口コミ13件
- ロサンゼルスへの投稿
- 買い物、飲食5.0
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年7月)2014/11/20
- カリフォルニアに行ったら、必ず食べるべきもの。それは In-N-Out Burger(イン&アウト バーガー)。カリフォルニアを中心に展開するハンバーガーチェーンです。カリフォルニアから日本に来た人が口々に言うのが「I miss In-N-Out」という言葉。このバーガー、お店に入っても、一見飾り気がなくシンプル。しかもメニューも数種類しかない。バーガーはたった3種類。それとフライドポテトにドリンク。しかしそのバーガーが美味しい。「また食べたい」と思ってしまう美味しさ・・・。ポテトはなんとお店で皮を剥き、細くなり揚げられる。そのままジャガイモを揚げた感があり、一見質素に見える・・・がこれも癖になるおいしさ。 言葉ではなかなか伝わらないと思うので、是非一度行ってみてほしい。そして、あなたはそこのバーガーにほれて通ううちに気づくのです。In-N-Outの隠された事実に・・・。 In-N-Outには実は、Secret Menuがあるのです・・・・・!(アニマルスタイルとか・・・) 実はメニューは3種類だけじゃなかったのです。でもそれは一切店頭のメニューに載っていない。そこらへんが遊び心満載で、もっともっとIn-N-Outをあなたは好きになるのです・・・。
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- ロサンゼルスへの投稿
- 人種、日本人の割合3.5
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年7月)2014/11/16
- アメリカの中でもロサンゼルスは多種多様な人種がいて、寛大な土地柄だと思います。日本人であることで得をすることはあっても、差別されて不愉快な思いをすることはないと思って良いと思います。 外国に行くと、同じアジア系の人を見ると妙に親近感を抱くものです・・・。ロサンゼルスはアジア系も多く、日本人街や中国人街(共にダウンタウン近く)はもちろん、韓国人街(ダウンタウン西部)、タイ人街(ハリウッドの近く)など色々な地区があります。それぞれの地区で、土地の料理を食べるのも楽しいです。それぞれが独自のコミュニティーを保ちつつ、ひっくるめてアメリカ人といった感じです。同人種で群れるのは全人種共通なようで、同じ人種で固まっている姿も見られますが、同時に街を歩くカップルを見ても、様々な人種の組み合わせも多く、それを特別視する雰囲気もありません。 しいて言うなら、日本人女性は、恋愛事情で特別視されることもあり、日本人であるというだけで、過度に好意的に接されて戸惑うこともあります。軽いと思われている節もあり、特に白人男性にはグイグイと来られることもあるので、あなただから声をかけられているか、日本人女性だから声をかけられているのかしっかりと見極め、上手に断ることが必要です。
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- ロサンゼルスへの投稿
- 交通3.5
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年9月)2014/11/16
- アメリカは完全な車社会です。高速道路(highway)は街を縦横無尽に整備されていますが、その渋滞はよく話題に上ります。ロスに住むと、405(フォー・オー・ファイブ)という高速道路の名前を必ず耳にすることになります。車の免許は1万円以下で取れるはずなので、手に入れるのは簡単です。ちなみに日本で免許のなかった私は、留学中にアメリカで免許を取って、日本の高額な教習所代を浮かせようと思い、免許取得に挑戦しました。仮免は筆記のみで発行され(!)あとは友達の車を借りるなどして実地です。つまり無免許で一般道です。私は現地の日本人のドライバーさんに講習をお願いしました(1時間7000円くらいだったと記憶しています。)しかし教習用の車ではなく普通の車の運転席に日本では無免許の私が乗り、一般道路を使って講習という形だったため、運転をするのがあまりに怖すぎて1回で断念しました・・・。日本で免許を持っている友人は、ちゃっちゃと免許を取って中古車を買い乗り回していましたが・・・。結局移動は、バスと自転車を利用しました。出かける時は、たいてい友達の誰かは車を持っていますし、通学や近場はバスあ自転車で全く不便はしません。バスはBig Blue Busといってロサンゼルス市が運営しているものがあり、当時は学生は30円程でのることが出来ました。料金を入れる機械が一度壊れていて、ドライバーは「壊れてるから払わなくていいよ、ハハハ」と言ってたことがありました。結構適当です。
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- ロサンゼルスへの投稿
- 治安、安全3.5
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年7月)2014/11/16
- ロサンゼルスと一概にいっても広いので、治安のすべてを語ることはできません。銃が問題になるサウスセントラルのような地区もあれば、セレブが住むビバリーヒルズのような地区が一緒にあるのがLAです。ロサンゼルスのダウンタウンと言えば、さぞかし華やかな場所だという感じがしますが、夜は安心して歩くことが出来ない場所です。・・・というか夜はどこでも安全とは言い切れません。ロサンゼルスは、どこでも夜に女性一人で歩くことが出来ない街といって良いと思います。ダウンタウンは、ビジネス街で、高いビルがそびえる地区ですが、そこから数ブロック先にはスキッド・ロウという地区があります。ここは昼間でも、女性一人、もしくは男性でも単独では行動するのが危険を伴う場所です。日雇い労働の移民の人や、アパートに住めない人が数千人という単位で集まっている場所です。そこで食事を配るボランティアをしていたので、そこに暮らす人達が、犯罪者であったり、ただの怠慢な人や精神を煩っている人であるわけではないと知っています。しかし、ドラッグの売買や犯罪が多い地区であることも確かです。ダウンタウンに行く際には、数ブロック先に行っただけで雰囲気ががらっと変わる場所があります。それを察したら、引き返すことが必要です。
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- レジャイナへの投稿
- 総合コメント4.0
- 元滞在者(滞在期間:2002年8月~2002年9月)2014/11/16
- 初めての海外として訪れた場所でポジティブな思い出のある場所です。ただ、海外の大都会などで刺激的な生活したことがある方にとっては、物足りない場所かも知れません。リジャイナ(レジャイナ)はサシュカチュワン州の州都ですが、日本の大きな市ほどの人口しかありません。人は穏やかで優しい人が多く、人種も比較的多様です。インド系が多かったようにも思われました。ホストマザーが「カナダはアメリカと違ってmelting potで一緒にしちゃうのではなく、違う人種でもお互いを尊重してるのよ」と誇らしそうに話してたことを思い出します。短期留学をしたRegina大学では、学内の学生がConversation partnerとしてついてくれ、本当の友達としての関係を築くことができます。一ヶ月という期間でしたが、一緒に過ごしていく中で、10年経っても途切れずに続いている関係を築くことができました。ESLもあり、日本からの留学生も多く、短期留学で惚れ込んで、それから1年の留学に移行する人も多くいました。リジャイナは、安全で治安がよく、適度に田舎で適度に遊ぶ場所もあり、人も温かいという点で、海外留学を始める場所として、とても良い都市だと思います。
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- カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
- 学校の雰囲気4.0
- 元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2014/11/16
- UCLAはUSCという同じLA地区にある学校に対して、尋常ではないライバル意識を持っています。ことあるごとにこの二校は張り合っています。 UCLAは公立、一方USCは私立で、お金持ちの子息が行くことが多い・・というUCLA側からのひがみもなきにしもあらず(笑) UCLA対USCのアメフトの試合がある週は、UCLAのマスコットであるキャンパス内の熊の銅像がバリアーゲートで囲われます。なぜがというと・・・・ USCの学生が来て首を落とすから! との話でした。本当か・・・?しかし昔は実際に構内が落書きされたり、数百匹のゴキブリが敷地内に放たれたとこもあるらしいです。Bruin Bearで画像検索をすると、ペイントをかけられたBruin Bearが出てきます。そのアメフト期間の間はUCLAの学生がテントを張って夜中中ずっと熊の銅像(ブルーインベアー)を見張りをします。最初話を聞いたときは「ありえん、犯罪レベルだ。仲良くすればいいのに・・・」と思ったけど、それは一種の祭りでみんな楽しんでいるのだと言うことが、留学期間中にだんだん分かっていきます(笑)ちょうどサンクスギビング前のこの時期は、ブルーインベアが青い四角いバリケードで囲われます。そしてその壁には「hybernating」と書かれます・・・。
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- カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
- 学校の雰囲気5.0
- 元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2014/11/16
- 私が留学していた当時の話なので、今尚続いているかどうかは分かりませんが、ものすごく衝撃的だったイベントがあります。 すべての期末試験が終わるころ、UCLAではクレイジーなイベントが開催されていました。噂には聞いていましたが、すごかった・・・!アンディー・ラン(人の名前じゃありません) アンディーランすなわちアンダーウェアー・ラン 。つまり、「下着で走る」。 話には聞いていたけど、あそこまで大規模とは!!! 100人はいないだろうなと思ってたら、700人以上はいました。勉強ってめっちゃストレス溜まる。。。!ってことで下着で走っちゃえっ、ってことらしいです。なんだこの国は・・・!!試験期間の水曜日の夜中の12時、それは始まります。 キャンパスのはしっこから、学校のPowell lirbaryに向かって(歩くと10分はかかる距離を)走ります。たまたま住んでいたところが出発地点だったので私も面白半分で参加してきました(服を着て・・・)。いや〜〜クレイジーとしか言いようがない。いや~~!でも面白かった(笑) 本当にみんな下着で、道路が人で埋まってました。「UCLA!UCLA!UCLA!UCLA!」とコールがかかります(笑) 深夜12時きっかりにみんながおたけびをあげながらマラソンのテレビ中継のようなスタートを切って走り出します。 全員が下着なので何だか普通に見えてきます。下着ではない自分が異質に感じるくらい全員ちゃんと本当に下着姿です。 警察もたくさん来てました。でも捕まえるとかではなく、Undy runが滞りなく終われるように車の通行止めをしています・・・。最初はまじめな顔して仕事してたのに、帰りに見たらみんな顔がほころんます。おいお~い!仕事して~(笑) かなり面白かった体験の一つです。今もあったらいいな。
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- カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2014/11/16
- 自分の所属する学科以外の授業も基本的に何でも取ることが出来ました。一つの学期に取る授業は大体3つか4つほどです。少なく感じるかもしれませんが、ひとつの授業が週に多くて3回あるので、そんなものです。一学期は3ヶ月間で、一科目大体4単位です。3ヶ月の長さで4単位ですから授業の大変さを物語ってますよね。日本だと前期後期の長さで2単位であることが多いと思います。アメリカの大学の授業は、リーディングとライティングの量が半端ないです。日本は1時間の授業が90分ですが(UCLAも基本的にはそんなもんなんですが)、UCLAでは、授業1時間の長さが、最大3時間半(!!!)という授業がありました。生徒も大変だけど、教授も大変です・・・。 取る授業の登録はオンラインで行われます。人気のあるものは、早くに埋まってしまって、出遅れた人はwaiting listに入ってしまいます。授業が開始されても、1週間程は、授業の登録を変更して違う授業に変えたりすることも出来ます。実際私は授業で求められる内容がきつすぎ、尚かつ教授の雰囲気が留学生に対して優しくなかったので、「無理!」と思ってすぐに切り替えたことがあります。期間中なら、成績に全く影響することなく、授業の時間割を組み直すことができます。学期末には成績をオンラインで確認することができます。
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- カリフォルニア大学ロサンゼルス校への投稿
- その他レジデンス3.5
- 元在校生(通学期間:2006年9月~2007年7月)2014/11/16
- アメリカでは学生が(働きだしても結婚するまでは)ルームシェアをすることが普通です。働きだしてからのルームシェアは、キッチンとリビングは共有だけれど、個室はそれぞれにあり、バスルームもその個室についている、ということがほとんどです。学生のときのルームシェアは、部屋自体をシェアしたりバスルームをシェアすることも多いです。寮になると、10畳ほどの空間にベッドと机が二つということも。ルームメイトを探すための方法は、コミュニティーの掲示板やオンラインウェブサイトがよく使われます。UCLA housingというウェブサイトで登録が出来ました。性別はもちろん、きれい好きかどうか、どんな性格か、パーティーが家でするのを許可するかなど、お互いに居心地よく過ごすために自分にあったルームメイトを探すことが出来ます。共同生活は、恋人を呼ぶ呼ばないや、食器を洗う洗わないだったり、バスルームの使い方が汚いや、些細なことでもめることは実際多いです。友達同士で住み始めたのにけんか・・ということもありますが、食事をシェアしたり、笑って一緒にテレビを見たり、風邪のときに看病し合ったり、言葉が学べたりとメリットだってあります。気を使いながら上手に生活をしていくことができると、とても楽しい経験になると思います。
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- ロサンゼルスへの投稿
- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2006年8月~2007年7月)2014/11/16
- LAの日本人街といえばダウンタウン近くのリトルトーキョーが有名ですが、近年ではSanta Monica Blvd沿いのSawtelle(ソウテルと読みます)も大きく発展しています。Nijiyaというスーパーがあり、日本の食材が簡単に手に入ります。また本屋さんもあり、少しお高めではありますが、書籍も雑誌も手に入ります。日本人のスタッフのいる携帯ショップもあるので、安心して生活がスタートできます。またHISもあり、航空券の手配もここで出来ます。アメリカの美容師は信用ならない、と無駄に髪が伸びでしまうことが多々ある留学生ですが、ここなら日本人の美容師さんにも会えます。Sawtelleには、アメリカでも最近では一般的になってきた(?)カラオケもあります。Karaoke(カラオキ〜)とはカラオケのことです。ちなみに私は日本食のスーパーNijiyaで料理酒を買おうとしたら、生年月日の提示を求められました。21歳からが合法年齢、バーでも必ず年齢確認。そんなところはアメリカらしいです・・・。ちなみにバーに行くときは必ずパスポート等のIDをもって行って21歳以上であることを証明しないとバーにいれてもくれません。当時20歳だったニュージーランド人の友人は、バーにも行けませんでした(本当に厳しいんです・・・笑)
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