口コミ10件
- アデレードへの投稿
- 総合コメント4.5
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2016/01/20
- アデレードは人口約120万人の町です。 他の大都市と比べるとこじんまりとした印象ですが、 中心部から海や山へのアクセスも便利で、 オーストラリアの自然を満喫するのに最適だと思います。 特にアデレードのビーチは 市内からトラムで30分ほどの距離にありますがとてもきれいです。 夏でも日本のように混み合うことはなく、 きれいなで静かなビーチがたくさんあります。 アデレードは教会の町と言われるほど たくさんの教会があります。 街の中心部で一際目を引く大きなセント・フランシス・ザバーズ大聖堂は、 とても見ごたえがありました。 また、南オーストラリアはフェスティバルの州とも呼ばれていて、 年中何かしらのイベントが行われています。 有名な自転車のレース、 ツアーダウンアンダーも南オーストラリア州で開催されています。 アデレードの目抜き通り、ランドルモールは歩行者天国になっていて、 非常に歩きやすく、お買い物にも非常に便利です。 またチャイナタウンもありますので、 日本人にとっては馴染みのあるアジア食材が手に入りやすい環境です。 KAWAIIというお店が 日本の100均に置いてある様な商品を取り扱っていて、 海外生活者にとっては非常に便利です。 日本のお化粧品も売っていますので、 女性にとっては非常に助かります。 南オーストラリア州はワインの産地でも有名です。 少し車を山側に走らせれば、 世界的にも有名なバロッサバレー、マクラーレンベール、 アデレードヒルズ、クレアバレーなどのワインの産地に すぐにアクセスできます。 市内からのツアーも沢山あるようです。 車がない方でも、アデレード市内に Penfoldsのワイナリーがあり、 工場見学やペンフォード邸の見学もできます。 もちろん試飲も可能です。 また南オーストラリア発祥のチョコレート屋、 Haigh's Chocolatesの工場も市内にあります。 工場見学と試食が可能です。 他の大都市ほど賑やかさや便利さはありませんが、 オーストラリアのスローライフを満喫するには 非常に適した街だと思います。
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- シンガポールへの投稿
- 住まい3.5
- 元滞在者(滞在期間:2011年3月~2014年4月)2016/01/20
- シンガポールは東京ほどの小さな国土に、 約550万人が住んでいるといわれています。 人口密度は世界一。 どこに行っても人人人。 特に住まいに関しては結構苦労しました。 家賃がものすごく高いんです。 国土が狭く人口が多いため、 家は基本的にコンドミニアムと呼ばれる高層ビル型の高級マンションか、 もしくはHDBと呼ばれる国営住宅。 外国人はこれを数名でシェアするというのが一般的。 値段の相場ですが、 コモンルームと呼ばれる、普通の個室が コンドミニアム 1300ドル/月~ HDB 1000ドル/月~ マスタールームと呼ばれる、シャワー、トイレ付の部屋だと コンドミニアム 1800ドル~ HDB 1500ドル~ 光熱費やインターネット代はユニットによりますが、 大抵は別なことが多いです。 コンドミニアムもHDBも、 10~20階建て以上なのが相場で、 高層階は通常値段がさらに高くなり、 なかなかエレベーターが来ないという不便さもあります。 平均湿度が80%のシンガポールでは、 過密した住宅のため、湿気がこもって部屋にカビが生えます。 放っておくと、靴やカバンにもカビが生えます。 除湿対策が非常に大切です。 また、インドネシアの焼き畑の時期には、 煙がシンガポールのあるマレー半島にまで達します。 その頃は視界が真っ白になり、 呼吸器疾患をお持ちの人は一気に悪化します。 ですので、空気清浄機も必需品かと思います。
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- メルボルン・ランゲージ・センターへの投稿
- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2014年5月~2014年8月)2016/01/20
- メルボルンランゲージセンターは、当時はシティの外れの、ライゴンストリートというイタリア人街に位置していました。 学校の周辺にはおいしいイタリアンジェラートのお店や、 イタリアンレストランが軒を連ねています。 なかでもDOCというレストランは、 世界大会で一位に輝いたピザレストラン。 ここのマルガリータは世界一で、 冷めても非常のおいしかったです。 メルボルン大学も近く、学校周辺はテイクアウェイのお店がたくさんありました。 私は節約のためにランチを作って持っていってましたが、 電子レンジ、ポット、オーブンが学校内にありますので、 不自由しませんでした。 また、メルボルンはカフェで有名ですので、 学校が終わってからは友人たちとカフェ巡りに繰り出しました。 お気に入りのカフェを見つけるのも楽しいです。 学校の目の前にはメルボルン発祥のチョコレートショップ、 COCO BLACKがあります。 ここのホットチョコレートが一番おいしいと思います。 学校から徒歩圏内にはメルボルンミュージアムと、 世界遺産にも登録されているロイヤルエキシビジョンビルディングがあります。 他にも、学校からシティとは反対方向に10分ほど歩くと、 小さなショッピングセンターがあり、 その中の映画館では毎週月曜日に$6で映画が見れます。 オーストラリアでは映画はものすごく高いので、 とてもお得です。 同じショッピングセンター内には有名な ブルネッティというイタリアンカフェが入っています。 いつもたくさんの人でにぎわっています。 学校周辺には楽しむところがたくさんあります。
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- メルボルン・ランゲージ・センターへの投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年5月~2014年8月)2016/01/07
- IELTSとOET対策コースに通っていました。 メルボルンランゲージセンター(MLC)は、 他に一般英語コースとEAPがありました。 IELTS対策クラスは もちろんそれが目的で参加している学生もいますが、 大半がIELTS受験予定のない、 一般英語を終えて流れ着いた人で構成されています。 授業内容もそれなりです。 なのでIELTS対策に真剣に取り組みたい方は他をお勧めします。 また、EAPクラスの人数が少ない場合は、 このIELTSコースと合体していました。 授業は一冊の教科書と、他教材のコピー。 5週間毎にIELTSの模擬試験をして、レベルチェックが行われます。 スピーキングの試験は、講師とマンツーで行われるので、 他の生徒は自習です。 OET対策コースは非常に人気がありました。 2クラスありましたがいつも満員でした。 講師はみなOETのスピーキングの試験官をしています。 教材の多くがMLCオリジナルでした。 バラエティーは多くないので長期間通った場合は、 何度か同じ問題を目にするようです。 初日の授業で試験の基本的なコツを説明してくれます。 その後はひたすら模擬です。 解いてはコツやポイントを説明してくれます。 ライティングは授業の全てを書く時間に使うことは少なく、 基本的には自宅で書き、添削してくれます。 スピーキングの模擬試験では その場でフィードバックがもらえます。 非常に有用です。
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- インリングア・シンガポールへの投稿
- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年6月)2016/01/07
- IELTS対策のパートタイムコースに通っていました。 フルタイムもあるようです。 数あるIELTS対策コースの中で、 ここが最もリーズナブルだったので選びました。 そのせいか、ファシリティー面はあまり充実していません。 教室内の電球が一部切れたまま、すぐ交換されていなかったり、 こまめに清掃業者が入っているような感じではなかったです。 それでもパートタイムコースで受ける分には差し支えありませんでした。 立地ですがシンガポールの中心、 オーチャードロードという目抜き通りに面した、 H&Mがあるビルの隣にあり、非常に便利な場所です。 最寄駅はサマセット。オーチャード駅の隣です。 IELTS対策のパートタイムコースは週に2回、2時間、夜にありました。 1ターム目は学生が私を含め3人しかおらず、 グループレッスンの料金でセミプライベートレッスンでした。 2ターム目でも6人ほどしかおらず、和気あいあいと学べました。 国籍比率は日本2、フィリピン1、中国1、台湾1、シンガポール1でした。 講師によって、授業のクオリティーにばらつきはありましたが、 一人、イギリス人のビリーという素晴らしい講師がいました。 彼の授業は非常役に立ちました。 初めて受けたIELTSでオーバーオール6.0取れたのは 彼のおかげだといっても過言ではありません。 彼が講師であれば、非常におすすめです。
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- アデレードへの投稿
- 交通2.5
- 滞在者(滞在期間:2014年8月~)2016/01/07
- アデレードは南オーストラリア州の首都です。 人口は125万人ほど。 コンパクトにまとまったこの都市は、 道路も広く、綺麗に補正されています。 また、駐車場に関してですが、 シティ中心部の料金は平日は高く、 休日は低く設定されています。 ショッピングやレストラン等のおでかけエリアは シティ以外にも様々な場所に点在していて、 それぞれを公共交通機関で利用するのは非常に不便です。 アデレードの主な公共交通機関は、 電車、バス、トラムです。 利用方法は簡単。 一回券を買うか、 日本のsuicaカードと同じような、メトロカードを利用します。 メトロカードを利用するほうが割安です。 これは現地のニュースエージェンシー等で購入でき、 チャージは駅改札や電車内の券売機、オンラインでも可能です。 料金は一律。 学生、一般、高齢者により値段が違います。 日本と違って、 電車やバスの乗り継ぎが二時間以内の場合は、 一回分の乗車賃だけしかチャージされません。 トラムは町の中心と、最寄りの海岸を結ぶ1路線のみ。 休日はエリア限定ですが無料です。 電車はピーク時でも基本的に30分に1本しか来ません。 朝の出勤時間でも、日本のような光景は見られません。 バスもGo!Zoneと呼ばれる、バスが頻繁にくる場所でも ピーク時で15分毎。オフピークは1時間に一本。 大学から自宅に帰る最終バスは7時半でした。 私は主にバスを利用していましたが、 運転手さんは基本的に親切な方が多いです。 顔見知りになって、乗客が少ない時間帯を利用したときは、 停留所以外で降ろしてくれたりします。 バスのドアが故障したときに、 ドライバーが友人にサポートを依頼したのですが、 下車したときにお礼に5000円分の乗車券をくれたそうです。 本数の少なさには不満ですが、 サービスに関しては満足です。 アデレードを存分に楽しむには車があったほうがいいでしょう。
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- フリンダース大学への投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2015年2月~2015年12月)2016/01/07
- 看護学部の1年のコンバージョンコースに通いました。 かなりインテンシブです。 同じコースに通う留学生は100名程度。 一年で学ぶ教科は6科目。 うち二つは実習科目で、座学と8週間の実習があります。 講師陣は南オーストラリア州でも著名な方が勢ぞろい。 講義自体は非常に興味深いです。 課題について、 それぞれの科目で3-7つ程あります。 内容は時間制限付きオンラインクイズ、エッセイ、レポート、 シュミレーションラボ、プレゼンテーションなど。 殆どがアウトプット式です。 理解力以上のものを評価されます。 そして全てが点数化され、それぞれが50%以上で単位が取得できます。 クオリティーが不十分だと容赦なく低点数がつけられ、 再提出を求められます。 非常にハードです。 実習について、 オーストラリアの病院実習は非常に楽しかったです。 もちろん日本での看護師経験があるからこそ言えることですが。 担当患者数は最大4人。 正看護師と准看護師がペアで約8人の患者を担当。 そこに学生が一人づつ割り振られ、 彼らと共に行動しますが、一日のケアの組み立ては自分で行い、 保清や環境整備はもちろんの事、 監視下で点滴、与薬、申し送りのほか、外科では抜糸もします。 実習先病院の看護師や准看護師たちは、 学生の教育も自分たちの役割だという事を認識しており、 非常に熱心に教えてくれます。 日本での看護師経験があっても、学ぶことは沢山ありました。
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- サウス・パシフィック・フリーバード・ナンディ校への投稿
- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2008年5月~2009年1月)2016/01/07
- 日本人が経営する語学学校です。 私はラウトカ校に通っていました。 当時の学生は7-8割が日本人。 他、台湾人、韓国人、ロシア人、パキスタン人、バングラディシュ人が数名いました。 学校ではEnglish only policyが厳重に守られていますので、 日本人同士でも英語で話さなくてはいけません。 一クラスは15人程度。 レベル分けは以下の通りでした。 Basic beginner Beginner Intermediate Upper intermediate Post intermediate Business 1セメスターが4か月間で、 教師と日本人の担当者の話し合いで 次のセメスターのクラス分けが決まります。 セメスター末には プチ卒業式があります。 卒業イベントとして日帰り修学旅行や運動会もしました。 教師はフィジー人とインド系フィジー人。 彼らは現地でも英語教師の資格を持っています。 話す英語もゆっくりですので、 英語初心者にはぴったりの学校です。 英語をみっちり勉強というよりは、 英語も勉強したいけどフィジーのいいところも楽しみたいという スタンスの人にピッタリだと思います。 都会では得られない、特別な体験ができます。 日本とは違って不便な生活の中で、 学生同士がお互い助け合って、強い絆が生まれました。 英語を習得したこと以上に、今でも大きな財産です。
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- インテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティテュートへの投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年1月)2016/01/07
- 大学進学のためにIELIで英語を学びました。 非常に大きな語学学校です。 大学へのパスウェイがあるため、授業は非常に充実しています。 入学日に一斉クラス分けテストがあります。 スピーキング、リーディング&ライティング、リスニングと 三つのクラスに分けられており、 更にそれぞれレベル分けされています。 レベルは0-7。 更に各レベルがAとBとで分かれています。(Bのほうが上位) 分かりにくいかもしれませんが、 例えば スピーキングクラス 6A(上級)、 リーディング&ライティングクラス 4B(中級) リスニングクラス 5B(中上級) といった感じです。 初級レベルは0-3、中級がレベル4-5です。 レベル6A以上になると、 アカデミックの専門分野にわかれた英語コースが受けられます。 私は医療英語コースを受けましたが、 他にはビジネス、ITなどがあったと思います。 大学に進学するためにが、学部にもよりますが レベル6B-7Aまで達する必要があります。 1つのレベルで勉強するのは5週間。 その間に沢山のテストがあります。 その平均点が75%あった場合にのみ、 次のレベルのクラスに上がれます。 スピーキングでは、 発音や、プレゼンテーション、ディベートが試験になります。 リーディングとライティングでは、 500-1500字の論文、英語長文のサマリーなど、 リスニング試験の教材は、 主にドキュメンタリー番組、BBCニュース、TEDなどでした。 他にも放課後には無料で補習が受けられ、 自分の弱点を強化できるようになっています。 例えば発音矯正クラス、グラマー強化クラス、 スペリングクラス、IELTS対策クラスなど。 教科書は使いません。 講師陣が使える教材を準備してくれます。 半年ほど通いましたが、 厳しいカリキュラムのおかげで 私のアカデミック英語は劇的に伸びました。 講師陣も非常に協力的で教育熱心で素晴らしいです。 大学進学予定でなくても、 ワーホリ前に短期間で英語力を伸ばしたいと思う人に ぜひおすすめしたいです。
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- フィジーへの投稿
- 国民性4.0
- 元滞在者(滞在期間:2008年5月~2009年1月)2016/01/07
- フィジーは私の初めての留学先でした。 選んだ理由は、 費用の安さと、南の島という環境、 そしてなんといってもフィジー人の底抜けに明るい国民性。 空港についた瞬間から、 見知らぬ人から”Bula(ブラ)!” (フィジー語でこんにちは)と挨拶されます。 街を歩いていてブラ。 車の中から手を振られてブラ。 こちらからもブラ。 もちろんお互いの事は何も知りません。 それでも老若男女とわず はじける笑顔で挨拶してくれます。 フィジーに住む人たちは、 トンガやバヌアツなどの近隣の島から移ってきた人も多く、 人種的にも基本的に大柄で、 がははと大きな体を揺さぶりながら笑う姿に、 こちらも笑わずにはいられません。 滞在中はホームステイをしていたのですが、 私のつたない英語も熱心に聞いてくれ、 毎日よく話し、よく笑いました。 フィジーにはケレケレという言葉があります。 英語訳するとPleaseになるそうなのですが、 これは困ったときはお互いさま、 相互扶助という意味だそうです。 お金や食べ物、衣類がなくて困っている人は、 親類や近所の人が無償でサポートします。 なのでフィジーの老人ホームには フィジー人はいないんだそうです。 (ちなみにフィジーの国民の約40%はインド人です。) 滞在中に、財布から数十ドルなくなったことがあります。 日本でいえば盗みになりますが、 フィジーではケレケレです。 当時は非常に驚きましたが、 今ではいい思い出です。 良くも悪くもとってもイージーな国民性です。 自分にも他人にも寛容です。 日本で生活していると真逆ですよね。 フィジーに着いた当初は日本との違いに戸惑いましたが、 違いを比べて、良し悪しをジャッジしなようにすれば、 ストレスフリーで最高な毎日です。 ちなみに、 当時ホームステイをしていたのですが、 ホストファミリーとは今も連絡をとりあう仲です。 二度目にフィジーを旅行で訪れた際には もちろんケレケレで家に泊めてもらいました。
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