留学希望者へのメッセージ

留学は辛いことも多いけれど、何よりも自分を大きく成長させてくれるものだと思います。
私は大学生の時に1年アメリカに交換留学をして、5年働いてから会社を辞めて今はイギリスに大学院留学をしています。今思えば高校生の時に留学すれば良かったと思うけれど、遅すぎるということはないので、今何歳でも留学の夢を諦めないでほしいです。
アメリカやイギリスについて質問ある方はいつでもどうぞ!応援しています。

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基本情報

留学タイプ
正規留学
経験した滞在
学生寮
ビザの種類
学生ビザ
手続きした方法
教育機関を通じて
留学前の語学力
中級
留学前の職業
学生

口コミ

  • ロンドンへの投稿
    avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/31
    ロンドンでお気に入りのアフタヌーンティー トップ3! 日本から家族や友達が来た時に、必ず行くのはやはりアフタヌーンティー。ロンドンには雰囲気も抜群のカフェ/レストランがたくさんあるので開拓するのも楽しいです。 1. Portrait Restaurant トラファルガー広場の近くにあるNational Portrait Galleryの上の階にあるレストラン。ここは窓が大きなガラス貼りになっており、St. Paul教会やビッグベンなどロンドンの主要な建物が一望できるのでお気に入りです。アフタヌーンティーは1時間のみ、いつも混んでいるので、ネットで事前に予約してから行くのがおすすめです。抜群の景色と美味しいアフタヌーンティーを20ポンド代で楽しめます。 2. Wallace Collection  フランス美術品を集めた美術館の中庭にあるカフェ。開放感のある高いガラスの天井に、なんとも可愛いパステルピンクの壁に、癒される植物。まるでアリスの不思議の国に迷い込んだような空間。アフタヌーンティーも20ポンドくらいで美味しく楽しくいただけます。 3. Sketch オックスフォードサーカスの近くにある、モダンでスタイリッシュで可愛いレストランバー。ジェシカアルバなど芸能人も多く訪れるというお洒落な空間。Wallace Collectionのようなパステルピンクに囲まれて、こんなに可愛いレストランが他にあるかな?というくらいです。女の子なら1度は来たいところ!

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  • avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2016/01/31
    アメリカの大学はみんなよく勉強するので、特に英語のハンデがある留学生にとって平日はほとんど勉強して終わりでした。金曜日の夜と土曜日は寮の友達と遊んだり、近くの友達の家にハウスパーティに行くというのが多かったです。シアトル大学からダウンタウンまでは歩いて20分くらいだったので、車のない留学生としては週末もダウンタウンにはたまに買い物やチャイナタウンの飲茶に行くくらいで、ほとんどは大学の寮や近くのスーパーに買い物に行く程度でした。行動範囲は狭かったけれど、出費は抑えられていたと思います。 冬休み、春休みにはシアトルから電車で数時間で着くバンクーバーに行ったり、友達の車で南下したり、ハワイやLAに行きました。バンクーバーは水族館やトーテムポールのある公園が面白かったですし、車で移動するロードトリップもアメリカらしく感じて楽しかったですし、雨の多いシアトルから太陽の光あふれるハワイ、LAに行くのは良い気分転換になりました。秋〜冬あたりは雨の多い気候も影響してか、精神的にきつかったのですが、冬休みにハワイとLAに行ってからずいぶん精神的に楽になりました。留学はただでさえ大変なことが多いのに、シアトルなどの天候の悪いところに行くと鬱気味になってしまう人は多いそうです。(冬季うつ病という病気もあります)勉強も大事ですが、気分転換に運動したり休みの日に太陽のあるところに出かけたりして、体や心の健康も大事にしてほしいです。

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  • avocado2525
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2016/01/31
    これはシアトル大学のみならずアメリカの大学で多いことだと思いますが、私が日本の大学と違って戸惑った点を紹介します。 1.成績は多角的に決まる エッセイ、テストは日本でもありますが、それに加えてアメリカで重要視されるのが貢献度です。授業中のコメントや質問などの発言、プレゼンテーションなど。特にずっと日本で教育を受けてきた私としては、授業中に発言したり質問をしたりするのがとても苦手でした。ただでさえ英語の文を組み立てるのに時間がかかるのに、みんなの前で間違ったら恥ずかしい、ちゃんとしたことを言わなければ・・と毎回躊躇していました。しかしよく考えると、アメリカ人の学生でも当たり前なことや的外れな質問をしている人も多く、それでも発言することが大事なのだとわかってからは恥ずかしくても毎回1度は発言するようにしました。質問では、後になるほど言いにくくなるので、最初から手をあげて質問するようにしました。 2.予習のリーディング量がとにかく多い 日本ではリーディングをしなくてもなんとかなりますが、アメリカの大学では予習でリーディングをしてきている前提で授業中のディスカッションが展開されるので、特に留学生で予習せずに授業に臨むのは至難の技です。私もリーディングを頑張りましたが、とても第二外国語で毎回全部読むのは難しいものでした。なので、理解度が低いのに無理やり全部読むよりも、自分にとってわかりやすい部分や賛成・反対・質問などコメントしやすいところに線をひいたりまとめたりして、自分の意見や質問したい点をメモしておき、授業中はそこにフォーカスして発言するようにしていました。

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  • ロイヤル・カレッジ・オブ・アートへの投稿
    avocado2525
    日本
    5人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2016年7月)2016/01/31
    RCAの生徒の特徴と入学試験について。 生徒の特徴 まず、RCAに来て驚いたのは、どの学科でも違う分野・系統出身の人がけっこういること。多様性を重視するRCAならではなのかなと思っています。特に仕事経験のある人、経歴をきちんとアピールできる人ならば、バックグラウンドが違う学科でも諦めず応募すると良いと思います。また、ロンドンのアートスクールではどこもそうですが、イギリス人は少なめで他のヨーロッパ諸国の人やアジア人が多いです。 入学試験 学科にもよりますが、だいたいはオンラインでレジュメやポートフォリオや志望動機や推薦状を提出 > 面接及び技術試験 > 合否通知 という流れです。人柄や出願理由もよく見ていて、面接や技術試験も大事です。できればオープンデイまたは面接のどちらかは直接学校に来て教授と話すのがベストです。ポートフォリオの相談も乗ってくれますし、学科の雰囲気や求めている学生像も現在勉強している生徒を見たり直接話せばわかります。私はオープンデイの時に学校を訪れて面接は仕事がありスカイプでしましたが、話した教授が私のことを覚えてくれていました。出願時期がイギリスの他の学校よりも早いので、RCAが第一希望の人は早めに準備しておくのをおすすめします。

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  • ロイヤル・カレッジ・オブ・アートへの投稿
    avocado2525
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    在校生(通学期間:2014年9月~2016年7月)2016/01/31
    ロンドンのサウスケンジントンにあるアート・デザインスクールで、修士と博士課程のみ(postgraduate only)の小規模校。ロンドンのアートスクールといえばセントマ(Central Saint Martins/ CSM)も有名ですが私にはマンモス校すぎて、小規模で落ち着いた雰囲気のRCAに決めました。RCAは小規模校なので日本人卒業生の母数が少なく、日本の留学エージェントと提携していないのもあり日本にいる間に情報を得るのが難しかったです。 良いところ ・世界的に有名なデザインスクールである (2015年のQSのTop design school in the worldランキングでは世界一でした) ・修士・博士課程のみなので、落ち着いた雰囲気。数年働いてから入学する人が多い。学科にもよるが、フリーランスや独立希望の人が多い。 ・立地が良い (美術館エリアのサウスケンジントンで治安が良く、学校の合間に美術館に寄ることもでき、インペリアル・カレッジやRoyal College of Musicとも近く交流も多い) ・日本人卒業生のネットワークが強い (学校全体でも1学年に日本人は20数名程度しかいないのでだいたい全員と顔見知りになりますし、卒業生ともイベントなどで会うことが多いです) ・毎週水曜にドローイングの無料クラスを受けられたり、日本人を含む活躍するデザイナー・アーティスト・建築家などがよく講演に来る。 気になるところ ・授業料が高い(外国人はイギリス・EU圏の生徒の3倍。政府のアートへの補助金がカットされて授業料が毎年上がっています) ・施設の規模が小さく、利用できる時間が少ない(小規模の学校なので、ワークショップは平日夜7:30まで、スタジオは平日夜は12時まで、休日は夜10時までしか使えません。図書館も貯蔵量は少ないです。) ・学校長が変わってから学校の方針がより商業的になり、生徒数が増えたり学科長が変わったりしている。たとえばDesign Interactionは今年度は新しく生徒を取るのをやめていて、来年度はどうなるのかまだ未定。 ・イギリスでは1年の修士課程が多い中、RCAは2年間。(イギリスに長くいられるという意味では、良くも悪くも紙一重?) ・どの学科も年中忙しい。(みっちり学べるという意味では、良くも悪くも紙一重?)

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