口コミ21件

  • オーシャンサイドへの投稿
    inupo
    日本
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    遊び3.5
    滞在者(滞在期間:2014年8月~)2014/11/24
    オーシャンサイドは基本的には海の町なので、ビーチでBBQやたき火、海で泳いだり、そのビーチの近くのごはん屋さんで食事することができます。 オーシャンサイドにはアメリカで一番大きな海軍基地(Camp Pendleton)があるので海軍の人がうろうろしています。(軍服を着ている人だけでなく、私服の海軍もいます。特徴は頭の真ん中部分だけが長く、横は刈り上げている髪型です)そのため、オーシャンサイドの中に射的ができる場所などもあります。留学生だけでなく、身分証(パスポートなど)があれば旅行滞在者でも撃つことができます。 海軍の人と友達になれば基地の中に入ることができます。基地の中には、オーシャンサイドの一般の人が行くビーチと比べものにならないくらい綺麗な浜辺のビーチなどあります。映画館もあるのですが、値段もすごく安いです。基地の外でも、ミリタリーディスカウントなどがあり、いろいろな店でディスカウントがあります。 特に、11月の始めには、ボールという海軍の誕生日を祝う大きなパーティーがあります。このパーティーは基地内ではなく、サンディエゴの大きなホテルの中で行われます。海軍はユニフォーム着用なのですが、招待された人はみんなドレスを着てお洒落をして行きます。ボールの中ではプロによって写真を撮ってもらうことが出来ます。そしてディナーを食べて、その後にダンスパーティがあります。招待されるのは、だいたいが海軍の家族、夫/妻、彼氏/彼女なのですが、友達でも招待されれば参加できるようです。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/24
    サンマルコス校は国際色豊かです。留学生は他の大学に比べると少ないですが、大学が狭いので同じ留学生を何度も見かけます。クラスなども、専攻が同じ留学生などは何度も同じクラスになり、自然と仲良くなれます。特に、年に数回International coffee hourというものがあります。その中で、いろいろな質問が書いた紙が配られます。(英語以外の言語が喋れる人!など)そしていろいろな留学生に喋りかけて、その回答と合う人の名前をもらうというものなのですが、他の留学生に喋りかけるきっかけとなり、国際的な人脈が広がります。 学生の中にはメキシコからの移民も多くいるので、ハロウィンなどはキャンパス内がメキシコ風の骸骨でデコレーションされたり、それに関するイベントが行われたりしています。 一クラスに対しての留学生の数は、専攻によりますが少ないです。留学生だけではなく、メキシコ系移民やベトナム系なども様々います。(ただし彼らの英語はすごく上手いです。笑) 1学期間だけ滞在する交換留学生などもいるので、その交換留学生が取らないといけない授業と自分の取る授業が被ったときは、1つのクラスにたくさんの留学生がいます。一度、MGMTの授業を取った時、クラスの3分の1がフランス人だったことがありました。 特に私の専攻は国際ビジネスに関するものなので、それに関する授業を取った時は、クラスのほとんどがどこかしらの国出身だったりします(メキシコ、中東、英、仏、ベトナム、ウクライナ etc)。ただし彼らは幼少の時からアメリカにいるので、英語は現地の人と変わりません。そのようなクラスでは、教授から日本人としての意見を求められたり、今日本で何が起こっているのか質問をされたりします。 教授自体も色々な国出身の人が多くいます。私が取った授業の教授は、中国、台湾、イスラエル、インド、ギリシャ、ドイツなど様々でした。英語の発音がそれぞれなので、聞き取るのが難しい教授もいます。 日本人比率は、クラスに日本人がいることは少ないです。図書館などで日本人が固まって行動しているのを見かけます。どこの学校でもそうなのですが、自分が日本人と一緒に過ごすことを選ぶなら、それは10割と変わりありません。よく現地の人に言われるのは、留学生は同じ国から来た人と固まって行動するから喋りかけ辛いということです。自分の努力次第だと思います。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
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    カリキュラム、教材4.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/23
    カリフォルニア州立大学サンマルコス校では、1年に2回、夏と冬の休みの間のどちらかに、学校から実際に海外に行って、その国の文化を体験したり海外の企業に職場訪問をしたりするカリキュラムがあります。このカリキュラムの参加は学校の5単位分になります。夏はヨーロッパにいくプログラムで、冬はアジアに行きます。私は実際にそのプログラムに応募はしたことがないのですが、友達が2人、夏のヨーロッパの方に参加していました。そのこたちによると、渡航前に数週間の講義があり、事前にその国について勉強をします。その間に自分たちでビザの申請や、飛行機のチケットの手配などをしなくてはいけません。その後、ヨーロッパに個人で旅立ち、そのクラスみんなと現地で合流します。 そのカリキュラムの中では、観光はもちろん、いろいろな企業に訪問して話を聞くことができます。そのカリキュラムの中で、その国で働くインターンシップを手に入れた人もいるようです。そのクラスを終えた後は、各個人で帰るのですが、残ってヨーロッパ観光を続ける人もいたようです。その旅行は約3週間の期間だったらしいのですが、値段がおよそ$6000です。個人でヨーロッパに行く方が明らかに安いのですが、企業などの話を聞いたりする機会は、このカリキュラムでしか持つことができません。行った人たちはみんな、すごくいい経験だったと言っています。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
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    スタッフの対応3.5
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/23
    カリフォルニア州立大学サンマルコス校では、InternationalやExchangeの学生のためのオフィスがあります。そこにいるスタッフは他の国の文化に興味を持っている人たちであり、今まで色々な国の人に対応しているので、留学生の気持ちをすごく理解してくれています。予約をすれば、個人対オフィサーと話をすることができます。イベントなどがあるたびに留学生にお知らせメールをくれたりもします。他にも、留学生が卒業した後、1年働くためのOPTというシステムの説明会をしたり、対応はとてもいいです。 Career centerに関しては、留学生にあまりサポートをしてくれません。留学生がどのように職を探したらいいのかまったく理解してないため、アドバイスもできないスタッフもいます。特に、留学生が特定の職場(特に日本人が日系の会社を探すなど)を探すなどは、適切なアドバイスはもらえないので、自分で調べて、他の場所にアドバイスを求めるしかありません。しかし、Career centerの中の一人はInternational officeと繋がりがあるので、留学生なども気軽に履歴書のアドバイスを聞きに行くことができます。(ただし、一緒に探そうとしてくれますが、どのように探すなどはやはり分かっていないため、仕事探しに関してはいいアドバイスをもらうのは難しいです。) その他のスタッフ(Librarianなど)は留学生などに関係なく、よく対応してくれます。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
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    日本
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    交通3.5
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/23
    学校に車で通っている学生は、朝の交通ラッシュに苦戦しています。道が混むだけでなく、駐車場は取り合いになります。特に通勤ラッシュと被ってしまうクラススケジュールならば、時間をずらして少し早めに行くか、遅めに行くか調節したほうがいいです。駐車場の料金は高いです。そのため、中には電車とバスを使って登校する人たちもいます。スプリンターという電車はCal State San Marcos Stationという駅があり、それが一番キャンパスに近いです。電車は30分に一度きます。(その駅の場合、46分と16分に来ます)その駅から歩いてキャンパスに行くこともできますし、駅の下にあるバス亭からバスに乗ってキャンパスに行くこともできます。歩く場合は20分くらいかかります。(理系の建物が近くなります。)バスの場合は、5分程度で到着するのですが、到着するバス停が階段の一番下にあるので、理系の教室はそこから距離があり、又、ビジネスの教室は山の斜面にある大学の一番上にあるので、そこから長ーい階段をひたすら登らなければいけません。(特にビジネスの建物で教室が3階にあるときは、階段地獄です。笑)エレベーターはあるのですが、それを使ってしまうと少し遠回りになります。しかし、図書館はバス停のすぐ横にあるので便利です。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2014年5月)2014/11/23
    カリフォルニア州立大学サンマルコス校は山の斜面にあるのですが、夜になっても建物が明るいので、キャンパス内はそこまで暗いと感じません。しかし、駅までの道のりは少し暗いです。しかし、警察署が駅の近くにあるので安心しています。私自身、このキャンパス内や周辺で怖い思いをしたことはまったくありません。余談ですが、フランス人の留学生が、なぜこの大学を選んだのか教授に聞かれていたときに、フランスで留学先を探していたとき、サンマルコス校はカリフォルニアで一番安全な大学と口コミに書いていたからと言っていました。 しかしながら、最近は事件が増えてきています。キャンパス内かどうかは不明ですが、レイプをされたという学生が2人いたらしく、犯人が捕まらなかったため、キャンパス内にたくさん犯人の張り紙がありました(どちらとも外部犯のようです)。私の友達は、キャンパス内の駐車場に止めた車に乗り込むときに、知らない男の人が車の助手席に乗り込んできたため、警察を呼んだそうです。(どうやらその男は酔っ払っていたのか、ドラッグをしていたようでした。サンマルコス校の学生ではありません。) 変な人が入ってきたときの学校の対応はすごく早いです。少し前にライフルを持った男がキャンパスに侵入したという事件がありました。(結局、黒い傘を持った教授を誰かが見間違えただけだったのですが。笑)その時は、学校中の教室に情報が流れ、ドアをロックし、学生を外に出さないように対応をし、警察がすぐに動きました。

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  • サンディエゴへの投稿
    inupo
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    交通
    周辺滞在者2014/11/23
    サンディエゴ周辺に住んでいる人(特にサンディエゴより北側の大学に行ってる人!)がダウンタウンサンディエゴに行く場合、だいたいの人は車を使うと思います。しかし、サンディエゴではみんな運転がすごく荒くスピードもすごく出しています。少し時間がかかってしまうのですが、車を運転したくない人や車を持っていない人に私がお勧めなのはコースターを使って行くことです。コースターはOceansideからSandiego-SF Depotまで通っています。その一つ前の駅のSan Diego Old Townは大きい駅で、MTSというバスやTrolleyという電車も走っています。コースターの値段は区間にもよるのですが、OceansideからOld townまで片道$5.50くらいです。バスの片道の値段は$2.25です。Old townからは、シーワールドに直通するバスも出ています。ただしシーワールドが夜に花火などのイベントをしている時にコースターとバスを使ってしまうと、花火を最後まで見ていたら終電に間に合わなくなります(笑)。Old townから出ているMTSの44番のバスに乗ると、30分ほどでConvoyという、日本、中国、韓国系のスーパーなどがたくさんある場所に行くことが出来ます(バス停に名前がないので、わからない場合は運転手さんに、Convoyのジャガー(車)の店の横のバス停と言えば近くになったときに教えてくれます)。バス停から10分くらい歩いたらMitsuwaという日本系のスーパーに行くことができます。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
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    課外活動3.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/23
    カリフォルニア州立大学サンマルコスではいろいろな課外活動が行われています。スポーツ系のクラブ活動などもあります。私は参加したことはないのですが、留学生のために企画されたイベントなどもあります。例えば、留学生をサポートするオフィスが留学生たちでハイキングやSan Diego の動物園に行くために参加者を募集していたりしていました。 各専攻にはその中での独自のコミュニティが存在します。それは参加してもしないでもいいのですが、そのコミュニティの中でもいろいろなイベントがあります。例えば、その学部に関係のある企業や、その学部に関係のある職業にいる人/卒業生を招き、食事をしながら学生がその人たちに質問をする会食形式のミーティングです。そのイベントを人脈を広げるために使ったり、その中でインターンシップを見つけたり、仕事を見つけたりする人もいます。 ビジネスの専攻の人は、色々なビジネスのプロフェッショナルから話を聞く機会がたくさんあります。例えば、Doing business in OO(国名)というものです。これは、他の国でビジネスをする人を招いて話をしたり質問をするものです。参加は自由なのですが、たまに教授が参加強制をすることもあります。 卒業間近の日本人留学生は、日本に帰国した時の就活が気になると思います。残念ながら、サンマルコス校には日本人就職をサポートするような活動はされていませんが、カリフォルニア大学サンディエゴ校を拠点とする就活をサポートする組織があり、サンマルコス校からも参加することができます。

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  • カリフォルニア州立大学サンマルコス校への投稿
    inupo
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2015年5月)2014/11/23
    カリフォルニア州立大学サンマルコス校には、Student Unionという2014年に新しく完成した大きな建物があります。その建物は2つの入り口があり、一つはフードコートがある場所、もう一つは小さなコンビニや、学生のためのテーブルなどが置いている場所に繋がっています。フードコートの中のレストランは、Panda Express(中華料理風(中国人留学生がこれは中華じゃないと言っていたので笑)の料理)、Wow Cafe(Chicken wingなどのアメリカンスタイルの料理)、Wholly Habanero(タコスなどのメキシコ風の料理)など、いろいろあります。これらは学校外で食べるより、少し値段が高く設定されているみたいです。コンビニの中には、スナックやサンドウィッチ(野菜、ターキー、ツナ、ピーナッツバター&ジェリー)、ブリトー(トルティーヤにお肉などいれたメキシコ料理)、春巻き、さらにお寿司なども売っています。これらも、外で買うか自分で作った方が断然安いです(特にスナックは1.5‐2倍くらい)。さらにコンビニ内にはJamba Juice(フルーツ系のジュースを売ってるお店)も売っています。 Student Unionの外にも、コーヒーやスナックを売っている小さいお店や、スナック、飲み物を売っている自動販売機などもあります。 図書館の横にはスターバックスがありますが、いつもすごく混雑して長い列ができています。 学校は山の斜面にあるのですが、その山の麓には大きなプラザがあります。その中にはRalphsなどのスーパーがあるのですが、自力で行くには少し遠いです。お昼には学校のバス停からそのプラザまでのシャトルバスが出ているようです。

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  • inupo
    日本
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    ホームステイ3.5
    元在校生(通学期間:2010年8月~2012年12月)2014/11/23
    私はホームステイ会社を通して見つけたホストファミリーの家に4年間住まわせてもらっていました。(パロマ―大学は2年半で卒業したのですが、その後4年生大学に移籍したため。)私が知るほとんどの留学生はその配属されたホームステイ先から長くて1年で出て行ってしまい、他の日本人留学生と家をシェアして住んでいました。そのため、私のような長期で同じ家にいる留学生はすごく珍しかったです。だいたいの日本人留学生は、「アメリカのホストファミリー」というものに自分なりの理想を持っていることが原因だと思います。その理想に合わないと、すぐに他のホストファミリーに変えてもらったりしてしまうのだと思います。ホストファミリーをする家はお金に余裕がない家がほとんどです。特にサンディエゴはメキシコ系の移民がたくさんいます。他にも、ベトナム系などのアジア系の人たちもホストファミリーをしています。アドバイスとしては、ホストファミリーに対してあまり高い理想を持たないこと(笑)。そして、受け身にならずに自分からどんどん喋りかけることが大切です。最初からこの家族は会わないと決めつけず、自分から仲良くならないといけません。私も4年もいましたが、最初は合わないな。と思う部分もありました。しかし、部屋に閉じこもらずに、自分からどんどん喋りかけることで仲良くなりました。今はその家に住んでいないのですが、今も家族のような付き合いをしています。特に、アメリカに留学にくる一つの理由に、英語の習得があると思います。ホームステイをしてホストファミリーと仲がいい子と、日本人とルームシェアをしている子では、英語力にすごく差がつきます。パロマ―は寮がない上、日本人もまあまあ多く、授業でもグループワークはほとんどありません。1言も喋らずに一日を終えれます(笑)英語力を伸ばすなら、断然ホームステイをお勧めします。

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