口コミ8件

  • koalababy
    日本
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    仕事、アルバイト5.0
    滞在者(滞在期間:2013年6月~)2014/11/15
    住みやすいと思います。 何がというと気候。年中を通して穏やかです。北のケアンズは雨季、乾季があるし、シドニーは日本の本土に近い四季があると思います。メルボルンは綺麗だけど曇りや雨が多いし、寒いし。だから気候的には天国じゃないかと。 冬が寒いけど、あまり寒くありません。夏は多分、暑すぎるかな。 あと、私がオーストラリアの都会でまともに長く住むのは初めてなんですけど、学生さんとかは仕事見つけるのが大変。と言っています。学生やワーホリが多いから、しゃべれないと特に仕事が限られちゃうそうです。でも、外国に来て生活するのなら日本で多少は英語を勉強してきてほしいなとは思います。 接客するまでの英語力がなくても、キッチンハンドとかハウスキーピングとか職場の人との英語でなんとかなる仕事もあるから、あとは、どれだけ自分で飛び込んでいけるかになると思います。 永住者は、皆このブリスベンの街の大きさが丁度いいと言います。 シドニー、メルボルンほど都会じゃなく、でも田舎ではない。欲しいものに届きやすい街だと。 ブリスベンには海に面した郊外があっても、素敵なビーチはありませんが、車で足を伸ばせばゴールドコーストやヌーサ(サンシャインコースト)にひょいっと行けてしまう。 旦那がブリスベン出身で良かったなと思っています。笑。 私は毎日、車の生活ですが、バスや電車がかなり高いと思います。学生割引も少ないと思います。 だから、学生を考えているなら人気のブリスベンですが、自分の学校と生活する家の距離(通勤時間って毎日のことですもの。)交通費も十分に調べた方がいいと思いますよ。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2007年1月~2010年9月)2014/11/15
    ダーウィンは、心のふるさとです。 あの南国の穏やかな雰囲気はオーストラリアでも、特有のものだと思います。 日本から見たオーストラリアのイメージは、シドニーの町やゴールドコーストのビーチ。ケアンズのグレートバリアリーフや、はたまた夕日に燃えるエアーズロックかな、と思います。 ダーウィンは、本当にゆったりとした町。 一番賑わいのある中心部で、ここが本当に中心部?と思ってしまうかもしれません。(それよりも、ローカルはエアコンのかかったNT最大のショッピングセンター、カジュアリナへ涼を求めて行ってしまうから人ごみはあちらの方が多いかも?!) 年に一度の花火大会(オーストラリアでは個人で行う花火は法律で禁止されているが、NT州は年に一回7月1日のみ許可をしているため、町中が大変なことになります。)乾季にだけ開かれるミンディルビーチマーケットの初日と終わりの日などは、こんなに人口いた?と思うくらい人が集まります。 そんなあまりやることのないダーウィンだからこそ(失礼!)自然の美しさに目を奪われます。 誰もが口を揃えて言う、世界一美しい夕日。海に沈む夕日を、ビーチで見てください。ああ、ここに来て良かったと思うはずです。 基本ビーチでは飲酒禁止なはずなので、ビール片手に夕日がみたい方は、ミュージアムの横にある、スキークラブで飲みながら夕日が見れます。(会員制だけど、ビジターOKのはずです。)ちなみに、どうしてダーウィンでスキー?と思ったら、ジェットスキーのことでした。 そのミュージアムも私の大のお気に入りでした。海の見えるカフェも素敵です。 夕日を見る船のツアーもいくつかあるようです。 ご飯がお値打ちに食べれて雰囲気もいいStokes Hill Wharf ちょっと大人の雰囲気のCullen Bay 友人が好んで出かけていた デッキチェアシネマ(野外上映の映画) 最近はダーウィンウォーターフロントがつくられ、海で泳げるプールやお洒落なカフェも出来ているようです。 私のお勧めはダーウィンから、テントで宿泊するツアーバスでエアーズロックまで行く旅です。南のトロピカルな気候から、砂漠に向かって自然環境が変わっていく姿を自分の目で見ることが出来ます。大陸縦断ガン鉄道もお勧めです。 自然の滝つぼで泳げるリッチフィールドやカカドゥ国立公園。 ダーウィン大好き!! 蚊さされは対策してください。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元滞在者(滞在期間:2003年10月~2004年3月)2014/11/15
    タスマニア、以前は学生だったのでちょっとの観光旅行やキャンプが精一杯でした。今度家族で旅行に行く時は、キャンピングカーを借りて2週間くらいかけて一周したいです。なにせ、北海道と同じくらいの大きさです。回りでがあります。 目をつぶっても浮かんでくる忘れられない風景がいっぱいあります。 私のBESTはワイングラスベイです。あそこは、ビーチに行く道と、岩を登って(山を登る、のだろうけどかなりごつごつしていました。)上からワイングラスのようなビーチの形を見る散策路の二つあるのですが、両方行くのがお勧めです。多分、ツアーだと両方行く時間がないかも、しれません。 小さな町は、おとぎ話に出てきそうな雰囲気です。例えば、魔女の宅配便で有名になったロス(Ross) や オーストラリアの最古の橋のあるリッチモンド(Richmond)とても、雰囲気が良かったです。 人気のサラマンカマーケットは、私の大好きなマーケットのひとつです。サラマンカの雰囲気がとってもいい。そこに隠れたバーもあるんですよ。 クレドールマウンテンは私が一度だけ行った時は曇りだったので、本当に晴れた景色が見たいです。晴れた景色を見た友人達は、あそこは世界で一番綺麗な場所だ!!と口々に言います。 1月に行った、ロンセストン郊外のラベンダーファームが満開ですっごく綺麗でした。bridestowe lavender ファーム。今調べたら、世界最大なんですね。ブリッドストゥは東京ドーム21個分のスケールって、そんなこと全く知りませんでした。 タスマニアに行って、歩くことが好きになりました。 町の中ではなく、旅行に行けばあちこちに散策路があって、てくてく景色を見ながらひたすら歩くのです。これは、私がBESTシーズンである1-3月にあちこちに行ったからだと思います。タスマニアは夏の季節にも関わらず最高気温20度位までしか上がりません。だから清々しい中のウォーキングを最高に楽しめます。 私、オーストラリアはどこでも泳げると思っていたのですが、タスマニアは真夏でも海が超冷たかったです。本当にびっくりしました。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2009年12月)2014/11/14
    ダーウィンに住みながら勉強をして、でもここは長くいる場所ではないな、とは思っていた。(今もずっと住んでいる友達もいるのでごめんなさい。) 雨季(12月ー3月)乾季(6-9月)が分かれていて、乾季は毎日がすがすがしい青空。夜の屋台で有名なミンディルビーチマーケットも開かれ、観光客も多くとても活気がある。ただ、その後の雨季に入る前の10-11月。湿気は上がるが、雨が降らない季節は本当に辛い。雨が降ってくれると気温を下げてくれるので、雨季の方が過ごし易い。雨季といっても一日中雨が降る日もあるけど、結構夜降って昼間は晴れているときも多かった。4-5月はだんだん乾燥していく時期だから、苦しくなかったけど、10-11月は本当に辛かった。 1週間だけ旅行で家を空けたシェアメイトが帰ってくるなり悲鳴を上げた。部屋がカビだらけになっていた。 自転車でマーケットに行く。もう汗だくだく過ぎて、マーケットを楽しむ余裕もないくらい。(タオル持参でないと無理!) そんなこともあったけど、やっぱり今でも目に浮かぶのはダーウィンの夕日。海に沈む大きな夕日をビーチを散歩しながら眺めるのは最高。 そして、あののんびりとした町の雰囲気。 アジア人の多いマーケット。ここはどこの国かと思う。 強い日差しに咲くフランジパニの白い花。トロピカルだなーと思う。 郊外に出れば、リッチフィールド国立公園の自然の滝つぼで泳ぐことが日帰り出来る。 そして、これはおまけだけど、私の永住権をNT州でスポンサーしてくれたのも、他の都市ではありえないこと。 私が長く働きながら住んだエアーズロック(ユララ)の地を含め、NT州には本当に感謝しています。 ダーウィンに住めたことは私の人生の中でとっても貴重な体験だったし、また訪れたくなる町です。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2009年12月)2014/11/14
    日本人が少ないオーストラリアに行きたい、学校に通うならBESTです。私のクッカリーコース(調理師)は同じクラスメイトで日本人はゼロでした。半年違いで、他に日本人の女性がいましたが、いずれにしろ、学生寮といい、日本人に会う機会が本当に少ないです。もちろん日本人はいるので、学生寮のキッチンで他の国の人から、あの日本人を知っているか?会ったことあるか?というような情報がもらえるような感じです。でも、ダーウィンという町を選ぶくらいだから、英語は多少は出来る人にお勧めです。(大学付属の語学学校もあります。)友達になれたのは、看護の勉強をしている女性たち(少し年齢上の生徒)が英語が完璧ではない私に優しくしてくれました。 クラスメートはアジア人ばかりでしたが、見習い制度のオージーの若い子達が期ごとにやってきました。(一年で4つの期に分かれていて、OZは4年かけて見習い賃金で仕事をし、職場が学費を出すから、留学生が一年通して行うクラスを4年かけて仕事をしながら、卒業するのです。) 日本人以外で親友と呼べる友達が初めて出来たのはダーウィン。 自分の名前を言って日本人の名前を知らない人が多かったのはダーウィン。 (名前を言っても通じない。) 町を歩いていて、いきなり、アンニョンと言われたのはダーウィン。 お散歩をしていたら、原住民の人に、こんにちは。50セントプリーズと声をかけられたのもダーウィン。 ダーウィンは、とにかく色んな意味で驚きをくれた町でした。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通3.0
    元在校生(通学期間:2007年1月~2009年12月)2014/11/14
    私、コマーシャルクッカリー(調理師)のクラスに行ったのですが、本当はこれ、他の州だとTAFE(テーフ;専門学校)のレベルなんですが、NTはTAFEがないから大学の一部なんです。初め大学のメインキャンパスである、 カジュアリナには歩いて行ける学生寮に入ったけど、TAFEに分類されるクラスは全てパーマストンという町の分校に入っているため、寮からバスに乗り換えて通うのが大変でした。ダーウィンのバスの本数の少なさと乗り継ぎの悪さで、時間がかかりすぎて、(片道1時間はかかり、乗り遅れると1時間半)学生なのに初めて車の必要性を感じて、人生初の車を購入したのもダーウィンです。 これは差別ではなく、事実として書きますが、ダーウィンバスは大変なんですよ。原住民の人はその当時50セントで乗れる優遇があるのに、そのお金が無いのにバスを止めて乗せろと運転手ともめてバスを5分止めたり。ごたごたをおこすことはしばしばありました。(私の身に危険があったことは一度もありません。) 車はOZの男の友人に手伝ってもらって中古車を選びました。ダーウィンのメインの町(ダーウィン、カジュアリナ、パーマストン)の道は二等辺三角形の感じで繋がっていて、普通に80Kmで走れるし、道が平坦なので私でもマニュアルカーで走っていました。車があれば1時間以上かかっていた学校に20分で到着。車があったから、料理人のバイトも夜遅くても安心して通えました。

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  • koalababy
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    元在校生(通学期間:2003年10月~2004年3月)2014/11/14
    大学が持っている何軒かの家をシェアハウスとして提供してくれました。最初は日本のエージェント経由で学校とホームスティをお願いしました。たまたま自分が振り分けられたホームスティが隣町のKingstonで遠かったため、往復の時間もバス代もかかるし(地図で調べて下さい。かなり距離あります。)調べて学校から直接頼める寮があるということで、自分で申し込みました。 シーツは自分で用意しないといけませんが、家具付きの、かなりいいお家を安い値段で借りれました。そこにいるのはもちろん全員生徒で、OZからアメリカや中国人と色んな国の人達とシェアできました。皆でご飯したり飲んだり(たまに。AUSTは18歳から飲酒OKなので、生徒の年齢に寄ります。)遊びに来た日本人のクラスメイトが、ドラマの中の世界みたいって喜んでいました。(家の雰囲気もアンティーク感があり、彼女はいつもアジア人の友達に囲まれて生活していたから、だそうです。) 大学に歩いていける距離でとても便利でした。買い物(スーパー)には、ちょっと歩く距離でしたが(片道徒歩20分位。)ホバートのメインに行くバス停が目の前で遊びに行くのも便利でした。 その家は高台にあったので、ダーウェント川から登る満月が見えたりと景色がとても綺麗で、今でも私が住んだオーストラリアのお家のBEST3に入ります!!

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  • koalababy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2003年10月~2004年3月)2014/11/14
    私は語学学校に通っていました。タスマニアの学校は日本人率が低いはずですが、たまたま日本の大学と姉妹校を提携していたため、その時期だけだったのか、その日本の大学生の子が同じクラスに多くいました。折角念願の一番上のクラスに上がったのにクラスの四分の一が日本人でした。(たしか、クラス15人ー20人位かな。) ホバードだったので、分校のロンセストンや時期をはずせば、こういうことはないのかもしれません。でも楽しかったですよ。日本人、韓国人、台湾人合同でBBQしたり、結構クラスメイトで集まること多かったです。 私は、大学紹介のシェアハウスに入ったので、そこで、OZやアメリカや中国の人たちと暮らしたし、友人を通して知り合ったフランスやポルトガルの人とも友達だったので(学生寮友達)国際色では、私のAUST生活の中でタスマニアが一番バラエティに富んでいた気がします。 語学学校では、週に一度自分で選ぶクラスというのが設けられていて、ひとつは発音を直す(良くする)クラスを選びました。時期が変わって年明けから、ヨットに乗るアクティビティクラスというのが出来て。そのクラスはヨットクラブの方の協力を得て参加費を払うものでした。(そんなに高く無かったです。)これは、最高に良かったです。英語を学ぶという点ではちょっと違うかもしれないけど、経験、思い出としては最高でした。同じクラス以外の子とも仲良くなれたし。実は10年経った今でもFacebookを通じて連絡を取り合っている友達が何人かいるんですよ。(日本人も、他の国の人も。)タスマニアの留学本当に貴重でしたね。

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