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beel

  • 女性
  •  / 1977年生まれ
  •  / 岐阜出身

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  • beel
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:1997年2月~2000年11月)2014/12/29
    ちょっと調べてみたのですが、今学生の何割くらいが留学生で、そのうちのどれくらいが日本人なのか、正確な数字は分かりませんでした。が、日本人多いなーと感じたことはないです。同じパーマストンノースにIPCという、Internationalといいつつ、ほぼほぼ日本人学校があってそこには大勢いましたが。ただ、少ないとまたそれはそれでお互い仲良くなってしまうので、日本人で固まってしまったりという事はやっぱりよくあります。そうなると必然的に英語をしゃべる時間が減るので、寮生活をする、Flatting(一軒家を借りて、数人でハウスシェアをする、NZの学生には定番な暮らし方)をKiwi(現地のNZ人)とするなど、ある程度英語をよく使える環境に身を置くのは大切だと思います。あと日本人同士だけでなく、アジア人同士で仲良くなるパターンも多いですね。日本人の友人で、マレーシア人、中国系NZ人、タイ人と4人でFlattingしていた子がいましたが、毎日各国の夕食が食べれるなど、楽しかったみたいです。(そのせいか、かなり太ってましたが!) 今でも、マレーシアやシンガポールなど、各国に戻った留学生同士が集まって同窓会のような事をしている友人もいます。

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  • beel
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:1997年2月~2000年11月)2014/11/25
    私の専攻学部はBachelor of Information Science(情報理学)でMajor(メインの専攻学科)がInformation Systems(情報システム)、Minor(副専攻科目)がLinguistics(言語学)でした。この学士号はスムーズにいけば3年で単位が取れますが、私は途中で専攻を変えたり、単位が取れない科目があった(笑)ので3年半ほど在籍していました。高校から留学していたため、なんとなく理系にすすんでしまったのですね。なにしろ高校の理系科目が日本と比べるとすごい簡単で・・・。数学なんて、中学の時はこれでもかというほど苦手にしていたのですが、高校では常に成績上位でした。そんな感じでそのまま大学も理系に進んでしまったのですが、高校のようにはいかず・・・。専攻したものの難しすぎて全く単位が取れない科目がいくつかありました。私は理数系の学部の中で専攻を変えましたが、理系から文系、そしてそのまた逆も可能ですし、理系の学部にいながら、文系の科目を多く専攻する事も可能です。入学後に自分が目指す方向性が変わったら、いつでも進路変更できる、というのがいいところですね。また、3年のカリキュラムを4年で終わらせたり、逆に2年半で終わらせたりと、自分のペースで勉強している留学生も多かったです。

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  • beel
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    元在校生(通学期間:1997年2月~2000年11月)2014/11/20
    Masseyは街中からバスも出ていますが、私は大学生活の前半は自転車で、後半は車で通学していました。時間に縛られない車が楽ですが、駐車場が遠い(そして広い!)ので、教室によっては車を止めてから教室に辿り着くまで、10分以上かかっていたこともありました。街中から車で10分程度で大学自体にはつくので、結構な徒歩時間でしたね・・・。大学内の駐車場事情は今は変わっているかもです。学生も車を持っている子は多かったですし、日本人留学生は7〜8割自分の車を持っていたように記憶しています。卒業していく先輩から安く譲ってもらっていた子もいましたし、私も2台目はそうでした。NZは日本と同じく車は右側なので、違和感なく運転出来ます。車も少ないですし。日本にないのはロータリーくらいでしょうか。ロータリーでは右からくる車に道を譲り、右からの車が来ない時に進めます。ウインカーのだしかたにもコツがあります。たとえばロータリーに入って右折する場合、これが最初の出口、になります。直進の場合は2番めの出口です。ロータリーに進入する際はウインカーを出さず、2番めの出口で出る直前でウインカーを出します。そうすると、3番目の出口で待っている車に、自分は2番めで出るよーというお知らせができます。最初は混乱するかもですが、なれるととても楽です。郊外はスピードが出やすいので注意しましょう。

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  • beel
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    その他レジデンス4.0
    元在校生(通学期間:1997年2月~2000年11月)2014/11/13
    大学の2年間はシェアハウス(Flattingといいます)で、Kiwiの(ニュージーランド人の)友人4〜5人で住んでいました。NZはこのスタイルが一般的。大学1年の間は寮にいて、2年目からFlatする学生も多いですね。一人暮らしをする人はほとんどいません。大学や街の掲示板などにはFlat mate(同居人)募集の紙がよく貼ってあったものです(今はオンラインでやってるのかな・・・。)基本複数ベッドルームがある一軒家をかりて、ベッドルームを各自がつかい、居間、キッチン、バスルームや、洗濯機、冷蔵庫といった家電を共有します。Flatによってそれぞれルールがありますが、各自が勝手に食事をするのではなく、夕食は食事当番を決めて全員で食べるところも多いです。掃除なども当番制。メリットはとにかく家賃、光熱費などが安く済むこと。そして留学生にとってはKiwiとFlatすれば、英語力アップにもつながります。もちろん共同生活ならではの不便さも。プライバシーや気が合う合わないなど。またアジア人は夜型が多いのですが、Kiwiは早寝早起きの人が多いのでその辺りの生活の時間帯の差もあります。Flatでのトラブルは珍しいことではないので、気が合わなければさっさとFlatを変えてしまう人も多いですよ。一度は経験してみることをおすすめします。

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  • beel
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:1997年2月~2000年11月)2014/11/13
    Massy UniversityがあるPalmerston Northはそんな大きい街ではない(が、NZの中では7〜8番目なので、NZの中からすると小さくはない)ので、退屈といえば退屈かもしれません。在学中なにしていたのか思い出してみると、とにかく飲んで食べてました。友人のフラットで飲み会はしょっちゅう、週末は街のパブやクラブを何軒も何軒もはしごする、が定番です。どうしても日本人同士、または食の感覚や金銭感覚が近いアジア人同士で固まってしまいがちなので、しっかり英語を身につけたければたくさんKiwiの(ニュージーランド人の)友達を作りましょう。私は高校からNZだったので、Kiwiの友達が多く、あまりアジア系が出入りしない地元のパブにもよく行っていました。逆にアジア人ばかりのクラブなんかもありました。今はどうだろう・・・。あと、映画が安いので、みんな頻繁に映画を見に行きますね。。大学生なので恋愛も楽しみたいところ。好きになった相手を国籍で選ぶわけにはいきませんが、日本人同士で付き合った場合、英語の会話力は確実に落ちます。(これは大学の後半を日本人と付き合っていた経験から感じたことなので間違いない。)

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