口コミ15件

  • minamitakahiro
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2012年8月~2012年8月)2014/10/20
    ボストン市内はかなり観光地があるので、授業終了後や週末に一つずつ制覇していってもいいかと思います。ショッピングセンターはコプレーが一番栄えています。レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パーク(通称グリーンモンスター)、ボトン美術館、セントラルパーク、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などアメリカでも有数の都市です。 また、学校から低価格でアクティヴィティが用意されているので、校内の掲示板で絶えず確認して、友人と一緒にいけばかなり親交が深まると思います。アクティヴィティとしては、ボストン観光、ニューヨーク観光、ナイアガラの滝ツアーなどです。 どこに遊びにいくにしてもボストン市内であればT(ティー)と呼ばれる公共交通機関が利用できるので、車等が無くとも不自由さは感じないと思います。また、ボストン市内にもたくさんの観光ツアーがあるので、学校経由でなくとも直接調べてもよいと思います。お勧めは水陸両用のバスでボストン市内の建物を説明しながら巡回するダックツアーが印象的でした。 アメリカ建国の歴史でかかせないボストン茶会事件の舞台であるので、美術館・博物館もかなり多いです。アメリカにしては「歴史的な」都市となっています。

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  • minamitakahiro
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2012年8月~2012年8月)2014/10/20
    朝食・昼食・夕食いずれもバイキングスタイルです。回数券としてまとめて購入する場合もあれば、一回ごとに支払うことも可能です。渡航前に食事付きかと選択できますが、食事無しで渡航して、現地で食べてみてから食券を買った方が良かったと私は後悔しました。 基本は洋食ベースで、パン、米(ただし東南アジアの細い米)を主食として、スクランブルエッグ、ソーセージ、炒め物、ドリア、パスタ、ピザ、各種フルーツなどが食べ放題です。料理の質としてはまぁまぁと言ったところで、3食・3日ここで食べ続けたら胃もたれがしました。おそらく良い油を使ってないのではないかと想像します。 フルーツやパンケーキ、ワッフルはまずく仕様が無いので、朝食はそういったものにシフトしていきました。ちなみに、食堂は陽気なインド人のおばちゃんが仕切っています。バナナやリンゴをリュックサックに入れて持ち帰ろうとするとリュックサックを開けなさいと呼び止められ、中身をチェックされます。 日曜日、食堂は開いていないので近くのスーパーなどで事前に購入しておくといいと思います。食堂は丸テーブルで昼食時は特に混雑するので、気軽に話しかけることができるので知らない人と出会うチャンスにもなります。そういう開放的な雰囲気は日本では味わえない良さだと思います。

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  • minamitakahiro
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師2.5
    元在校生(通学期間:2012年8月~2012年8月)2014/10/20
    一週間ごとにスケジュールは変更され、講師も変わります。そのまま変更しないで次週も持ちこし場合もあれば、毎週講師が変わり、生徒も変わる場合もあります。 講師の質としては、人によるといったところでしょうか。かなり教育熱心な先生で面白いレクリエーションを用意しながら授業を進めてくれる人もいれば、あまりできない生徒はほったらかしにして、授業を続ける教師もいます。 日本人の特徴として、読むことはできるので割と高いレベルのクラスに配置されがちです。ただし、スピーキング、リスニングは全くといっていい程できないので、授業で何をしているのか分からずポカーンとしてしまいます。特に講師もその点をフォローすることはありません。中には日本人の特徴を理解して、気を遣ってくれる講師もいますが、基本的には自分から理解できていないことを発信しなければ、そのまま授業は「スムーズ」に進んでいきます。 また隣の生徒に質問をしようにも質問の仕方が分からず、絶望することがたたありました。ただ、これは私自身の語学力のあまりにも低さに起因するので、すべてを講師や学校のせいにするのは公平ではないと思います。 いずれにせよ、第一には、講師の質を問うよりも自身の心構えと能力によると言えると思います。

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  • minamitakahiro
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応2.5
    元在校生(通学期間:2012年8月~2012年8月)2014/10/20
    一般的にはスタッフは明るくとても親切です。ちなみに、日本語対応のできるスタッフはいません(少なくとも私が滞在した際には一人もいませんでした)。 私の場合、最悪なのは到着して3日目にトラブルに見舞われたことです。内容としましては、私は部屋の家具を何の事前連絡も無く取り換えられて、授業から帰ると部屋から机がすっぽりと無くなっていました。しかもその机の中にはパスポートと数百ドル入った財布が入っていました。現地EFのスタッフに助けを求めても何も対処してもらえず、自力で家具を取り換えた業者と担当者を探し出して、パスポートと財布を取りかえしました。 なので、現地EFのスタッフはかなり大雑把なので何か困ったことになっても即座に対応してもらえない場合があります。結局、自分で見つけ出しそれをスタッフに報告しても、「それは良かったね」で終わりました。 今、思えば欧米は基本的に業務がかなり明確に切り分けられているので、自分の業務と関係が無ければ、何もしないというスタンスです。今回の事例は、家具の取り換えの指示・管理をしているのは誰なのかを見つけることができたので、うまく解決できましたが、初の海外でかつ一人で来た身としては、現地サポートのずさんさに飽きれたのとそんな状況下でもアメリカンジョークを吹っ掛けてくるアメリカ人の大らかさを勉強できました。

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  • minamitakahiro
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2012年9月)2014/10/20
    部屋の形態:基本的に相部屋で、2人~4人部屋となっています。EFの受付に到着した段階でその場で適当に部屋を決められて部屋に案内されます。そのまま「ここがあなたの部屋だよ」と言われ使用することができます。二段ベット式で一人ずつ引出し付の机もあります。若干クローゼット的な収納スペースもありますが、それはルームメイトと話し合って使用方法を決めることになります。 綺麗さ:まずまずと言ったところ。はっきり言ってきれいではありません。特にトイレ&シャワースペースがあまり綺麗ではない気がします。日本が綺麗過ぎるだけかもしれませんが。 学校との距離:学校と一緒に付設している寮なので部屋から教室に1-2分で行けます。 経験上の注意: ルームメイトと合わない場合:よくあるケースで、相部屋でこちらは勉強をしているのに、お構いないしに音楽をガンガンかけるのはまだ良い方で、ルームメイトが自身の友達を連れてきて真夜中までドンチャン騒ぎ、あるいは女性を部屋に連れ込んで、思わずその場に居られない状況になるなど。 (対処法)まずはルームメイトと話し合うこと。それでも解決ができない場合、現地EFの受付で部屋を変えるように相談してみるといいと思います。

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  • minamitakahiro
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2012年10月)2014/10/20
    国際色:ヨーロッパ、南アメリカ、アジア、アフリカなど多様な国々からやってくるため特定の国だけ突出していることはない。ただ、アメリカという土地柄か南米の出身者が多いので(特にアルゼンチン)校内の第二言語はスペイン語の様相を呈している感が多々あった。私の受けたクラスに関してはそこまで南米出身者はいなかったので、スペイン語圏に来ている気分はしなかったが、他クラスではスペイン語圏の生徒同士が固まって行動することもかなり見受けられた。 日本人比率:ネット上の評判やEF公式の情報ではあまり多くないと聞いていたが、一クラスに一人はいるのではないかとの印象は受けました。総クラス数はかなりあるので、結局、各クラスに1or2いれば総数はかなりの人数になるのではないかと思われます。少なくとも私が滞在していた1か月の間に10人の日本人とは知り合いになりました。日本人は少しでもいると固まってコミュニティー化するので、避けていたとしても相当意識をしないと避けることはできないかと思われます。それを長所と捉えるか短所と捉えるかはその人次第ですが、否応なしに日本人コミュニティに組み込まれてしまう点があるので要注意かと思います。

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  • フランクフルトへの投稿
    minamitakahiro
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.0
    滞在者(滞在期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/16
    一言で言えば国際都市です。フランクフルト全人口70万人のうち半数が外国人だと言われています。確かに中心街にいけば、ヨーロッパからの旅行者やビジネスマンを見かけることができ、アフリカ系、中東系、アジア系と多岐に渡ります。言語もドイツ語だけではなく様々な言語が街中に飛び交っています。ヨーロッパの中でも1位、2位を争う国際的な都市で、欧州経済の中心地です。まるでニューヨークのようなイメージで様々な民族と人種に溢れています。中心地に関しては間違いなく英語は通じるでしょう。ただし、フランクフルト中央駅周辺には、浮浪者や物乞いがいるので不穏な空気を察して、そのような通りには近づかないようにしましょう。 日本人はビジネスで住んでいる人が多いかと思います。経済の中心地であるフランクフルトには数多くの日系企業があり、日本からの駐在者が住んでいます。フランクフルト在住の日本人は約3000人ほどいると言われます。 フランクフルト大学(通称ゲーテ大学)には、日本学科があるので、そこに留学している日本人もいるかと思います。またゲーテ大学のシステムに登録するとゲーテ大学の生徒とランゲージエクスチェンジをすることもできます。

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  • minamitakahiro
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    恋愛3.0
    在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/16
    友人関係:絶対的に女性の方が多いと思います。私の経験上では、クラスの60~70%は女性です。女性の方はすぐに友達ができると思います。また男性であってもきちんと話をすれば女性と一緒に食事や遊びに出かけることはできると思います。ただし、別項でも述べましたが、ドイツ語初学者の場合、ドイツ語での会話ができないので、英語が求められます。レベルは問わないにしてもたいていの人は英語が話せますので、英語ができないと友人を作るのはかなり厳しいのではないのかと思います。 恋愛事情:残念ながら学校内での恋愛は今のところ聞いたことはないです。ただし可能性としてはあるのではないでしょうか。やはりドイツ語学びに来ているので、ドイツ語話せるパートナーを探す傾向になるのではないかと思います。ただし、ドイツ留学だけではく、同じ母国同士での恋愛は可能性としてあるのではないかと思います。 タンデムパートナー:別名ランゲージエクスチェンジと呼ばれるシステムで、日本人の場合、通常であれば日本語を学びたいドイツ人とパートナーを組んで、互いの言語学習の向上に役立てるシステムです。学校の掲示板にはたえずタンデムパートナーの情報が掲載されています。ひょっとするとそのタンデムパートナーから恋愛に発展するかも(?)しれません。

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  • minamitakahiro
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/16
    学校の受付を過ぎた奥にカフェテリアが用意されています。丸テーブルがいくつか並んでいて昼食の混雑時でも特に困ることがないだけの数がおかれています。また、外にもテーブルがいくつか置かれているので、天気のいい日はクラスメイトと外で食べても良いかもしれません。 昼食時の12時半になるとカフェの受付がオープンし、日替わりランチが3ユーロで食べられます。ポテトやソーセージを使ったドイツ料理からコメを使ったアジア料理までバラエティに富んでます。量は特に多いとは思いませんが、少なくもないです。たいていはメインメニューに加えてサラダや果物がついていることが多いです。 また、受付の近くにウォーターサーバーがあるので、いつでも無料で飲むことができます。ただし夕食を提供しているのかは確認をしたことがないので分かりません。夜間の授業も開講されているので、もしかすると軽食程度のサービスは提供している可能性はあります。 また、カフェテリアの机で勉強することも可能なので、授業前や授業後に勉強をすることも可能です。Free Wi-Fiも完備されていますので、パソコンを持ち込みながら勉強をすることが可能です。ただしインターネットスピードはそこまで早くないので注意が必要です。

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  • minamitakahiro
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2014/10/15
    ①施設の雰囲気:外部も内部もきれいで、トレイも掃除が行き届いていて不快な思いをしたことはない。ただし、午後になると掃除をしていないので汚れているかも(筆者は午前中の授業を取っているので午後の事情は分かりかねます)。 ②生徒の雰囲気:ヨーロッパ出身者はドイツ語を学んでドイツで暮らしたいと思っている人が多いので、真面目に勉強をしている人が多いかと思います。もちろん中には勉強をしない生徒もいますが、日本人より積極性があるので、分からなくても授業で発言はします。あと初学者は当然ドイツ語での会話はできないので、第2言語の英語がコミュニケーションとして、共通言語になります。ですので初学者であればあるほどコミュニケーション手段として英語は必要になるかと思います。正直なところを言えば、初学者の場合、英語ができなければ友達を作るのはかなり難しいかと思います。そうすると日本人と固まってしまう可能性が大でそうなると語学向上の妨げになるのは間違いないです。韓国人同士で固まってずっと韓国語を話しているグループに遭遇したことがあります。そのような人は総じてドイツ語は上手くないです。 ただし、生徒の話す英語のレベルはそこまで高くないので、そこまで高い水準の英語は求められませんので心配はしなくてもよいと思います。

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