口コミ23件

  • ロンドンへの投稿
    LondonLA
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/15
    ロンドンは世界でも有数の国際都市です。街にはイギリス人だけでなくアジア、ヨーロッパ、北米、中東など世界各国から人が集まっています。やはり地理的にヨーロッパ人が多いのですが、インドからもかなり多くの人がロンドンに来ています。ロンドンは文化的にも発達していて日本人にとってはかなり新鮮で刺激のある街だと感じています。有名なのはサッカー、ミュージカル、ナイトクラブ(ロンドンはナイトクラブ発祥の地と言われています)、アフタヌーンティーなどで、どれも一度は経験しておくべきものだと思います。 また街並みは景観を大切にしていて、歴史的建造物が多数あります。ロンドンでは外装はそのまま残し、内装だけを変えるということが義務付けられています。それだけ景観を守ろうと取り組んでいるので本当に伝統を感じる美しい街並みです。 ロンドンの治安は比較的良いのではないかと考えています。東側が一般的に危険なエリアが多いと言われているのでそこにさえ行かなければそこまで危険な目にあうことはないのではないかと思います。ただスリは結構どこにでもいるので常に自分の持ち物はいつも目に届くところに置いておく必要があります。 ロンドンは大都市ですが、意外と中心に色々と揃っているので行動範囲を広げなくても買い物などできてしまうのも魅力です。交通もかなり整っていて終電が終わってもナイトバスが運行しているので夜中まで遊んでも公共交通機関を使って帰宅することができます。眠らない街、ロンドンなんて言われたりもしますが、本当に夜中まで盛り上がっている街でぜひ1度は訪れてもらいたい街だと思います。

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  • ロンドンへの投稿
    LondonLA
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/15
    ロンドンは移民が数多く滞在し、グローバルな多様性のある人々が暮らしています。なのである程度外国人を受け入れる土壌も整っているのではないかと思います。街にはアジア、ヨーロッパ、中東などを中心に外国人が溢れています。 私の中ではイギリス人は日本人と似ている部分があるのではないかと考えています。イギリス人は始めやたらフレンドリーに慣れなれしくというよりは始めは少し距離を保ってコミュニケーションを取る傾向にあるのではないかと思います。(もちろん年代によって違いはあります)ただ、何回か会ってコミュニケーションを取って仲良くなると本当にフレンドリーで長期的で深い関係を築けると感じています。またサッカーをこよなく愛し、公園などでサッカーをしている人たちに一緒に混ざってもいいかと尋ねるとほぼ間違いなく仲間に入れてくれます。サッカーが好き、サッカーが出来る方はサッカーを通じてコミュニケーションを取ってみると早く仲良くなれるのではないかと思います。またイギリス人は紳士だと言われているのは有名かと思います。ドアを開けた後は後ろの人が来るまでドアを抑えて待っていたり、電車を降りるときは絶対に人を押さないなど紳士的な行動が街にあふれています。ロンドンに行った際は実際にこのようなことを自分でもやっていかないと白い目で見られたりするので気をつけたほうが良いでしょう。

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  • サンフランシスコへの投稿
    LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年8月~2014年8月)2014/11/14
    サンフランシスコは世界でも唯一無二の都市である。ITの聖地、シリコンバレーは車で約1時間弱。そのためサンフランシスコも非常にIT企業が盛んに活動している。またスタートアップの聖地でもあり、毎週のようにエンジェルインベスターを招いてスタートアップに投資するイベントが開催されている。観覧をするには無料もしくは$10程度の入場料がかかるが日本では味わえないスピード感を味わうことができる。それ以外にもビジネス、カルチャーイベントなどが盛んに行われている街である。このような文化を持っているので、人種や年齢、性別、地位などは関係なくフランクにネットワーキングをしていける環境がある。 またワインの名産地で有名なナパバレーも近くにあり、人気の観光スポットになっている。ナパが近いこともありワインバーがいくつか存在し、安い値段で良いワインを飲むことができる。 文化としても多種多様な人々、あらゆる国々の人々が集まるため色々な文化が融合されている面白い都市でもある。街をあるけば和食、中華、タイ、ベトナム、イタリアン、アメリカン、フレンチなど様々な食文化にも出会える。サンフランシスコは小さい街であるが、世界のあらゆるものが集まっている国際都市である。 治安もアメリカの中ではかなり良い方で、夜でも普通に出歩くことができるので女性でも安心して生活できる都市だと言える。

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  • サンフランシスコへの投稿
    LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国民性4.5
    元滞在者(滞在期間:2012年8月~2014年8月)2014/11/14
    サンフランシスコは多種多様な人々から成り立っている街です。サンフランシスコにはジャパンタウン、リトルイタリー、チャイナタウン、リトルサイゴン、コリアンタウン、インディアンタウン、メキシカンタウンなど多くの外国人街が存在しています。そのため、サンフランシスコの人々は誰でも受け入れる文化があると思います。国籍、人種、性別関係なく誰もが気さくに1人の人間として接してくれる環境があります。知らない人でも親しげに話してきたりしますし、相手がいくら企業の偉い人でも気さくに話してくれるのでネットワーキングをしたい人にとっては願ってもない環境だと思います。サンフランスコの人々は比較的健康志向が強い人が多い印象があり、ベジタリアン向けのレストランなども多数存在します。また、日本食も大変人気があります。また、アメリカが特別多いわけでもなく各国から人が集まってきているので、人は本当にそれぞれ違う特徴があります。チャイナタウンに行けばそこはもう中国なので、自分が中国にいると考えて行動すると違和感もなく溶け込んでいけるのではないかと思います。またセクシャルマイノリティーに対しても寛大でゲイパレードはサンフランシスコの1つの名物と言っても過言ではありません。このようにサンフランシスコには色々な人々がいるのですが、みんな気さくで偏見を持たず、誰でも受け入れていく国民性があるのではないかと思います。

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  • サンフランシスコへの投稿
    LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.5
    元滞在者(滞在期間:2012年8月~2014年8月)2014/11/14
    サンフランシスコはアメリカの中でもかなり治安が良い街だと思います。街には人が溢れ日中に外を出歩いても全く問題がないと思います。サンフランシスコは車社会ではないのでどこに行っても道に誰かしら歩いている状況は日本人を安心させる材料かと思います。私自身、約2年間サンフランシスコに滞在していましたが、危ない目にあったことは1度もありませんでした。 ただ、サンフランシスコが安全だとは言えそこはアメリカなので行ってはいけないエリアがあります。最も有名な危険なエリアがテンダーロインです。ここには道に売人などが多々存在して昼間でもなるべく避けて通りたいエリアです。大人数であればまだいいかもしれませんが、間違っても1人で歩くべきではありません。 またいくら安全と言えど日本よりは危険です。あくまでアメリカにいるという心構えを常に忘れずに行動していれば安全であるということなので日本みたいにやたら携帯やパソコンなどを外で出すことは控えた方が良いでしょう。サンフランシスコはホームレスが多いことでも有名で、初めて見る方々は驚いて怖がるかもしれませんが、基本的に向こうから触れてきたりすることはないので、ホームレスを見ても驚かず普通に通り過ぎれば問題ありません。物乞いをしてきたときははっきりと丁寧に断ることをお勧めします。 このようにサンフランシスコはアメリカにいる警戒感を常に忘れずに持ち、危ないところには行かないように心がければ昼でも夜でも比較的安心して外を歩けると思います。

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  • フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ・ロンドン校への投稿
    LondonLA
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    課外活動3.0
    元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
    Frances Kingの課外活動に関してはイベントカレンダーが学校に貼ってあり、それを見て興味があれば参加していくというスタイルでした。基本的には無料のイベントが多かった印象があります。映画鑑賞会を学校で開催していたり、公園に行ってみんなでサッカーをしたりと友達を作りたいとか暇を潰したいという人には最適のイベントがありました。また中には有料のものもあり、毎月1回スクールパーティーが開催され、希望すれば素人でもDJになれたりと自由なスタイルのパーティーでした。あとはビールフェスティバルなどが開催されていればイベント担当者が付き添いとして付いてきてくれてみんなで参加したりしていました。自分たちがどういうイベントをやりたいのかなどは相談でき、採用される確率も高かったと思います。イベントは有料であってもそこまで高い料金ではないのでどの学生でも気軽に参加できるものになっていました。週末になるとどこかに旅行にいくプランなどもあったので時間があれば使ってみるのもいいかもしれません。イベントには1人で参加しても受け入れてくれるので1人参加も問題ありません。ただ、イベント担当の講師がほぼ1人で、色々な先生が積極的に参加しているという印象はなかったので、イベントを通じて講師とコミュニケーションを取りたいと考えている人にとっては少し物足りないかもしれません。

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  • フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ・ロンドン校への投稿
    LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
    Frances Kingの国際色は語学学校であれば普通のレベルなのではないかなと思います。イギリスにある学校なので立地上、ヨーロッパから学びに来ている生徒が数多くいたのではないかなと思います。私がいた頃はイタリア人の数が圧倒的に多かった印象があります。その他、スペイン人、スイス人といったところも多かったです。またアジアからの留学生も多く、その当時は中東、韓国、日本からの留学生が多かったと思います。南米からの生徒もいましたが、少数でした。このようにそれなりの国際性はあったのですが、それを活かして大々的にその国ごとの文化を伝えるなどのイベントは少なかったかと思います。 日本人比率ですが、私がいた頃は日本人が多く在籍していました。クラスに最低2人程度日本人がいるような状態だったかと思います。多いクラスで12、3人規模のクラスに日本人が6人いる状況もありました。ただ、自分のクラスが上に行けば行くほど日本人がいなくなる傾向にありました。私は最終的に一番上のクラスに行ったのですが、その時は日本人は私1人でした。その当時はおそらく日本人とイタリア人が国別では一番多かった時期だったのではないかと思います。日本人の場合日本語を話せるスタッフが滞在していたのでそれも大きな要因になっていたのではないかと思います。

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  • フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ・ロンドン校への投稿
    LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師3.5
    元在校生(通学期間:2006年4月~2007年3月)2014/11/14
    Frances Kingの場合基本的に講師はネイティブスピーカーでした。そのほとんどがイギリス人でそれぞれイギリス英語に誇りを持ち、アメリカ英語を使っている場合は常にイギリスではこのような言い回しをしますと訂正していた記憶があります。語学学校の特性上、生徒のやる気が伴っていないと語学力が上がっていかないのですが、講師はやる気を出させようとするよりはそこは生徒の責任と考えていたように思えます。ただ、中には「払っているお金を無駄なものにしてはいけない」と言って遅刻や欠席に対しては厳しい態度をとる講師もいました。語学学校の場合、講師を好きに選べるわけではありませんので、合う合わないということが発生しやすいと思います。当時の講師の方々はプライベートと仕事ははっきりと区別しているような印象がありました。少数の講師はプライベートでも飲みに行ったり、イベントに行ったりすることもありましたが、あまり積極的に生徒と交友関係を築いていく雰囲気ではありませんでした。教え方としては会話を重視してホワイトボードをほとんど使わない講師もいれば、文法に力を入れてひたすらホワイトボードに書き続ける講師もいて、特に決まったスタイルはなく講師によってバラバラだったので、自分に合うスタイルを見つけることも語学力アップに必要なことかと思います。

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  • LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2012年8月~2013年5月)2014/11/14
    私が滞在していた時は2つの学生寮が存在していた。1つはホステルスタイルでEFの生徒以外も宿泊している。ただルームメイトは必ずEFの生徒と一緒になるので全然知らない他人と部屋を共にすることはない。基本的には2人で1部屋なのでルームメイトと意気投合すれば楽しい生活を送れることでしょう。部屋にはバスとトイレが付いていて掃除も入ってくれるので掃除する手間は省けます。ただキッチンは人数に対して狭く、順番待ちになることが多いです。ホステルなので賑やかですが騒音を気にする人はもしかしたらうるさいと感じるかもしれません。また当時のホステルがテンダーロインというサンフランシスコで最も危険なエリアにあったので夜帰るときなどはタクシーやバスを必ず利用していました。 もう1つは完全にEFの生徒しかいない全室1人部屋の寮があります。部屋にはシンク、机、椅子、小さいクローゼット、冷蔵庫、ベッド、電子レンジが完備されていてバス、トイレ、キッチンは共有です。全員EFの生徒で管理人が住み込みでいるのでセキュリティ面では安心です。部屋には掃除は入らないので自分で掃除などはしなければいけません。学生が集まるレジデンスなのでもちろんうるさいと感じる時もありますので、気になる人は気になるかもしれません。月に1回程度レジデンスパーティーなどもあり無料でピザが配布されたりもします。ただ1人部屋が欲しくて勉強に集中したい人はこちらの方がオススメです。学校まではバスで10分〜15分程度なので朝も楽です。

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  • LondonLA
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動3.0
    元在校生(通学期間:2012年8月~2013年5月)2014/11/14
    EF サンフランシスコでは毎月イベントカレンダーが配布され毎月違ったイベントが企画される。土日も含めてほぼ毎日イベントが開催されるので暇なときや新しい友達が作りたいと思った場合は参加してみることをオススメします。イベントとしてはワインテイスティング(参加者でワインを楽しむ会)など学校の中で開くイベントもあれば自転車でゴールデンゲートブリッジを渡るツアーであったり、サンフランシスコジャイアンツの試合を見に行くツアーなどもあるので興味があると感じたら参加してみると友達も出来るので良い。また1人で参加しても積極的に周りの人に話かけていけば大抵優しく受け入れてくれるので心配無い。(ただ自分から話しかけていく姿勢は必要になる)週末になるとスカイダイビングやLAへのツアーなど1日または宿泊を伴う企画もある。これらは全て有料になっていて、参加するためにはそれぞれ設定されている金額を前払いしないといけない。またサッカーや学校周辺案内ツアーなど無料で楽しめるものもあるのでお金を払いたくない人は無料のイベントを選んで参加するといいでしょう。特にサッカーは一緒に運動することによって様々な友達が出来るのでオススメです。女性の方でも応援という形で見に来ている人も結構いたので行ってみるのもいいと思います。

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