる感じです。その中でも特に多いのがやはり欧米勢で、フランス人、ドイツ人、アメリカ人等々。私が参加した時も、日本人も10人前後見かけました。 課外活動で美術館訪問や小旅行などありましたが、参加比率はそんなに高くないように感じました。クラスメイト30人中10人いれば多い方、といったところでしょうか。クラスメイトにもよるのでしょうが、特別仲良くなった人同士を除いては、特に一緒に出掛けると言ったような話は上がった記憶はありません。

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  • nekosan
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備3.0
    元在校生(通学期間:2011年4月~2013年6月)2016/01/25
    コンプルテンセ大学はマドリード一の公立大学ということで、多数の学部を擁し、学生数も多く、それに応じてキャンパスも非常に広いです(私の日本で通っていた大学が小規模だったから余計そう感じるのかもしれませんが)。 地下鉄サークル線(6号線)の最寄り駅で降りると、コンプルテンセ大通りという通りが左右に伸びています。といっても大学の敷地ではなく公道で、バスが走っています。中心地方面(南方向)へ行くバス、逆に北方向へ行くバス、そして学部間を走っているバスです。初めていく場合はどちらへ行けばよいのか迷うかもしれません。 建物にそれぞれ名前がついていたと思うのですが(AとかBとか)、特に建物そのものに表示はないので、初めての人にはわかりにくい作りです。さらに先ほども述べたバスが通る道が敷地と敷地の間を通っていたりするので大学の広大な敷地がバンとある、というよりは、狭い敷地が集まっている地区、という感じです。 コンプルテンセ大学付属のスペイン語コースは法学部の建物の向かいにあり、そこに事務スタッフがいる事務室もあります。授業はその建物で行われるクラスもあるし、そこから5分程歩いたところにある新設の建物で行われるクラスもありました。その二つの建物の間に高層の建物があり、そこに小さい図書館があります。新しい建物はAV機器が揃った教室があるので、会話のクラス等で使うことが多いかと思います。それ以外の古い建物はエアコンもなく、冬場の暖房も非常に弱い(財政難の影響)ので暑かったり寒かったり、ツライ思いをしました。

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  • nekosan
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント1.5
    元在校生(通学期間:2012年10月~2013年6月)2016/01/20
    こちらはコンプルテンセ大学付属スペイン語コースではなく、スペイン語講師養成講座(マスター課程)に関する書き込みです。10月から3月までの座学と4月以降の実習期間からなっていて、事前に目にした情報では魅力的なコース内容だったために受講しましたが、実際には結構突っ込みどころのあるものでした。 講義科目は、言語学の基礎から、スペイン語の基礎、教授法やコースデザイン、対照言語学(日西対照もありました)等々、多岐に渡り、マスター(一つの専門を極める)というより、初心者対象の入門講座のように感じました。実際私が在籍していた年に関して言えば、受講生の多くは語学教育の初心者でした。 スペイン人(ネイティブ)学生でも言語の分野が全く初めての人がいて個人的には少々驚きだったのですが、それよりも驚いたのが、スペイン語が中初級レベルと見受けられる中国人学生が多数在籍していたことです。 受講する為には履歴書に加え日本の大学の卒業証明書と成績証明書を提出しなければならなかったし、面接(面談?)もあったので、それなりに学力・興味具合などを見られていたのだと思うのですが、どうやらそれは建前の話で、実際には財政難(スペインの国立大はどこでも財政難で今現在も大変な状況のようです)故、少しでも学生数を確保したいが為に、どんな志望者でも受け入れているようでした。 座学と実習の間に模擬授業をする時間もあったのですが、これも何故か時間が限られており、初めからすべての学生が参加できない計算になっていて驚きました。スペイン人学生は順に全員が発表していったのにもかかわらず、彼らが終わった時点でほとんど時間が残されていなかったのです。結局外国人学生数人が選ばれた順に模擬授業をし、その他の人はなぜか指名すらされずに終わりました。 また、模擬授業を学長的な先生に見てもらい、専門的な助言をもらう、という過程もあったのですが、それもスペイン人学生のみに用意されていたというのが明白で、私たち外国人学生は主張して初めて時間を与えられる、といった状況でした。その模擬授業を基に、実習のグループ分けをされたのですが、それもあらかじめスペイン人実習生の人数に合わせて人数分けされており、納得のいかないものでした。 仲の良かった外国人学生仲間とは、このコースはお勧めに値しないということで合意しました。

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  • nekosan
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師3.0
    元在校生(通学期間:2011年4月~2012年3月)2016/01/20
    ベテラン講師から割と若めの講師までいますが、ベテラン講師のレッスンは毎回のやっつけ仕事というか、既に完成した教材の使いまわしのみで授業に臨んでいると感じる講師もいて、公立大学付属の語学コースだから質がいい、とは言えないと思いました。 マスターを終えたばかり、というような30代前半(?)と思われる講師の中には、非常に面白く、よく構成されたレッスンプランを持っていた方もいて、その授業に関しては満足したし、今でもよく覚えています。 私立の語学学校と違って規模が多いので講師もそれなりに人数がいますが、日本の公立小学校のように、年によって6年生担当になったり1年生担当になったり、という担当方法ではなく、それぞれ持ち場が決まっているようでした(レベルC1の文法はこの講師、というように)。また、当然と言えば当然ですが、同じ科目の授業(例えば作文のクラス、語彙のクラス)でも講師によって全く内容や様子が違うので、当たりはずれと言うのはあります。周囲の人では、講師に合わせてレベルを選んでいる人もいました(レベル分けされたレベルの授業の講師が合わないのでレベルを変えるわけです)。 講師が各教室を訪れる方式なので、授業前後に質問しやすい雰囲気ではありません。だいたい授業開始前には時間がないので、授業後に引き留めて質問する形になりますが、あまり長くは時間を取ってもらえなかったと記憶しています。

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  • nekosan
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応2.0
    元在校生(通学期間:2011年4月~2012年3月)2016/01/20
    マドリード一大きい公立大学の付属の語学コースという知名度と、通いやすい立地とで、変な自信でもあるのでしょうか。スタッフの態度が非常に不親切で、何度となく嫌な思い・辛い思いをしました。 毎年の語学コース(通年・学期制・短期併せて)に世界中から多くの学生が集まるというのに、満足に英語が話せる人がほとんどいません。スペイン語ゼロの学生が集まるのに、最初からスペイン語だけで、コース開始日には疑問でいっぱいの学生で事務所がいっぱいになります。 さらに、そういう状況が毎回起こるにも関わらず、それに対応するための対策がとられない、本当に不思議な集団です。例えば、コースに申し込むと、コース開始日と時間が知らされるのですが、一体どこに行けばいいのかが分りません。それで当日学生が事務室に集まるわけですが、そのための案内等が全くなく、大行列で、一人ひとりが同じ質問をしていくのです。またある時は、集合場所の講堂番号が張り出されていましたが、広い構内の一体どこにその講堂があるのか知っている人はいないので、やはり同様に列をなして質問しなくてはならないのです。張り紙なり、配布用の紙なり、なんでもいいので一枚用意しておけば、学生にとってもスタッフにとっても、もっとずっと楽なのに、と毎回毎回思っていました。 また、スタッフと講師陣の連携がなっておらず、講師に質問するとスタッフにききに行けと言われたり、それをスタッフに伝えるとなんだそれは?と言うような表情をされて待たされたりします。 そんな中でも一人、とても親切で感じのいい方がいるので(ここで名前を出させてもらいたいくらいですが、自粛しておきます)、私はその方がいる時間を狙って事務室に行くようにしていました(笑)

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