口コミ21件

  • inupo
    日本
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    ホームステイ3.5
    元在校生(通学期間:2010年8月~2012年12月)2014/11/23
    パロマ―大学には学生のための寮がないのでホームステイをするか、他の学生と家をレンタルしてルームシェアするという方法があります。私は留学生と仲が良かったことと、私のホストファミリーがいろいろなホームステイ会社から留学生を募集していたことで、ホームステイのことに詳しくなりました(笑)。ホームステイ会社はパロマ―に通う留学生のためのホームステイ先をパロマ―大学周辺地域(サンマルコス)からだけでなく、オーシャンサイドやビスタからなども見つけます。だいたいは駅周辺です。というのも、大学生向けのホームステイの会社はホストファミリーに学校への送迎の義務を課していません。優しいホストファミリーなら送ってくれるかもしれませんが、だいたいの場合、学生は自力で学校に行かないといけません。パロマ―大学の場合は、パロマ―大学の裏に住宅街があるので、そこに多くの学生がホームステイしています。 日本からサンディエゴに到着した時にホームステイ会社が迎えに来てくれるというサービスもありますが、$80くらい取られます。ホームステイ会社は、長期間いる学生(パロマ―に入学したのであって、数日だけのホームステイ体験じゃない)の場合、部屋は一人につき1つ用意してくれます。 1か月の料金は、私の場合は$650食事付きだったのですが、ごはん無しで$550に負けてもらいました。今はもっと値段が上がっていて、1か月$750くらいになっていると思います。家に着いた時にデポジット(家の中の何かを壊したときのため)を$100くらい支払う必要があります。支払方法はホームステイ会社によりますが、直接ホストファミリーに支払う場合や、ホームステイ会社に払う場合があります(この場合、会社が$50くらい引いて、ホストファミリーに支払います)。直接ホストファミリーに払う場合は、ホストファミリーとの交渉の余地がありますが、ホームステイ会社とその後まったく関わりが無く、何のサポートもしてくれません。ただし、そのホストファミリーが気に入らなかったり、契約違反をしていた場合(例:一人一部屋のはずなのに1つの部屋を他の子とシェアさせられた)などは、会社に連絡すれば、ホストを変えてもらえます。その場合引っ越し代として$100取られます。 ホームステイはいい経験なので、日本人同士で部屋をシェアせずに、ホームステイをするべきだと思います。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/17
    カリフォルニア州立大学サンマルコス校は、サンディエゴにある他の大学(カリフォルニア大学サンディエゴ校やサンディエゴ州立大学)と比較して、授業料は安いです。2年前に比べて少し上がりましたが、それでもまだ安い方だと思います。ただし、2年制のコミュニティカレッジと比較すると、かなり値段が上がります。コミュニティカレッジからカリフォルニア州立大学サンマルコスへ移籍する場合に必要なGPAも、他の大学と比べて低いです。そのため、比較的に移籍しやすいと思います。 この大学は、2学期制を使っています。(春学期は1月ー5月/秋学期8月ー12月)夏(6月ー8月)にもクラスを取れますが、約1ヵ月半しかない中で授業を行うので、一週間でほぼ毎日そのクラスに行かなければいけなかったり、1つの授業の時間がすごく長くなります。春秋学期の授業は一つのクラスはだいたい1時間50分の授業で、1つのクラスはだいたい2-4単位分くらいです。留学生は1学期に必ず12単位以上を取らないといけないので、クラスの合計は1学期に4-5クラスくらいが平均です。クラスは一週間に1-2回あります(例:月水1:00-2:50)。ほとんどのクラスは月から木曜日までに行われているので、金曜日は休みになります。頑張ってスケジュールをすれば、授業を1週間に2日だけで他の日を休みにすることもできます。(例:月水の朝から晩まで授業みっちり) キャンパスは狭いのですが、山の斜面に大学があるため、階段がすごく多いです。特にビジネスの授業が多く行われる建物は、一番上の方にあるので、長い階段を上らないといけません。

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  • inupo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2010年8月~2012年12月)2014/11/16
    Palomar大学の近くには山々が広がっていて、ほとんど何もありません。しかし、10分くらい歩いたところに、George's burgerというハンバーガー屋さんがあります。そこのミルクシェイクはとても美味しいです。20分くらい歩いたところには、小さなプラザがあって、その中にスーパーなどのお店がありスターバックスなどのコーヒーを飲んでゆっくりできるところもあります。服を売っているお店も多々あります。少し離れていて、歩いたら時間がかかってしまいますが、映画館も大学の近くにあります(車なら5分くらい)。パロマ―大学の裏の山のふもとにある住宅街には、芝生の広場があります。そこには、無料で使用できるテニスコートや、バスケットゴールがあります。夏になると、そこにあるプールも有料ですが使用できます(一回につき$2くらいで、シーズンパスも売っています)。パロマ―の近くの山々には、ハイキングコースがたくさんあるので、ハイキングもできます。山の中にはマウンテンバイク用のコースもあるので、マウンテンバイクで山を下りることもできます。大学の近くには駅があり、Sprinterという電車が走っているので、車を使わなくてもそこからビーチに行ったり、電車とバスを使ってショッピングモールに行ったりすることもできます。

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  • inupo
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2010年8月~2012年12月)2014/11/16
    パロマ―カレッジは2年制大学なので、とても基本的なことばかりを学びました。Businessを専攻にしていたとしても、あまりその専攻に関係のないものをしなくてはならず、4年生大学と比較すればあまり充実はしていません。授業も淡々としていて、テストなども、考えて答案を書かなければいけない筆記問題よりも、暗記すれば解けるような選択問題を使う教授が多かったと思います。そのため、英語があまり出来なかったとしても、一生懸命に勉強すれば、成績でAを取ることはそこまで難しくはありません。グループで何かをする授業もたまにありましたが、その必要もないクラスもあり、自分で話しかけない限り、誰とも会話することなく授業が終わってしまいます。プレゼンテーションなどは、滅多にありませんでした。 英語があまりできない留学生のためのESLクラスもありました。ESLは101、102、103の3つのレベルがあり、最初に受けた英語のテストの結果に基づいて振り分けられます。ESL102を終えた後はESL103を取るか、English50のクラスを取るか選択できます。しかし、ESL102の授業の成績でA+を取れば、ESL103又はEnglish50のクラスを取らずにEnglish 100のクラス(卒業するのに必要)を取ることができます。しかし、もしENG102を終えたあとにA+の成績を取ることができなければ、ミラコスタ大学という近くの別の大学の英語のテスト(比較的簡単)を受け直して、成績が良ければそのままEnglish100のクラスを受けることができます。 留学カウンセラーに、日本語を喋れる人がいたので、日本人留学生は細かい相談などもすることができました。 教科書は高いですが、キャンパス内の本屋で中古の物が売っていたり、Amazonなどでも手に入れることができました。パロマ―大学の近くにある教科書専門店にも、パロマ―で扱ってある教科書が置いてあり、安く買うことができました。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
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    学校の雰囲気5.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/16
    カリフォルニア州立大学サンマルコスは、1989年に設立された学校のため、建物や建物内の椅子やテーブルなどがとても綺麗です。学生が自由に使っていいコンピューターなどもたくさん置かれています。新しい建物もどんどん建設されていて、今年にはいって、Student unionというたくさんの飲食店やコンビニが入った大きな建物が完成しました。その建物内でも様々なイベントが行われていたりします。 学生や講師はとてもフレンドリーです。サンマルコス校は他の大学に比べて規模が小さく、学生数が少ないため、一つ一つのクラスの規模も小さめです。(20―30人くらい)そのため、同じ専攻の人とはよく顔を合わせる機会が多いので、仲良くなりやすいと思います。 選ぶ専攻にもよりますが、それぞれのクラスでアメリカ人だけでなく、Exchange やInternationalの学生と会うこともあります。サンマルコス校では、1学期に数回、International coffee hourという、いろいろな国から来た留学生が集まってスナックを食べたり、喋ったりするイベントがあります。(もちろん留学生だけでなく、アメリカ人もたくさん参加しています。) 日本人の比率は、キャンパス内で日本人を見かけたりします。しかし、学部にもよりますが、たまたま同じクラスを取る日本人は1-2人くらいです。日本人が自分だけということもよくあります。
    CSUSM

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材5.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/16
    カリフォルニア州立大学サンマルコスは1989年に創立されたため、他の大学に比べて歴史の浅い大学です。しかし、大学のカリキュラムは非常によく整っているとおもいます。とてもたくさんの専攻があり、その中から学生は選ぶことができます。それぞれのクラスでは、学生はその授業に関する内容のリポートをある一定字数を書くことを義務づけられています。フォントサイズや行間などは教授によっても変わりますが、最低でも10枚以上は書くことになります。(10枚を1つの内容について書いたり、2つのトピックで5枚ずつかいたりなど、教授によって異なります。)そして、グループワークも非常に多いです。グループで調べてリポートを書くことや、プレゼンテーションもあります。もちろん個々でのプレゼンもたくさんあります。 ビジネス関連の専攻は、卒業1つ前か2つ前の学期になると、Senior Experienceというクラスを絶対に取らなくてはいけません(例外もあります)。このクラスでは、学生どうしでグループを作り、実際の企業と一緒に、その企業の中の問題を解決するというカリキュラムです。履歴書にも書くことができるほど、本格的なものですが、大変です。 教材は、高いものは$200したりもします。しかし、それぞれの教授はなるべく学生が高いものを買わないですむように、安い教材を選んでくれていたり、どのEditionを指定しなかったりしてくれています。

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  • サン・マルコスへの投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元滞在者(滞在期間:2010年7月~2014年8月)2014/11/16
    サンマルコスはたくさんの山々に囲まれていて、周辺の他の町と比べても、サンマルコスが一番治安が良く、自然環境のいいところだと思います。海はないですが、オーシャンサイドのビーチには車やSprinterと呼ばれる電車で30分くらいで行くことができます。道なども綺麗に整備されていて、住宅街には毎週綺麗に整備される芝生と子供用の遊具のある公園もたくさんあります。サンマルコスや周辺に住む人なら誰でも知っている、Pマウンテンと呼ばれるPのマークが入った山もあります。少し急ですが、上ることもできます。 他の山々は、険しいところもありますが、ハイキングをするための道がたくさん山の中にあります。治安がいいところなので、朝になるとウォーキングやランニングをしている人をみかけます。マウンテンバイクのコースもあるので、スポーツとして自転車で一気に山から下っている人もいます。 めったに見ることはできませんが、山にはコヨーテという犬に似た少し危険な動物もいて、小さな犬や猫を外で飼っていていたら食べられてしまうので、外にはだせません。 山だけでなく、普通の道路脇の草の茂みや、大学のキャンパス内などでも、たくさんウサギやリスを見つけることができます。 雨は年に数回しか降りません。しかし、朝早い時間などには霧が発生することもあります。カリフォルニアは冬でも暖かいと思われがちですが、冬は日本ほどではないですが、朝と夜はとても寒いです。

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  • サンディエゴへの投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント
    周辺滞在者2014/11/16
    サンディエゴは気候が一年を通して比較的暖かく、すごく快適に過ごせる場所です。ダウンタウンサンディエゴは、アジア系のスーパーやお店などがたくさんあるので、日本が恋しくなったときや、日本の食べ物や日用品などが必要な時によく訪れます。日系のスーパーは、Mitsuwa,Marukai、Nijiyaなどがあります。日本の食べ物、お菓子、化粧品は日本から輸入しているので、少しお値段は高めです。Mitsuwaの中にはレストランもあります。近くに中国系の99Raunch Marketというのもあり、そこにも日本のものが少し置いてあり、少し安めなので、そちらもお勧めです。他にも韓国系のスーパーなどもあり、いろんな文化をたくさん味わえるのもSan Diegoの魅力です。 San Diegoの空港エリア周辺は港になっているので、夜になるととても夜景が綺麗です。その辺りにも、Little Italyがあったり、メキシコ料理の店など、その他いろいろな国の食べ物を食べることができ、イベントなどもたくさん開かれています。空港近くの港に浮かんでいる大きな軍艦は昔使われていた空母で、お金を払えば空母の中にある飛行機をみたり、空母の中を探検するツアーに参加することもできます。観光客用なのでお値段は高いです。7月4日(アメリカ独立記念日)になれば港から上がる花火や、他の場所から上がっている花火をたくさん見ることができます。 観光地としては他にもレゴランドやシーワールドなどもあります。 San Diegoは周辺地域からも比較的アクセスしやすい便利な場所です。
    San Diego 空母

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  • オーシャンサイドへの投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/16
    オーシャンサイドの交通は非常に便利です。車を使わずに、いろいろな場所に行くことができます。オーシャンサイドはたくさんのバスの終着駅であり、Sprinterというオーシャンサイドからエスコンディドまで走る電車の終着駅/始発駅でもあるので、ビスタやサンマルコスなど他の町からバスや電車1本で繋がっています。バスは向かう場所によって待ち時間はバラバラですが(平均15-30分くらい)、Sprinterは30分毎に来ます。Sprinterはそれぞれに駅名があるので問題はないのですが、バスは少し複雑です。バスには日本のようにバス停の名前がなく、道の名前で決まっていますし、それぞれのバス停には時刻表が置かれていません。バスの中にバスの時刻表とバス停のある道の名前が書かれている本が置いてあるのですが、その本にもすべてのバス停の名前は記載されていません。そしてよく遅れてきます。しかし、バスはWalmartなど大きいお店などの近くでも停車するので、道を覚えてしまえばとても便利です。バスとSprinterの他にも、CoasterというDowntownに向かって海沿いを走っている2階建ての電車も止まります。この電車に乗ると、繁華街に行くことが出来ます。 バスの値段は$1.75ですが、お釣りは出ないので$2を払ってしまえば、25¢は返ってきません。$5を払えば、1日どれだけ乗っても大丈夫な券(バスとSprinterの両方に使える)を買うことができます。Sprinterの値段は$2で、バスのように$5を払えば同じ1日券が買えます。学生であれば、$40で定期券(一か月分)を買うこともできます。Coasterは降りる駅によって値段が変わります。

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  • オーシャンサイドへの投稿
    inupo
    日本
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    治安、安全2.0
    滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/16
    オーシャンサイドのビーチ周辺は観光地でもあるので、昼間は比較的に安全です。一人であっても、ぶらぶら周辺を探索することもできます(ただし変な人に声をかけられる率も高いです。)夜になると、一人や女の子だけで歩くことはお勧めしません。ビーチ周辺は比較的にまだ明るいですが、日本の繁華街のようにすごく明るいわけではないので、すこし町並を離れると暗く、ちょっと危ない人たちもいます。なにか良くないもの(タバコ以外)を吸っている人や、店から何か奪って逃げている男の子たちに遭遇したこともあります。警察もちらほらいますが、そこまで多くはありません。特に、夜にスプリンター(オーシャンサイドからエスコンディドまで走る電車)に乗ると、必ずといっていいほど変な人に話しかけられます(私の運が悪いだけかもしれませんが)。しかし、駅周辺や電車内には搭乗者の券を確認するガードマン/警察みたいな人がいるので、そこまでは危険ではないかもしれません。場所にもよりますが、現地の人によく言われるのは、夜に一人で決して歩かないことです。本当に遭遇したことはないのですが、オーシャンサイドは昔ギャングの闘争があって銃撃戦もあり、ギャングの家もまだあるとよく言われます。これはオーシャンサイドで起こった昔の話で、今はそんなことはないですが、気を付けるに越したことはないと思います。

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